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新しいスレを作成してみました。
引き続き、議論しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/363524/
[スレ作成日時]2014-01-24 14:48:58
新しいスレを作成してみました。
引き続き、議論しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/363524/
[スレ作成日時]2014-01-24 14:48:58
1階建て国民年金夫婦加入で月11〜13万弱。2階建て厚生年金、妻専業主婦の場合で月13〜19万。
サラリーマンの平均年収が落ちてるので20~30年後は、もう少し受け取り額が下がるでしょう。
そして十中八九、支給年齢も米国ドイツ並に先送りされる。
なくなった親父は、高卒だけど大手企業のサラリーマンだったから、母親は専業主婦でも年金わを年間400万円近くもらってた。
高度成長経済のおかげだな。
↑その通り、利回り高かったしね。あと厚生年金(30等級以上は上限決まってるので打ち止め)+企業年金。
また、その頃の退職金も大企業なら高卒でも3000万位貰えたはず。
今は大卒でも、退職金コミコミで3000万円も貰えるかどうか。
会社の退職金制度って、こっそり変わってる会社が多いから
今後の変更も見とくといいよ。
まず変わってく部分は、勤続年数の掛け率が大きくなる
短い年数ほど極端に少なくなる、35年超えるとやたら増額とか
(退職金制度を変えていく人が、より自分達だけ多く貰える制度に変えている結果)
うちの会社は元々、高卒勤続40年で4千万は貰えたけれど
今は高卒で定年を迎える事は無く、大卒勤続20年で2~3百万の退職金になった
そして役員クラスの退職金だけは、以前の5割増し増額といったところ。
255>勤続年数の短い人は退職金とか年金とか少ないのは道理だけど、その役員だけとか特殊でしょ。
254>退職金平均:大学卒(管理・事務・技術職)2335万円/ 高校卒(管理・事務・技術職)2001万円
中小企業とかは1500万円とか色々。
また企業年金も終身から5年〜15年の有期年金に代わっている企業も増えている。
企業トップの経営手腕というより、業種に対する市場の変化。
時代によって成長できる業種や職種は変わるから、専業企業は淘汰されていく。
SやPなんかよく続いていると思う。経営手腕で何とか生き延びてきたんじゃない?
経営手腕って、具体的になによ。
先ず好業績を出すこと。
経営手腕は後付けするもの。
pはLDで胡座かき、プラズマに固執。Sはβで転けTVに固執。
てかデジタルで商品差別化できないAV機器なんかに魅力がないからでしょ。
なんとかブランド力で維持してきただけ。
定年ビンボーなんて、60歳までに老後資金の目処立てれば怖くないでしょ。
住宅ローン板だから、退職金をローン返済にまわす人がビンボーを怖がってるだけ?
ねんきん定期便が来る頃に、若い頃からしていた老後の自助資金を思い出して合算した老後資金が見えて来る。
50代で老後難民予備軍が3割とか。
40代の負債を引いた純預貯金はマイナス、また40代でローンを抱えてる内、60歳過ぎてもローンが残る人は4割。
60歳までに老後資金の目処立てれば怖くないでしょ。>遅くても35歳位から自助努力を開始しないと遅い。
老後が近いサラリーマンの50代の老後貯蓄を見ると、準備額500万円未満が約55%。2000万以上出来てる人は16%足らずで、ちょっと少な過ぎてビックリですが、教育費、住宅ローンで仕方ないのでしょうかね、、、でも寒いな。
>老後が近いサラリーマンの50代の老後貯蓄を見ると、準備額500万円未満が約55%。2000万以上出来てる人は16%足らずで、ちょっと少な過ぎてビックリですが、教育費、住宅ローンで仕方ないのでしょうかね、、、でも寒いな。
今の年金レベルで夫婦二人で最低4000万必要といわれた。
雇用延長でも給料が大幅にダウンするから、60歳以降毎月老後資金の取り崩しがはじまるとか。
会社でも以前と同様にフルタイム働いても、60歳になった途端に給料だけ下がるので
嫌気がさして辞める人がいる。
雇用延長の収入には期待できないから、老後資金はますます大切。
各自で何とかしないと。
定年まで時間がある層は時間を味方に付けコツコツ積むしかないね。
老後がハッピー予備軍タイプの共通点の聞き齧り、、、
*住宅ローン借入額は年収の4倍以下
*退職金をローン返済の充てにしていない。(ローンに使うつもりがない。)
*若い時から自助で月3万以上満期まで25年以上のものに積み立てている。(1994年のものなら運用利回り4.75%、1996年3.75%)
*年金額を把握している。
未だあったと思いますが忘れました。
現金をいかに多く持つかが幸せの分かれ道ですよー!
