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前スレが1000レスを超えたのでPart27です。
オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、
機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。
荒らしや嘘には削除依頼で対応で、本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。
[スレ作成日時]2013-12-08 16:38:52
前スレが1000レスを超えたのでPart27です。
オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、
機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。
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[スレ作成日時]2013-12-08 16:38:52
> 騒ぐほどでもない事故
だったら、なぜ最近のガスコンロはあんなにセンサーだらけになってきたの?
従来のガスコンロが皆が危険だと認識しているからではないの?
しかもセンサーによる安全のための制限を解除するためのスイッチ付き。素晴らしいおまけ。
何でIH が危険なの?
>>681
そうなんだよね。
最近のガスコンロは安全装置がしっかりしてるから、安心なの。
だから騒ぐほどじゃないってこと。
まさか安全装置のついてないガスコンロと比較してIHは安全なんて言ってるわけじゃないよね(笑)
WHOおよび関連機関の研究により国際的に定められた測定方法で問題なしと判断されたIHクッキングヒーターで健康被害にあうリスクと、年間4000件のガスコンロ火災+1000件のガス事故にあうリスクを天秤にかけて、各自がどちらかを選択すれば良いだけでしょう。各自の判断にケチつけるのは大きなお世話ってもんですよ。
681ではないので想像で答えさせてもらうが、
>年間4000件のガスコンロ火災+1000件のガス事故
を
>騒ぐほどでもない事故
とは何かの間違いだろう…と思ったのでは?
IHこんろの火災、平成17年度から22年度の6年間で75件、うち、1室以上の火災は7件、死者なし。事故の傾向として、使用期間が1年以内に最も多く発生しており、不慣れなときに事故が起こっていると考えられているようです。
最近のガスコンロの事故データがないところをみると、75件も火災事故を起こしているIHより安全なのかもしれませんね。
だからといって、IHにケチをつけるつもりはありませんが。
オール電化って全世帯の何パーセント有るんでしょう。
5%?10%?
IHこんろの事故が増えているとして注意喚起されたのが平成23年8月。その前の6年間で火災75件、1年あたり13件。この状況で注意喚起。
一方、ガスコンロ火災はSiセンサーの普及により激減、最近は年間4000件を切り3900件台になったらしい。
ちなみに、IHこんろの電磁波は、WHOが影響ないとした基準値よりも下回っているので、WHOを信じるならば健康被害は問題無し。
あとは各自の判断でどうぞ。
あ、忘れた。
年間1000件のガス事故は減少の気配なし、2012年は増加。今後もガス配管の老朽化が不安材料。
あとは各自の判断でどうぞ。
>688
ありがとうございます。
ほぼ、ご想像の通りです。
最近でも平均でも毎日10件以上のガスコンロ火災が発生しているのに
> 騒ぐほどでもない事故
と言い切っているように見えたので、さすがに何かの間違いだろうな。
しかも最近設置しているガスコンロのユーザ皆が高価なSIコンロということはないので、SIコンロがかなり安全とは言ってもガスコンロ全体が安全な訳ではないし、どうしたものかなと。
あんり煽ると、また自動車乗るなとかアホくさい比較始めるから、ガス利用者をいじめないでください。
>692
オール電化の普及率は年々上昇傾向
ちなみに、2010年度のオール電化の普及率は8.4%で、2011年度のオール電化の普及率は、9.7%と順調にその数字を延ばしてきています。ただ、2011年は、東日本大震災の影響もあり、オール電化導入の際に必要な機器(エコキュートや電気温水器、IHクッキングヒーターなど)が、一時的に供給不足に陥ったようで、需要に供給が追いつかず、一時、数字が伸び悩んだ時期もあったようです。しかし、2012年度にはその問題も解決し、安定した供給を続けることができ、現在に至っています。
