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テンプレートとして>>1を活用ください。
過去スレは
「元金均等返済と変動金利」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
「元金均等返済と変動金利 その2」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/
[スレ作成日時]2013-12-01 07:18:54
テンプレートとして>>1を活用ください。
過去スレは
「元金均等返済と変動金利」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
「元金均等返済と変動金利 その2」
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370807/
[スレ作成日時]2013-12-01 07:18:54
>164
リスクと言うのは、影響度合い×発生確率だと思ってます。可能性はゼロでないにしたって、見込んだ確率に対する費用として見合うかどうかでしょう。元利の人と元金の人の見込みに違いがあるように感じます。極端な論調をする人がいますよね。
>165
2.5%なんてフラット並みの想定内の金利上昇だよね。
それでも22万の差があれば万一の時は破綻を2ヶ月は延びて対策できるけどね。
元利はもっと想定外のリスク対策なんだけど。
保障料数万円の差は月々にすれば数百円。可能性としては少ないものの、費用としては携帯の保証サービス並で僅か。
もっと想定外って、どんなのですか?
自分の場合。
予定内
・金利が+2%
・教育費(私立中高、私立文系)
・車の買い替え、旅行など
・予定内の修繕(給湯器など)
予定外だけど想定内
・金利が+5%
・収入2割減(安定職ですが)
・教育費(私立理系、医歯薬系)
・車が事故して至急買い替え
・家族の病気、介護(保険や生活費でカバーできないほどのもの)
・予定外の修繕(水漏れ、火事など?)
想定外は、予定外が3、4つ重なるときかなぁ。
普通の人は固定でも変動でも予測を含めた収入とローン返済に回す資金から、通常20年前後で返済可能な金額程度にローンを抑え、期間を35年など返済可能な期間より長くすることで、リスクヘッジを行っている。
更に元金であろうと元利であろうと変動金利で借りている人は、金利上昇リスクを潜在的に持っているため、計画的に繰上げることで金利上昇リスクをヘッジし、結果的に収入減リスクヘッジ幅を拡大したほうが良い。
その場合、各々のリスクは約定返済額の計算式より、
金利上昇リスク:元金>>元利>固定
収入減少リスク:固定>>元金>元利(注:金利状況によって元金と元利の差や固定の位置が変わる)
となり、リスクに関しては元利の方が元金より少なくなる。
そのリスク対応力の差は返済自由度により得られ、その自由度を得るために必要なコストが保証料差額、また自由度を行使すれば別途コストは掛かる。
返済期間によるリスクヘッジと繰上げ返済によるリスクヘッジだけで十分だからそれ以上のヘッジは不要、保証料の差額は無駄な出費であり払いたくない人は元金、生活の基盤となる住宅に関するリスクは少ないほうが良い、1000万あたり数千~数万のコストはリスクヘッジに価値があると思う人は元利。
これだけ低金利で数年間金利上昇の可能性が低い今だとどちらでも大差が無いので、どちらを重視するかとか個人の趣味で好きなほうを選べばよい。
想定内の幾つかが想定外に同時に来たり、想定以上に出費が増えたりも有るよ。
交通事故の加害者になる
子供が医学部目指すとか。
増税とか。
保険料年金積立増とか。
離婚とか。
親がボケとか寝たきりとか。
避妊失敗とか。
隕石が落ちてきた
関東大震災はあと10年前後、戦争も最悪10年以内に起こるかもってのは考えてる。
前の関東大震災は東北方面であった大きな地震から15年前後で起こってるのと、
バブル終わった後は戦争しないとアメリカが浮上できないし、
中国経済は既に破綻状態だから内紛ありそうで、どう出てくるかよめないからそろそろ戦争あってもおかしくない。
今までの議論と固定のスレみて考えた結論だが、元金均等と変動金利の組み合わせはなかなかいいと思えてきした。
元利均等と変動金利と好きな時に繰り上げの組み合せは更にいいぞ。
このスレの中で気になったところが有るんで、だれかおしえてください。変動金利で元利均等返済を返済軽減な繰り上げ返済していくと期間短縮にもなるとありましたが、具体的にどの様になるのでしょうか?
まず、繰上手数料は無料であることが絶対条件。
仮に35年で借りて初年度に100万円短縮で繰上げたら1年6ヶ月短くなったとする。
短縮の場合は当然約定返済額は当初の金額のままになる。
同様に同じ月に100万円軽減で繰上げたとする。
軽減で繰上げても元本の返済に充当されるから、繰上げた時点では短縮と同じ元本になる。
次の月は短縮と同額の返済額(当初の約定返済額)になるよう軽減で繰上げるとする。
同じ元本で同じ金利だから利息の返済額も同じになり、同じ金額を返済するので残る元本も同じになる。
それを繰り返せば、33年6ヶ月目の元本は短縮と同じ金額になるので、同じ金額を返済すると期間短縮は一度もしていないのに元本は0になってしまう。
つまり短縮と軽減、どちらも同じ月に同じ金額を返済すれば返済期間は等しくなる。
短縮の場合は約定返済額は変わらないが、軽減の場合は約定返済額が少なくなるので、いざと言うときに繰上しないと言う選択肢が得られる。
ただし先払いしたときの保証料の払戻は、若干軽減の方が多くなるよ。
となると、毎月の返済額(特約の返済額)+一万円で返済額軽減の繰り上げ返済をして、次回から当初の返済額との差額+一万円の返済額軽減の繰り上げ返済と上記の例とおなじと解釈していいんでしょうか?結果的にローンの終盤はかなりのゆとりがでますが、そこまで行く前に当初の返済額の半分の支払い額になれば毎月期間短縮の繰り上げ返済したほうが現実的ではないでしょうか?
軽減繰上げと5年125%ルールとの関連がよく分からないので、誰か教えてください。
軽減繰上げの場合って翌月から返済額見直されるんでしょうか?
その場合、5年ルールの基点って毎月見直される?