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元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元利は保証料分多く借入る必要があると仮定した場合、その15万に掛かる利息分元金より多く払う必要が有るよね。
ただし、元利は保証料が戻って来るのでそれを繰上げするから、初回は15万でも徐々に減っていく。
実際この差がどの位かは分からないけど。
>816
元本が少ないは正しいが、812の通り元利の戻り保証料を更に繰り上げる処理を考えてないでしょ?
元利にも同額じゃなきゃとか分かってない人が居るのは事実だが、貴方の書き込みも間違いがある。
議論のきっかけになったんだから、きちんと理解して訂正した方がよいよ。
819さん
もちろん、元利のほうでは保証料の戻りも繰り上げできると思っていますよ。
初回は15万の差でも、その差がどんどん縮まることもわかっています。
ただし、15万にも利息がつくということと
常に元利よりも元本が低いので、その分だけ元金の有利度が増すのでは?
ということです。
基本は大差ないと思ってるし、どちらにしても微々たるものですが。
言い方を変えているだけで
元金のメリットである保証料の差でしかない。
>813
「と思う」なら、自分で計算してみたらよいのに、と建設的な意見を言っても無視されるので、簡単に計算してあげる。
三井住友銀行で3000万35年をベースとして元利の保証料は618,600、元金の保証料は489,870、差額は128,730から元金有利になるよう13万の差額として元利は3000万、元金は2987万借りたとする。
知りたいのは総利払いの差額だけのようなので0.775%から金利変動は無いものとして、返済金額は3000万3%固定との差額を毎月繰上げ、保証料の戻り差額は以前の試算から元利が4万程度多いと仮定する。
元金
総返済額:32,694,223
減税還付:2,434,978
実質返済:30,259,245
元利
総返済額:32,850,424
減税還付:2,448,458
実質返済:30,401,966
保証料差:40,000
元金と元利の最終的な差異は102,721元金が少ないと言う結果になる。
これは共に3000万円で今回と同じ返済条件で試算した結果、10万前後保証料が安くなるとした結果とほぼ同じ。
最初に13万弱得して23年後にも10万弱得か、最初は得せずに23年掛けて10万前後得するか、保証料の計算式がはっきりしていないから生じる誤差の範囲に収まるだけだけど、どちらでも好きなほうを選べば良いよ。
一応>822に補足しておくと、10年間繰上げずに繰上げ原資として貯蓄したり、保証料の戻り月数百円を繰上げ原資に加算すると元利に有利になるから、あえて毎月返済、保証料の戻りは利率を一切掛けずに最後の比較だけで採用した。
822さん
あ、ありがとうございます~。
面倒な計算をさせてしまい、すみませんでした。
825さん
そのとおりですね。
無用な議論を呼んでしまい、申し訳ないです。
ちなみに、メリットは常に元本が 元利>元金 ってことです。
これも一応はリスクヘッジですよね。
元金を選ぶとこういうメリットもあるのでは?
ということを元利さんに言いたかっただけなのかも。
どちらにしろ、元利でも元金でも大差なく、好みで選べばいいというのは賛成です。
失礼しました。
超ざっくり計算してみた。
3000万円借り入れ、35年ローン、金利0.775%。
保証料差額は13万円。
元金と元利の初回支払い差額9000円。
保証料戻りは100%なら180円。毎年5%低減とする。
で、差額13万円を35年ローンで返済したら、金利差は15000円位。
ローン減税もどり11000円。
つまり1000万円あたり1300円元金が得。
これ以上続けるのバカらしいから計算したが、計算結果も馬鹿馬鹿しいものだった
>827
一応同額で借りたときに保証料差額に対して一切の利率を掛けていないことにより、ほんの僅かながら元金に不利な計算になっていることは理解しているので、本来元利も逆ザヤ期間中は繰上げなければ若干有利な上に繰上げないで溜めておく原資の差額にも利率を掛けるべきだとか、保証料の戻り差額分元利を多く繰上げるべきだとか、元利側に有利な条件を無視することで相殺して、明確になっていない保証料戻りの計算式で生じる誤差の数分の一に抑えるようになるべく今まで試算している。
10年繰上げなかった場合はどうなるかとか質問があった時はその条件で試算するから、ほんの少しの誤差が更にほんの少し広がってしまうけど、正確に算出するための手間が大きく掛かる割りに、それほど誤差が小さくならないからね。
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
以降は元金でも元利でも同じ金額のローンを組み、初期の保証料差額が返済期間徐々に圧縮されていくと言う今までの算出条件で試算するけど良いかな?
それでも気に入らないと言う人には、自分で試算してねとしか言えないけど。
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
何しろスタンスは元利よりでも、事実に対しては中立を心がけているから(笑
もうね
>831
そもそも、変動で借りている以上は金利変動リスクが潜在しているので、元金だろうと元利だろうと計画的定期的に繰上げするほうがよい、と言う前提は受け入れてくれているのかな?
