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匿名さん
[更新日時] 2014-03-18 22:56:52
【その7】直床の方が遮音性高い気がします。
直床の方が遮音性高い気がします。
特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら 二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は 響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は 相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
最近、二重床支持者によるスレ趣旨逸脱投稿や単なるネガレス、嘘の連投が非常に多くなっています。
そのような規約違反は削除対象ですので、ここではスレ趣旨にあるように「よくある普通の二重床と直床」の遮音性に関して議論を深めてください。
尚、二重床は高級マンションネタはこちらの専用スレッドにお願いします。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/339979/
[スレ作成日時]2013-12-01 16:19:06
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None
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種別 |
新築マンション |
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【その7】直床の方が遮音性高い気がします。
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452
匿名さん
直床と二重床の遮音性の違いに気づく人は殆どいません。
直床と二重床の歩行感に違いに気づかない人は殆どいません。
この辺が直床の低評価につながっているのでしょうね。
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453
匿名さん
直床さんは市場では直床が低評価で安物マンションの烙印を押されている現実を認識すべきでしょうね。
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454
匿名さん
なるほど。
やはり二重床派の>>448も今のマンションに使われている二重床の遮音性が直床より悪いことは認めているんですね。
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455
匿名さん
大成建設の研究所も、乾式二重床に関しては
>近年の集合住宅では,床の仕上げに乾式二重床が多く採用されている。この仕上げ工法は,コンクリートスラブとの間に空気層を有しており,給水,給湯,ガス管などを配管できることから多く普及されている。しかしながら,子供の飛跳ね,駆け廻りなどにより発生する重量床衝撃音の乾式二重床施工による低減効果が設置するコンクリート床スラブの厚さ,平面寸法・寸法比によって異なるため,確実な対策が出来ないこと,また平均的には乾式二重床施工によりコンクリート床スラブの場合よりも重量床衝撃音が増幅してしまうため,その分を見込んでコンクリート床スラブを厚くしなければならないという現状がある。
(中略)
>乾式二重床は,下部空気層内の空気もばねとして働くので,ばね定数の小さい柔らかいゴム脚を用いても空気ばねの影響で振動系の固有振動数を十分に低くすることはできない。したがって,重量床衝撃音の一般的な決定周波数である63Hz 帯域において十分な低減効果が得られないばかりか,固有振動数が63Hz 帯域になっている場合には,増幅してしまう。
>以上のことから,乾式二重床は重量床衝撃音の確実な低減と言う面からは適正な床仕上げ工法とは言えない。
としていますね。
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
二重床は元々遮音上のネガを背負った工法ですから、騒音に弱いのも仕方がないということです。
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456
匿名さん
尚、このレポートは
>従来多く採用されている乾式二重床は,設置床スラブの仕様によって重量床衝撃音の低減効果が大きく異なるため,確実な対策を実施できないのに対して,検討根太床の場合,一般的に重量床衝撃音の決定周波数である63Hz帯域における床衝撃音は増幅せず,また一定の低減量が得られるため,予測精度の高い確実な対策を実施できる。したがって,デベロッパなどの発注者,設計事務所,住民とのトラブル回避に寄与できるものと想定される。
>また,乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえなかったのに対して,検討根太床は見込む必要が無いため,コンクリート床スラブの厚さを従来より薄くすることが可能となる。したがって,構造躯体の低減,すなわちコストダウンに寄与できるものと判断される。
と結んでいます。
大成建設からすると、今のマンションはスラブも二重床自体もコストダウンしているということなのでしょう。
早く今のマンションに採用されている騒音増幅二重床がなくなって、このような高性能二重床に置き換わると良いですね。
コストをしっかりかけた二重床にするか、元々高いパフォーマンスを見せる直床にするかは、事案によりそれぞれだと思いますが。
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457
匿名さん
つまり200mmスラブの二重床マンションって、「元々166mmで性能計画されていたのだが、騒音を増幅する二重床でもその性能を維持するため、17%増厚して200mmスラブにした」ということだったのですかね。
元々狙っていた遮音性能が166mm相当では、遮音性が良いわけがないですよね。
しかも⊿LL-3で軽量床衝撃音も直床より遮音性が悪いときては、救いようが無いように感じます。
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458
匿名さん
そんなマンションでもクレームが多いと聞いた事ありません。
何故でしょうかね?
