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テンプレートとして>>1を活用ください。
過去スレは
「元金均等返済と変動金利」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
「元金均等返済と変動金利 その2」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/
[スレ作成日時]2013-12-01 07:18:54
テンプレートとして>>1を活用ください。
過去スレは
「元金均等返済と変動金利」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
「元金均等返済と変動金利 その2」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/
[スレ作成日時]2013-12-01 07:18:54
土地本位制が崩壊したとはいえ、
土地から得られる利回り(家賃)と借入金利(ローン≒短期金利)が、連動しないで変動するのも考えにくいかなと
(ギャップがあれば、裁定が)
素人ながら思ったり
破綻云々は、ローンの中身にもよるかもしれませんね。
同じ借入でも、
建物代がほとんどの地方物件と
土地代のみローンの都内物件、
単純には、言えないと思いますが、
消費(消却)する分より多く払っていれば
さほど心配する必要は無いかなと思います。
金利急騰時にもローンを払い続けることができるなら元金が有利だと思う。
(ただし、破綻リスクは最大)
金利急騰時は、返済額は元金より少ないが利息だけを払い続けることに同意できるなら元利押し。
(6年目以降も未払い利息が解消するまでは元本が減らず利息のみ払い続ける)
しかし、同じ人の元金・元利の比較なので
結局は未払い利息発生時も繰り上げすれば元金・元利一緒なので
保障料の得をとるなら元金
返済自由度(5年125%)をとるなら元利
にしか差はないんだよね。
>15
バブルをうまく読みきって売却益を出せるような人は、こんなとこ読みませんから、そう言う部分は考慮しなくて良いと思います。
毎月価格が上がるなか、売っても次の家はもっと高い価格で探す必要があるわけで、そんな中、決断できるのはプロだけです。
バブル後に多くのひとが損したように、損する可能性もあるわけですから。
金利急騰時にもローンを払い続けることができるなら元利にして元金との差額を繰り上げれば利息は同じになるので元金が得にはなりません。
>19
ごもっともと思いますが
>金利急騰で返済額が一気に上昇する元金は収入が追いつかない場合、貯蓄を切り崩すか早期売却を検討する必要が有ります。
自分としては、
先送りしないで、早期に気がつきたいと思ったので元金にしました。
(ミックスなので、繰上をどちら優先か決めたい為)
逆に、塩漬けに至り、元本が減らない、
金利負担が残るほうが、怖いと思います
損切り?利益確定が早いほうが良いかと
>>25
1000万円借りたとして、1500万円返すとします。
差額の500万円は利息です。
金利が上がって2000万円返すとします。
差額の1000万円も利息です。
1000万円借りたとして、元本として返すのはあくまで1000万円です。
借りた金額が1000万円だからです。
これが利払いのために、元本が1200万円になったらおかしいでしょ?
>29
未払い利息は元本には組入れられないってこと?ではなくて、未払い利息は新規借り入れ相当としてこれにも利息が発生?そもそも複利計算ではない?すいません、ちょっとこんがらがってしまいました(><)
>>33
未払い利息と言うのは、言い方を変えれば利息の積立ですね。
後々には(6年目から)その積み立て分は返す必要があります。
利息に対して利息は付きません。
あくまで元本に対してつくのが利息です。
>>36
>返済遅延に対しての対価
というより、返済者を不履行から守るための救済措置。
という意味合いが強いと思います。
対価?は、 結局未払い分の利息は払う必要があるということですね。
>28
下記で無いかぎり売却はムリと考えたほうが良いと思います
(売却額-諸費用)>(借入残債+住み替え費用)
自由に売買というのは、抵当が無くなってからの話しと思います。
自由なんて無いのに、自由と勘違いすると、
痛い思いをすると思います。
正解は銀行によって違うみたいです。
未払い利息は別枠で管理する銀行が大半。
返済順位は未払い利息、利息、元本の順。
ただし、未払い利息が支払い対象になるのが翌月からか次回見直しからかはバラバラ。
こんな感じてした。
元本に充当は正しくない。先送りは正しい。。と言えそうです。
なんか勘違いしている人がいるようなので基本的なことをおさらいしておきますが
住宅ローンは単利です。複利ではありません。
利息を元本には組み入れることはないです。
全銀協に一般的に未払い利息にさらに利息がかかることはない。とありました。
ですので、未払い利息は毎月で確定する。
翌月(あるいは次回見直し)以降、未払い利息が優先する分、元本が減りにくくなりその分の利息を損をする。でした。でした。
お詫びして訂正します。
>>42
だから元金は家を手放さなければならない状況になった場合、(売却額-諸費用)<(借入残債+住み替え費用)
だったとしても待ったなし。
しかし、元利はとりあえず5年間様子を見れる。(売却額-諸費用)>(借入残債+住み替え費用)のタイミングが5年の間に出てくるかもしれないでしょ?
