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最近テラスがおおきくとってある半地下住宅を見かけるように
なりましたが、実際のところどうなのでしょうか。
日当たり、湿気、通気性はどうなのでしょう。
[スレ作成日時]2004-01-28 21:09:00
最近テラスがおおきくとってある半地下住宅を見かけるように
なりましたが、実際のところどうなのでしょうか。
日当たり、湿気、通気性はどうなのでしょう。
[スレ作成日時]2004-01-28 21:09:00
それなのに半地価マンションは高いんだよね。
不思議だ。。。
もう山を削らないで半地下マンションfor貧乏人
建築確認取り消し/横浜の地下室マンション訴訟
http://www.kanalog.jp/news/local/entry_15801.html
河村裁判長は判決で「建築確認審査では、盛り土について逐一検討するよう要求していない」としながら、「盛り土によって基準地盤面を自由に上昇させることを認めれば、高さなど各規制の実効性が乏しくなる。規制逃れを目的とする盛り土は許容されない」と指摘。
その上で、マンション建設現場の盛り土について「利便性、快適性を意図したものとはいえず極めて不自然で、規制逃れが目的と認められる。盛り土前の地表面を基準にすると、高さや容積率などの規制に違反しているため、建築確認処分は違法である」と認定した。
現場の三棟の地下室マンションをめぐっては、横浜地裁が六月、建築基準法違反と認定して建築主に損害賠償を命じた。原告は判決後「建築確認も取り消され、違法物件であることがより明白になった。今後は横浜市に対し、建築業者に是正命令を下すよう求めていく」と話した。
一方、建築確認を出した東京建築検査機構は「判決文の内容をみて対応を検討したい」とコメントした。
日野の地下室マンション計画 住民と施工業者和解
http://www.google.com/search?q=cache:www.chunichi.co.jp/00/tko/2005112...
日野市三沢の傾斜地に大規模な「地下室マンション」建設が計画され、計画地に隣接する団地の反対住民らが着工差し止めを求めて東京地裁八王子支部に行った仮処分申請で、住民側と施工業者の荒川建設工業(千代田区)の間で二十八日、和解が成立した。
和解内容によると、荒川建設がボーリング調査し、地下壕(ごう)の存在が確認された場合は埋め戻しの工事をする。
団地周辺の地下には戦時中の地下壕があり、過去数度の崩落事故が発生。昨年四月のマンション計画浮上後、住民らが工事の影響による崩落を懸念し反対運動を展開。昨年十二月、工事の安全性が確認されるまでの着工差し止めを求めて仮処分申請した。
現場は建物の高さに十メートル以下の制限がある第一種低層住居専用地域。荒川建設は当初、地上三階、地下四−八階建て、総戸数約百八十戸のマンションを計画。その後、棟数を三棟から四棟に増やして各棟を地上二階、地下三階に変更し、都の開発許可を受けた。
地下室マンションとは斜面を切り崩し、一部の階層を地下室扱いすることで、本来は低層住宅しか建てられない地域で事実上、中層階ビルを建設する方式。「景観や住環境破壊につながる」と首都圏や関西などでトラブルが発生し、横浜市などが規制条例を設けた。日野市も今年一月から、傾斜地に建設される住宅の階数を五階までに制限する条例を施行している。
>>245
地下室マンションに是正命令を出すよう求めて横浜市を提訴
訴状や判決文などによると、マンションは販売会社のオリックス・リアルエステートと明建、建設会社の栗本建設工業の3社が開発した。建設地は高低差が最大約25mある斜面地で、広さは約7340m2。第一種低層住居専用地域、第一種高度地区なので、高さ10mを超える建物は原則として建てられない。3社は 2002年、斜面地を3つの区域に分けて斜面地の造成に着手。それぞれの敷地を最大で8.5m盛り土して、地下4階・地上3階(A建物)、地下7階・地上 3階(B建物)、地下7階・地上2階(C建物)の3棟を建設した。
周辺住民11人が、景観権を侵害するなどとして3社を相手取って建築の差し止めと損害賠償計1375万円を求めた民事訴訟では、地裁が2005年6 月3日、竣工済みのA建物による日照被害が大きい原告4人に対して計240万円を支払うよう3社に命じた。地裁は3棟すべてについて「盛り土は意図的」と指摘。容積率制限に違反しており、絶対高さ制限にも違反している可能性が非常に大きいとして、地下室マンションの高さなどに関して初めて建築基準法違反を認めた。
高さ制限を免れているなどとして、周辺住民6人がB建物の建築確認の取り消しを求めた行政訴訟では、地裁が2005年11月30日、「周囲の盛り土は不自然で規制逃れを目的としている」として、東京建築検査機構が下ろした建築確認を取り消す判決を下している。
私は6階建てマンションの4階と3階部分のメゾネット(半地下)に住んでいます。4階がエントランス。最初は戸建みたい♪と快適でした・・・が,地下の3階部分の湿気がひどく,革製品のバッグは全て緑色(カビ)になってしまいました。地下の採光を取るためのドライテラスは蚊が多く,掃除の時は10箇所以上刺されてしまう程・・オススメできません!!