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459
匿名さん
>直床さんは市場では直床が低評価で安物マンションの烙印を押されている現実を認識すべきでしょうね。
イメージ先行で現実を見ない関東だけの現象だと思います。
それ以外の地区は現実的な実利を取ろうとします。
だから滑稽に思えてなりません。
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461
匿名さん
>458って
「今の二重床が遮音性能が悪いことは認めるが、二重床だからクレームが多いという統計は見たことが無いから遮音性能が悪くても構わない。」という話ですよね。
いやー、さすが二重床派の理論は一味違いますね
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462
匿名さん
実際には性能が高い直床が、遮音性能に劣るようやイメージ、確かにありますよね。
しかしこれは消費者側の勝手なイメージや誤解というには可哀想な部分があります。
でに「遮音性に配慮した二重床」「遮音性能の高い二重床」と言われては、勘違いもします。
まさかそれが「遮音対策をしていない、倉庫などに使われる二重床に較べて・・・」の話であって、直床よりも遮音性能が低いだなんて、一般の人は誰も思わないでしょう。
しかも古い知識や思い込みで間違ったことを堂々と書いているトンデモマンション購入本もありますし。
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463
匿名さん
二重床派は難癖をつけてばかりだけど、議論を有利にしたいなら、今のマンションに採用されている二重床の方が遮音性能が高いというデータを出すしかないと思うのですが。
直床派みたいに。
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470
匿名さん
二重床のクッションゴムの交換はフローリングどころか壁を含めた内装半解体(壁先行二重床)や全解体(床先行二重床)が必要になるので、事実上不可能です。
一部の二重床メーカーが警鐘を鳴らして劣化耐久性の対策をしていますが、大手を含め殆どのメーカーでは紫外線が当たらないことを理由に劣化への対策を積極的にはしていません。
しかし、紫外線があたらなくてもゴムは数年で劣化が進みます。
交換サイクルが数年とは言いませんが、10年、15年経った時に更新できる構造であることは最低限必要であるはずです。
「メンテナンス性に配慮した二重床」と良く言われますが、それは全くの誤報であり、実際の設備メンテナンス性は二重天井の直床と変わりないばかりか、二重床自体のメンテナンスが事実上不可能という配慮不足の構造体であることを認識しておく必要があります。
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471
匿名さん
交換には至らなくても、3~5年で1ミリは下がってしまう。
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481
匿名さん
レス番飛びまくり ワラタ
もうスレの体を成してないね。
もう終わりにしたら?
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482
匿名ぼうや
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483
匿名さん
>もう終わりにしたら?
まともな人はそう思う
だが、不毛な言い合いは果てしなく続くのであった
はい、次の方どうぞ
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486
匿名キッズ
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487
匿名さん
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488
匿名さん
そういえば以前にも「直床の長期優良住宅マンションってあるんですか?」とかいう質問がありましたが回答はなかったような。
長谷工も長期優良認定マンションは二重床だとかどこかで見た記憶がありますが、本当なんでしょうかね。
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489
入居済み住民さん
> そういえば以前にも「直床の長期優良住宅マンションってあるんですか?」とかいう質問がありましたが回答はなかったような。
直床では、長期優良住宅の認定をとることは難しいでしょうね。「維持管理・更新の容易性」で最高ランクをとることが難しいからです。ほかの項目は、問題ありません
ただし必ずしも認定を受けている物件が良いわけではないです。
認定を受けるためには、複数の項目で基準値を超える必要があります。1つでも基準値を超えなければ認定をうけることはできません。
簡単にいうと、5教科のテストで、合格ラインが、60点だった時に、オール60点(合計300点)ならOKですが、4教科100点でも1教科50点で合計450点でも認定をうけることはできないからです。
認定を受けているかどうかよりも、各項目がどのようなレベルなのかをみることが重要です。
長期優良住宅の基準に遮音性はないので、認定の有無で考えれば2重床が有利でしょうね
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