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築28年の木造住宅の耐震補強工事を考えています。
耐震補強の工事は、どういったものなのでしょうか?
業者は、大手がいいのか、地元の工務店がいいのか、決めかねています。
どなたか、詳しい方、教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-26 14:39:00
築28年の木造住宅の耐震補強工事を考えています。
耐震補強の工事は、どういったものなのでしょうか?
業者は、大手がいいのか、地元の工務店がいいのか、決めかねています。
どなたか、詳しい方、教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-26 14:39:00
先日リホーム業者の方が突然来て、耐震強度が足りてないとの事で
屋根補強と床下補強を進められました
東北地震でもったのは奇跡的だったようで、関東大震災に備え
早急に実施するよう勧められているのですが
他にもこのような耐震補強された方いますか?
①耐震壁が不足している場合、耐震壁が必要な箇所に筋交いを入れる工事をします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E5%8A%9B%E5%A3%81
②火打ち梁が足りない場合は、火打ち梁を入れます。
③その他、材同士の引き抜きや、基礎と土台等の引き抜きを防止するために金物で補強します。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tyouken/yougo/zkanagu/zkanamono.html
詳しくはお近くの大工さんか、市役所の窓口に相談してください。
詳しく説明してくれます。
突然訪問してくる業者は危険です。
オーバートークで心配にさせる・まともな工事をしない・工事代が高すぎる等、心配なら近くの工務店と相見積もりをすることをお勧めします。
倒れないということを前提にするのであればやはり壁補強が一番最適です。耐震工事だけを考えるのであれば町の工務店のほうが技術はありますよね
各自治体の建築士協会等に相談すればよい施工会社を紹介してくれますよ!
新築で、耐震補強をしなくてはならなくった場合、
その間の生活ができない間や、これから先永遠に続く見た目の悪さに対しての、精神被害などは業者に請求できますか?
って、ここで聞いてもダメだろうけど。
耐震より免震か制震を考慮すべきな気がする。
>no.2さんの場合、悪質な点検商法、詐欺の可能性が高い。
特に屋根裏と床下は詐欺的工事です。相手が訪販営業マンならほぼ確実に詐欺です。
実情、糞の役にも立たない詐欺師・カス営業多過ぎなんだわ
一円の価値もない工事に200万300万の契約書にポンポン判子押しちゃあかん。
建築士か職人が来ての説明ならともかく、素人じゃあそりゃあ心配でしょう。
瓦職人の家に瓦工事の営業来た馬鹿もおるしなwww
no8さんへ
新築で、耐震補強をしなければならい状況、せっかく新築したのに大変だと思います。
新築住宅等で、法律で定めている軸組検討等は当然クリアしていなければなりません。
クリアの程度も、法令基準値ぎりぎりでも合法になります。
その数値は、設計側の判断でクリアする数値も検討します、あまり数値を上げても、それなりに構造材も増え、間取りなどの影響に反映してしまう場合もあります。
ちなみに、軸組検討数値がクリアしていても、耐震指標に準じた数値がクリアしているとも限りません。
というのは、耐震関係規定等の法律は、新築等の場合でも、絶対にそれに準じたものにする必要もないからです。
耐震補強等の診断や補強設計をする場合は、その法律に準じた方法で検討します。
耐震改修等の基準の方がある意味、軸組検討内容より厳しい内容になる場合もあるんです。
そうなると、新築でも耐震検討をすると指標が低い場合があるんです。
今では、新築でも耐震基準も含めて検討するケースも多くあるので、やはり設計者や工務店等、依頼する場所の技量によって左右されると思います。
ただ、一般のお客様がそれをその場でわかるわけもないので、業者を選ぶことは困難な状況になると思います。
損害請求等は、一概に受け入れられるかどうかは私も分かりませんが、業界団体等にご相談する方法も一度試したらどうでしょうか。
ただ、耐震補強が必要になったといっても、そのデータを拝見していないので分かりませんが、多少の数値低下であれば、数万円で補強できる場合もあります。
耐震補強だから高いというイメージは、あまり持たない方が良いかも知れません。
あくまで、良心的で技術面で経験豊富な設計者などが検討した場合です、一般のリフォーム業者で工事専門の方は正直そういった検討等は、経験値だけで判断する場合もあるので、あくまで耐震補強設計というものを専門でやっている業者に依頼することをお勧めします。
耐震補強は、正直補強検討する人によって、数値が異なるのも事実です。
ただ、一通りの流れの中の部分が抜けていたり、過剰に入力している場合はその数値は間違いですよ。
荷重入力も、デフォルト値で入力すると、個々の建物によって荷重比率が異なるので、数値にもばらつきがあります。
ある程度経験している建築士でないと、耐震補強設計の信頼性が損なわれる可能性があります。
リフォーム業者などは、余は工事費が多ければ利益が上がるので、見積もそちらの傾向な価格になりがちです。
設計専門の業者と、工事専門の業者で振り分けて業務を行ってもらうことが良いかも知れません。
耐震補強設計を専門でやっている事務所もあります、各行政機関の耐震事業などを手掛けている方も数多くいるので、設計協会などの団体へ相談する方法もあります。
けんちく君さんの言う、耐震工事費用は決して全て高いものになるとは限りません。
補強方法や数値によっては、かなり低価格で工事ができる場合も多くありますから。
耐震補強は、今の建物のかなりの戸数が必要になると思います。
多分面倒と思うのは、予算がかかる。
それに付き合うことが面倒だから。
うちは大丈夫と過信してしまうから。
いざ災害で半壊や全壊すると、どうしよう、何とかしてもらいたい、と矛先は行政機関。
日頃からできることをしていたら、多分そこまでは起こらなかったのではないか?そう思います。
自己の所有物に対して、破損したから国や行政に保障してもらうって、なんか矛盾する部分もあります。
日頃から出来ることをして、それでも無理な場合はしょうがない、でも何もしないでいざそうなったからどうにかして欲しい、これはちょっと自己中心的な考えですよね。
耐震補強は、全てが高価な場合ではないんです、低額でもできるんですよね。
まずは相談するところから始める、それからがスタートだと思います。
耐震診断や耐震補強は絶対にやっておくべきです。
少なくとも、診断という作業は必要でしょう、我が家の耐震性能がどの程度のものなのか、知っておくことで意識できると思うんです。
>14
保障とは別ですが、
国民の生命、財産を守るのが一番大切な国の役目です。
耐震性の劣る住宅を認可したのは国の責任です。
蛇楽地悪谷の宅地開発を認可、おまけに上楽地芦谷に改名まで。