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一般的にメンテナンスとは何をしたらいいのでしょう?
10年後に外壁の塗り替えくらいの知識がないです。
当方普通の木造住宅です。
皆さん何をしますか?されていますか?
[スレ作成日時]2013-12-14 22:43:52
一般的にメンテナンスとは何をしたらいいのでしょう?
10年後に外壁の塗り替えくらいの知識がないです。
当方普通の木造住宅です。
皆さん何をしますか?されていますか?
[スレ作成日時]2013-12-14 22:43:52
コ-キングの打ち替(?)えって、なんでしょう?
またコーキングの話しに逆戻り。
このスレッドでも、見える場所にコーキングのある外壁はメンテを早めるので避けましょうって
その部分で答えは既に出てる。
↑どのスレ???
しかし、10年で打ち直しする家も少ないと思われます
ボロボロになっている家も・・・
なので、きちんと防水シートを施工している
防水シートをつたって落ちてくる水がかかる、大引が湿気に強い材料を使っている
この辺を売りにしている、工務店もあります
最近のコーキングは昔に比べて耐久性が向上してるけど、「25年対応・10年保証」といった具合に、対応年数と保証年数が別れてる。
10年で目地補修をせずとも、保証が切れるだけで、問題はないのが実状なのさね。
何事もないうちにするのがメンテナンス、何かあってから対応するのはリペアー。
軒の出を多く出し、庇を設け壁を風雨、強い紫外線、露から守るのが基本。
台風などで稀に濡れるのは乾けば良い。
壁に屋根の代わりをさせてるからメンテナンスが増える。
>>19
それは口では良い事言っておいて保証は10年ってことでは?
LEDランプとかもそうだよね
耐久10年と言ってるなら10年は保証しろと言いたいね
デカイこと言っておいて保証できないとか…
自信の無さと責任逃れとしか思えないよ
長期保証をするものには、無償定期点検(結果有償での保全補修が必須)を含むものが多い。
車や産業機械なんかでは、長期保証に対しての点検・有償補修セットなんてものがありますが
これはあくまで稼動品で、定期メンテは絶対的に必要なものに対して行われています。
これを真似して住宅にまで持ち込み、こっちはいかにもずっと無料で長期的に保証しますみたいな
内容をしっかり読まないと、まるで詐欺みたいな話が最近は横行してますよ。
メンテナンスって結構費用が掛かるようですね。
10~15年ごとの外壁のメンテやシロアリの処理、給湯器の交換など・・・
試算をしていたサイトがあったので参考に。
http://myhome444.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
給湯器は壊れるから交換
外壁塗装、キッチン、お風呂の交換はあまり聞きませんね
昔のタイルのお風呂だと、腐ってきて、30年とかでリフォームついでにキッチンもってとこかと
外壁のコーキング部分は塗装する前に、ローバルを厚めに塗るといいですよ。
要は亜鉛の膜でコーティング、つまり金属で紫外線を遮断できるので劣化がかなり抑えられる。
是非試してほしい。住宅メーカーは嫌がると思うが。
ついでに。
亜鉛粉末は、日焼け止めの主成分ですね。
我が家は築15年でやりました。屋根が1番傷んでて、北側にコケがいっぱい生えてました。サイディング外壁塗装、コーキング打ち直し、屋根の塗装、ベランダ防水で90万くらいでした。今の塗料はシリコンなどが入っていて持ちがいいそうですが、接合部の防水を考えて20年に1度はやった方がいいって言われました。雨漏りすると余計に修繕費かかりますし。
我が家は築4年ですが15〜20年目処で考えています。(メーカー的には15年メンテ)外壁塗装、コーキングの時に屋根の防水シート交換も一緒にしようかなと考えています。(足場組むだけで金かかりそうなので)
シロアリ対策は湿気を床下に貯めないこと。ホームセンターで調湿剤が売ってます。それとバルサンを1年に1度床下で炊きます。できれば各部屋です。おじいちゃんの家が築50年くらいいってますがこれでシロアリはいません。
建物の耐久性として考えると、寒い地域の方が古い建物が
多く残っています。寒さゆえ木が腐りにくいという点と、良質な木が資材に使われたためです。
昔の家屋は空気の層をつくるために、あえて断熱材をいれませんでした。さらに、水周り(トイレ、お風呂)を離れにすることで湿気を寄せ付けない作りになっていました。台所は腐食しても建物に被害が及ばないよう、2階が上に乗らない部分に出っ張るように作られました。
現代の住宅はシロアリが好む安い資材が使われたり、断熱材で家を覆ってしまったり、平気で2階に水周りを作ったり。昔は高気密な家よりも、いかに木を長持ちさせるかを考えて家が作られました。それだけ、木材や家が高価だったのでしょね。
今ある築80~100年のお家はそういうものなんです。現代に作られた家はそのいい所と悪い所を合わせ持っています。断熱材を使うかわりにサイディングで1cmくらいの層を外壁に作ったり、高気密でも結露しないよう水周りの部分を外断熱にしたり、窓を複層硝子にしたり。昔はなかった耐震基準もつくられています。
つまり、大切に住んで修繕すれば大規模な改修をしなくても100年くらい住めるということです。でも日本人は新しくて便利でピカピカのものが大好きです。ヨーロッパのように古いものに価値を見いだす人が少ない国民性なんです。今ある住宅を築100年までメンテナンスする、そういう人がいて初めて今の建物の耐久性が実証され評価されますし、実際もたずに朽ちてしまう未来もあります。
私は丁寧に住んで愛する我が家を100年もたせてあげたいなと思います。そういう人が増えれば日本の住宅はもっと建物の寿命が伸びて家に対する考え方も変わって行くのではないでしょうか。
>古いものに価値を見いだす人が少ない国民性なんです。
骨董品等が有ります。
少し前まで冷蔵庫などが有りませんでした。
高温多湿の国です、カビ、菌、ダニ等が繁殖し易いです。
医学も発達してませんから清潔第一で古い物は捨てる文化が根付いたのだと思います。
高級な塗り箸も有り、使い捨ての割りばしも有るのが日本文化。
ただ使い捨てにするのでなく、焚きつけに使う等して「もったいない」精神が有ります。
長寿命だけが良いと思いません、環境への悪影響が小さければ短命でも良いと思います。
畳は新し方が良いです、循環するのが良い。