10万円返済で未払い利息が6万円あった場合、4万円しか元本+利払いに使えません。
未払い利息がなかった場合との差額6万円には金利がかかりますが、未払い利息に対して二重にかかることはありません。
翌月から未払い利息がの支払いが始まる銀行より、次回まで待ってくれる銀行の方が得ですね。
繰上返済進めてれば残債は減ってるので何年か後に1%や2%になっても金利負担の月々の影響は微々たるものですよね。
返済額軽減で繰上していれば10年後くらいだったらそれまで払ってた額と変わらないし、
月数千円や1万円くらいの余裕では破綻もなにもない。
そんなので破綻しそうなら家を売るほうがいい。
金利上がっているのだから家を売って現金変えるならベストタイミングですよ。
その後に金利が下がるならその時には家の価値も落ちてるわけで今度は買い時。
元金だと返済比率が厳しいからかなり余裕持って借りるしかないです。
それに対して破綻確率がひくいとか言ってもイマイチピンとこないのでは?
>>50
まずもって「破綻」という言葉の解釈を整理しておいた方がいいと思います。ここでいう「破綻」とは「住宅ローンの破綻」(≒返済滞納)であって、家計の破綻ではないようです。家の売却も広義では「破綻」に含まれるのかなと。私もここの解釈が統一できておらず過敏に反応した時期がありました(^^;
その上で、破綻確率は、そもそも今の低金利の時代には元利だろうが元金だろうが限りなく低い(ほぼゼロ?)であるという認識ではあるが、相対的に比較すると元利の方がわずかながら低い(返済自由度、125%5年ルールに基づく)という論調のようです。
>>49
保証料の差は金利が高かろうが低かろうが変わりません。
よって「金利が上昇したからといって保証料が低金利時に比べて元金のほうが有利」とはならないので
金利上昇時のみ元金が有利になる要素は何一つ有りません。
>>54
>過去の事例を見るに、実際の売買額の騰落に対して、
>金利の変動が遅行している。
んなこたーない。そもそも政策金利は地価の高騰を抑えるために上げるのだからまず、地価の高騰が有った後に金利の上昇が有る。よって、地価の上昇局面では売るのが遅ければ遅いほど高く売れる。
だいたい所得の上昇は一番最後だからまず返済額が急騰しても所得が変わらない状況がしばらく続く事を考えると5年125%ルールが無い元金は一気に所得から住宅ローンを差し引いた自由に使えるお金が減る。
金利上昇で、ルール発動はもう天上のシグナルと思います。
頭はくれてやるぐらいの気持ちでないと、逃げ遅れるような気がします。
5年も待ってたら、平成6~7年、阿鼻叫喚
堕ちてくるナイフを掴む方は居ないかと
順張りか逆張りの違いみたいなものと思いますね。
ゼロ金利になって、物件価格も暴落
売却益どころか、売却損で売るに売れない
固定資産税も評価替えで多くなったりとか
中野の叔母が、以前税金高くて、
貸してた昔からの土地を売却したとか、
聞き覚えありますね。
どの様な選択が得なのかは、後々でないと
わからないのは確かと思います。
その通り。でも、がんりの方が選択の自由度が多い。
それが結果的に良かったかは別だけど。
訂正、0金利で暴落では無いですね。
下落が止まらずデフレの結果0金利で今に至るんですよね。
勝手な相場感ですが、今は当時の真逆と思いますね。
5年125%ルールなんだけど、
いつまでたっても平行線なので、
・可能性は低いけどゼロではない。
・ゼロでは無い可能性なので有った方がいい→元利派
・ゼロではないけど可能性が低いから必要ない→元金派
で、いいんじゃないでしょうか?
