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ナサホームという会社と、みずらぼという会社は同じ会社だと聞きました。
なぜ、この会社は名前の違う2つの社名を使っているのでしょうか?
営業利益も出ていないようなので、税金対策なのでしょうか?
チラシが入っていて、良さそうな会社だと思っていたのですが・・・、
詳しく理由を知っている方がおられたら教えてください。
情報を求めます。
[スレ作成日時]2013-11-09 22:39:49
ナサホームという会社と、みずらぼという会社は同じ会社だと聞きました。
なぜ、この会社は名前の違う2つの社名を使っているのでしょうか?
営業利益も出ていないようなので、税金対策なのでしょうか?
チラシが入っていて、良さそうな会社だと思っていたのですが・・・、
詳しく理由を知っている方がおられたら教えてください。
情報を求めます。
[スレ作成日時]2013-11-09 22:39:49
ナサホームさんの会社を調べさせて頂きました。
オフィス【tnt】は社長の家族経営の会社です。
その会社がナサホームさんの大株主。
昨今世間を騒がせているビッグモーターも似たような株主構成です。
特に創業者がワンマン経営である、中小企業ならではのファミリービジネスと言われる家族経営の会社を設立して、会社の大株主になる事は大企業ではありえないからです。
法律で定義は定められてはいませんが、大企業もしくは
上場企業であれば、一般株主が企業に対して意見が言いづらくなり反対されがちです。
何故ならば、そのような企業の株は魅力がなくて売買されにくいものです。
ナサホームさんは非上場企業だから社長の一言で出来るのです。
社長個人とご家族{存在は存じ上げません}の将来の節税対策が一番の目的であり、倒産した場合の社長ご自身とご家族に対する保険のようなものでしょう。
損保ジャパンの完全子会社になった神奈川の、そこそこ大手のリフォーム会社も同じ経営方針でした。
結局は創業社長を含めた役員5名が全員退いて、珍しいのは最終的には全株を損保に売却しました。
この会社は社長がご高齢の方で、売却されたのは業績悪化が原因なのかは知り得ませんが、現在もこの損保子会社のリフォーム会社は存続しております。
長年培った素晴らしい経験と実績を捨ててまで、何故売却に走ってしまったのか疑問でなりません。
業界では牽引的な立場の会社であったとの事です。
このように自分で築き上げた立派な業績がある会社を、完全に身売りして去って行く経営者も実在しています。
これは過去の話ではなく、本当にごく最近の残念でならないニュースなのです。
長年一緒にやってきた、残された社員が大変気の毒でなりません。
その損保子会社のリフォーム会社は、新社長が建築関係に不慣れな為か、ここ数年業績も下降気味でショールームの閉鎖、店舗の移転等があり、リストラの嵐になっていると言う噂を耳にします。
この会社の業績は損保の株主からは相当に避難されております。
当時の優秀な社員は会社に残り、半分以上は在籍しておりますが、この会社は今期が存続出来るかの勝負の年になるでしょう。
恐らくはナサホームさんも売り上げは優秀ですが、経営者が高齢な方であって、身内に後継者がいないのが、家族経営会社を設立した経緯の、最大の要因であるのでしょう。
損保の下請けリフォーム会社のようにならない事を勝手に願う私です。
あくまでも私の身勝手な推測に過ぎない意見だという事をご了承下さい。
長文失礼致しました。