11月にプラウド千川が登録を始めますが、どうなんでしょう?
もとベスト電器敷地で、値段が高い割には高級感に欠けていると思っているのは私1人でしょうか?
こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2005-10-19 10:43:00
11月にプラウド千川が登録を始めますが、どうなんでしょう?
もとベスト電器敷地で、値段が高い割には高級感に欠けていると思っているのは私1人でしょうか?
[スレ作成日時]2005-10-19 10:43:00
プラウド千川入居予定の者です。建築設計を仕事としており、浅薄ではありますがマンションの設計経験もあります。私が野村不動産の御担当者とお話をしている内容と経過についてご報告します。
論点は建物外観に関する下記4点です。
①建物北面(101号室、201号室、301号室、等?)の”門構え状のバルコニー(空調室外機置場)”と、当該場所に使用されている”白い吹き付けタイル”について
②各階の横方向に各面2本ずつ付いている”白い意匠状の庇”(横棒が各階同じ部分に平行についています。これはパースをご覧頂ければ判ります)と、当該場所に使用されている”白い吹き付けタイル”について
③全体的な2丁掛けタイルの色(概観)について
④基壇部(1階部分)のこげ茶色のタイルと取り合う外壁シールがグレー色で違和感があること。
<現在迄の打ち合わせ経過>
①及び②について
”吹き付けタイル”を使用する場合に気をつけなくてはいけないのは、”ダレ”(=専門用語でステインともいいます)に対する対策です。
空気中の埃や排気ガス等の煤煙が、庇などの上部(=この部分を天端:てんばといいます)に積もります。雨が降った時にこれが流れて庇などの側面を汚れます。これを”ダレ”といいます。
上記①及び②については、8月末現在でかなりの”ダレ”が発生しており、遠目に見ても判るくらい汚れています。
これらは10/27日の引き渡し前には当然清掃されるでしょうが、問題は”引渡し後に同様の問題が起こらないのか”という点に尽きます。
”吹き付けタイル”とは”塗装”とほぼ同じ仕様で、世間一般で言われているいわゆる”タイル”と比べると汚れ易い仕上げ材料です。しかも下地であるコンクリートに直に吹き付けますから、コンクリートにクラック(=ヒビ)が入った場合には、表面の吹き付け部分も割れます。一般論としては、”タイル”と比べた場合には仕様が落ちるものと考えて頂いて構いません。
つまり仕上げに”吹き付けタイル”を利用する場合は、”ダレが発生しない様な・発生しても目立たない様な対策”が必要となります。
具体的には、「庇の天端に内側勾配をとって縦樋で集水して、雨が外方向に流れないようにする」とか、「庇の天端全体を金属で覆い、先端につばをだして”ダレ”が庇の側面を汚さないようにする」、「庇全体を”ダレ”が目立ちにくい色で塗装する、側面をタイル貼りにする」といった対策です。上記①及び②については、9/1現在では残念ながらこれらの対策が部分的にしかなされていません。
吹き付けタイルの工事が行われたのは6月末〜7月の間の筈ですから、わずか2ヶ月間程度でこれだけ汚れがついてしまっている訳です。これは建築的な納まりに問題があると私は考えています。
①については、9/3(日)現在作業用の足場が再度組まれていましたので、今から何らかの是正工事がされるものと思われます。②に関しては引渡し日から逆算すると、このまま何もしないで引渡しが行われる可能性もあります。
いずれにしても私達が確認するべきポイントは、
”今回の補修工事でダレに対する抜本的な対策がなされているか、即ち引渡し後にまた同じ箇所に同様のダレが今後発生しないかどうか”
を売主さんと施工業者に確認することだと思います。
引渡し後にまた直ぐに汚れてしまうのであれば、今回の補修工事そのものにあまり意味がないからです。
不動産の購入は契約事ですから、10/27日の引渡し前に何らかの抜本的な是正工事をしてもらわないと、引渡し後では売主さんへのお願い事が通らない可能性もあります。
③について
③に関しては見る人によって、色の感じ方がかなり違うと思われます。パースで表現されているような濃淡のある2色のタイルではありませんが、普通の色合いで私個人的には許容範囲内だと思います。
④について
④については基壇部(1階部分)の外壁シールを、こげ茶色のタイルに近い色で全てやり直すとのご回答を既に頂いています。