7年間住み,売却することにしました。売りに出しても,地下ということで中々買い手が見つからず,8ヶ月で買い手が出たが,相当安い金額で売却となりました。
マンション買うなら,地上のフラットタイプがいいです!!
メリットは,下に気遣いせづに生活ができることぐらいです!!
掘り下げた深さにもよるんですかねえ。。
どうしてもほしい物件が、価格的に、半地下1階のお部屋しか手が届きません。
となりに大きな建物が建っていないんで日当たりはいいんですけどねえ。
風通しはどうなんでしょう??
災厄です。カビ!カビ!カビ!のオンパレード!
今のマンションって24時間換気が必ずついていますが、
地下、半地下にはまったく威力を発揮しないということでしょうか?
私は今、低層マンションの南側の上階に住んでいますが、
北側の部屋で湿気に関するトラブルはありません。
24時間換気ってすごいんだなあ、と驚いていたのですが、
単に上階、南側だから、トラブルがないだけなんでしょうかね?
カビは出ないけど湿気はあるかな
でも換気しておけばのど痛くなるくらい乾燥している
地下住戸の魅力
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/43884/res/51
三菱地所(株)では2002年施工の「パークハウス等々力1丁目」を皮切りに、以降
様々な物件でマンションの新たな商品構成として地下住戸を提案し続けて参りました。
2005年4月1日現在竣工実績で17物件・133戸、供給予定で12物件(本物件
含む)と、広い専用テラスやそのプライベート性、光と風を取り込む工夫等が評価され
皆様から大変ご好評を頂いております。
地下室マンションの変更確認取り消しを求め日本ERIを提訴
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20051228/126823/
このマンション計画を巡っては、7月20日付の建築確認について、住民16人が8月5日付で東京都建築審査会に提起し、審査会が11月21日付で区条例違反を理由に確認処分取り消しの裁決を行った。日本ERIは審査中にも9月30日付、11月16日付で建築計画変更確認を下ろしている。近隣住民は、当初の建築確認が裁決で取り消された以上、それに立脚する計画変更は取り消されるべきだと付け加えた。
http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10007916932.html
芦屋のマンション計画 建築確認取り消し
http://www.google.com/search?q=cache:xI9AIKm3Bc0J:www.kobe-np.co.jp/ne...
高さをめぐり全国で相次ぐトラブルの多くが、斜面に沿って建てられ、外観上、地上階と変わらない部屋を地下と扱う「斜面地」または「地下室」マンションだ。一九九四年の法改正で地下室の容積率が緩和されたのを機に、低層住宅地域でも傾斜地での大規模マンションの建設が増え始めた。
昨年十一月の横浜地裁が建築確認取り消しの判決を下した横浜市港北区のマンションは地上三階に対して地下七階。十メートルの高さ制限がある地域だが、地上三階部分は十メートル未満なので建築確認が下りていた。
こうした現状に弁護士でもある、五十嵐敬喜法政大学教授(都市政策論)は「十メートルという数字は伝統的な木造二階の戸建て住宅街を守るために設けられた」とした上、「法律はまちのあり方を規定しているととらえなければならない」と指摘する。
また、国土交通省市街地建築課も「違法ではないが、法改正の趣旨にはそぐわない」。地下の容積率緩和は採光や風通しのための空間設置など住環境の「ゆとり」を持たせるのが目的だったからだ。
相次ぐトラブルを受けた昨年六月の建築基準法改正で、地域に応じて、容積率緩和の条件を厳しく設定することが可能になった。さらに、自治体が独自に規制へと乗り出す動きも徐々に本格化。横浜市では地盤面のかさ上げを目的とした盛り土を禁止する条例を施行。芦屋市は来月、地下部分も含めた階数で、高さを制限する条例を施行する。
>>255
パークハウス代沢プレイス
http://app.cocolog-nifty.com/t/comments?__mode=red&id=9276921
>建築確認取り消しらしいです。今日見たら工事が止まってました。