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先日オプションのカタログが送られてきたので中を見て見ると、
家電量販店よりもかなり高くて迷っています。
入居前に取り付けてもらうと綺麗に仕上げてくれるみたいですが
家電量販店で購入しても同じように取り付けをして貰えるでしょうか?
[スレ作成日時]2006-01-24 01:58:00
先日オプションのカタログが送られてきたので中を見て見ると、
家電量販店よりもかなり高くて迷っています。
入居前に取り付けてもらうと綺麗に仕上げてくれるみたいですが
家電量販店で購入しても同じように取り付けをして貰えるでしょうか?
[スレ作成日時]2006-01-24 01:58:00
型落ちって、型番がそもそも量販モデルと住宅設備用モデルで違うのに型落ちになりようがない。
量販店モデルって、そもそも毎年ほとんど同じ仕様でも型番だけ新しくすることもあるらしい。
一般的には量販店モデルはローコストモデルというのが常識。
同じ電気製品でも、正規販売店と量販店では品番が違うのは?
グレードやカラーがまったく同じ電気製品でも、正規販売店と量販店では品番が違うそうです。
価格は量販店のほうが安いのですが、品番が違うということは中身が違うということですよね?
どこが違うのですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412146774
ベストアンサー
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san********さん
2007/7/12 5:41
そのことによく気づきましたね!
グレード・カラーは同じでも正規モデルと量販モデルは品番が違うのは
よくあります。
しかし、バイトや見習いが組み立てたというのは間違いです。
組み立てラインにバイトがいるのは当たり前ですので、社員・バイト・派遣の違いはありません。
パターンとしては③パターンぐらいの理由があります。
①量販モデル
他の量販店と差別化するので所々仕様が違うケース
よくあるのは量販店のテーマカラーみたいなものがありその色は特定の量販でしか売っていない
ケースです。(同じ白色でも厳密に言えばカラーは数百種類あります)
また、標準装備の仕様を減らしたり追加したりするケースです。
②キャンペーン品
量販店がキャンペーンをするので、ある機種を大量発注するケース
大量発注したほうが、メーカとの交渉で安く手に入るからです、そのとき①の要望なども追加
されるケースがあります。
販売員はこれを必死に売ります。
③ローコストモデルケース
日本のメーカの品質基準は、非常に高くオーバースペックのケースがよくあります。
もちろん量販モデルでも、ブランドは有名メーカの製品ですから性能はや仕様は落とせませんが
オーバースペック部分をローコストに落とし、ローコストモデルを作ります。
たとえば、クーラーや冷蔵庫・洗濯機などモータを使う製品だと、必ず防振ゴムで振動を抑えます。
ゴムは経年変化で劣化しますので、ゴムのグレードで長持ちするものとそうでないものがあります。
どのグレードのゴムを使うかで部品コストが変わります、また、メーカ純正は手厚く防振しますが
そこまで必要ない場合、ゴムの厚みや数を減らします。
要するにすぐにはわからないのですが・・・10年後うるさいか静かか?などで差が出ます。
そういう風に、性能自体を替えずともコストダウンできる部分はいっぱいあります。
もうひとつのケースで言うとB級部品使用という手があります。
もちろん、皆さんが買う商品の外観に傷がある場合はよく言うB級品となり、購入価格も
安くなりますよね!、でも内蔵されている部品に傷があってもクレームはつけませんね?
メーカは部品でそれを行い部品メーカから格安で手に入れます。
このB級品はピンからキリまであります。
購入した部品に傷や性能に影響のない軽微な変形のものを部品メーカから格安で手に入れて
ローコストのLOTに投入したりします。
数年前までは、液晶ディスプレイにこれが横行していました、今は技術も上がりB級液晶パネル
自体が減りましたが・・・
液晶パネルの不良基準は、ピンからキリまであり、専門の検査員か検査装置で検査すると
明らかにB級品というものがあります、悲しいことに素人では絶対にわかりません
実は、微妙にムラがあったり欠点(映らない点)があったり白濁してたりします。
そういうユーザでは判別不可能でメーカ間で定められたB級品C級品をかき集めて
格安パソコンセットなどと称して販売されてたケースがありました。
品番がちがうのは決して、不良品ではないのですが、いろいろな事情があるということです。