現在9/13頃迄に、この件に関する回答を野村不動産のご担当者にお願いしています。この件については、ご担当者からのご返答を踏まえた上で、9/23の入居説明会の際に再度公に質問するか、入居される皆さんに結論をご報告したいと考えています。外観に関するこれらの問題は、新しく入居する75戸の皆さんで共通認識しておくべき話だと思うからです。問題を共通認識すれば、これは直して欲しいとご判断される方、瑣末なことだから気にしないと思われる方、ご判断も多分分かれることでしょう。
ただ是正要望に関しては、少人数よりも大人数でお願いすること、引渡し承諾の捺印前にお願いする、これが鉄則です。
一生に一度かも知れない高い高い買い物です。
”入居後あっという間に外観に汚れが目立つようになってしまった・・・”などという事態は私は避けたいと願っています。
81さんのお話だと、やはりあの外観は吹き付けなんですね。確かにもう汚れていますよね。外装タイルとそんなに大きな違いがあるとは思っていませんでした・・・。13日ごろの野村さんの対応を見て、ということですが、23日の入居説明会でぜひ公に質問をしていただけませんか?他力本願で大変申し訳ないのですが、専門的なことが全くわかりませんので、ぜひよろしくお願いいたします。私としては入居前にぜひ直していただきたいと思っています。
購入者です。全くの素人ですが、45二丁掛けタイル=外壁タイルであり、外観自体は外壁タイルを使用している、ただし、一部吹付タイルを使用しているところがあり、そこの仕上げが一部不十分なのではないかと81さんはおっしゃていると理解しました。図面集に外壁は「45二丁掛けタイル、ボーダータイル、吹付タイル」と書いてあり、仕様変更等があったわけではないと考えています(野村からもそのような回答をもらいました)
ただし、81さんのおっしゃるような「タレ」は非常に気になります。なんとしても引き渡し前に是正してもらいたいと思います。
私も是非とも是正して欲しいと思いますが、81さんが言われている様に、引渡し後に同じようなトラブルが再度起きないような修理内容でお願いしたいものです。
今後同じようなことが起きるのかどうか、野村不動産の見解も知りたいです。できれば公に質問して頂きたいです。
よかった買わなくて。
86さん、部外者は余計な書き込みなどせず、より良い物件を早く探されたほうがイイですよ!金利も上がるし、ローン控除もなくなりますし、都内は価格が上昇傾向だそうですから・・。とにかく私たち購入者同士で問題意識は共有し、可能な限り対応を求めていきたいですね。大切な資産ですから!
81です。
82さん、私の文章が判りにくくて申し訳ありません。建物の外観は基本的にタイルです。吹き付けは私の文章中の①②及び上階の庇等、限られた場所にのみ使われています。83さんのご理解で結構です。私自身も仕様変更があったとは考えていません。ただその”建築的な納まり(=建築として詳細部分をどの様に作るか)”が不適切だと考えている訳です。
プラウド千川は”マンション(=住宅)”です。
外壁の清掃などのメンテナンスに、毎年沢山のお金をつぎ込む事ができるオフィスビルやホテルとは、全く性質が違う建物なのです。当然その個々の建物に合った適切な造り方、仕上げ方があってしかるべきではないでしょうか。少なくとも住宅の外壁はすぐに汚れが目立ってしまう様な造り方ではいけないのです。
ですから、オフィスビルやホテルでは適用される様な”建築的な納まり”であっても、住宅では不適切なこともある訳です。
85さん。その通りだと思います。引渡し後に同じ様なトラブルが起きてしまうのであれば、”是正された”とは言えません。この点こそが非常に重要だと思います。
9/23に公に質問するかどうかはまだ判断しかねています。76さんの様な感じ方も当然ある訳ですし、私も皆さんに不快な想いをさせることは本意ではありません。
でも、野村不動産のご担当から個別に説明されても、専門外の方は”これがどの程度の問題なか”とういう判断すら難しいのではないかとも思います。87さんがおっしゃているように購入者同士で問題意識を共有する為には、公の場で発言をした方がいいのかもと感じています。
野村は、このぐらいの仕様変更は、素人にはわからないと思ったんだろうな。
外観でこんなことやるぐらいなら、中身は何をしているかわかりませんね。
81さん、ぜひお願いします!微力ですが応援させていただきます!!
