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テンプレートとして>>1を活用ください。
過去スレは
「元金均等返済と変動金利」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
「元金均等返済と変動金利 その2」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/
[スレ作成日時]2013-12-01 07:18:54
テンプレートとして>>1を活用ください。
過去スレは
「元金均等返済と変動金利」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
「元金均等返済と変動金利 その2」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/
[スレ作成日時]2013-12-01 07:18:54
※同じ人が元金にするか、元利にするかの比較となります
●元金のメリット=保証料が元利より少ない
●元利のメリット=5年125%ルールと、元金との差額を繰上げするかしないかの選択の自由
(元金との差額を繰り上げしない場合は総利払いは元利の方が多くなります)
※元金と元利が支払う条件を同じにした場合、利息はほぼ同じなので保証料以外の差は出ません
結局破綻率低下とるか保証料数万円とるかの違い
利息は元本にかかります。
利息に利息がつくと、元金も元利も借金自体が減りませんから・・・
昭和63年頃は、バブルピーク
地価も坪100万が、半年毎に倍々の400万とかなった時代
日経も38000円
それぐらいの事が起きないと、適用される事態にならないのかな?
そうみたいですね。
可能性の低い破綻リスクの対策をとるか、保証料数万円をとるかの違いです。
僅かな保障料ももったいないと思う人は元金
万が一の金利急騰時に助かる可能性を選ぶなら元利
破綻と決めつけるのは、語弊があると思います。
短期金利急騰ということは、
地価も急騰3000万借入で元金月々9万の返済が
10万、14万、16万と増えていくと同時に
投資資金が、過剰に流入地価も2倍3倍になり、売却したら利益が1億とか
相場に乗れた、勝ち組かもしれませんよ。
当時を思い起こせば、バイト1年で120万ぐらい貯めて
(郵貯半年定期預金4%ぐらいで預けた気がする)
就職祝いと合わせて240万ぐらいの新車を現金で買いましたね。
元利を生命保険に喩えるのが気に入らない元金さんがいるみたいだけど、万一の生活苦の対策にコストをかけているということで妥当な比喩だね。
そりゃ生命保険はお金が払われるのに対して元利は先延ばしにするだけのメリットだけど、掛けてるコストが全然安いのだから、そんなものだろう。
思い出した、パソコンも黎明期で、
皆買ってましたね。
親に買ってもらったSHARPのX68000が40万ぐらい
金持ちの友人は、macintosh、100万はしてたと思います。
あとは、NECのPC98とか
駄文すみません
障害物競争に例えてみました。
障害物の難易度は将来の金利によって変わるのでスタート前には推測しかできないです。
過去の例では、ほぼ誰でもクリアできるイージーモードと推測されますが、保証はありません。
元金は少し前からスタート出来ます。
元利はキツければ距離は伸びますが迂回する権利が有ります。
万が一障害物を越えられず、リタイアすると家を失います。
制限時間があるので迂回しすぎはお勧めできません。
元利は難易度を見ながら、距離(支払総額)は増えるが楽なルートをクリアすることも可能です。
元金は、距離は短いが決められたルートしか走れません。
ただし、金利が上がらない限り、ほとんど障害物が出てこないので、同じルートになる可能性は高いです。
体力にあわせて好きな方をお選び下さい。
>>16の追記ですが
その祭の元金のメリットを上げるとするならば
元金は金利上昇時にも耐えることができれば利息と同時に元本も払っているので
借金は着々と減り続けますが
元利は金利上昇時には125%ルールの縛りで、逆に元本は減らないことになりますね。
>>11
破綻ばかりクローズアップするのに異議アリです。
あなたの言うような状況が起きた場合、金利急騰で返済額が一気に上昇する元金は収入が追いつかない場合、貯蓄を切り崩すか早期は売却を検討する必要が有ります。
考えてもみて下さい。バブル期は確かに地価は急騰しましたが、それに伴って所得が同じように上昇したかというとそうでも無いと思います。当時マイホームは庶民には無理となってました。そんな中、金利が年々上昇し、返済額がうなぎ登りになって来る時、まさかこれがバブルとは誰も思ってなかったわけです。
方や元利は表面上返済額は変わらないので自分の生活を5年間は変える必要が有りませんのでゆっくり売りどきを探せます。
ようするに地価高騰の際、ルール適用期間をうまく利用すれば売却益を出せるような場合でも元利は有利になるのです。もちろん、タイミングを逃してバブル崩壊となる可能性も有りますが、そうすれば金利は元に戻りますので売却せずに済むというメリットも有ります。
病気失業による収入減などの破綻リスクへの耐性は元利の方が高いと思います。
逆にバブルなどの地価高騰による売却益をより多く出せるのも元利の方が高いと思います。
この辺も自由度が有る事の結果だと思います。
>16
ちがいますよ。
翌月には組み入れられます。
しかし、少し位元本が増えても金利が下がれば、本来の支払額も下がるので翌月にでも未払い利息が発生する状態は解消します。(正確には6か月毎ですが。)
5年ルールはあくまでも払わなくとも良いだけで、利息はきちんと計算されます。
土地本位制が崩壊したとはいえ、
土地から得られる利回り(家賃)と借入金利(ローン≒短期金利)が、連動しないで変動するのも考えにくいかなと
(ギャップがあれば、裁定が)
素人ながら思ったり
破綻云々は、ローンの中身にもよるかもしれませんね。
同じ借入でも、
建物代がほとんどの地方物件と
土地代のみローンの都内物件、
単純には、言えないと思いますが、
消費(消却)する分より多く払っていれば
さほど心配する必要は無いかなと思います。
金利急騰時にもローンを払い続けることができるなら元金が有利だと思う。
(ただし、破綻リスクは最大)
金利急騰時は、返済額は元金より少ないが利息だけを払い続けることに同意できるなら元利押し。
(6年目以降も未払い利息が解消するまでは元本が減らず利息のみ払い続ける)
しかし、同じ人の元金・元利の比較なので
結局は未払い利息発生時も繰り上げすれば元金・元利一緒なので
保障料の得をとるなら元金
返済自由度(5年125%)をとるなら元利
にしか差はないんだよね。
>15
バブルをうまく読みきって売却益を出せるような人は、こんなとこ読みませんから、そう言う部分は考慮しなくて良いと思います。
毎月価格が上がるなか、売っても次の家はもっと高い価格で探す必要があるわけで、そんな中、決断できるのはプロだけです。
バブル後に多くのひとが損したように、損する可能性もあるわけですから。
金利急騰時にもローンを払い続けることができるなら元利にして元金との差額を繰り上げれば利息は同じになるので元金が得にはなりません。
>19
ごもっともと思いますが
>金利急騰で返済額が一気に上昇する元金は収入が追いつかない場合、貯蓄を切り崩すか早期売却を検討する必要が有ります。
自分としては、
先送りしないで、早期に気がつきたいと思ったので元金にしました。
(ミックスなので、繰上をどちら優先か決めたい為)
逆に、塩漬けに至り、元本が減らない、
金利負担が残るほうが、怖いと思います
損切り?利益確定が早いほうが良いかと
>>25
1000万円借りたとして、1500万円返すとします。
差額の500万円は利息です。
金利が上がって2000万円返すとします。
差額の1000万円も利息です。
1000万円借りたとして、元本として返すのはあくまで1000万円です。
借りた金額が1000万円だからです。
これが利払いのために、元本が1200万円になったらおかしいでしょ?
