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匿名さん
[更新日時] 2006-09-13 18:00:00
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
None
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種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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マンションは絶対に今が買い時PART8
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243
匿名さん
>超高層住宅が登場してまだ10年足らず、そこに長期間住んだ人の体調や心理的データ
以前、主婦や子供が情緒不安定に成り易いとか、キッチンドランカーに成り易いってのが、週刊誌か何かにあったような。
ただ、オフィスが湾岸の20Fにある身としては、あまり影響は感じていません。
高層にいるのを感じるのは、数時間に1回程度お茶するときに東京タワーや富士山(朝夕のみ)を見るときだけなので、
影響の具合はわかりませんが。
ちなみに田舎で育った自分としては子供は庭付きで育てたい。
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244
匿名さん
香港やシンガポール、ハワイもそうですが、それらの地域ではもう20年以上前から高層住宅は
当たり前のとうに建っています。そこで育った人間が情緒不安定になったとか、そういった研究が
なされたというような話も聞きません。ここのスレの話題からは外れますが、感覚的な意見に
過ぎないと考えます。
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245
匿名さん
マンハッタンもそう。何十年前から多くの住人は高層マンションに住んでいる。
人口密度の高い都市なら高層は避けられないよね。
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246
匿名さん
あれは週刊誌のあおりだよ。週刊誌の言うこと聞いてたら、皆電磁波
でガンや白血病になってるってパナウェー○研究所とレベル変わらな
いんだから。週刊誌記者は。
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247
匿名さん
>234,241さん
実は私はもう一つの方の六甲アイランドで震災体験したものです。
超高層階に住んでいました。
まず液状化についてはマンション敷地以外ではすごかったですが、
マンション敷地は水抜き工事の効果が有って全然起こっておりませんでした。
次に揺れの被害については、建物はしっかり残りました。
当初ゼネコンの設計担当は(世界初の実証とあって)あの交通事情の中、
東京から心配そうな顔で来たらしいですが、帰りは想定範囲内だったと
手を後ろに組んで余裕で帰られたそうです。
(私は理事をしていたのですが、当日は会社の被災対応で立ち会えなかったので、
後に理事長から伝言を受けた内容からです。)
内装は、壁紙はやはり敗れましたがボードが外れるところのまでは行きませんでした。
ただ、中層階では、ボードが外れたり天井が・・・と言うところもありました。
タワー内の被害度は(低層階:軽微、中層階:大きい、高層階:比較的少ない、最上階:軽微)
但し、上に行くほど、揺れの振幅は大きいです。但し周期が長いため、軽いものは飛ばないが
揺れ幅は半端ではないです。まず歩けない。酔います。
タワーは、神戸の様な周期の早い「直下型地震」には強いですが、周期の長い
「プレート型地震」には共振しそうで怖さが残ります。
因みに当時の自分のマンションは、今の様なRCではなく、コストが掛かっても
(RC並みの柱や梁の太さで)SRCで頑丈に建てていました。
今はコンクリート強度が上がっり鉄筋の巻き方が変ったり、制振や免震技術でカバーしているけど、
ただ、長周期の地震を想定するとRCだけと言うのは正直少し怖さが残ります。
と言いつつも、今度は関東でまたタワーを購入してしまいました。(無論RCです)
それと、地震後しばらくはPTSDでめまいが止まりませんでした。
タワーの物理的影響が有ったのか、地震の心理的要素のせいか、未だに解りません。
すみません、長くなりました。
続きはまたの機会にでも。
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248
匿名さん
247さん
貴重な情報をどうもありがとうございました。
地震による影響については、非常に関心が高いのですが
「液状化で高層マンションは倒れる」
「免震構造だからまったく問題なし」
というように、極端な意見が多く、実際のところは
どうかよくわからないような状況でした。
大都市に住もうと思ったら、今後は高層マンションに住む可能性が
高くなる現状では、図らずも世紀の大実験となってしまった
神戸の震災の経験者の方々からの情報は大変貴重です。
続きを是非お伝えください。
ほかの方で同様な方がいらっしゃったら、あまり思い出したくない
ご経験かもしれませんが、教えていただけるとありがたいです。
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249
匿名さん
中層階が一番被害が大きかったという情報は大変参考になりました。
何しろ狙っているのがその辺りなもので。
高層は高くて手が出ない&あまり好きではない。
低層は周りのビルの影響で日当たり&眺望が良くないなので。
ちなみに低層とはどのくらいまでなんですかね?5F?10F?