専門の方がいらして本当に心強く感じております。
どうぞよろしくお願いいたします。
87さん、我々購入者にとっては86さんが購入されなくて逆に良かったじゃないですか。
住民トラブルは避けたいものです。
この問題は、業者の情報公開の姿勢が問われているのでしょう。
細かい仕様変更があるのであれば、あるいはそのように受け取られる
部分があるのなら、事前に購入者に説明するというのが、良識的な
対応でしょう。野村は最近急に規模の拡大に走っているので、細かい
点に対する配慮がおろそかになっている印象を受けます。
住吉本町レジデンスの南側マンション建設で相当揉めてるみたいだけど、購入者には説明もないとのこと。案外信頼できないのかなあと思う。
実際、野村は色々あるようですよ。碑文谷ヒルズサレジオ通りをご覧あれ。
一階の住戸千川通りから丸見えですね。
建物の向き(東西南北)や、階数(1階、2階、3階・・・)は買い手の購買力によって変えられますから問題とはいえないでしょう。でも近隣とのトラブルや仕様変更等の問題を、購入者に尋ねられなくても売主が説明するのは当然でしょうね。
近隣とのトラブルはそれだけでリスク。子供のイジメ、クルマのイタズラ等々悩みは増大するよ。
旧関東板をご利用の皆様へ
当スレッドをご利用頂きましてありがとうございます。
マンションコミュニティはお役に立っておりますでしょうか?
さて、関東圏のマンション板につきましては、各県の板を用意させて頂きましてから
半年が経過致しました。
既に多くのマンションにおいて各県の板に移行頂いておりますが、投稿数が規定数に
達していないものなどまだ旧関東板をご利用頂いております。
より多くの皆様が該当するマンションの掲示板を探して頂けますようにタイトル検索
を用意させて頂きましたが、それでも各県からお探しの場合もあるかと思います。
御手数ですが、今後は各県に新たにスレッドを立てて頂きまして、新しいスレッドを
ご利用頂きますよう何とぞご協力宜しくお願いします。
ブラウザのお気に入りに追加されている場合は、新しいURLに変更して下さい。
各スレッドにて、新しいスレッドのURLをご案内頂きますようご協力お願い致します。
※こちらのスレッドは1週間程度様子を見て閉鎖させていただきます。
なんか野村ってぱっとしないね。粗製濫造しすぎ。
81です。
先般私がこの掲示板に書き込んだ野村不動産ご担当との打ち合わせ事項について、9/13に追加回答を頂きました。具体的には、
①建物北面(101号室、201号室、301号室、等?)の”門構え状のバルコニー(空調室外機置場)”と、当該場所に使用されている”白い吹き付けタイル”について
→売主回答:アイボリー調の吹き付けタイルで再度塗装済み。軒先は雨だれ防止策として、Lアングル(金物)で押えた。
②各階の横方向に各面2本ずつ付いている”白い意匠状の庇”と、当該場所に使用されている”白い吹き付けタイル”について
→売主回答:ダレ防止対策として軒先をつば付き金物で押える方法は、引渡し日が迫った現時点では難しく、デザイン状もあまり好ましくない。代替策として、”白い庇の側面”を再度塗装もしくは清掃した上で、撥水性の高いTOTO製の防汚剤を塗布する。この防汚剤は耐用年数が5年〜7年程度は見込めるので、今後長期修繕計画でマンション外装の清掃をするまでの間有効と思われる。尚、作業は高所作業車ではなく、屋上からゴンドラを吊るして行う。
③④については前回回答を頂いています。
ご担当と話をした感じですが、きちんとご検討頂いているという印象を持ちました。
上記②に関しては、私が使用した事がない建材を使った補修方法なので、どの程度の実効性があるのか正直判りません。またこの一連の打ち合わせは、今のところご担当者と私の間だけの話に留まっているので、防汚剤を塗布する作業が確実に履行されるかどうかも判りません。
でもこれは売主さんを信用するしかないでしょう。
一連の問題(少なくとも私は問題と感じています)を購入者の皆さんに共有して頂く為には、9/23の入居説明会でお話させて頂いた方が良いと感じていましたから、建物の現況写真や説明を既に用意しました。
でもその必要はないかも知れません。
81さんへ。
詳細ありがとうございました。23日、一連の問題についてお話する必要はないかも?とのことですが内覧会も迫っていますし先方に最終確認を取って頂くことは可能でしょうか?