お互い譲らず、不毛な言い争いになっていますが、そもそも価値観が違うのだから折り合えるはずもなく。
真逆の意見があるからこそ、健全と思います。
売主と買主が、いるからこそ、
取引は成立するわけで。
スレチかもしれませんが、うちは元金で500万だけ当初10年固定のミックスにしました。
変動の利率が変わらないとして、利息の差が10年後で約16万円です。
10年後にそちらは一括返済の予定。
1個のローンとしての取り扱いだったので、ミックスにする手数料は特にありませんでした。
金利急上昇の時の保険として、元利にするよりこちらの方が有効かなと思いました。
10年にしたのは、住宅ローン控除が10年のため、どうせ繰り上げしないと思ったため。
500万にしたのは、10年後に一括返済が容易にできる金額を考えて。
利息の差16万が保証料の差とほぼ同額だったのはたまたまです。
はい。。。
繰り上げベースでシュミレーションしていたので、元金と元利が総利息額が同じというのはわかっていましたが、5年125%ルールとかは全くわからずに組みました。
間際になって、金利急上昇したら…と怖気づき、上記の理由でミックスに変更。
このスレを読んで、この保険の仕方も悪くなかった!と思っていたのですが…。
もう組んでしまっているので変更はできませんが、今後の計画のため、どういう場合によくなかったのか教えていただけるとありがたいです。
借入は2000万変動0.725%、500万10年固定1.1% 35年ローンで15-20年で返済予定です。
良い返済プランと思いますよ。
2500万を、15~20年で完済予定なら
年150~170万ぐらい支払予定と思います。
優遇も-1.75%あるなら、店頭金利が8.5%に
上昇して初めて繰上が出来なくなるぐらいです
5年125%ルールは無視して良い思います。
金利が上昇しても、
10年後の残債1000万切るのは確実
残りを25年かけて返済してもよく
なりますね。
個人的には、固定を15年固定1.5%?をミックスなら
10年後、固定を残す選択も出来て安心と思います
実際は元利で全額借りて減税有効期間は繰上げ無しで切れた後は一気に返済額軽減で繰上げで元本減らしてその後も定期的に返済額軽減で繰上げが最も安全で低コストだったけどな。
>最も安全で低コストだったけどな。
最もっていうのは条件によって変わるのに、
言い切っちゃうところが、こういったたぐいのスレに出没する
「ぼくのかんがえたさいきょうのくりあげへんさい」の人らしいですね(笑)
保証料の差額分の金額を
固定の金利差額分に充当する考えは
なかなか賢い選択と思いました。
この低金利下、発動するケースは
限りなく低い125%5年ルールよりは
現実的な気がします。
借入3000万未満、15年程度なので、元利元金の差は、
このケースの場合、差がほとんど無いですが
なんか、すでに結論が出てるから
議論することがなくなってきたね。
そのうち新たな勘違い元金さんが現れて無限ループするから大丈夫。
皆さんが、ウダウダやってるうちに完済しました。
元金均等です。
前スレの789です。
借入先を決定しないといけない時期が近づいているので、再度質問して申し訳ありませんが、アドバイスをお願いします。
当方、新築マンションを契約し、来年2月に借り入れ予定です。
借り入れ額は、2500万円です。
毎年、50万円前後を繰り上げ返済に充てたいと考えています。
☆質問内容)
いずれも25年で完済できた場合、A(元金均等)・B(元利均等)のおおよその返済総額が分かれば教えて下さい。
(将来の変動金利は回答者様の予測で構いません。下記は参考までに今月の金利を記載しています。)
☆設定条件)