今後も、オール電化に必要な機器(エコキュートや電気温水器、IHクッキングヒーターなど)が、安定した供給が望めると見込んだ場合、オール電化の普及率は、毎年、コンスタントに数字を延ばすものと考えられています。2020年度のオール電化普及率は、19・6%(新築、中古を合わせて年間61・8万件の導入見込み、累計981・5万件)と、ほぼ20%近くになると予測されています。これは全世帯の5件に1件は、オール電化であることを意味する数字です。
2009年時点で
IHクッキングヒーター普及率の全国平均は18.2%。
>>693
そういえば、自治体から最近のIHの火災事故に関する注意喚起が出されていましたね。
でも最近の、ガスコンロに関する注意喚起を見ないところをみると、やはり75件もの火災事故を起こしている最近のIHよりも、最近のガスコンロのほうが安全なのかもしれませんね。
だからといって、IHにケチをつけるつもりはありませんが(笑)
>>695
皆さん、古いガスコンロとの比較に必死ですね。
まぁ、最近のIHが75件もの火災事故を起こしているのに、最近のガスコンロの事故は聞きませんから、古いガスコンロと比較するしかないんでしょうが(笑)
>>694
皆さんは近くにガス管も通ってないような僻地にお住まいのようですね。
それでオール電化なんですかね(笑)
各自の判断でガス管も通ってないような僻地に移り住むのにケチをつけるつもりはありません。
「6年間で75件」ね。(笑)
Siセンサーコンロについては↓のような内容の記事もありますので、100%普及すればガスコンロ火災は半減して年間2千件くらいになるかもしれませんね。6年間だと1万2千件も火災を減らせることになります。
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Siセンサーコンロの普及によって、ガスコンロが原因の火災発生件数は年々減少している。Siセンサーコンロ導入前の2007年には5,000件以上発生していたのが、Siセンサーコンロの累積出荷台数が1,000万台を突破した2010年には4,000件近くにまで減少。今後もさらなる火災件数の減少が期待される。
ちなみに、IHこんろの注意喚起は間違った使い方による事故が多発していたためですね。火を使わないIHでも、間違った使い方をすると6年間で75件もの火災が発生してしまいます。火が無いからといって過信せず、気を付けないといけませんね。
そうですね。最新式のガスコンロで火災件数が半分になれば、考え方にもよりますが、火災に関する心配は半分になると言えるかもしれません。そう考えると、IHを使えば心配は100分の1になります。
>702
> Siセンサーコンロについては↓のような内容の記事もありますので、100%普及すればガスコンロ火災は半減して年間2千件くらいになるかもしれませんね。6年間だと1万2千件も火災を減らせることになります。
SIセンサーコンロが100%普及で半減にしかならないの?
IHクッキングヒーターの4~5倍程度のシェアがあるとは言え、年間2千件、6年間だと1万2千件も火災が発生する想定?
これでは、シェアを考慮してもIHの30倍もの火災が発生することになってしまう。
SIセンサーコンロで半減ではなくて、10分の1の火災にならないと、IHと比較できるレベルにならない。
SIセンサーコンロ導入の効果がたくさんあることを示す資料をどなたか知りませんか?
↓のような内容の記事がありました。全てのガスコンロがセンサー付きになれば、「調理中に火元から離れたり消し忘れたり」の原因が無くなり、ガスコンロ火災の件数は3分の1に減らせるかもしれません。
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我が国のコンロによる住宅火災は年間約5千件起きており、その95%はガスコンロによるもので、東京消防庁管内では平成14年度に570件のガスコンロに起因する火災が発生、「調理中に火元から離れたり消し忘れたり」というのが出火原因の67%を占めている。
18年くらい前から販売されてきたガスコンロには、1口に「調理油温度過昇防止センサー」が付けられてきたが、ガスコンロ火災件数の減少につながらないままである。この装置が完全に働くためにはコンロの全口に安全装置の取付けが必要で、そうすることで出火原因を押さえることができるというのが、「あんしん高度化ガス機器普及開発研究会」の結論であり、来年10月から法制化される予定の「全口安全センサー付きガスコンロ義務づけ=PSマーク付き」の背景である。
5000件×0.95×0.33で約1500件かな。
>最近の安全なガスコンロ
ガスコンロは年間1500件の火災で“安全”、IHコンロは年間13件の火災で注意喚起、これだけの差が生じるのは、それぞれに関係する人たちの危険性に対する認識が全く違うということですね。
>>710
統計学に疎いなら、数値比較のコメントは控えた方がいいよ。
絶対数で比べるのは意味がない。ガスと電気、それぞれのマンション全体の数と火災発生率のデータは?