>29
未払い利息は元本には組入れられないってこと?ではなくて、未払い利息は新規借り入れ相当としてこれにも利息が発生?そもそも複利計算ではない?すいません、ちょっとこんがらがってしまいました(><)
>>33
未払い利息と言うのは、言い方を変えれば利息の積立ですね。
後々には(6年目から)その積み立て分は返す必要があります。
利息に対して利息は付きません。
あくまで元本に対してつくのが利息です。
>>36
>返済遅延に対しての対価
というより、返済者を不履行から守るための救済措置。
という意味合いが強いと思います。
対価?は、 結局未払い分の利息は払う必要があるということですね。
>28
下記で無いかぎり売却はムリと考えたほうが良いと思います
(売却額-諸費用)>(借入残債+住み替え費用)
自由に売買というのは、抵当が無くなってからの話しと思います。
自由なんて無いのに、自由と勘違いすると、
痛い思いをすると思います。
正解は銀行によって違うみたいです。
未払い利息は別枠で管理する銀行が大半。
返済順位は未払い利息、利息、元本の順。
ただし、未払い利息が支払い対象になるのが翌月からか次回見直しからかはバラバラ。
こんな感じてした。
元本に充当は正しくない。先送りは正しい。。と言えそうです。
なんか勘違いしている人がいるようなので基本的なことをおさらいしておきますが
住宅ローンは単利です。複利ではありません。
利息を元本には組み入れることはないです。
全銀協に一般的に未払い利息にさらに利息がかかることはない。とありました。
ですので、未払い利息は毎月で確定する。
翌月(あるいは次回見直し)以降、未払い利息が優先する分、元本が減りにくくなりその分の利息を損をする。でした。でした。
お詫びして訂正します。
>>42
だから元金は家を手放さなければならない状況になった場合、(売却額-諸費用)<(借入残債+住み替え費用)
だったとしても待ったなし。
しかし、元利はとりあえず5年間様子を見れる。(売却額-諸費用)>(借入残債+住み替え費用)のタイミングが5年の間に出てくるかもしれないでしょ?
10万円返済で未払い利息が6万円あった場合、4万円しか元本+利払いに使えません。
未払い利息がなかった場合との差額6万円には金利がかかりますが、未払い利息に対して二重にかかることはありません。
翌月から未払い利息がの支払いが始まる銀行より、次回まで待ってくれる銀行の方が得ですね。
繰上返済進めてれば残債は減ってるので何年か後に1%や2%になっても金利負担の月々の影響は微々たるものですよね。
返済額軽減で繰上していれば10年後くらいだったらそれまで払ってた額と変わらないし、
月数千円や1万円くらいの余裕では破綻もなにもない。
そんなので破綻しそうなら家を売るほうがいい。
金利上がっているのだから家を売って現金変えるならベストタイミングですよ。
その後に金利が下がるならその時には家の価値も落ちてるわけで今度は買い時。
元金だと返済比率が厳しいからかなり余裕持って借りるしかないです。
それに対して破綻確率がひくいとか言ってもイマイチピンとこないのでは?
>>50
まずもって「破綻」という言葉の解釈を整理しておいた方がいいと思います。ここでいう「破綻」とは「住宅ローンの破綻」(≒返済滞納)であって、家計の破綻ではないようです。家の売却も広義では「破綻」に含まれるのかなと。私もここの解釈が統一できておらず過敏に反応した時期がありました(^^;
その上で、破綻確率は、そもそも今の低金利の時代には元利だろうが元金だろうが限りなく低い(ほぼゼロ?)であるという認識ではあるが、相対的に比較すると元利の方がわずかながら低い(返済自由度、125%5年ルールに基づく)という論調のようです。
>>49
保証料の差は金利が高かろうが低かろうが変わりません。
よって「金利が上昇したからといって保証料が低金利時に比べて元金のほうが有利」とはならないので
金利上昇時のみ元金が有利になる要素は何一つ有りません。
>>54
>過去の事例を見るに、実際の売買額の騰落に対して、
>金利の変動が遅行している。
んなこたーない。そもそも政策金利は地価の高騰を抑えるために上げるのだからまず、地価の高騰が有った後に金利の上昇が有る。よって、地価の上昇局面では売るのが遅ければ遅いほど高く売れる。
だいたい所得の上昇は一番最後だからまず返済額が急騰しても所得が変わらない状況がしばらく続く事を考えると5年125%ルールが無い元金は一気に所得から住宅ローンを差し引いた自由に使えるお金が減る。
金利上昇で、ルール発動はもう天上のシグナルと思います。
頭はくれてやるぐらいの気持ちでないと、逃げ遅れるような気がします。
5年も待ってたら、平成6~7年、阿鼻叫喚
堕ちてくるナイフを掴む方は居ないかと
順張りか逆張りの違いみたいなものと思いますね。
ゼロ金利になって、物件価格も暴落
売却益どころか、売却損で売るに売れない
固定資産税も評価替えで多くなったりとか
中野の叔母が、以前税金高くて、
貸してた昔からの土地を売却したとか、
聞き覚えありますね。
どの様な選択が得なのかは、後々でないと
わからないのは確かと思います。
その通り。でも、がんりの方が選択の自由度が多い。
それが結果的に良かったかは別だけど。
訂正、0金利で暴落では無いですね。
下落が止まらずデフレの結果0金利で今に至るんですよね。
勝手な相場感ですが、今は当時の真逆と思いますね。
5年125%ルールなんだけど、
いつまでたっても平行線なので、
・可能性は低いけどゼロではない。
・ゼロでは無い可能性なので有った方がいい→元利派
・ゼロではないけど可能性が低いから必要ない→元金派
で、いいんじゃないでしょうか?