■A(元金均等)フラット35Sエコ
借 入:2500万円
金 利:1.10%(1~5年目)
1.50%(6~10年目)
1.80%(11年目以降)
期 間:35年
手数料:182,500円(融資価格の0.73%・販売会社の提携により値下げされたもの)
団 信:約1,582,100円(35年分として)
備 考:マンション販売会社の提携金融機関で本承認済み
■B(元利均等)三井住友信託銀行ミックスローン=「(1)+(2)」
(1)借 入:2000万円
金 利:1.73%(当初20年間固定・残り期間年▲1.42%引下げ)
期 間:33年
保証料:401,440円(他、保証取扱手数料31,500円)
備 考:当方の勤務先を対象とした優遇金利(金利に生命保険料を含む)
(2)借 入:500万円
金 利:0.705%(変動・全期間▲1.77%引下げ)
期 間:33年
保証料:100,360円
備 考:当方の勤務先を対象とした優遇金利(金利に生命保険料を含む)
■A・B共通事項
A・Bいずれで借り入れした場合でも、年間50万円程度の繰上げ返済を計画しており、25年以内での完済を目指しています。(フラットの場合は100万円からしか繰上げ返済できないのは承知しております。)
以上長文になりましたが、ご意見をお願いします。
76さん
> A・Bいずれで借り入れした場合でも、年間50万円程度の繰上げ返済を計画しており、
よくわからないのですが、月々の返済額が違うのに、年間の繰り上げ返済の金額が同じで計算する意図があるのでしょうか?
計算する場合は、年間に住宅ローンで支払える金額を想定して、そこから月々のローン額を引いた分が、繰り上げになります
固定のフラットを元金にするメリットがいまいちわからないのだけど・・・
信託銀行が団信込で
5年固定0.63%、10年固定1.08%、20年固定1.73%
フラットだと、団信込にすると
5年1.46%、10年1.86%、20年固定2.16%
ぐらいになるのでしょうか?
金利も高いし団信も高いと思います
76さん
何を知りたいのかがよくわからないです
金利変動なしで総支払額を知りたいだけなら、シミュレーションソフトがその辺にいっぱい落ちています
・月々の支払いが違うのに繰り上げ額が同じなのはおかしい
・金利変動を想定しないなら、すべて変動で借りるのが一番お得ですよ
想定するなら、どの程度を考慮しているのか、不明
フラットにも元利元金の選択あるんだ?
フラットって、保証料無いんじゃないの?
保証料無しのフラットなら元金にするメリットは全くないよね。
保証料ありのフラットなら保証料がやや得するたろうけど。
固定、変動に関わらず元金のメリットは保証料の差だけでしょう。
フラットは毎月繰上ができないから元金の方が総利払いが減る、と言いたいんじゃないのかな?
でも、月々の支払が初期は月1万円ちょっと違うので、24万円元利が先払いすれば総利払いは元利の方が減る。
100万円縛りは以上であれば良いので、例の場合23ヵ月後(2月実行2年目の1月)繰上げの時に元利は100万と、それまでの23万にその先の24万の合計147万繰上げて、後は2年に1回124万繰上げれば、総利払いは元利の方が減る。
ただし、フラットだと金利変動リスクがないので元利のメリットである自由度も月1万程度と少なくなる。
病気や事故で失職したりしたときの余裕には余りならないので、元利でもメリットが薄い。
保証料が安いと言う元金のメリットはないから、気持ち元利のほうがマシ程度だね。
フラットは、出資者(投資家)に有利な仕組みと思いますね。
繰上されて予定していた、金利が得られないのは、困りますもんね。
だから、敷居をあげてるのかな?
