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建築中、工務店が倒産し、工法の元締めメーカーが引き継いで完成したのですが、見出しのとおりに。
図面上在るはずの部品がなく、結果、縦張りのサイディングがずり落ちたのですが、補修費用は施主が捻出するのでしょうか?
メーカーは、瑕疵保証の免責分と補修費用の20%は保険の約款上、施主が持つべきと主張しています。しかし、納得出来ません。
どうか良きアドバイスをお願い致します。
[スレ作成日時]2013-11-28 22:18:06
建築中、工務店が倒産し、工法の元締めメーカーが引き継いで完成したのですが、見出しのとおりに。
図面上在るはずの部品がなく、結果、縦張りのサイディングがずり落ちたのですが、補修費用は施主が捻出するのでしょうか?
メーカーは、瑕疵保証の免責分と補修費用の20%は保険の約款上、施主が持つべきと主張しています。しかし、納得出来ません。
どうか良きアドバイスをお願い致します。
[スレ作成日時]2013-11-28 22:18:06
明らか欠陥住宅。
100%メーカーがやるべき。
最悪のメーカーですね。
あり得ない
そうですよね…
担当者いわく、外壁は倒産した業者の仕事でそもそもウチは関係ない。
まあ、約款通りにしかできないので、ウチくらいの規模の会社だと。個人経営の工務店じゃないんで…
とのこと。
今回の件で、引き継いだ業者が倒産した工務店の瑕疵を背負うべきと
考えておられる根拠は何なのでしょう?
後だしで詳細が出てきているので、まずはそこを教えてください。
書かれてある内容だけで普通に考えれば、現実的ではないです。
>工法の元締めメーカーが引き継いで完成したのですが
引き継ぐ際の契約内容、
外壁を取り付けたのは、どちらの業者?
引き継ぎで建てられた場合、通常の新築にある、保証はどうなっていますか?
既に問題が起きているのですから、
公的な相談窓口へ行かれた方が、早急に解決するのでは?
工法って何ですか?
フランチャイズだろ
主です。
請負契約では図面どおりに引き渡すとなっています。
違っていたら直すと書かれまします。
ということは、施工前であった(倒産業者の仕事が未完成)ことを見逃した、或いは指摘せずに完成保証を使ったと言えます。
メーカーの抗弁としては瑕疵保険は引き継ぎ業者名だけを変えたので最終決定の図面は保険会社に行ってないとのことでした。
保険会社に確認したところ、やはり最終決定の図面は行っていませんでした。
なので、私が腑に落ちないと思ってしまったのですが、その根拠になるものがあるのかと思いスレ立てしました。
なにぶん素人なので要領を得たスレ質問ですなくて皆さんすいません。
瑕疵保険の契約者は継承したメーカーだと思うのですがいかがでしょうか
メーカーが契約者の場合、免責部分および一部負担金はメーカーが支払うべき内容です
契約者が施主・・・あり得ませんが・・・の場合は施主が負担すべきだと思います
それが保障約款に定められているからです
メーカーが被保険者であるに関わらず、施主へ金銭を要求するのはあり得ません
あくまでも保証を担保するのはメーカーです
瑕疵保険が執行されて後にメーカー、工務店が倒産した場合は
瑕疵保険の被保険者が施主に変更されるので、免責や負担金は異なってきます
保険会社によるでしょうが免責金額を除き、ほぼ100%保証されるでしょう
保証会社とやり取りされている様子ですので
そのあたりよく確かめて違法性があるようでしたらその旨メーカーに
言ってきちんと対応してもらったほうがいいと思います
無知な現場営業が勝手に言っている場合もあるかもしれませんし
補修工事にお金なんか払いたくない(儲けがない)ので
素人相手と舐めて支払いを要求しているのかもしれません
建築中に倒産して、他の業者が引き継いで施工、そして完成引渡し 引渡し時に瑕疵保証制度の成立。
ではないかと思われるのですが。
問題が出るとすれば、瑕疵保証の名義が引き継いだ(住宅を施主に引き渡した)業者でなく
倒産した(当初に契約した)業者になっているということでしょうか?
ここには現実的に難しい問題があるかと思われます。
まず瑕疵担保責任~は10年間の保証ですが、実質の保証内容が構造的~で雨漏りでうんぬん等々
その保証内容はかなり限定的。
当初の施工業者との修復要請であれば、あくまでクレームとして保証会社は関係無いのですが
保険を使うという事は
(引継ぎ完成させた業者は、施主から請負って建築した訳ではない、従って自身で施工した
ものではない部分のクレームは受けられない)
だから保険対応でどうぞ、といったスタンスを持っていると思います。
これはまず契約時の約款と、フランチャイズ元企業の明示している責任区分を調べてみるしかないかな。
特に元企業が「何処まで責任を負う負わないか」って書いている部分を探したい。
書いて無いなら、責任負うぞって逆の解釈です。
あるはずの部品の施工が倒産した会社で、引き継いだ時点で、技術者が発見できる状況であれば100%だと思う。
引き継ぎの契約には、責任承継はどう書かれていますか?
適当に妄想書くひと多すぎ。
責任継承って何でしょう?分かり易く。
瑕疵保険にはトラブル相談窓口があります。
瑕疵保険加入先に問い合わせしましょう。
責任継承
10が見込みで書いている内容です。
主です。
色々確認したのですが、どこからどこまでがフランチャイズがやるとは書いていません。
まあ、実際のところ引き渡し前ですが倒産した工務店の仕事も手直しもやってもらってます。
家が建っただけいいじゃないですか…
と言われしまった。
何なんですかね?