お互い譲らず、不毛な言い争いになっていますが、そもそも価値観が違うのだから折り合えるはずもなく。
真逆の意見があるからこそ、健全と思います。
売主と買主が、いるからこそ、
取引は成立するわけで。
スレチかもしれませんが、うちは元金で500万だけ当初10年固定のミックスにしました。
変動の利率が変わらないとして、利息の差が10年後で約16万円です。
10年後にそちらは一括返済の予定。
1個のローンとしての取り扱いだったので、ミックスにする手数料は特にありませんでした。
金利急上昇の時の保険として、元利にするよりこちらの方が有効かなと思いました。
10年にしたのは、住宅ローン控除が10年のため、どうせ繰り上げしないと思ったため。
500万にしたのは、10年後に一括返済が容易にできる金額を考えて。
利息の差16万が保証料の差とほぼ同額だったのはたまたまです。
はい。。。
繰り上げベースでシュミレーションしていたので、元金と元利が総利息額が同じというのはわかっていましたが、5年125%ルールとかは全くわからずに組みました。
間際になって、金利急上昇したら…と怖気づき、上記の理由でミックスに変更。
このスレを読んで、この保険の仕方も悪くなかった!と思っていたのですが…。
もう組んでしまっているので変更はできませんが、今後の計画のため、どういう場合によくなかったのか教えていただけるとありがたいです。
借入は2000万変動0.725%、500万10年固定1.1% 35年ローンで15-20年で返済予定です。
良い返済プランと思いますよ。
2500万を、15~20年で完済予定なら
年150~170万ぐらい支払予定と思います。
優遇も-1.75%あるなら、店頭金利が8.5%に
上昇して初めて繰上が出来なくなるぐらいです
5年125%ルールは無視して良い思います。
金利が上昇しても、
10年後の残債1000万切るのは確実
残りを25年かけて返済してもよく
なりますね。
個人的には、固定を15年固定1.5%?をミックスなら
10年後、固定を残す選択も出来て安心と思います
実際は元利で全額借りて減税有効期間は繰上げ無しで切れた後は一気に返済額軽減で繰上げで元本減らしてその後も定期的に返済額軽減で繰上げが最も安全で低コストだったけどな。
>最も安全で低コストだったけどな。
最もっていうのは条件によって変わるのに、
言い切っちゃうところが、こういったたぐいのスレに出没する
「ぼくのかんがえたさいきょうのくりあげへんさい」の人らしいですね(笑)
保証料の差額分の金額を
固定の金利差額分に充当する考えは
なかなか賢い選択と思いました。
この低金利下、発動するケースは
限りなく低い125%5年ルールよりは
現実的な気がします。
借入3000万未満、15年程度なので、元利元金の差は、
このケースの場合、差がほとんど無いですが
なんか、すでに結論が出てるから
議論することがなくなってきたね。
そのうち新たな勘違い元金さんが現れて無限ループするから大丈夫。
皆さんが、ウダウダやってるうちに完済しました。
元金均等です。
前スレの789です。
借入先を決定しないといけない時期が近づいているので、再度質問して申し訳ありませんが、アドバイスをお願いします。
当方、新築マンションを契約し、来年2月に借り入れ予定です。
借り入れ額は、2500万円です。
毎年、50万円前後を繰り上げ返済に充てたいと考えています。
☆質問内容)
いずれも25年で完済できた場合、A(元金均等)・B(元利均等)のおおよその返済総額が分かれば教えて下さい。
(将来の変動金利は回答者様の予測で構いません。下記は参考までに今月の金利を記載しています。)
☆設定条件)
■A(元金均等)フラット35Sエコ
借 入:2500万円
金 利:1.10%(1~5年目)
1.50%(6~10年目)
1.80%(11年目以降)
期 間:35年
手数料:182,500円(融資価格の0.73%・販売会社の提携により値下げされたもの)
団 信:約1,582,100円(35年分として)
備 考:マンション販売会社の提携金融機関で本承認済み
■B(元利均等)三井住友信託銀行ミックスローン=「(1)+(2)」
(1)借 入:2000万円
金 利:1.73%(当初20年間固定・残り期間年▲1.42%引下げ)
期 間:33年
保証料:401,440円(他、保証取扱手数料31,500円)
備 考:当方の勤務先を対象とした優遇金利(金利に生命保険料を含む)
(2)借 入:500万円
金 利:0.705%(変動・全期間▲1.77%引下げ)
期 間:33年
保証料:100,360円
備 考:当方の勤務先を対象とした優遇金利(金利に生命保険料を含む)
■A・B共通事項
A・Bいずれで借り入れした場合でも、年間50万円程度の繰上げ返済を計画しており、25年以内での完済を目指しています。(フラットの場合は100万円からしか繰上げ返済できないのは承知しております。)
以上長文になりましたが、ご意見をお願いします。
76さん
> A・Bいずれで借り入れした場合でも、年間50万円程度の繰上げ返済を計画しており、
よくわからないのですが、月々の返済額が違うのに、年間の繰り上げ返済の金額が同じで計算する意図があるのでしょうか?
計算する場合は、年間に住宅ローンで支払える金額を想定して、そこから月々のローン額を引いた分が、繰り上げになります
固定のフラットを元金にするメリットがいまいちわからないのだけど・・・
信託銀行が団信込で
5年固定0.63%、10年固定1.08%、20年固定1.73%
フラットだと、団信込にすると
5年1.46%、10年1.86%、20年固定2.16%
ぐらいになるのでしょうか?
金利も高いし団信も高いと思います
76さん
何を知りたいのかがよくわからないです
金利変動なしで総支払額を知りたいだけなら、シミュレーションソフトがその辺にいっぱい落ちています
・月々の支払いが違うのに繰り上げ額が同じなのはおかしい
・金利変動を想定しないなら、すべて変動で借りるのが一番お得ですよ
想定するなら、どの程度を考慮しているのか、不明
フラットにも元利元金の選択あるんだ?
フラットって、保証料無いんじゃないの?
保証料無しのフラットなら元金にするメリットは全くないよね。
保証料ありのフラットなら保証料がやや得するたろうけど。
固定、変動に関わらず元金のメリットは保証料の差だけでしょう。
フラットは毎月繰上ができないから元金の方が総利払いが減る、と言いたいんじゃないのかな?