定年頃にあくせくローン返すとかあり得ない
孫にお小遣いもあげられないじゃん
>270
そこまで考えてる人は、定年ビンボーリスクは小さいですね。
老後のことなど考えずに、今の生活や住宅ローンの返済だけしてる人が高リスク。
年金額や定年後の収入を知って、あたふたする世帯が多いみたいです。
現在は低金利時代だから借りるには良い、運用するには良いとは言えないが、今40代以上は高利回り時代に社会人だった訳で、老後資金の運用をしていなかった人は後の祭り。
老後難民予備軍かハッピー予備軍か、借入が年収の4倍以上か以下かでも簡易的な目安に成る。
定年貧乏が気になる人の
親御さんも貧乏なんですか?
老後の生活に怯えながらローン組むんだから
親もそれ相応なんでしょ
まあ御好きにどうぞ
みんな真面目な人たち~
業者にのせられないように~
業者が35年ローンで試算して「大丈夫です。」っていう時に、
子供の教育費とか老後資金をどうするか聞きたいものだ。
誰か人柱いない?
年収の5、6倍まで貸してくれる銀行の融資担当も。1、2年後、転勤になって居ない事が多いんだけどね。
売りっぱなし貸しっぱなしあとは知らないってね
ご利用は計画的に!
年収の5、6倍貸してもらっても、返す総返済額は元金以上、当たり前だけど。
老後が「非常に不安」と感じているのは37%約4割。
不安の原因は健康?金?
年金生活では、年金入れて8000万必要とか聞いたね 最低か..
何歳まで生きるかだが 男なら80歳位か....
会社の知り合いが老齢基礎年金を60歳から貰っていた
それでローンを返すとか...順序が逆だね...
63歳で死んじゃった奴もいたし...
人生色々だなぁ...
検診、治療しなきゃ80才ぐらいでしょ。
40代以上のサラリーマンで老後難民予備軍四割、ボーダーライン上も四割。安全圏は二割。
金がかかるのは、自分で身の回りのことができなくなってから。
自立してれば、金の使い方も自分の意志でコントロールできるけど、
心身が不自由になったら、あらゆる介護に相応の金がかかる。
施設入居費千万円単位、毎月の介護費用が30万円弱というのが相場。
子供に面倒を見させるような駄目親にならないよう、自分為の資金は確保すべきだ。
老後ハッピー予備軍も健康前提でしょうから、加入してる生保でどれだけフォロー出来るか区々でしょうが施設入ることまで想定してる人は稀でしょうね。そうなれば、自分名義の不動産を売却してとか位は思い付くでしょうが、、
現役での第一目標はハッピー予備軍。
50代で55%が退職金除く自助資金500万以下でしょ。退職金が2500万以上とか年金だけで300万以上貰えるとかなら何とかなるだろうが。。
>290
親を介護した経験では、子供が現役で仕事しているうちは家族の介護をあてにしてはいけない。
老夫婦同士の介護にも限界があるから、どちらかが元気なうちに施設に移るのが一番いい。
自分はそのつもりで、老後資金に施設入居分程度を上積みしてる。
老後資金3000万必要とか月の老後消費25万とか健常前提持ち家ローン無し前提ですから。
大病想定したら平均的なサラリーマン年収の世帯はOUT。健康第一での長寿想定。
自助3000万とか老後までの最低ラインなんですよ。
50歳台で老後難民予備軍が3割り4割りなら、もっと下の年齢層は50台になったら難民が増えそう。
老後3000万は最低レベルの額でしょう。
夫婦25年分の老後生活費用は1億円といわれるから、自分たちの年金で充当できない額が必要な額。
それに臨時にかかる想定費用を加えたものが当面の目標額。
