221さんの地価暴落否定論に対して
ちょっと乱暴におもいます。
これから日本は人口は減少していくことは確実です。
地価は確実に安くなっていく方向に向かうでしょう。
しかし単純に全国一律に下がるかというとそうではなく2極化していきます。
それは買いたいと思う物件と買いたいと思わない物件に分かれてしまう。
ということです。
こんごベットタウンと呼ばれているところなどは高齢化がすすみ寂れて行くでしょう。
買いたいと思わない物件、地域がますます増えるとおもいます。
そこで問題は物件はさておき新浦安が買いたいと思う地域なのか
ということが大事になります。この地域(新浦)に対しては地価上昇などから
勝ち組みの地域に入るということはみなさん異論はないと思います。
全国的に買いたいと思う地域がすなくなっていく一方で買いたい地域に
今後も入る新浦はますます注目されてくるでしょう。ディズニーの影響はかなりすごい。
まだ空いている土地がありますが現在、その空いている土地を新規に供給することで
新浦地域の地価上昇が抑えられています。いま現在は新浦で残りの
土地は新浦全体の15パーセントほどになってきてしまいました。
今後この15%の土地がすべてうまってしまった時、新浦安の地価が本格的
に上昇に転ずるでしょう。そして一度新浦安、浦安に住んでしまった方は
大多数永住希望者です。そのご子息も新浦安に住みたいと考えている人が
おおいです。出生率の高い新浦安のご子息も将来に渡りすみたいと考えている
わけですから、ますます今後新浦安は土地、物件の供給不足になってくる
ことが予想されます。そしてディズニーがあるかぎり全国に向けて
新浦安の宣伝をしてくれます。半永久的にです。
それから今度は物件のよしあしの判断になると思います。
ブランドであるのかないのか?ひろさ、駅より近いのか、遠いのか等。
ただ新浦安に関してはこれから上記より
50年さきまでいつでも今が買いどきでしょう。