でも、月々の支払が初期は月1万円ちょっと違うので、24万円元利が先払いすれば総利払いは元利の方が減る。
100万円縛りは以上であれば良いので、例の場合23ヵ月後(2月実行2年目の1月)繰上げの時に元利は100万と、それまでの23万にその先の24万の合計147万繰上げて、後は2年に1回124万繰上げれば、総利払いは元利の方が減る。
ただし、フラットだと金利変動リスクがないので元利のメリットである自由度も月1万程度と少なくなる。
病気や事故で失職したりしたときの余裕には余りならないので、元利でもメリットが薄い。
保証料が安いと言う元金のメリットはないから、気持ち元利のほうがマシ程度だね。
フラットは、出資者(投資家)に有利な仕組みと思いますね。
繰上されて予定していた、金利が得られないのは、困りますもんね。
だから、敷居をあげてるのかな?
フラットで元利金等にするのに最初の初期段階で借入額を減らすっていっても、
元金でも同じように借入減らすと差は変わらないのから元金のほうが利払いが少なくなるのは変わらないよ。
2年に1回100万円が返済額軽減で繰り上げる場合の利払いは元利319万円と元金297万円だから22万円の差。
月の返済の差が1万円ほどあるので収入が減ったりした時などのリスクをどう考えるか。
最低22万円(繰上が遅れればさらに差は広がる)ので月1万円月々の返済をおさえたいかどうかだね。
月1万円ならパートでも小遣い稼ぎでもどうとでもなるレベル。
個人的には金利の上がることのないフラットで借入額が足りない以外で元利にするメリットはないと思う。
そもそもフラットにするメリット自体殆ど無いからね。団信加味すると表面上の金利がどんなに低くても実質金利は割と高い。
その差額を先に繰り上げるだけで、元利の方が利払いは減る。
前スレの789(本スレ76)です。
趣旨が分かりにくい質問をしてしまい申し訳ありません。
それにもかかわらず、たくさんのレスをいただき、皆さんありがとうございます。
以下に私の返済計画を記載します。
この計画での、A(フラット35Sエコ)とB(三井住友信託ミックス)の総支払額の見込みについて、将来的な変動金利の予測も含め、皆さんに教えていただきたかったのです。2択しかないなら皆さんどちらを選ぶ(お勧め)かも教えていただけると幸いです。
■返済計画
毎月9万円を住宅ローン関連の固定支出と考え、その9万円から住宅ローンの支払いをします。
(変動金利が急騰しなければ)住宅ローン支払いは9万円以下となるので、その余剰金を繰り上げ資金にします。
ボーナスは、夏・冬それぞれ25万円ずつ、年間50万円を繰り上げ資金に充てます。
※参考
①フラットで元金均等返済にしたのは、100万円からしか繰り上げ返済ができない(毎月繰上ができない)からです。
②フラットでは団信保険の金額が元金の方が安くなります。(以下の金額は、借入2500万/35年の場合の保険料総額)
元金≒1,582,100円
元利≒1,732,900円
改めて団信って高いね。
変動で借りればその二百万弱の団信分を繰上げに回せる。
年齢や既往症の有無にもよるけど民間の収入保障のほうが安いよ
たぶん半額から3分の2で済む
>94
元利は後から支払いが増える設定になってるから
後半はむしろ元利の方が支払が大きくてマイナスの差額がでるでしょ?
ちゃんとやろうとするとけっこう面倒な計算だから
初期の差額だけで計算してるんじゃないのかって確認しただけだよ
常に20万円の差があるわけじゃないのに定期的に
初期の差を繰り上げればそりゃ元利の方が少なくて当然だから
今は1%以下の低金利だからほぼ同じだが
2%や3%になったら、やはり元利の方が有利なのだろうか。
保証料の差が開くから変わらないのか?
元利のメリットにどのくらいの価値があるのか?
今は3000万で13万で拮抗ってことは、やはり妥当な差額なんだろうな。
>同じ額を繰上たら、元金のほうが総支払額少なくなりますよね?
そもそも元利と元金は毎月の支払い額が違うので
同じ額というのは、元金の繰り上げ=元利の繰り上げ(元金との差額+元金の繰り上げ)
という意味を>97さんは言っているように思います。
確かにこのイコールの同じ額を繰り上げすると元利のほうが総支払額が少なくなるケースはあります。
しかし、あなたたちの場合は
お互いの認識が少しずれているようなので話が噛み合っていないようですね。
ひと月に住宅ローンに回せるお金は元金だろうと元利だろうと変わりません。
住宅ローン回せるお金が15万、元金は12万、元利は10万だったとすると、
元金は3万の繰上げ、元利は5万の繰上げが可能です。
なので、繰上げ額を合わせてしまうと元金の方が負担が大きくなってしまい、公平な比較にはなりません。
世の中には繰上げを一切しない人はほとんどいないので当然元利の方がより多く繰上げが可能となり、ひと月に住宅ローンに回せるお金が同じならば元金だろうと元利だろうと保証料以外の返済額の差は無くなります。
>>98
金利が上がっても保証料の差は変わらないのでは?
借入額か金利が異なるものを比較してるのでは?
同じ金利、同じ借入額に対しての返済なら
返済方法関係なく、より多く、早く元本を減らしたほうが、総支払額が少なくなりますよね?
2月実行2年後に100万繰上げを基本としたフラットの場合、23ヵ月後の1月に繰上げると仮定すると23万強元利の方が元金よりローン返済の支払が減るので、元金は100万に対して元利は123万強繰上げる。
24ヶ月毎に元利は元金との差額を加算して繰上げを行った場合、わずかに元金の方が利払いは減る。
そういう意味では元金の主張は正しい。
でも、23万強を最初に元利が繰上げ、後は24ヶ月毎に元利は元金との差額を加算して繰上を行った場合、ローン返済に支払う金額はほぼ同等でわずかに元利の方が利払いは減る。
差額を先に繰上げるか後に繰り上げるかの違いで、ローン返済に充てる金額は同じ。
完全に条件を合わせることが出来ないので、どちらかがわずかに有利になると言うだけの話しであって、元金が有利になると言う話しではない。
だから実際どう繰り上げるかは好きにすればいいのだけれど、公平な比較をする際、毎月同額になるようにすれば元利と元金の差は保証料の数万円だけになる。
元利の人はいちいち元金の事を考えもしないし、通常年間うん十万を返済額軽減で繰り上げるという金利上昇リスクと所得減少リスク対策をしているので結果として元金の人より多く繰上げ返済していれば(していない場合は違うけど)総返済額も減るし繰上げ前の月々の基本返済額も減る。
元金の人を否定するわけじゃないけど、元利の場合、住宅ローンの年間返済金額は固定しているから繰上げに回すお金はいくらって把握しやすいけど、元金の人は毎年変動するからその都度繰上げ額を年を追うごとに増やさなきゃならないでしょ?