先ずは自分が幾ら公的年金を貰えるかを知ること。予想すること。
少なくとも親世代よりは確実にビンボー決定
両親も義両親も60過ぎてから家を建て替えた
うちは無理だわ
>298
その年齢でなら現金ではないの?また、年金だけで生活出来るとか。
そして中高年で建てるメリットは大規模な修繕が略不要。後半の生活スタイルにマッチしたユニバーサルデザインとかの新築で快適に過ごせる。という事でしょう。
少なくとも親世代よりは確実にビンボー決定 >生きてる時代が違うのでしょうがない。
*年金受給年齢昔55歳そして60、これから65歳。12年後以降は更に先延ばしの可能性有りで不明。(うる覚え;12年に1回見直すので)
*プラスαの企業年金も今迄は無期年金でしたが、これからは10年15年の有期年金に変更している会社が増える。
*60歳代が現役時代の資産運用は今より高利回り。
今後、老後資金の必要額は増える一方。
ビンボーにおびえる老後にならないよう、
家のローンは遅くても55歳までに完済できる金額内で借りるほうがいい。
60歳までの5年間と退職金で老後資金を確保。
雇用延長の給料なんて、役員でもない限り生活費レベルだから、
老後資金を貯められるのは60歳迄です。
若い時から自助をしないと手遅れ。
NHKの番組「老後破産」今終わりましたが、大変ですね。。。
現役時代に老後の事を考えて対策してないのが共通点でした。
人生の後半ほど生活不安になっちゃダメだね。
しかし人生30歳あたりからあっというまですよ。
気が付くと住む家もなし、介護してくれる連れ合いもなし、ひがな一日
お迎えが来るまで一人部屋の中にいます。
公的年金はどんどん減らされ、物価と税金だけUP,,,,
自営で商売してる方は定年が無いとは言え退職金も無い、年金も平屋。自助8割9割の覚悟で準備が必要。
NHKスペシャル 老人漂流社会「老後破産」の現実
再放送は10月2日(木)午前0時40分~
*Nスペは余り参考に成らなかった。
1人目、爺さん、サラリーマン時代20数年、その後、独立した店で失敗。若い時は老後を考えず。
年金月10万、家賃6万、引越費用無し。区役所の助けで救われる。
2人目、農家婆さん、夫、入退院繰返し先立たれる。預金無く、国年未加入期間有りで年金は月2万5千円。嫁いだ娘も頼りに出来ず、家と畑を引き継ぐ者が居ないんだから、手放して生活保護を受けるべきと思った。
3人目、要介護の婆さん、年金8万、生活費13万。こぎれいな都営住宅入居。不足分は貯金取り崩し。息子を頼っていたが先立たれ、預金も僅か。。
Nスペの内容は、「基礎年金」だけじゃ単身老後は生活できないということ。
サラリーマンは報酬比例の「厚生年金」のほうが額が多い。
企業年金も合わせた金額を把握しておかないと、
国民年金の支給年齢の延長や減額に対応できません。
厚労省が出してる年金受給の平均23万という数字、実は40年加入で平均報酬が年560万の恵まれてる世帯。
この層の世帯は厚生年金受給者の16%しかいない。35年以上加入していても年金は20万以下と思って間違いないでしょうね。
20年後30年後なら二階建て年金で16万とか17万とか、だろう。自助は必修。
>20年後30年後なら二階建て年金で16万とか17万とか、だろう。自助は必修。
今でも一馬力・専業主婦世帯の年金は、65歳以降で年300万円あればいいほうです。
勤労者が報酬比例分込で月20万、扶養者が月5万で月25万円程度。
20年後は支給年齢の繰り下げと減額がすすみ、月16とか17万はとても無理じゃないですか?