フラットで元利金等にするのに最初の初期段階で借入額を減らすっていっても、
元金でも同じように借入減らすと差は変わらないのから元金のほうが利払いが少なくなるのは変わらないよ。
2年に1回100万円が返済額軽減で繰り上げる場合の利払いは元利319万円と元金297万円だから22万円の差。
月の返済の差が1万円ほどあるので収入が減ったりした時などのリスクをどう考えるか。
最低22万円(繰上が遅れればさらに差は広がる)ので月1万円月々の返済をおさえたいかどうかだね。
月1万円ならパートでも小遣い稼ぎでもどうとでもなるレベル。
個人的には金利の上がることのないフラットで借入額が足りない以外で元利にするメリットはないと思う。
そもそもフラットにするメリット自体殆ど無いからね。団信加味すると表面上の金利がどんなに低くても実質金利は割と高い。
その差額を先に繰り上げるだけで、元利の方が利払いは減る。
前スレの789(本スレ76)です。
趣旨が分かりにくい質問をしてしまい申し訳ありません。
それにもかかわらず、たくさんのレスをいただき、皆さんありがとうございます。
以下に私の返済計画を記載します。
この計画での、A(フラット35Sエコ)とB(三井住友信託ミックス)の総支払額の見込みについて、将来的な変動金利の予測も含め、皆さんに教えていただきたかったのです。2択しかないなら皆さんどちらを選ぶ(お勧め)かも教えていただけると幸いです。
■返済計画
毎月9万円を住宅ローン関連の固定支出と考え、その9万円から住宅ローンの支払いをします。
(変動金利が急騰しなければ)住宅ローン支払いは9万円以下となるので、その余剰金を繰り上げ資金にします。
ボーナスは、夏・冬それぞれ25万円ずつ、年間50万円を繰り上げ資金に充てます。
※参考
①フラットで元金均等返済にしたのは、100万円からしか繰り上げ返済ができない(毎月繰上ができない)からです。
②フラットでは団信保険の金額が元金の方が安くなります。(以下の金額は、借入2500万/35年の場合の保険料総額)
元金≒1,582,100円
元利≒1,732,900円
改めて団信って高いね。
変動で借りればその二百万弱の団信分を繰上げに回せる。
年齢や既往症の有無にもよるけど民間の収入保障のほうが安いよ
たぶん半額から3分の2で済む
>94
元利は後から支払いが増える設定になってるから
後半はむしろ元利の方が支払が大きくてマイナスの差額がでるでしょ?
ちゃんとやろうとするとけっこう面倒な計算だから
初期の差額だけで計算してるんじゃないのかって確認しただけだよ
常に20万円の差があるわけじゃないのに定期的に
初期の差を繰り上げればそりゃ元利の方が少なくて当然だから
今は1%以下の低金利だからほぼ同じだが
2%や3%になったら、やはり元利の方が有利なのだろうか。
保証料の差が開くから変わらないのか?
元利のメリットにどのくらいの価値があるのか?
今は3000万で13万で拮抗ってことは、やはり妥当な差額なんだろうな。
>同じ額を繰上たら、元金のほうが総支払額少なくなりますよね?
そもそも元利と元金は毎月の支払い額が違うので
同じ額というのは、元金の繰り上げ=元利の繰り上げ(元金との差額+元金の繰り上げ)
という意味を>97さんは言っているように思います。
確かにこのイコールの同じ額を繰り上げすると元利のほうが総支払額が少なくなるケースはあります。
しかし、あなたたちの場合は
お互いの認識が少しずれているようなので話が噛み合っていないようですね。
ひと月に住宅ローンに回せるお金は元金だろうと元利だろうと変わりません。
住宅ローン回せるお金が15万、元金は12万、元利は10万だったとすると、
元金は3万の繰上げ、元利は5万の繰上げが可能です。
なので、繰上げ額を合わせてしまうと元金の方が負担が大きくなってしまい、公平な比較にはなりません。
世の中には繰上げを一切しない人はほとんどいないので当然元利の方がより多く繰上げが可能となり、ひと月に住宅ローンに回せるお金が同じならば元金だろうと元利だろうと保証料以外の返済額の差は無くなります。
>>98
金利が上がっても保証料の差は変わらないのでは?
借入額か金利が異なるものを比較してるのでは?
同じ金利、同じ借入額に対しての返済なら
返済方法関係なく、より多く、早く元本を減らしたほうが、総支払額が少なくなりますよね?