ご検討宜しくお願いいたします。
81です。
口頭での最終確認ではあまり意味がありません。”最終確認=書面での約束(担当者のサインもしくは社判捺印)→書面を公正証書にする”ということになると思います。
ただ一般的に言って、日本の会社はこれを避けようとします。ですから、ある時期からはこの掲示板を使わせて頂いて、売主さんとのやり取りを詳らかにしている訳です。9/23までは時間もありませんし、根拠はありませんがここは売主さんを信用するしかないような気がします。
ボーダー部分の防汚剤塗布という方法にどの程度の実効性があるのか、更に外壁タイル全般の清掃もどの程度きちんとして頂けるのかも、はっきりとは判りません。引渡し後も引き続き見守るしかないとは思います。
(約束が履行されなかった場合は、一連の経緯と今後の結果を写真を使ってもっと広く公表することは考えています。)
81さんは住民にとって心強い存在ですね・・・。
もうすぐ内覧会ですが、当日一級建築士と同行される方はいらっしゃいますか?
今日マンションを見てきました。81さんがお願いしていただいたとおり、2階部分のシールはこげ茶に修正されていて、違和感はありませんでした。ほぼ完成された状態を見て、何となく感動してしまいました…。内覧会楽しみですね。
昨日「入居者説明会」に行き、今日は物件を見てきました。エントランスや駐車スペース、植栽も概ね仕上げの段階で、休日にも拘らず業者さんの姿も見受けられました。私は建築については全くシロウトですが、どうも外壁の色がモデルルームの模型やパンフよりうすいように感じました。別にこの色が嫌いな訳ではないのですが、もっとベージュorクリーム?(黄色っぽい)掛かっていたようなイメージがありました。それと特に下部のコゲ茶部分や塀の部分がザラついた感じで、タイル(=滑らか)というイメージとはちがっていました。個人の感覚なのかも知れませんが!とにかく来週末の内覧会はしっかりチェックしたいと思います!!
いよいよ「内覧会」!楽しみ半分、緊張感半分ですが、ビデオもデジカメも持参して、しっかりCheckしたいと思います。皆さんガンバリましょう!!
昨日内覧会に行ってきました。今までぜんぜん外装を見にいかなったのですが、確かに皆さんが概ねおっしゃるように安っぽい感じがするし一階のタイルはなんか変ですね。内装もどことなく安っぽい感じがしましたあれモデルルームと同じですか?一番気になるのはコンサバトリーのバルコニーへの扉以外に網戸がなったことです。皆さんはどうお感じになりましたか?
私も昨日、内覧会に行ってきました。細かな傷を除けば概ね満足のいく状態で来月の入居が待ち遠しいです。ちょっと後悔したのがコンサバの扉です。やっぱり取って置けばダイニングが開放的でよかったかな。千川通り側のタイルの色も見慣れればそんなに安っぽくないと思います。晴れた青空に似合います。でも、反対側の道路の方が植栽もあって雰囲気が良いですね。あと、網戸はプリーツタイプがコンサバーバルコニー間だけで、他は一般的なやつがついてましたよ。
外装は安っぽいのは、困りもの。もう少し高級感だせるようにしてもらえないでしょうか?