最近の過程は、旦那が45歳くらいで子供作ってますよね。
そして、大学院進学があたり前になっている。
なまじ1000万円当たりの年収があっても、子供二人が
大学生、院生だと、ろくに貯められないですよ。
年収1000万円だから定年貧乏が怖くないと思っている人は、
一度、真面目に考えるべきす。
20年後は支給年齢の繰り下げと減額がすすみ、月16とか17万はとても無理じゃないですか?
無理とおもいます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/zaisei-k...
2014年所得代替率62%程度
2034年所得代替率50%程度 50/62=80% 現在の約2割減(ただし65歳時点のみ確保)
以上相当甘い経済条件予測値
個人的に現実的と思っている所得代替率(ケースH)35%から37%程度(2055年)
実質賃金上昇率 かなり甘いと予測値だと思いませんか?
当初10年間の経済条件 かなり甘い予測値だと思いませんか?
時期については、次回の検証により2055年より相当早まると思います。
個人的には20年後の年金支給水準は、現在の支給水準の4割から5割減程度とうらなって
準備されたら、相当保守的なライフプランとなるとおもいますが。
20年後は、年金支給年齢70歳、金額月10万円あたりがかたいレベルかな?
住宅ローンなんか50歳までに完済して、老後資金の貯蓄に励まないと悲惨な予感。
ローン組むなら25歳までだわ
未婚かどうかはさておき30越えてから35年ローンはやめとけってこと
30越えて買おうと思うなら頭金たっぷり用意できてなきゃね
>いや、35年ローンだろ。
>誰も35年掛けて返済しようと思ってない。
不動産屋にのせられて、35年ローンにして繰上げ返済しようと思っていたが
教育費や急な出費で、実際はほとんどできないというパターンになる。
学齢前の子供のいる家庭や、ローン返済の為共稼ぎでギリの生活している家庭は、
家庭不和の原因になりやすい。
ゆとりのない生活は楽しくない。
繰り上げ返済でカツカツが増すくらいなら結局やらないのが普通だろうね
寄り道人生じゃなく、背伸びしなきゃ手に入れられますよ。
スレタイ再掲
-平成24年- (総務省統計局)
高齢無職世帯の家計収支
収入(月)181,028円
支出(月)228,819円
不足分 47,791円…預貯金などの金融資産の取崩しなど
世帯主が60歳以上の世帯の貯蓄現在高
平均2,223万円
普通の生活でも毎月赤字なのに、住宅ローンの返済なんて無理。
支出の月22万は、かなり切り詰めた生活だが毎月5万近い赤字。
老後資金は大切です。
その家計調査の数字の内訳で住居費1.5万〜2万円とかだから持ち家有りでしょ?また関連の数字でも持ち家率は7割以上だったと思います。
退職金2500万は別枠で自助で老後補填資金最低枠1730万〜あれば老後30年は出来るという事。
年金18万以上前提ですけどね。人により企業年金含む3階建ての年金の人も居るでしょうが、逆に年金が少ない人は、がんばって老後対策の必要は有ります。
夫婦で65歳からの年金月25万円というのは高いのか安いのか。
年金が全額貰える65歳までは、毎月20万持ち出しだから5年間で1200万円。
65歳からも毎月10万持ち出しになると80歳までの15年間で1400万。
あわせて約3000万が最低限。
急な出費に備えるには4000万程度必要かも。
ねんきん定期便で先ずベースの見込を知る事。
年金の等級とか年金が1階建てなのか3階建てなのか、退職金の多い少ないで、自助なしでも活ける人もいるでしょう。
現役時代の後半に成ればなるほど数字の精度も上がるので精神的にも差が出る。
老後、金銭的な不安が有るか無いかで精神衛生上、雲泥の差。健康面だけ注意していれば良いわけだから。
標準報酬月額が最高ランクの場合、厚生年金はどのくらいもらえますか?