2月実行2年後に100万繰上げを基本としたフラットの場合、23ヵ月後の1月に繰上げると仮定すると23万強元利の方が元金よりローン返済の支払が減るので、元金は100万に対して元利は123万強繰上げる。
24ヶ月毎に元利は元金との差額を加算して繰上げを行った場合、わずかに元金の方が利払いは減る。
そういう意味では元金の主張は正しい。
でも、23万強を最初に元利が繰上げ、後は24ヶ月毎に元利は元金との差額を加算して繰上を行った場合、ローン返済に支払う金額はほぼ同等でわずかに元利の方が利払いは減る。
差額を先に繰上げるか後に繰り上げるかの違いで、ローン返済に充てる金額は同じ。
完全に条件を合わせることが出来ないので、どちらかがわずかに有利になると言うだけの話しであって、元金が有利になると言う話しではない。
だから実際どう繰り上げるかは好きにすればいいのだけれど、公平な比較をする際、毎月同額になるようにすれば元利と元金の差は保証料の数万円だけになる。
元利の人はいちいち元金の事を考えもしないし、通常年間うん十万を返済額軽減で繰り上げるという金利上昇リスクと所得減少リスク対策をしているので結果として元金の人より多く繰上げ返済していれば(していない場合は違うけど)総返済額も減るし繰上げ前の月々の基本返済額も減る。
元金の人を否定するわけじゃないけど、元利の場合、住宅ローンの年間返済金額は固定しているから繰上げに回すお金はいくらって把握しやすいけど、元金の人は毎年変動するからその都度繰上げ額を年を追うごとに増やさなきゃならないでしょ?
なんか、逆に面倒くさい気がする。
結局想定通りの繰上げを行っていれば、元利も5年毎に最低の月々の返済額が減っていくので大雑把に例えるならば元金は毎月少しづつ最低返済額が減って行くのに対して元利は5年毎に最低返済額が減って行く感じ。自動と手動の違いは有るけれど。
計算してみました。間違ってたら、指摘ください
借入金額4200万0.725%、毎月15万返済口座へ入金(15万×10年=1,800万)
ローン減税:満額300万、10年後繰上げ
元利:
保証料 :865,662円
返済額 :13,590,480円
返済口座残高:4,409,520円
①繰上後残債:23,656,795円
元金
保証料 :687,372円
返済額 :14,613,630円
返済口座残高:3,564,660円
②繰上後残債:23,435,340円
差額
①-②=221,455円
この差が、保証料の返金により縮まる
保証料返金差額は数万?
保証料って借入額と期間によるんじゃないの?
これから金利が上昇したら追加で保証料取られるとでも?
金利が下がったからって保証料が戻って来たなんて話聞いた事ないけど?
>104
計算は元金のほうが簡単と思います。
EXCELのPIM関数使うまでもなく、
四則演算で計算できるし、
元本も等額なので、残高計算しやすいですよ。
目的はあくまでも、元本返済
これを忘れてはいけないと思います。
>103
返済能力が同等の人の元利・元金の比較をしてるんだよね?
月々差分繰上げ返済、もしくは蓄えて事後にまとめて繰上げ返済ならわかるけど、事前に繰上げ返済するって原資はどこにあるの?保証料の差分だけ返済原資も低いはずなのに・・・アンフェアだねぇ。
>109
ん?
高々23万程度の繰上を先行しただけで生活が困窮するような人は、変動元金でなんて到底借りられないよね。
普通何かあった時の備えに数百万の貯蓄は残すだろうに。
ついでにフラットは保証料が無いので、元金が確実にメリットと言える保証料差額も無いし、最初からちゃんと条件として上がっているよ。
そんなに無知を晒すして恥をかくのが趣味なら止めはしないけど、議論に加わりたいのならもうちょっとスレの流れを読もうよ。
>ひと月に住宅ローンに回せるお金は元金だろうと元利だろうと変わりません。
人間というものがわかってないねえ。
ローンで引き落とされる金額が少なくなれば、
それを他に流用してしまうのが人間なんだよ。
屁理屈じゃないよ。人間科学だよ。
そうでないアンドロイドみたいな人間もいないではないけどね。
>110
保証料の件はすまん。よく読んでなかった。
支払余力は元利も元金も一緒でしょ?何で元利「だけ」先に繰上げできんの?って話。別に生活困窮とかどうでもいいけど、条件そろってないんじゃないの?と聞いただけなのだが。。。議論に加わりたいわけじゃないんで、あとはどうぞご勝手にw
>>105
計算が分かりづらいですが、初期の保証料差額を繰上げの時に支払っているのでしょうか?
