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築約30年の自宅を平成17年に耐震診断をしてもらい、耐震改修をしてもらいました。費用は120万程度かかりました。
その後、「耐震基準が変わったので再診断を勧める」という手紙が二度ほど来ました。一度目は工事の翌年だったので気にしませんでしたが、さすがに二度目は「どうしよう」と考えてしまいました。
我が家はそれほど余裕があるわけでもないので、そうたびたび改修にばかりお金をかけるわけにはいきません。
しかし再診断を受けて、もしまた改修工事が必要と聞けばやはり安心してもいられません。
実は3か月ほど前に別の相談サイトでいくつか意見を聞いてみたのですが、「特に再診断の必要はないのでは」という意見が多かったのでそう思うことに結論を出しました。
しかし先日、業者が外付けホールダウンの点検に訪れたので、このことについて念のため聞いてみると、「前回の基準は震度5を対象にしている。今回は震度6までが対象。一度工事しているのでそう悪い結果は出ないはずだか、データとして診断結果を持っておくことは悪くないと思う。その結果工事の必要ありと判断されても特に勧めるわけではない」、と、こちらの乏しい建築の知識から言うと微妙に解釈に困る返事で、また気持ちが揺らいでしまいました。
再度、以前相談したサイトに質問してみたのですがレスがいまいち少なく、ネチケット違反で申し訳ないのですがこちらで質問させていただきます。
できれば、「診断しなくてもいい」というご意見と、根拠を教えていただけると有り難いです。ちなみに業者は木耐協からの紹介で、工事の様子も十分誠実だと感じられるものだったと思います。
[スレ作成日時]2009-04-27 00:32:00