81さんへ。
昨日内覧会に行ってきました。担当者からきちんと「ダレ」対策の説明もしていただきました。
プロの目から見て、今の状態で何割くらいの出来だと考えますか?
また構造や内装に疑問点などは見受けられましたか?
81です。
ダレの対策に関してはまだ施工されていませんでした。野村不動産のご担当者も”今回の内覧会には間に合いませんでした。今日は基本的に住戸内部を内覧して下さい”とおっしゃっていました。
という訳で今回に関しては、外壁タイルとボーダーは以前のままで汚れていました。そもそも外部足場を解体する前に外装のクリーニングはもっと徹底的に行うのですが・・・。
部屋の内装は普通に綺麗だったと思います。
部屋で一番気になったのは、廊下側の寝室の換気口が、玄関横の外部物入れのスチール扉についていたことです。これは明らかに設計(施工)ミスですね。
通常外気は、部屋の窓の横か上に小さな換気口を設けて”外部→室内”という様に、何も経由しないで直接室内に取り込みますが、これだと外の空気が ”外部→外部物入れ→室内”と流れてきます。もしモルタル直仕上げの外部物入れの中がカビた場合は、そこを経由して室内に入ってくる空気は当然カビ臭くなってしまいます。
外構(1階外回り)はあまり綺麗ではありませんでした。エントランスロビーの壁に嵌め込んである”操作パネル”よりも、その裏の壁の”ハコ抜き穴”の方が大きかったり、千川通り沿いの玄関脇の壁などは、モルタルの詰め方が不均一で如何にも突貫工事をした印象。正直なところ”まさかこれで完成じゃないだろうな?”という感じです。
1階の玄関エントランスロビーを抜けてから内部に入る部分の床タイルも、床の水勾配を事前に計算出来ていなかった為か、割付がバラバラでタイルのサイズと揃っていません。
私は10/15の午前中に再内覧(今回の内覧会で指摘した項目が直っているかの確認)を行いますので、その際には、外壁タイルのクリーニング状況やボーダー(庇)部分の防汚剤塗装も含めて確認してきます。
構造に関しては、私も工事中の躯体をつぶさに見ているわけではありません。実は外装工事をする以前に見た箇所もかなりあるのですが、ここではコメントは差し控えたいと思います。
でもこの物件は建築センターという民間の指定性能評価機関で、”住宅性能評定(建設)”を取得する予定ですから、信用することにしましょう。それに躯体工事に関しては、時節柄いわゆる手抜き工事は無いと思います。
直してもらえる部分は直してもらって、気分良く新生活を始めたいものです。
81さん。私も全く同感です。細かい部分はわかりませんが、私の部屋も玄関扉が床にこすっていたり、室外機置き場のシールがでこぼこだったり、色々とありました。実は私も今回の内覧会で一級建築士の人を連れて行き、色々と見てもらいました。81さんがおっしゃる通り内装はそこそこ(とは言ってもかなりテープを貼ってきましたが・・・)、でもなぜ足場をはずしたのかわからない程、外装の共有部分の汚れはひどいですよね?これからはブランコで清掃するのでしょうか?