保証料については、繰上げ部分の保証料は、元利 90,873円、元金 58,328円
おそらく50%程度しか戻ってこないと思われるので、その差は1万6千円程度でしょう。
元金と元利の差額を繰り上げないで、10年後に繰り上げるなら、大きく元利が有利になります。
個人の計算としてはありですが、ココでの議論には適さない話題ですね。
>>112
ところが、元利の人でも、生活の質を維持と言う方がいるように、意外と回してしまうんですよ。
>>113
初回に繰り上げ方式は、年間で見ると同じ支払いになるんですよ。
ある程度は余裕を持って借りているはずだから、元利1年分と、元金1年分の差額を前もって返す事は可能だし、年単位では条件もそろっていると思います。
この論法の最大の問題は、最も効果的な初年度に2年分を実施しても1000万借入毎に数百円程度しか効果が無い事です。
数万円差を我慢して自由度を取ったのに、数百円程度のために2年分の自由度を放棄する意味が何なのか?だと思います。
保証料が無く、100万単位でしか繰り上げられない、フラット限定の議論になってしまいますね。
どちらも、同じ金額18,865,662円を10年間かけて
返済口座へ入金して繰上たときの金額です。
10年未満で繰上ると、ローン減税が
満額、享受できないので、差し引き変わらない感じです。
>113
既に他人が答えているが、ただ23万強を余分に払うと主張しているなら確かにアンフェアではあるが、先払いするだけで差額として確実に回収する費用なので、きちんと条件を合わせている。
これをアンフェアだと言うなら後払いでもアンフェアともいえるが、どちらでも差額は微々たる物。
フラットだと完全に条件を合わせることが制約があるため不可能と言うだけ。
またフラットは、元利でも元金でも変動と比較してお互いのメリットがほとんどないので、どちらでも良い。
>114
当初の
>それを他に流用してしまうのが人間なんだよ。
と、
>ところが、元利の人でも、生活の質を維持と言う方がいるように、意外と回してしまうんですよ。
は、前提が違わない?
前者は貯蓄できない人の話で、後者は貯蓄できるけど緊急時に自由度があると言う話。
フラット限定の話を長々と続けるのはここにはそぐわないと言うのは同意する。
>115
最初の時に指摘しようか迷ったが、アンフェアな比較を意図的にしていると判断して無視したが、逆ザヤでなければいくら満額を獲得できたとしても繰上げたほうが得、と言うことが理解できていないだけのようなので指摘しておく。
毎年年末にローン残高の1%を住民税減税を含めても良いので全額回収でき、金利が1%未満の人は繰上げないほうが得で、毎年減税上限額を受取れるような人は減税で返るより利払いの方が増えるので、繰上げたほうが得になる。
元金でも元利でも同じ金額を毎月繰上げると仮定すると利払いは同等になり、差はもっと縮まる。
完済時期によって保証料差額は異なるが、この低金利だと35年掛けて返済した場合で1000万あたり4万強、10年で返済してしまうような人は1000万あたり数千円~数万円になるはず。
>>119
普通は余裕があるので、1年分の差額を年頭に返しても、キャッシュフローが赤になることは無いと思います。
なので、一応、年頭に返す比較はありだと思います。
ただ、その場合、元金は保証料差額を最初に返せば得する、という意見も出てきてしまいます。
前スレに計算した人が居たけど、どちらも全体から見ればゴミみたいなものです。
いちいち計算していると面倒なので、そういう細かい点を大きな事のように言う人はスルーされているんだと思います。
元金と元利の差額は毎月繰り上げる。保証料の差額は余裕として懐においておくという、一番分かりやすい計算だと
元金は1000万円あたりで3万円くらい保証料を得する。
元利は1000万円あたりで毎月3000円程度繰り上げない権利を得る。金利が上がれば差は広がる。ただし、権利を行使すれば金利分は損する。
という、何度も言い尽くされた結論にならざるを得ないのです。