購入検討中さん
[更新日時] 2016-05-08 00:26:37
ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
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メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
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142
匿名さん
戸車の交換。製造中止により交換部品がなくなるのが問題となりそうなので
あらかじめ部品だけ調達して保管しておくと安心かもしれませんね。
問題はレールの方ですね。金属製のレールであれば、こまめにチェックして対応することで
百年ぐらい平気でしょうね。
庇では気密性の問題は解決できそうにないですね。
ゴムなど樹脂製のパッキンで気密性を確保しているようなサッシでなく
防寒サクリのような作りのしてあるものが良いと思います。
長持ちする家というのであれば百年ぐらい使える家を基準にしたらどうでしょうか。
40年ぐらいの家であれば近所にいくらでもあります。
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143
匿名さん
20年程度で建替えが多いですが構造的に使用不可は少ないそうです。
生活様式の変化に合わないためのようです、リフォームでも可能なのですが高いため建替えになるようです。
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144
匿名さん
家の寿命が短いのは、単純にリフォームではクリア出来ない部分があるから。
その筆頭は「家が狭い、根本的に狭いから改変も応用も不可能」よって選択は建替えです。
もしくは住み替えになってしまう。
現在ではまだ難しいですが、家の中には構造的に必要な壁や柱の無い倉庫の様な構造であれば
部屋を自由に変えられる大規模なスケルトンリフォームが可能になる。
そんな構造を売りにする住宅も、そのうちは普及するかも知れませんね。
(今はあっても本当に倉庫みたいな家です)
それと軒の出が短くなった話しですが、これは防水シートの普及に伴い増加したそうです
元々木造住宅の軒と壁の隅、サッシ周りや外壁の継ぎ目には水の浸入があった。
もちろん今でも構造的に水の浸入は考えられるのですが、そこに防水シートとブチルテープでの
灑水性が向上して、それなら壁面に雨が当たっても大丈夫だろうとなり、軒も無くなった。
良い悪いは別として、これも住宅進化形態の一つですね。
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145
匿名さん
結論
各指標を高次元でバランスよくクリアした家はそれなりに高くなる
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146
匿名さん
>144
軒はやはり狭小対策とコスト対策が主要因でしょう。
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147
匿名さん
鉄筋コンクリート造なら
建物自体のメンテナンスは30年必要なし
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148
匿名さん
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149
入居予定さん
デザインで広縁もいやがるし
1F下屋根もうけない
コストの問題だとバルコニー屋根とかかな
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150
匿名さん
バルコニーは雨漏りトラブルが多く止めた方が良いようです。
最初にやられ易い弱点のようです。
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151
匿名さん
バルコニーなんてないほうがいいが、どうしてもいるなら本体と独立四つ足。それもだめならアルミバルコニー。カッコ悪いけどね。
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152
入居予定さん
建築中ですが、バルコニーつなぎ目の防水シートがやはり、難しいみたいですね
雨がしみこみそうです
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153
入居済み住民さん
床下環境チェックをしやすいように、床下はコンクリにする。
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154
匿名さん
>153
そう、立って歩けて掃除機で掃除できると良いですよ。
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155
匿名さん
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156
匿名さん
築8年で深度4クラスは3回くらいあったかな。
今のところ大丈夫なようです。
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157
匿名さん
>>155
確かにコンクリに継ぎ目があることから
家を支える基礎としては問題があるかもしれませんね。
また、>>154の写真には、換気口が見当たりませんが、
換気できない地下室のような密閉空間であれば、
放射性物質であるラドンガスや空気より重い各種有毒ガスがたまりやすいので、
掃除や点検の前によく換気することをおすすめします。
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158
匿名さん
>157
>確かにコンクリに継ぎ目があることから
H=600mmの鋼製型枠3段重ねの型枠継ぎ目ですよ。
換気口は各面2ヶ所づつ、計8ヶ所あります。
換気は地下室内温湿度と外気温湿度のバランス見ながら年に数回ってところです。
居住区でないため特に問題ないですよ。
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159
スレ主
スレ主です。
久しぶりに書き込みします。
皆さんの活発なご意見ありがとうございます。
メンテナンスに関してはいろんな考え方があり、これというのはないですね。
でも、これから建てるという時には、よく考えて納得しておかないと後から後悔するような気がします。
HMは建築費のことは話をしますが、メンテナンスまで含めて施主のことを考えてアドバイスするところは
少ないのではないでしょうか。
極端な言い方をすれば、HMの営業は契約を取って建ててしまえばいい訳で、クレームがなければさらによしくらいにしか
考えていないでしょう。
メンテナンスは施主の自己責任になります(よほどの金持ち以外は、特に費用面の負担は計り知れないと思います)
なので、設計時にメンテナンスの負担軽減を考えて(異常なコストをかけずに現実的に)建てるべきだと思っています。
屋根やサッシや基礎等、いろんなご意見をいただきましたが、少し極端な議論に走りがちなので、
お願いとしましては、現実的な少しの工夫で実現できるアイデアを頂ければと思います。
HMや工務店にも大きな負担なく受け入れられる現実的なアイデアでないと、一般の施主には使えない工法に
なってしまいます。
極端なアイデアを実現するために工務店を探すのではなくて、普通に家を建てる検討をする中で、
HMや工務店はさまざまな基準で選択して、設計していく中でのアイデアのチョイスとして
メンテナンスに気を使いたいと思いますので、そのあたりを汲み取って頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
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160
匿名さん
永年家を建ててる大工さんだと、屋根は瓦に、軒は出せって 判を押したように言う。
ずっと家を見てきた経験からの言葉だと思う。
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161
入居予定さん
今の家なら、瓦がいいでしょうね、カビることもなく色あせもないし
防水はアスファルトルーフィングに任せておけばOK
軒は450が標準の所が多いかな、それ以上だとオプションになるから、出せない
外壁は樹脂サイディングがいいとのうわさもあるけど、窓や角はやっぱりコーキングしているので
普通のサイディングで高耐久コーキングかな
それで、コーキングの打ち直しは、ほとんどの家がしないでぷらぷらとはがれてきてたりする
防水紙頼りになる 防水紙は丈夫なのがいい、遮熱には意味ないらしいが、アルミ蒸着が丈夫らしい
雨漏りは防水紙で守る、そして、雨がつたって落ちて来たところに大引があります
外周の大引の材料を何にするか
集成材では雨に濡れたときに接着剤が膨らむかもしれないので
雨に強いヒノキの無垢材にする業者も
集成材でもLVL材は強いような、印象を受けましたがどうでしょうか?
わかる人おりましたら、教えてください
LVL材はホウ酸処理で燃えなくする技術も出来ていて
将来、家は燃えなくなるかもしれませんね
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