なんか、逆に面倒くさい気がする。
結局想定通りの繰上げを行っていれば、元利も5年毎に最低の月々の返済額が減っていくので大雑把に例えるならば元金は毎月少しづつ最低返済額が減って行くのに対して元利は5年毎に最低返済額が減って行く感じ。自動と手動の違いは有るけれど。
計算してみました。間違ってたら、指摘ください
借入金額4200万0.725%、毎月15万返済口座へ入金(15万×10年=1,800万)
ローン減税:満額300万、10年後繰上げ
元利:
保証料 :865,662円
返済額 :13,590,480円
返済口座残高:4,409,520円
①繰上後残債:23,656,795円
元金
保証料 :687,372円
返済額 :14,613,630円
返済口座残高:3,564,660円
②繰上後残債:23,435,340円
差額
①-②=221,455円
この差が、保証料の返金により縮まる
保証料返金差額は数万?
保証料って借入額と期間によるんじゃないの?
これから金利が上昇したら追加で保証料取られるとでも?
金利が下がったからって保証料が戻って来たなんて話聞いた事ないけど?
>104
計算は元金のほうが簡単と思います。
EXCELのPIM関数使うまでもなく、
四則演算で計算できるし、
元本も等額なので、残高計算しやすいですよ。
目的はあくまでも、元本返済
これを忘れてはいけないと思います。
>103
返済能力が同等の人の元利・元金の比較をしてるんだよね?
月々差分繰上げ返済、もしくは蓄えて事後にまとめて繰上げ返済ならわかるけど、事前に繰上げ返済するって原資はどこにあるの?保証料の差分だけ返済原資も低いはずなのに・・・アンフェアだねぇ。
>109
ん?
高々23万程度の繰上を先行しただけで生活が困窮するような人は、変動元金でなんて到底借りられないよね。
普通何かあった時の備えに数百万の貯蓄は残すだろうに。
ついでにフラットは保証料が無いので、元金が確実にメリットと言える保証料差額も無いし、最初からちゃんと条件として上がっているよ。
そんなに無知を晒すして恥をかくのが趣味なら止めはしないけど、議論に加わりたいのならもうちょっとスレの流れを読もうよ。
>ひと月に住宅ローンに回せるお金は元金だろうと元利だろうと変わりません。
人間というものがわかってないねえ。
ローンで引き落とされる金額が少なくなれば、
それを他に流用してしまうのが人間なんだよ。
屁理屈じゃないよ。人間科学だよ。
そうでないアンドロイドみたいな人間もいないではないけどね。
>110
保証料の件はすまん。よく読んでなかった。
支払余力は元利も元金も一緒でしょ?何で元利「だけ」先に繰上げできんの?って話。別に生活困窮とかどうでもいいけど、条件そろってないんじゃないの?と聞いただけなのだが。。。議論に加わりたいわけじゃないんで、あとはどうぞご勝手にw
>>105
計算が分かりづらいですが、初期の保証料差額を繰上げの時に支払っているのでしょうか?
保証料については、繰上げ部分の保証料は、元利 90,873円、元金 58,328円
おそらく50%程度しか戻ってこないと思われるので、その差は1万6千円程度でしょう。
元金と元利の差額を繰り上げないで、10年後に繰り上げるなら、大きく元利が有利になります。
個人の計算としてはありですが、ココでの議論には適さない話題ですね。
>>112
ところが、元利の人でも、生活の質を維持と言う方がいるように、意外と回してしまうんですよ。
>>113
初回に繰り上げ方式は、年間で見ると同じ支払いになるんですよ。
ある程度は余裕を持って借りているはずだから、元利1年分と、元金1年分の差額を前もって返す事は可能だし、年単位では条件もそろっていると思います。
この論法の最大の問題は、最も効果的な初年度に2年分を実施しても1000万借入毎に数百円程度しか効果が無い事です。
数万円差を我慢して自由度を取ったのに、数百円程度のために2年分の自由度を放棄する意味が何なのか?だと思います。
保証料が無く、100万単位でしか繰り上げられない、フラット限定の議論になってしまいますね。
どちらも、同じ金額18,865,662円を10年間かけて
返済口座へ入金して繰上たときの金額です。
10年未満で繰上ると、ローン減税が
満額、享受できないので、差し引き変わらない感じです。
>113
既に他人が答えているが、ただ23万強を余分に払うと主張しているなら確かにアンフェアではあるが、先払いするだけで差額として確実に回収する費用なので、きちんと条件を合わせている。
これをアンフェアだと言うなら後払いでもアンフェアともいえるが、どちらでも差額は微々たる物。
フラットだと完全に条件を合わせることが制約があるため不可能と言うだけ。
またフラットは、元利でも元金でも変動と比較してお互いのメリットがほとんどないので、どちらでも良い。
>114
当初の
>それを他に流用してしまうのが人間なんだよ。
と、
>ところが、元利の人でも、生活の質を維持と言う方がいるように、意外と回してしまうんですよ。
は、前提が違わない?