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250
匿名さん
でもそれは通常の耐震構造の場合ではないでしょうか。震災後開発された免震や制振構造の場合は
また違うのでは?
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251
匿名さん
免震構造は超高層にはむかないとも聞きますね。。。
制振か?やっぱ、今後は。
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252
匿名さん
241さん
247さん
参考になりました。
液状化についての話など、一番心配していた所でもあります。
水抜きとは、マンション建てる所が行うのですか?
それとも埋立地を売った自治体が行うのですか?
マンションの周りはひどい状況で、マンション敷地内は大丈夫とのことですが
もし駄目なマンションは倒れる恐れがあるということなのでしょうか?
となると、周りのマンションの状況も確認してから買ったほうがよいのでしょうか?
疑問ばかりですいませんが、教えていただければ幸いです。
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253
匿名さん
どこの地震だったか忘れましたが
地中に打ち込まれたマンションの杭が液状化現象
の影響で折れ曲がっていたことがあります。
また免震構造は縦揺れには弱いとかいろいろ問題はあります。
でもね心配したって切りがないでしょう。
関東に直下型大地震が着たら都市が壊滅状態になるわけですから。
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254
247です
>249さん
低層階は2階の例、中層階は15〜20階辺り、高層階は30階以上を想定して、
理事会で現場を見廻った時の様子を思い出して書きました。
中層階の被害が大きいと書きましたが、ただ、これは中層階が悪いと言うわけではなく、
ここがS字の揺れをしっかり耐えたから上の階もが助かったのです。
中層階の被害を見れば、その建物の余裕度が解るのではと過言したい位です。
むしろ揺れそのものは、一番低かったかも知れない。
(理由:戸境壁などの被害は、柱と柱に挟まれた壁が各柱の揺れの差で圧縮されたりして
外れる為で、単純に揺れ幅だけでは無い為です)
>250さん
確かに当時の建物では、ただの耐震構造ですので、今の免震や制震では異なると思います。
ただ、免震や制震でも、弱いながらもその上の建物は耐震構造であるので、
やはり似た傾向になるのではと想定しています。
>252さん
因みに、当時のうちのマンションは、自治体(神戸市)が水抜きを行い、他の行っていない
土地より高くディベロッパーに売っていました。ただ、神戸の様に自治体が作った島で
なければ、ディベロッパーが行わないといけないかもしれませんね。
また、水抜き工事をしていても、超高層に関しては、うちのマンションでは、
直径2m以上で深さが50mの杭が入っていました。(海の底の支持層まで)
特に神戸は六甲山系の影響で急激に深くなって行くので
超高層は島の中でも陸に近い側に集中していました。(それでも50m必要だった)
基礎や、構造はかなり頑丈に設計されたため、おかげで命は助かりはしましたが、
購入費用の大半が建物代で土地費用はわずかで、負担が大変でした。
また、7階建程度の建物では、水抜きを信用して、基礎が比較的浅いため、
一部で傾き(但し建築基準範囲内です)が生じた建物も有ったらしいです。
(その建物の住人より聞いた話で、バルコニーで隣の建物とで位置の差が生じたらしい)
ご参考までに、基礎の深さの面では、むしろ
基礎の浅い陸地の側の超高層の方が色々と構造的な被害が多かった記憶があります。
個別名では言えないので、公共の建物で例えると、神戸市役所のS構造の超高層建物では、
上層階で傾き(但し建築基準範囲内です)が生じていました。(今でもそのままです)
すみません。また寝れなくなりそうなので、今日もこの辺で失礼させて頂きます。
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255
匿名さん
247さん
再び貴重なお話をきかせていただいてありがとうございました。
そのお話をうかがいながら思い出しましたが、
今住んでいるマンションは、高層ではなく中層程度で、築年数がたったところですが