シミュレーターをどこかのサイトでみたので、やってみたら?
加入期間がどう逆立ちしても300カ月に満たない場合、悲惨です。
道草で1号の時があっても働いていれば普通なら400ヶ月以上になる。最近、120ヶ月とか議論されてるが、それが決まっても貰う額は当然少ない。
338、
受給条件満たしてるなら大丈夫でしょう。但し、現在30代ぐらいなら68才に先伸ばされるだろうけど。
よくても70歳からでしょう。
その時、70歳まで雇用できる経済力が日本に残っているか?
年金もらえないから掛けてないという自営さんが時々居ますが、確定申告してるなら分かると思うが、全額控除ですから掛けておいた方が良いですよ。国年は収入に無関係で安い掛け金だから。(その分、貰える額も少ないが)
なんかこのスレの流れは変だよ。
定年ビンボーになるかどうかは、
①資産をきっちりと運用できているか?
②市場で値段のつくスキルを持っているか?
この二つが重要。
不動産に多くのお金をかけても、その資産が保たれていればビンボーにはならない。
(ただ、新築物件だとほとんどの物件は大きく下がるから資産性もダメだろうけど)
逆に、多くの預貯金を持っていてもインフレになればアウト。
だから、このスレの人が言うように多くのローンを抱えて現金が少なくなったからダメというのは当てはまらない。
次に、資産よりももっと重要なのは人脈を含めた稼ぐスキル。
引退後も現役時代のスキルを活かしてコンサルで年間400万~500万程度稼ぐ人なら珍しくない。
本来、定年ビンボーになるかどうかと不動産取得はあんまり関係ないんだよな・・・
全員がそんなにうまくいくわけない。
誰でも運用がうまくいって数十年後に需要があるスキルを
手に入れれるなら苦労しないよ。
そう信じているなら、それこそ現時点の身の丈以上の
物件を買ってしまって結局は定年貧乏にもなりえる。
具体的な対策として私がやっている事を書いておこう。
70歳になれば毎月1500ドル償還される米国債を四半期毎に買っている。
(月々の購入額は平均すると5万円~6万円)
償還時に1ドル100円以上であれば我家の年金+米国債の償還の合計は年間450万。
80歳以上はそんなにお金を使わないから毎月1000ドルにするかもしれないが
その時の余裕を見ていくらにするか決める予定。
ゼロクーポン債だから自分が何歳の時にいくら手にするか、
を今決めれるので年金に近い。
問題はドル資産になるので為替リスクがある事だが、
人口が減っていく日本の通貨はあがりにくく、円高に振れても
1ドル50円くらいまでは元本割れがないので、年金の補助としては
十分に機能すると考えている。
>343
??
あなたのプランだと円高になってたら定年ビンボーでしょ?
