>調べて聞いた内容です。みなさんの参考にどうぞ。
『電磁波については、マンションと大町分岐所の間に新たに設置される歩
道付近で数ミリガウス、市道の数値が高い部分で数十ミリガウスとなって
います。一方、ご家庭で使用されている家電製品について見てみた場合、蛍光灯
やテレビは数ミリガウスから数十ミリガウス、掃除機やヘアドライヤーは
数十ミリガウスから数百ミリガウスとなっております。
世界保健機関(WHO)の環境保健基準では、「50,000ミリガウス以下の50・
60ヘルツ磁界では、有害な生物学的影響は認められない」とされており、
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が世界保健機関(WHO)の環境保健基
準の考え方を基に、安全係数を見込んで策定したガイドラインは、「一般
公衆に対し1,000ミリガウス(50ヘルツの場合)」とされています。
このように大町分岐所周辺の電磁波は家電製品と同程度であり、また、
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)のガイドラインと比較しても極めて
低い数値となっておりますので、弊社としては人体への影響はないと考え
ています。また、弊社の送電線の下(地上付近)では、電界の強さが0.1〜3キロボル
ト/メートル、電界の強さが最大でも200ミリガウス程度であり、送電線の
下の磁界はご家庭で使用され発生する磁界の強さと変わらないことが確認さ
れております。送電線下の電界については、日本の法律で3キロボルト/メートル以下に
なるように規制されており、この値以下であれば、通常問題ないとされてい
ます。以上のことから、弊社では送電線などの電気設備から発生する電磁界が人
の健康に有害な影響を及ぼすことがないと判断しております。
ご希望であれば、電磁波の測定も致しますので、弊社カスタマー・・・。』以下省略