以前から住んでいる方に聞いたのですが、阪神の震災のあと
住民が仰天してすぐ専門家を呼び診断してもらって、耐震工事を行ったそうです。
その時補強したのは、真ん中程度の階で、共有部分のみならず
実際に住んでいる部屋の中の柱も含めたおおがかりな補強工事を行ったと聞きました。
きっと、247さんのおっしゃるように、その部分が、S字のゆれとなった時に
一番負荷がかかるところだったのでしょうね。
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256
匿名さん
神戸でこれだけたくさんの実例があるのに、その情報やデータが
東京のマンション購買者にほとんど伝わっていないのは不思議。
大きな情報ギャップがありますね。
豊洲とかどこかのマンションは70メートルも杭をうつらしいけど
だから安全だ、というのではなくて、そんな軟弱地盤だから
地震の時はそんな高層マンションはすぐ倒れる、という話が
このスレでもどこでも繰り返し出てくる。
そういう話をする当人は悪意に基づいているのかもしれないが
そんな話が何度も出てくる背景には、十分な情報がいきわたっていないために生じる
漠然とした不安が存在すると思う。
それを考えると、十分地震対策をしている軟弱地盤の高層マンションは
消費者の不安を反映して強気な値づけができない分だけ
情報ギャップがない購入者にとっては、お買い得ということになるんだろうか。
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257
匿名さん
超高層と地盤については、あまり深刻に考えるのもどうかと思いますね。
ゆれの周期によってもどのぐらいの階の振幅が大きくなるかは違うし、神戸のデータは所詮神戸のデータ。
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258
匿名さん
WCT、復活しましたね。
売れ残りが増えてないかなんていう書き込みもあるみたいですが、
都心近くの物件はCMT、TTTみたいな値段でなくても勝負できるってことを証明しつつあるわけで
(もちろん、少数の例外はあります。郊外で勝負してればよかったのにと思う会社も…)、
今後物件が出てきにくくなることを考えれば、今は買い時のような気がします。
都心で土地が入手しにくくなって来ると郊外に出て行くのは当然…。
いまならまだ値上がり前に間に合う土地は結構あると思いますね。
既にバブルになってる土地でも、例えば新浦安みたいなところだったら広いマンションで
永住できるから、値下がりしたとしても悪くないでしょう…。
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259
匿名さん
神戸のデータは本当に参考になるな。
だって、マンション関連業者が発信したわけではない、
利害関係で歪んでいない数少ないデータの一つだからね。
そんなこんなで、258さんの言うように、近年の都心の大規模物件は買いというのに賛成です。
都心賛美者ではないけど、今後もし地価が下落したとしても
都心は交通至便という便利性だけは常に残るから
必ず買いたいという人は現れる。価格が下がったとしても、
潜在的な購入希望者が常にあり、厚い売買市場が存在するというのは、購入者としては大きなプラス。
郊外でも、一部の人気地域はそういう市場が存在するけど、
それ以外の半端なところは、過去10数年のような地価下落の局面でそうであったように
売却しようと思ったときに、限られた購入希望者しかおらず、
大幅に価格を下げざるをえない。
ところで、新浦安は、258さんの言うようにいい地域だと思うが、
今すでにその人気が新築物件の価格に織り込まれて、かなり上昇している。
もし、新浦安で買うとしたら、新築プレミアムがない分安くなっている
築浅のマンションかな。
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260
匿名さん
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261
匿名さん
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262
匿名さん
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