前者は貯蓄できない人の話で、後者は貯蓄できるけど緊急時に自由度があると言う話。
フラット限定の話を長々と続けるのはここにはそぐわないと言うのは同意する。
>115
最初の時に指摘しようか迷ったが、アンフェアな比較を意図的にしていると判断して無視したが、逆ザヤでなければいくら満額を獲得できたとしても繰上げたほうが得、と言うことが理解できていないだけのようなので指摘しておく。
毎年年末にローン残高の1%を住民税減税を含めても良いので全額回収でき、金利が1%未満の人は繰上げないほうが得で、毎年減税上限額を受取れるような人は減税で返るより利払いの方が増えるので、繰上げたほうが得になる。
元金でも元利でも同じ金額を毎月繰上げると仮定すると利払いは同等になり、差はもっと縮まる。
完済時期によって保証料差額は異なるが、この低金利だと35年掛けて返済した場合で1000万あたり4万強、10年で返済してしまうような人は1000万あたり数千円~数万円になるはず。
>>119
普通は余裕があるので、1年分の差額を年頭に返しても、キャッシュフローが赤になることは無いと思います。
なので、一応、年頭に返す比較はありだと思います。
ただ、その場合、元金は保証料差額を最初に返せば得する、という意見も出てきてしまいます。
前スレに計算した人が居たけど、どちらも全体から見ればゴミみたいなものです。
いちいち計算していると面倒なので、そういう細かい点を大きな事のように言う人はスルーされているんだと思います。
元金と元利の差額は毎月繰り上げる。保証料の差額は余裕として懐においておくという、一番分かりやすい計算だと
元金は1000万円あたりで3万円くらい保証料を得する。
元利は1000万円あたりで毎月3000円程度繰り上げない権利を得る。金利が上がれば差は広がる。ただし、権利を行使すれば金利分は損する。
という、何度も言い尽くされた結論にならざるを得ないのです。
>>116
余裕があっても、貯蓄を取り崩すのが嫌だという、意見がありましたね。
貯蓄のある、なしにかかわらず、返さなければ大変な事になる元金と、返さなくても許される元利と比較すると
どうしても甘えてしまう人は出ると思います。
大した金利じゃないから、貯金減るより手元に持っておきたいな、というのは経済合理性はありませんが、非常に良く分かる心理です。
他にも、プチ贅沢とか、自分にごほうびなんて、損得だけ見ればあり得ない行動ですけど、割と一般的ですよね。
もちろん、そこをきっちりマネージできる人も居ると思います。
まぁ、この差も結局10年でようやく1万円という誤差に過ぎないので、大した差ではないですね。
リスク云々は置いとくと
結局、同じ金額を払う限り
元金のほうが保証料差額程度は
少なくなるということですよね。
後々、金利が上昇したとき
「固定をミックスしとけば良かった」と思うことはあっても
「支払方法を元利にしとけば良かった」と思うことは無いような気がします。
差額の5年125%ルール費用は、
金融機関の儲けなのか、
元利の引当金が多くかかる分を負担してるだけなのか、わかりませんが、
割高な気がします。
>>123
割高と思うかは、個人差だから置いておくとして、内容はその通りです。
後々、金利が上昇したとき 元利にしておけば、と思う人が居ないのは同意です。
そして、仮に金利が上がらず125%の恩恵が無かったとき、元金にしておけば、と思うことも無いと思います。
>123
人と状況によるだろうね。
ローン元本が多く金利が極端に低い今、きっちり繰り上げしてあるという条件で、10年後に金利がある程度(4~5%)急騰した時に、元金の人が元利にしておけばよかったと思う可能性はある。
知識のない人なら固定にしておけば、と思ったかもしれないが、知識があれば金利が急騰したとしても変動の方がこの程度では十分得と理解できるので、元金だと数万の支払いが負担でも元利なら楽だったのに、と思うケースもありえる。
個人の属性によるところが大きいので、可能性だけなら示せるよ。
たぶん元利の人が元金にしておけばよかったと思う可能性は、ほとんど0だろうけど。
>>125
10年後5%くらいでは、元利にしとけばと思うことは、ないんじゃないかと思います。
しっかり繰り上げの例で行くと、3000万借りて、毎年30万円繰り上げてるとしますと
10年後5%に上がっても、初年度+繰上げ分に比べて年額たったの20万円しか変わらないんです。
固定ならこんなに払わなくて良かったのにということはあっても、元利で楽したいと思うほどではないでしょう。
そんなわけで、数年以内に5%とかにならない限り、元金でも後悔する人はほとんど居ないと思います。
もちろん、先ほども書いたとおり、元利の人はたかが数万円ですし、金利が上がらなくてしまったなぁと、思うことも無いと思います。
元金の人って自分の選択を必死に正当化したいだけの人が多すぎ。
元利の人はそもそも借り入れの際、元金なんて眼中に無いし、元金元利の公平な比較をしても金銭的なマイナスはどうでもいいレベルで普通に繰り上げしてただ返すだけ。
仮にもし元金にしておけば数万円得だったかもしれないけどだから何?って感じ。
元金の人はようするに「オレは元金にして保証料とか金利が得なんだぜ」と思ってたら実際差が数万円しかなくて、
必死に「月々の返済額が少ないと浪費ひしちゃうから元金のがメリット有る」とか、後から必死に理由探してる感じ。
結論はどっちもどんぐりの背比べで大して変わらない。
>>128
そうですね。そういう風に感じてる方も数名いらっしゃるみたいですね。
でも、現実に得していてデメリットも今はほとんど無い元金が必死になる理由無いです。
自分とは立場が違うからそういう風に見えるだけだと思いますよ。
おっしゃっている通りで、大して変わらないんですから。
>126
5%の例は前スレの400と401で試算したけど、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/res/400
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/res/401
元利は常時固定3%との差額繰上の115,455ですむのに、元金だと月3万近く支払いが増える。
その程度で破綻するとか生活の質を落とすと言う事は無くても、結構苦しいと思う人もそれなりにいるだろうし、その中には元利にしておけばよかったと思う人がいるのはありえない話ではない。
>「支払方法を元利にしとけば良かった」と思うことは無いような気がします。
に対する反論としては十分だと思うけどね。
元利の人が元金にすればよかったと思うことが無いと言う点については同意。
ま、大した差ではないので好きなほうで良いとは思うけどね。
>>129
元金さんが必死になる理由は
>現実に得していてデメリットも今はほとんど無い元金
の真逆で元金は自分が思っていたより
「ほんの少ししか得にならないし、メリットもほとんど無い」
事が分かってしまったためでしょ?
だから金利上昇時の返済額増は影響ないとかルールは意味が無いとか返済が少ないと使っちゃうとか必死に否定したり、未だに保証料以外のメリットを訴える人が出てきたり。
元金と元利の違いは保証料の数万円と返済自由度、ルールの有無って結論なんだからそれでいいじゃん。
「元金さんが必死」だと、必死に訴える元利がいるw
先送りしてるだけで、自由なんて無いのに、
使途自由と勘違いしないほうが良いと思います。
>133さんの意図はトータルで見て返済義務を負った負債と考えると、借金のひも付きなので完全に自由とは言い難いってことかと思います。
しかし、元利の人の意図するところとはたぶん異なっていて、先送りすることで選択(返済でも浪費でも)の自由は手元に残るってことだけを言いたいんだと思いますよ。その代償として保証料と返済を選択しなかった場合は余分な利息を支払うことになりますが、その価値観はひとそれぞれですよね。
平均20~25年で完済でしょ。
住宅ローンなんで負債の中で1番低い金利なんだからなんで最優先で返す必要があるの?
車からリフォームから全て現金って訳にも行かない時期だって有るし。
>住宅ローンなんで負債の中で1番低い金利なんだからなんで最優先で返す必要があるの?
金利は一番低いが、借入額はたぶん一番多い。
他の借金より、年間の利払いは一番多くなる人が多いかと。
そもそも住宅ローン以外で(車ローンは住宅の次に高額になるため、ある程度許容範囲なのは仕方ないとして)
他のローンを抱えること自体が大問題。
リフォームなんて想定できるんだから、自分で維持管理費として積み立てるくらいは当たり前にやらないと。
だから、想定外の事が起きた場合を言ってるの。
リフォームも車も想定通りになるとは限らんでしょ?