私は物件から徒歩でも1分のところに住んでいるので、施工過程をしょっちゅう見ていましたが、千川通り沿いの玄関脇の壁は、職人さんがひとつひとつ手作業で、しかもかなり適当な感じで施工していました。でも引き渡し前には表面を均一にしてくれるのだろうと思っていたので、がっかりでした。あと、最も気になったのはexpと梁部(壁)にかなりのゆがみがあり、隙間が開いていたことです。すでにしっかりタイルも貼ってあり、担当者は「必ず直します」と言っていましたが、この短期間にタイルをはつるとも思えず、きっとシールで埋め込まれるだけだろうと思います。あ、あともう一つありました。我が家はオプションでフローリングののウレタン施工をお願いしたのですが、床にはすでにワックスがかかっていて、危うくこの上からウレタンをかけられるところでした。担当者に確認したところ、「ワックスは一度剥離してからウレタンをかけます」と言っていましたが、工程写真を撮って見せてもらいたいと思っています。
しかし、今回の修正箇所は引渡しまでに直す、としか聞いていなかったので、再内覧をさせてくれるとは知りませんでした。我が家もお願いしてみます。
内覧会の様子がこちらにレポートされてますね。
「健さんのマンションアドバイス」
http://kensanno-mansion-advice.at.webry.info/200610/article_1.html
はじめまして。待ちに待った内覧会も終わって、満足して帰ってきたら相変わらず非難ばかりの内容に正直悲しいです。考え方はいろいろあって否定はしませんが、これから終の棲家として暮らし、皆さんと同居していく立場としては気持ちよくありません。いっそ自分で設計した家に住まわれるか、建売住宅を買われたほうが良いのではないでしょうか。
高い買い物だからこそ、不完全な状態で引き渡されないよう、ここで情報交換してるんですよ。
ちゃんとできていればこんな内容にならないです。
119さん、本当に隅々までご確認されましたか?我々も100%満足しようなんて、始めから思っていません。「終の棲家」であるからこそ皆で少しでも快適な生活が出来るようにと思ってしていることです。余計なお世話かもしれませんがもっとシビアになった方がよろしいのでは?
120番さんに同感です。こうやって掲示板に書き込んでいるからこそ、売主が動いてくれているということがあると思います。
我が家も一級建築士を頼んで内覧会に臨みました。「健さんの・・・」に書かれていたような、売主検査の報告等はなく、施工会社の担当が一人とアシスタントの女性がついての、約2時間の内覧でした。専有部分については大きな問題は見当たらず、壁紙の浮きや建具と壁の微少な隙間等17箇所の指摘を行いました。再内覧では、しっかり再確認したいと思います。ところで、外壁下部や塀部分のデコボコやら汚れ、1F通路の雨のたまり、その他共有部分についてはどこまで、どのように指摘したらよいものなのでしょうか?我々のようなシロウトでは、「これはどうだろう!?」と思って質問しても、指摘をかわされている気がしてなりません。とにかく売主は購入者のため、出来る限り誠意ある対応を、引渡し前にして欲しいものです。大手としてのまさに「プラウド」の見せ所です!!(売主担当もこのWEBを見ているようですので・・)
泣き寝入りは最悪だよ。
個別の指摘事項を、全ての住戸に対して売主さんが自主的にチェックする事は、残念ながらありえません。だからこそこの様な公共の掲示板やブログが意味を持つのだと思います。
>126さん
そうですか・・・。残念ですね。極端にいうと「見つからなきゃ良し」ってことですものね。
(他の製造業だったらちょっと考えにくいですが。)
現実として受け止めて、こういった掲示板を頼りに自衛することにします。
防音に対しては全く無警戒でした・・・。うちは階上にもうちにもルーフバルコニーがあるので入居後もお互いに注意していかないといけないと認識させられました。「健さんのマンションアドバイス」では結構ひどいように書いてありましたが、事実としても我々としてはそのまま受け入れるしかないのでしょうか?
上部からの音の伝播に関しては、上階のスラブ厚や仕上げ材、上階の梁の間隔(小梁は多ければ多いほど良い)にかなり左右されますから、工事がほとんど終わった今からでは対応が難しい事は確かです。
でも一般論では技術的に今からでも出来る事はあります。
自分たちの購入予定住居の天井裏に防音のグラスウールを敷き詰めてもらったり、上階の床が2重床であれば床仕上げの下部のスラブに同じくグラスウールを敷き詰めればグンと違います。2重床の脚元のクッション材を変えることも有効です。これだけでも上階からの音の伝播は劇的に改善されます。
でも引渡し”予定”までの期間が限られていますから、購入する側も腹をくくる必要があるとは思います。例えば此方の要望に応じるまでは、引渡しや残金の振込みに応じないくらいの粘りが必要でしょう。
今日、再内覧に行って来ました。清掃状態含め前回とは大違いでした。リクエストはほぼ完璧に直されていて大満足、細かくチェックしておいて本当によかったです。入居が待ち遠しいです♪