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そうですか…物件の構造や設備、周辺環境の情報収集だけして
満足していたのでは、もはや不足ということですね。
不動産会社の体質や、彼らの販売戦略等、もっと研究しようと思います。
アドバイスありがとうございます。
有楽は比較的誠実だと思いますよ。少なくとも、私が購入した物件ではそうでした。花の通りにほぼ契約になったので。
赤い花は、買う買わないは別にして要望があるという意味なので、買う気がない人(買えそうにない人)の冷やかしの要望でも花を付けます。
要望が全くない部屋にダミーで花を付けるデベがいたら許せませんね。
138さんの7〜8割以上が契約になれば完売とするデベがいるんですか。
何のためですかね。
そんなことしたら、お客が来なくなって商売にならないでしょうに・・・。
134、138は同一人物ですので、今後は「元マンション屋」とでも名乗る
ことにします。
ちなみに、実売数以上に「花」をつけることは、ほぼ、すべての業者で
やっていることですので、グランプラドの営業を特に警戒する必要は
まったくありません。
なお、8割近い契約で「完売」宣言をするのは、もうひと押しで契約
しそうな見込み客が多く存在し、実質的には完売が見えている状態で
行うことが多いです。
そうすることで、潜在顧客の危機感を煽るのが目的です。
人気が、それなりに高い物件では効果があります。
ですので、144さんのご指摘のように、人気の低い物件では
効果が薄いので、ほとんどやりません。
また、怒りの声が聞こえてきそうな現実として、「要望すらも無い
部屋にダミーで花を付ける」ということも、行われています。
その目的は、角部屋や、眺望の良い部屋など、誰もが欲しがりそうな
条件の良い部屋は先に売れてしまい、条件が悪く、売りにくい部屋が
後々売れ残ってしまうと、そのような部屋はますます売りにくくなって
しまうので、売りやすい部屋に花を付けて、売れたように見せかけ、
売りにくい部屋がある程度売れてきたら例えば、「ローンキャンセルに
なった」などと、もっともらしい理由をつけて、花をはずす訳です。
もっとも、大規模物件の場合は、期分けの段階で、そのあたりは
調整しますが、見込みがはずれて売りやすいと思われた部屋が
思ったタイミングで売れなかった場合などに、「あおり」の材料として
一時的に「花」をつけるなど、様々な戦略を駆使して販売活動を
するのです。ほとんどの業者で、やっていると考えて間違いない
でしょうね。
罪の意識に苛まれて、私はこの業界を辞めました。
現実にありましたよ。1期販売から売り出してる部屋でしたが、この部屋はちょっとという部屋に花がついていて、
案の定、2期販売が終わった後に、ローンキャンセルで花が外れました。
最初から要望なんか無かったのかもしれませんね。でも、その戦略によって?売れましたが。ローンキャンセルが一番無難な理由なんですよね。
145さんの話は、確かに一般的に行われているような気がしますね。
とにかく業者も買わせるためにはあの手この手ですから、購入者も
いろいろな物件を見たり研究したりして納得の出来る物件を購入
したいものです。(大きな買い物ですからね。)
あの熊野神社通りの踏切のあたりは道幅が狭くて危ないですね。早く立体交差化
をして欲しいものです。
開発は絵に描いた餅から進んでいないでしょう。
現状を受け入れて頂くしか…
国分寺の都市計画は、なかなか実現しません。例えば、中央線の
立体化(これは都の計画ですが)も予定ではとっくに実現している
はずですが、現段階では4年後の予定のようです。国分寺駅前の
再開発も、市長選挙では、推進派か慎重派で対立しますが、
どっちが当選しても、結局は何も変わりません。毎年のように
完成予定年度がズレていきます。例の踏み切りもしかりで、
何年後になるやら・・・。それでも、その計画道路をさらに
東に行き、西武多摩湖線の踏切を越えたところのソメイヨシノが
道路の拡幅工事のために、間もなく伐採されるようで、少しずつ
動き始めているようです。
国分寺は豊かな自然環境に加え、交通の便にも恵まれている街だと思います。
駅周辺や道路が整備されてくれば更に魅力的な街になり得ると思いますね。
駅から遠い国分寺ではなく、西国分寺、
マンションの周りも地形もなぜか、前の道路も変な感じがしました。
隣にはマンションの工事もしており、環境は変な感じですね
本当にそのとおりです。市議会も、批判ばかりで何も形になっていない
ようで、何とも歯がゆいです。選挙のときも、特に投票したいと思うような
候補がいなくていつも困ります(それでも、投票していますが)。市長も
本多一族ばかりでなく、もっと有力な候補がいないものかと長年、思って
います。いっそのこと、「自転車なおしマン」にでも、やってもらいましょう
かね(国分寺市に住んでいる人しかしらない人で、恐縮です)。
やはり、行政的手腕のある方にトップになっていただきたいものですね。
個人的に思うことは、せっかく心癒される美しいスポットが数多くある街
なのですから、景観の向上に心掛けていただきたいということです。
不健全な店や居酒屋チェ−ン店の巨大な看板などは街の美観を損ねて
いるので規制してもらいたいものです。
国分寺市役所は体質が20年遅れています。地元業者との癒着が全く
改善されず、品揃えが貧弱でかつ値引きのない地元商店からの備品
購入を指定されていたり信じられない事が平気で野放し状態です。
でも一番ひどいのは建設部でしょう。
あそこは中をつついたら首が飛ぶような話が一杯でてくるみたいですよ。
こんな小さな市に不釣合いとも思えるような、清掃センターを自前で持っている
こと事態、変な話です。周辺の市は共同で処分しているのに。そのほうが、安上がり
なのに。そして、清掃センターのゴミ焼却の熱を、道路を挟んだ反対側の
市民プールの温水化に利用している訳ですね。しかし、国分寺市が取り組む
べきは、高齢者福祉、障害者福祉、そして都市計画の実現です。何とかしてよ
本多さん。
備品購入は何処の市役所でも地元商店が優先だと思いますよ。
地元商店が衰退すると、街全体の質が下がるのではないでしょうか。
地元で商売されている方には重要な問題だと思います。
個人の家にある樹齢の長い木へ補助するのは、しないと伐採して
緑被率が落ちてしまうからです。緑の少ない街になったら寂しくな
いですか?
清掃センターを持っていることは一長一短だと思います。
多摩地区は西多摩郡日の出町の最終ゴミ処分場を利用しているので
すが、搬入されるゴミの量が多すぎて、満杯になるのは時間の問題と
されています。各自治体ごとに搬出できる量が決められていて、オーバー
すると罰金を取られるのですよ。
共同で施設を持っている場合も、処分できる量が割り当てられているよう
で、いろいろと大変だそうです。そもそも共同ゴミ処理施設をどの自治体
に建設するかで喧嘩になるとか。
高齢者福祉、障害者福祉も税収とのバランスだから簡単なものではない
そうです。福祉が充実していると、他の市から福祉目当てで流入する人
が増えてしまい、年寄りだらけになるとか。
公共事業にはいろいろな側面があるということを書かせてもらいました。
っあ、私は別に国分寺市役所の人間じゃないのであしからず。
160番さんへ。明快なご説明です。読んですべて納得がゆきます。
市役所の人間でないことはすぐわかります。市役所に、このように
一般市民に、即座に、しかも解りやすく説明できる役人がいれば
現状のような低迷を続ける市政にはならないはずですから。