そりゃそうですよ。建っただけでもマシなケースです。
工務店の夜逃げで、基礎の施工途中で放置された物件があります。
人伝の話ですが、工務店自体に財務力が無かったために出来高払いではなく、契約時に50%の支払いを実施済みで、完成保証保険にも加入していなかった(当時は無かった?)ために、残ったのは基礎の残骸のみ。という悲惨な状況のようです。
あれから10数年建ち、基礎は解体されましたが、未だに更地のままです。
それから比べればラッキーだったのではないでしょうか?
大手じゃ前年より受注高とか言ってて建築業界は景気が良いんじゃないの?
倒産て或意味すごいね。やはり、注文の場合、財務状況の安心できる会社に発注ですね。
財務状況なんて全然アテにならないよ、だいたい他人に見える様な数値自体が虚偽だから・・・
そもそもフランチャイズに手を出した零細工務店も、単独では経営が苦しいって事
だから敢えて利益が薄く自我の無いフランチャイズに手を出したのです。
言うならば専属の下請けと同じ。自分の思う作りとか信念みたいなのは関係ない
ただ言われたものを請けて最低限で作るだけ。
運が良ければ伸びて行くし、運が悪ければ縮小倒産。ただそれだけ。
後はフランチャイズ元がどれだけ自社ブランドの銘を大切にして、責任持って尻拭い
するかどうかの気分次第。
ナルホド。
尻拭いしないと宣言ですね!
弁護士のところへ行ってきました。
10レスさんのとおりの回答。
フランチャイズ側に責任があるとのこと。
ただ、瑕疵を認めないのであれば裁判で争うしかないようです。
弁護士も呆れてました。
詳しそうな弁護士さんに出会えて良かったですね
また経過を教えてくださいね
工事引き継ぎ時に担当だった専務は調べて連絡すると言ったきりで…
12月中に連絡すると言ってたのに
なめてるんですかね?
住宅会社の常套手段、穴熊戦法です。
社長を引きずり出しましょう。
社長は専務に押し付けますから、専務が動かざるを得なくなります。
頭を狙うのは、戦国時代からの基本です。
10年保証の期間内なら、請求してください。
工務店選びを間違えたスレ主のミス。
工務店の選択を誤ったとしても、10年保証は法で決められた責務ですから、関係ないでしょう。
工務店は問題が発生すると逃げる場合が多いので注意!
逃げられないように外堀をきっちり埋めましょう。
主ですが工務店は既に倒産してますんで皆さんの言うとおりです。
それで、事業を引き継いだのがそこそこの規模の会社。
前レスでフランチャイズと呼んでたところ。
今は不信感しかありません。こいつらに金払うくらいなら訴訟費用に使うつもりでいます。
>メーカーは、瑕疵保証の免責分と補修費用の20%は保険の約款上、施主が持つべきと主張しています。しかし、納得出来ません。
納得できないのは、至極当然だと思います。
交渉する上で重要なのは、 住宅会社には、品確法により10年保証の義務があることです。
住宅瑕疵保険は、住宅会社が自らのために加入した保険です。
免責規定・保険の約定は、経営コストの縮減をするために安価な保険を選んだ業者に向けられるものであって、注文者ではありません。
迂闊にその分を負担して修理を行うと、住宅会社の利益になってしまうでしょう。(欺されている客がいることでしょう)。
元の会社が倒産している場合、住宅瑕疵保険は、注文者が保険会社に直接請求することができるようになっています(保険規定をご確認下さい)。
この場合は、免責分と補修費用は、注文者の負担です。
しかし、住宅産業の利益率は高いので、修理の見積もり(サ-ビス価格では無く、正規の諸経費・間接費を計上)を取って、保険会社に修理費を請求し、保険適用となった金額(免責・自己負担分を差し引いた金額)で、他の工務店と交渉しても十分修理は可能と思います。また、他の10年保証に該当する瑕疵の修理を細かく算定して保険会社に請求し、保険金をもらった後に、優先する修理を取捨することも可能です。
もし、注文者が、直接保険会社に請求できないということであれば、引き継いだ会社が債務をすべて引き受けたということですから、その会社が免責・20%の補修費用についても負担すべきです。
なお、倒産会社の破産処理において、引き継ぎ会社は債務を引き受ける代わりに、倒産会社の契約済みの住宅、施工途中の住宅、住宅資材などをその対価として受け取っている可能性が高いので、破産処理を行った弁護士に照会するのも一方法です。
会社が、無料で債務だけを引き受けることは、到底考えられませんよね。
33さんいい事言ってる。
保証会社と直接やりとりするなら、それは住宅会社が代理してないので
補償内容は保証会社と話し合うしかない。
でも住宅会社が窓口に入ってるなら、そこにはその住宅会社としての規定と
保証内容も付随しているので、その責任があるから窓口になっていると見ていい。
言い方は悪いですが、双方出て来てもらって保険会社と住宅会社で
保証費用の擦り合いをして貰えれば一番いい結果が得られるかと思います。
ところで外壁がずり落ちるっつてあるんでしょうか?
亀の甲羅状に亀裂が入り甲羅の六角パ-ツが剥げ落ちることがあります。
ずり落ちてる写真はないのかな?
リクシルに行ってきました。
サイディングを縦張りする場合はやはり下段に金具を取り付けることを推奨していました。
平面図上、確かに存在しているのにない!
ずり落ちは更に進行してとうとう下地が見えてきました。
他の部位までずり落ちて来ました。
とりあえず見積もりが出ました。
工事と調査で100万超え!です。
何か他の保険も使えるようで6万欠けるくらいの出費に収まりそうです。でも、なんか納得できない…