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自分が購入したいと思ってるマンション(建設中)を見に行ったとき、
建設反対運動の張り紙等があったんです。
「日陰になる!」や「購入者に損害賠償を請求する!」等・・・。
でもマンション自体は来年4月に完成予定なんです。
こういう反対運動しているマンションって大丈夫なんでしょうか?
自分なりにインターネット等でいろいろ調べているのですが・・。
ここのみなさんの意見を是非、聞かせてください。
[スレ作成日時]2001-11-30 11:28:00
自分が購入したいと思ってるマンション(建設中)を見に行ったとき、
建設反対運動の張り紙等があったんです。
「日陰になる!」や「購入者に損害賠償を請求する!」等・・・。
でもマンション自体は来年4月に完成予定なんです。
こういう反対運動しているマンションって大丈夫なんでしょうか?
自分なりにインターネット等でいろいろ調べているのですが・・。
ここのみなさんの意見を是非、聞かせてください。
[スレ作成日時]2001-11-30 11:28:00
>>125
>都市居住評価センター
地下室マンションの地盤面算定で都内初の判断
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20060914/131765/
審査対象となったのは、三菱地所が同区代沢3丁目に建設中の「パークハウス代沢プレイス」。裁決書によると、西側道路に面した地下住戸6戸のバルコニーの先に、窓先空地を兼ねた奥行き約4mのからぼりがある。指定確認検査機関の都市居住評価センターが2005年10月17日付で下ろした建築確認では、からぼりの周壁の外側が地面に接する位置を「周囲の地面と接する位置」として地盤面を算定していた。
この計画に対し、周辺住民19人が「からぼりの規模が大きいので、地盤面の算定基準はからぼりの底面とすべきだ。地盤面の算定が誤っているために、区斜面地条例が定める階数制限に違反している」などとして建築確認を取り消すよう、昨年12月から今年1月にかけて区に審査請求した。
審査会は双方の言い分を聞いたうえで、窓先空地の奥行きは2mあれば都建築安全条例に適合すると指摘。周壁の外側を地盤面の算定基準とする扱いが奥行き4m程度までみられるのは、安全条例が床面積に応じて奥行き2〜4mの窓先空地を求めていることが背景にあるとしたうえで、からぼりの奥行きは、4m までは必要ないと判断した。
したがって、このマンションのからぼりは、本来の目的で必要とされるものではなく、地盤面の算定基準は、からぼりの底面にすべきだと結論付けた。そうなれば、「周囲の地面と接する位置」の高低差が3mを超えるので、区斜面地条例4条に基づいて階数を4以下にする必要がある。このマンションは5階なので、違反は明らかとした。