高めの不動産を買って、値下がりしたら定年ビンボーになるのと一緒だよ。
ちなみに、以下は相場観のはなしだから全くの余談だけど・・・
あなたが何年後を想定しているかは知らないけど、
米国のインフレ率が日本に比べて2%高位で進めば
35年で通貨の価値は半分になるから、現在1ドル=100円前後のレートが
1ドル=50円前後になる可能性は十分にあるよ。
また、元本割れがないって言ってるけど、それなら日本国債を買ってたほうがよっぽどマシ。
米国債に投資するのが良くて、不動産に投資するのが高リスクっていうのは理屈が成り立たない。
問題はドル資産になるので為替リスクがある事だが
毎年・定額・定償還期間で梯子買いすることにより償還時期と購入時期がづれるので
ある程度トータルで金利リスクと為替リスクは解消できると思います。
ただし長期債券のため金利変動により償還途中では評価額は大きく動きますよ
金利と為替変動のダブルパンチでね
(償還目的で保有してね)
税制も雑所得から総合分離課税へ変更になれば(調べてね)
国保対象額から外れる。(現制度では償還所得は雑所得で国保対象)
20年~30年後の老後資金の補助としては外貨立個人年金より
相当勧めかな(自己責任でね)
住宅ローン優先で余裕の範囲で購入なさっては
子供の教育資金としてもかなりありかな
主なリスク
為替リスク
金利リスク
換金リスク(長期ゼロクーポン債は償還前に短保有期間で換金すると時期によっては大損か大儲けします。)
未償還リスク(日本国債より安全とおもってます)
早期償還リスク(同上)
インフレリスク
USヤフーと比較すると手数料が高い(ダイワが野村よりお勧めかな)
342以下こそ、絵空事前提ばかりの変な流れ。
344さん
米国債>不動産、なんて書いてません。
私は不動産を買ってローンを払いつつ、老後資金の為の米国債購入です。
利回りがころころ変わるファンドや破綻リスクのある国の債券を買うより
「老後資金」として考えれば米国債が最適、という考えです。
>米国のインフレ率が日本に比べて2%高位で進めば
>35年で通貨の価値は半分になるから、現在1ドル=100円前後のレートが
>1ドル=50円前後になる可能性は十分にあるよ。
過去の米国債の推移を見ると、元本割れは一度もありません。
例え1ドル360円の時代の米国債を買ってても、です。
そして老後に1ドル50円時代なら、日本は強烈なデフレ下になり、
円資産である年金が購買力を持っているはずです。
あくまでも老後資金をトータルで考えていますから、それでも結構です。
345さんは金融関係の方ですか。
非常にわかりやすい説明ですね。
継続購入を決定した時にその各リスクで悩んだ記憶が蘇りましたw
私は為替リスクと金利リスクの2つは結構悩みました。
①為替リスク
343と上記に書いた通りの考え方でクリア。
②金利リスク
途中で償還(保険でいう解約?)を絶対にしない為に余裕資金で買う。
更に余裕が出ても定期購買で決めた量以上を買わない、生活が厳しく
なる様なら購買額を減らしていく、と決めています。
インフレリスクも少し悩みましたが、
仮にインフレになれば株式か土地しか回避が難しく、
素人の私では現金での貯金がメインになりますので、同じ毀損する
なら米国債を継続買いしている方が得をする、という結論です。
退職金の多い世代・会社で良かった。十何年前にほぼ全部門が待遇同等で分社化した。
転籍で控除額の2千万円現金で貰い、残額はほぼ15年会社が運用して年金形式で貰うことに。
分社化時の説明では年金は約1千万円。思い切って再度住宅ローンで3千万弱借りて7千万円弱で
東京駅まで20分チョットの都区内にマンション90㎡台購入。子ども一人の3人家族。
生涯住むから不動産価値が下落してもOK。ローン返済額+管理・修繕費+固定資産税<賃貸家賃。
退職時調べると約2800万円年金支給の退職金残額(恒久分は寿命でかなり増減、もっと高額かも?)。
確定拠出年金の運用は必ずしも良くないようだが、会社がずっと黒字で補填したのかも?
地方都市の築2十数年のもう1軒のマンションが数時間で売却、家賃収入が無くなったが借り主不在で、
都区内より高額の管理・修繕費を払う危険性は回避。繰り上げ返済で都区内のローン残高も1千万円強に。
65歳から厚生年金満額+退職金年金で400万円台の収入。妻は店経営で私の現役以上の年収?
貯金は千数百万円だが、年金収入でちょっと余裕がある。1軒目と同じ約十年でローン完済が目標。
建替えよりずっと安い大規模修繕が1軒目は十数年目だったのに都区内の2軒目は築30年目の予定。
大規模修繕の時、内装リフォームでもするか? 外断熱で鉄筋コンクリートの温度変化も僅か。
かなり寿命が期待できるが、子どもも大人になれば出て行くかもしれないしそんな将来は気にしない。
↑
あれ
またあんたかい ごくろうさん
贅沢しなきゃ年金だけで暮らしていける。