特に戸建は想定外の修繕とかあるかもしれない。災害だって想定出来ない。
特に教育費負担や病気などと重なった場合、貯蓄を崩したくない時期だってあるはず。さらに金利上昇と重なれば資金をどう配分してどの部分をローンにするか選べた方がいい場合もある。
しかし元金は強制で資金を回さなければならない。
もちろん、想定内なら元利も元金も差は保障料の数万円だけだけどね。
なんというか、借金で生活を廻す発想が無いというか
普通は、住宅費用とは別に、
もしものために、保険を契約するし、
将来必要な教育費や老後の積立てを、
住宅費用とは別にすると思います。
繰上資金は、すでに支払済みと同じ
自分のお金では無い、預り金、人様のお金と思わないと危険だと思います。
もしも、繰上資金を当てに、出費を予定しているのであれば、
それは、既に、繰上資金では無いと思います。
ギリギリな返済は、生活に余裕が無くなるので、借入額はほどほどにすべきと思います。
おっしゃる通り。
だけど自由度が必要な時は元金だと苦しい事も忘れずに。
>>142
だから!想定外の事が起きた場合と何度も言ってますが。
あなたの言う通り住宅ローンとは別に全てやってますけど、それでも想定外な事が起こる可能性はゼロじゃない。
もちろん、想定外の事が起きなければ元金が数万円得になる事も承知してます。
>だから!想定外の事が起きた場合と何度も言ってますが。
「想定※(外)」のことなので、想定して議論していることがすでに矛盾。そして無駄です。
みんなは想定(内)の議論
あなただけ想定(外)の議論
想定外の可能性なんて、それこそ無限大にあるので
あなたが何の議論をしたがり、なんの結論を出したがっているのか、他の方々は困り果てているんです。
みんな想定外の事が起こりうるからいろいろ対策してるんじゃないの?
全て計画通り、無病息災で最後は大往生で**るならばそもそも保険に入る必要すら無くない?
>>146
>自分が死ぬかもと想定外の事態に備えて生命保険に入るんだろう。
想定外というのは、そもそも保険や対策のたてようのない事象。想定できないんですから。
想定外のことが起きたらどうする?なんて質問自体が愚問なんですよ。
>あなたの概念だと死亡もローン破綻も想定内ということか?
そうです。
保険ないし対策の許容をオーバーすればローン破綻の可能性は高くなりますよね。
これはシミュレーションできる状況ですので想定内になります。
これは屁理屈でありません。
あなたが言葉の意味を間違えていることに加えて、難癖をつけてるだけです。
病気や事故も想定外ではありません。
あなたの言っていることは「予想外」であり、認識が甘いだけです。
なんだか、大袈裟な話しになってるようですが、
単純に、金消時にどちらを選んだら得かしら?
という程度で、差額も10年間で十数万円
月々の差額も、初回こそ1~2万差ですが
徐々に縮まり、16年で繰上前の元利返済額と比較すると逆になる。
差し引き、同じようなもの。
想定外の事態を救えるような差では無いと思います。
単純に、この低金利が続くとして
保証料差額を享受できる(かも?)と
いうことと思います。
想定外ってのを大げさに捉えすぎ。
今年は想定外に出費が大きかったから住宅ローンの繰り上げ分少し抑えておくか、とか、今年は想定外に収入が増えたし出費も少なかったから多めに繰り上げとくか、みたいな事も想定外。
住宅ローン完済までの年収がきっちり決まっているとは限らないでしょ?
そういう自由度が保証料の数万円で得られるなら安いと思うなら元利、それすらも勿体無いと思うなら元金。
保険に例えるならば費用対効果。生命保険は年間数十万を掛け捨てて何かあったら数千万保証される。元利は年間2,3千円で少しの自由度が得られる。
生命保険は死ななきゃ数百万損する。元利も順調に完済すれば数万円元金より損する。
なんというか、
亡くならないと損をするという発想自体に、違和感を感じますね。
保険を使うことなく、健康にすごせたほうが、何倍も得だと思います。
細かいこと申し上げると、返済当初は元金のほうが、
差額(返済1回分程度)分多く口座に残せる点も良いと思います。
>>151
>生命保険は死ななきゃ数百万損する。元利も順調に完済すれば数万円元金より損する。
え?元金さんの発想に合わせただけなんですが。
たった数万円の保証料を得したいがために返済自由度を捨ててるわけでしょ?
元利はたった数万円損しても想定外の事が起こった場合の保険なので損とは思ってないのです。
>差額(返済1回分程度)分多く口座に残せる点も良いと思います。
そんなものすごく小さいメリットのために元金にしてるとか?
早起きして、真っ先に考えることでも無かろうに・・・
多額の借金ですが、あまり考えすぎないほうがよいです。
繰上用のお金は、自由に使えないお金とのレスは真摯に受け止めて
いざというときには、別に手立てするべきな点は、間違いない
元利の人は想定外のことに備えてとかいいながら、保証料の差が数万円で済むとか完全に想定通りの繰り上げ返済ができることを前提にしながら自由度も主張する。
個別のメリット自体は理解しようとした時期もあったが、もうまじめに聞くのもアホらしい。どうぞご勝手にとしか言いようがない。
>繰り上げ返済ができることを前提
想定内
>にしながら自由度も主張する
想定外
155
本質を見誤ってるので勘違いしてらっしゃるように見受けられます。
買った物を、分割払いしているだけです。
元金均等返済は、毎月均等に元本を返済しているだけ、繰上てなどいません。
皆さん、定年までの20数年内に、完済と思いますが、
後から借入期間を伸ばせないので35年にしているだけ。
3000万借入なら月々14万を、
4000万借入なら月々18万程度を返済費用
として計上して、
返済方法にかかわらず、他へ使ってはいけない額と思います。
なので、金融機関への返済額の多少は、
その中の内数、自由云々は無いのです。
猶予されてる返済を、先送りしている
自覚がないと、米国のサブプライム問題のようになる気がします。
そんな大層な話じゃないでしょw
元金と元利なんて月に1万位しか変わらん。
それでも初期の金利上昇で真っ先に倒れるのは元金ですよ。
次に元利だが、その差が自由度。
マイナスの部分ばかり強調してるけど例えば当初の計画以上(想定外に)に繰り上げが進んだから今年は繰り上げ分減らして毎年行ってる海外旅行をビジネスで、みたいな自由度も有ると思うけど。
お気楽なキリギリスさんが多くて羨ましいですわwww
うちは余裕ないのでせっせとアリさん返済します
>>159
元金と元利の差額って、3000万借りても一番効果ある当初10年で77万程度です。
繰上げが進めば年額3万くらいになっちゃうかもしれません。その程度の差ではプラス方向には何も変わらないですよね。
ほんとに最悪中の最悪のケースで、あと3万あれば助かったのにというケース以外に元利でよかったというケースはないですよ。
その10年間に急激な利上げがなければ、それはそれで良いわけで
10万前後の差額を5年125%ルールと返済自由度に払ってることに対して
元金にすればよかったというケースもないですよ。
この話ってもう結論出てるんじゃなかったっけ?