築年数でもそもそものリスクにバイアスかかるので、多変動解析が必要になるけど、その辺はどう考えてる?
数値に間違いがあるなら正したら良いだけ。(笑)
>>710
オール電化派にとっての不安材料は、年間1000件のガス事故は減少の気配がないこと、2012年は増加。今後もガス配管の老朽化。
年間数千件程度のことが不安ならば、ガス管の通っていない僻地に移り住むしかありませんな。
オール電化マンションがなぜそのような場所に多いのか、納得できます。
正しい理論は
年間数千件程度のことが不安ならば、ガス管の通っていない僻地に移り住むしかない。
ということになります。
717の訂正
正しい判断は
年間数千件程度のことが不安ならば、ガス管の通っていない僻地に移り住むしかない。
ということになります。
消防庁の報告書を見れば、都市ガス以外でもガス事故が発生していることが分かります。
ありゃ、それじゃ都市ガスのガス管どころか、プロパンのガス管が通ってる所も不安で住めない。
事故件数が1000件もじゃなぁ(笑)
やはり、ガス管をなくせば安全性は増す。
で決定ですね。
でも、全世帯オール電化じゃ原発頼りになるから、現状で仕方ない。
ガス併用者にはガスの危険を我慢してもらい、オール電化者は便利な代わりに、ガス管の危険を我慢する。
関西電力
【「はぴeプラン(オール電化住宅割引(*))」の新規加入の停止について】 平成27年4月1日以降は、「はぴeプラン」へ新規に加入いただくことができません(平成27年3月31日までに当社との需給契約が成立した場合は加入いただけます。)。
「はぴeプラン」の加入受付に間に合わなくて悔しい思いをしている人ですかね。
> 「はぴeプラン」の加入受付に間に合わなくて悔しい思いをしている人
意外とたくさんいるかもしれませんよ。
基本料金も含めて10%割引だから、一般家庭でも1000~2000円程度は割引になる試算。
東京電力の電化上手の全電化住宅割引は、電力量料金の5%だけで、しかも夏季の昼間時間は除外。
これだと、400~800円程度しか割引にならない。
逆に言えば、この割引が廃止になっても上記の金額程度が増えるだけ。
オール電化住宅低迷、「創エネ」に需要 民間予測
2013/10/9
富士経済は9日、太陽光発電などでエネルギーを作る「創エネ住宅」と厨房や給湯などのエネルギーを全て電気で賄う「オール電化住宅」の市場調査結果を発表した。新築やリフォームなどで新たに建築された創エネ住宅は2012年度が前年度比49.8%増の42万4000戸。一方でオール電化住宅の設置は同16%減の40万戸にとどまり、創エネ住宅が逆転した。
創エネ住宅が増えた主因は、12年7月に政府が始めた再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度。住宅、パネルメーカー各社が積極的な販売活動を展開し、消費者の関心を集めた。
12年度に設置された創エネ住宅のうち96%が太陽光発電を使っていた。今後はガスを使って発電・給湯する家庭用燃料電池「エネファーム」なども拡大する見込みだ。
オール電化住宅の単年度設置数は15年度まで伸び悩む見通しだ。生活の利便性から一定の需要はあるものの、電力各社の電気料金引き上げによって二の足を踏む消費者がいるという。
皆さん是非二の足を踏んでください。
オール電化マンションと太陽光発電はとても相性が良いと思うし、太陽光発電付きの物件も増えてきてますね。ウチも太陽光発電付きで、6月分の光熱費は実質813円でした。
一挙紹介!太陽光発電とオール電化
端的に申し上げて、マンションに住んでいる人が太陽光発電を導入するのは不可能に近いでしょうね。
マンションは共同名義です。一軒家ですと、その建築物が全て自分の所有物です。
しかし、マンションの場合ですと、そのスペースのみが自分のものという事になります。
ですので、例えばソーラーパネルを設置するだけのベランダのスペースがある、だとか、屋上を個人で使用出来る契約になっている。
そんなマンションであれば可能ですが、一般的なマンションの場合、太陽光発電はまだまだ厳しいのが現状です。
マンションの太陽光発電といったって、
各家庭まで料金効果を波及させるほどパネルをつけられるマンションなんて郊外の大型団地ぐらいにしかできないでしょ。