元金均等で返済できる=元利+αで返済できる≒誤差程度の差しかない、だったような
誰かが頑張って計算して、35年で3-5万程度の差と聞いて以来、バカバカしくなっちゃった
仮に金利が2.5%でも10年で220万円。1年あたり22万円です。この程度は誰でも余裕の範囲でしょう。
金利が予想外に上がり予想外に収入も減り、予想外に貯蓄もなくなっていた。
それからい重なって初めて予想外な事態ですね。
皆さん、繰上分含め、月々or年間いくらを
返済費用として、支払+積立てしてますか?
うちは、3400万借入で、月々14万、年間で190万を住宅費用としています。
>164
リスクと言うのは、影響度合い×発生確率だと思ってます。可能性はゼロでないにしたって、見込んだ確率に対する費用として見合うかどうかでしょう。元利の人と元金の人の見込みに違いがあるように感じます。極端な論調をする人がいますよね。
>165
2.5%なんてフラット並みの想定内の金利上昇だよね。
それでも22万の差があれば万一の時は破綻を2ヶ月は延びて対策できるけどね。
元利はもっと想定外のリスク対策なんだけど。
保障料数万円の差は月々にすれば数百円。可能性としては少ないものの、費用としては携帯の保証サービス並で僅か。
もっと想定外って、どんなのですか?
自分の場合。
予定内
・金利が+2%
・教育費(私立中高、私立文系)
・車の買い替え、旅行など
・予定内の修繕(給湯器など)
予定外だけど想定内
・金利が+5%
・収入2割減(安定職ですが)
・教育費(私立理系、医歯薬系)
・車が事故して至急買い替え
・家族の病気、介護(保険や生活費でカバーできないほどのもの)
・予定外の修繕(水漏れ、火事など?)
想定外は、予定外が3、4つ重なるときかなぁ。
普通の人は固定でも変動でも予測を含めた収入とローン返済に回す資金から、通常20年前後で返済可能な金額程度にローンを抑え、期間を35年など返済可能な期間より長くすることで、リスクヘッジを行っている。
更に元金であろうと元利であろうと変動金利で借りている人は、金利上昇リスクを潜在的に持っているため、計画的に繰上げることで金利上昇リスクをヘッジし、結果的に収入減リスクヘッジ幅を拡大したほうが良い。
その場合、各々のリスクは約定返済額の計算式より、
金利上昇リスク:元金>>元利>固定
収入減少リスク:固定>>元金>元利(注:金利状況によって元金と元利の差や固定の位置が変わる)
となり、リスクに関しては元利の方が元金より少なくなる。
そのリスク対応力の差は返済自由度により得られ、その自由度を得るために必要なコストが保証料差額、また自由度を行使すれば別途コストは掛かる。
返済期間によるリスクヘッジと繰上げ返済によるリスクヘッジだけで十分だからそれ以上のヘッジは不要、保証料の差額は無駄な出費であり払いたくない人は元金、生活の基盤となる住宅に関するリスクは少ないほうが良い、1000万あたり数千~数万のコストはリスクヘッジに価値があると思う人は元利。
これだけ低金利で数年間金利上昇の可能性が低い今だとどちらでも大差が無いので、どちらを重視するかとか個人の趣味で好きなほうを選べばよい。
想定内の幾つかが想定外に同時に来たり、想定以上に出費が増えたりも有るよ。
交通事故の加害者になる
子供が医学部目指すとか。
増税とか。
保険料年金積立増とか。
離婚とか。
親がボケとか寝たきりとか。
避妊失敗とか。
隕石が落ちてきた
関東大震災はあと10年前後、戦争も最悪10年以内に起こるかもってのは考えてる。
前の関東大震災は東北方面であった大きな地震から15年前後で起こってるのと、
バブル終わった後は戦争しないとアメリカが浮上できないし、
中国経済は既に破綻状態だから内紛ありそうで、どう出てくるかよめないからそろそろ戦争あってもおかしくない。
今までの議論と固定のスレみて考えた結論だが、元金均等と変動金利の組み合わせはなかなかいいと思えてきした。
元利均等と変動金利と好きな時に繰り上げの組み合せは更にいいぞ。
このスレの中で気になったところが有るんで、だれかおしえてください。変動金利で元利均等返済を返済軽減な繰り上げ返済していくと期間短縮にもなるとありましたが、具体的にどの様になるのでしょうか?
まず、繰上手数料は無料であることが絶対条件。
仮に35年で借りて初年度に100万円短縮で繰上げたら1年6ヶ月短くなったとする。
短縮の場合は当然約定返済額は当初の金額のままになる。
同様に同じ月に100万円軽減で繰上げたとする。
軽減で繰上げても元本の返済に充当されるから、繰上げた時点では短縮と同じ元本になる。
次の月は短縮と同額の返済額(当初の約定返済額)になるよう軽減で繰上げるとする。
同じ元本で同じ金利だから利息の返済額も同じになり、同じ金額を返済するので残る元本も同じになる。
それを繰り返せば、33年6ヶ月目の元本は短縮と同じ金額になるので、同じ金額を返済すると期間短縮は一度もしていないのに元本は0になってしまう。
つまり短縮と軽減、どちらも同じ月に同じ金額を返済すれば返済期間は等しくなる。
短縮の場合は約定返済額は変わらないが、軽減の場合は約定返済額が少なくなるので、いざと言うときに繰上しないと言う選択肢が得られる。
ただし先払いしたときの保証料の払戻は、若干軽減の方が多くなるよ。
となると、毎月の返済額(特約の返済額)+一万円で返済額軽減の繰り上げ返済をして、次回から当初の返済額との差額+一万円の返済額軽減の繰り上げ返済と上記の例とおなじと解釈していいんでしょうか?結果的にローンの終盤はかなりのゆとりがでますが、そこまで行く前に当初の返済額の半分の支払い額になれば毎月期間短縮の繰り上げ返済したほうが現実的ではないでしょうか?
軽減繰上げと5年125%ルールとの関連がよく分からないので、誰か教えてください。
軽減繰上げの場合って翌月から返済額見直されるんでしょうか?
その場合、5年ルールの基点って毎月見直される?