正直、5年ルールや125%ルールに頼る必要が無い金利変動リスクヘッジを心がけるべきであり、5年ルールや125%ルールに助けられるようでは返済計画やリスク管理が甘かったと、個人的には思う。
その上で、異常な景気拡大に伴う金利急上昇とその後の急落が起きたとき等ケースバイケースではあるが、125%でその場をしのいだことにより、子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態を避けることが出来る可能性も十分ある。
つまり確実に助かるわけではないが、助かる可能性を引き上げる効果は認められる。
その結果総利払いは確実に増えるが、金銭に換えられない価値を守るための「保険」にはなると思うよ?
ちょっと追加で、例えばどのような金利状況の時に125%ルールが保険にならずただの先送りになるか条件を作ってくれれば、元金と元利の返済がどのように変わるか計算しても良いよ。
例えば何年後金利何%となって何年後何%とか、3~4回くらいは変動しても良いから。
>832
>金利変動リスクが潜在しているので、元金だろうと元利だろうと計画的定期的に繰上げするほうがよい、と言う前提は受け入れてくれているのかな?
いいえ受け入れられません、
これは私が減税期間の10年で完済できるからそう思うのかもしれませんが
現在の金利なら計画的定期的にやる必要は全くありません。
それこそリスク管理がしたいなら定期貯金にでもしておいたほうが
間違いなくリスクに強くなり柔軟性もでます。
このスレの定期的に繰り上げするのが当たり前、そのくせ金利上昇時の破綻リスクはやけに強調
という風潮自体がナンセンスだと思っています。
ちなみに私は元利で借りています。ただこのスレの元利の人の言い分があまりにも偏っているので
元金に肩入れしたくなっています。
> 現在の金利なら計画的定期的にやる必要は全くありません。
> それこそリスク管理がしたいなら定期貯金にでもしておいたほうが
> 間違いなくリスクに強くなり柔軟性もでます。
> このスレの定期的に繰り上げするのが当たり前、そのくせ金利上昇時の破綻リスクはやけに強調
> という風潮自体がナンセンスだと思っています。
現在の金利ならね。
貯蓄のほうがリスク管理として柔軟性が高いのはわかっていますが、ここは元金と元利の比較であり、個別に貯蓄がいくらあるかまでもわかりません。
そのため、あくまで元金と元利の一般論の話をしていると思います。
極論を言えば、ローン残高以上の貯蓄があるなら、基本リスクはないので、比較する意味すらない
>834
事前に確認しておいて良かった。
ではお好きにどうぞ。
アンフェアな条件で比較すると~が有利、と言うのは中立な立場とは思えないので、試算する価値すらない。
なお、逆ザヤ期間中は繰上げずに貯蓄し繰上げ原資を個人国債などで持っておくほうが得、と言うのは過去何度も紹介されているし自分もそうしているが、比較のために元利に不利になるよう(正確には元利に有利な部分を相殺するため)わざわざ毎月繰上で計算しているだけなんだけどね。
>836
全く同意するけど、破綻するか否かは個人の属性によるため、破綻する状況を作るのも難しい。
結局、先送りにすることで
・金利は上がれば下がる可能性や余地が増える
・金利が上がるような景気だと収入が増える可能性が高い
ので、つけの先送りによって助かる可能性もある、位しか個人の属性に拠らない回答が出来ないんだよな。
>アンフェアな条件で比較すると
方や繰上げの手間がある前提条件がフェアとか、まさに自分ルールですね。
>835
現在の金利かそれに近いレベルが続く蓋然性が高いと思うから変動で借りる。
上がると分かっていたら、今のコスト差なんか気にせず固定で借りる。
ただ、それでも万一に備えるのは良いこと。
なのに余裕がどれくらいかは人によるから考慮しない、では元利に不利すぎる。
それ前提の一般論なら、差は小さく好き好きだけど、余裕があるなら元金が得。余裕が無いなら元利が安全。
という構図になる。
それは、あんまりじゃない?
一般的に言われる2割の頭金、年収の1年分くらいを貯蓄を前提に資産で良いんじゃないの?
>・金利は上がれば下がる可能性や余地が増える
脳みそお花畑理論は恥ずかしいからやめてください
2003-2007年は好景気だったので株価が上がり、金利も上昇したけど
民間の給与水準はほとんど変わらないか下がり続けたよ。
その場しのぎになることには反論はないが、その期間を今までと同じように
教育資金を使い、家族旅行にでかけるなんていう例を出してしまう人だから仕方ないのかね。
すまん コピるとこ間違えたW
>金利が上がるような景気だと収入が増える可能性が高い
↑はこっちね。
>839
おやおや?
元金さんは繰り上げ返済をしない前提で話進めていいの?
以前「元金は繰り上げ返済しないんだ」と言われた時烈火の如く怒り狂って反論してた人達がいましたが。
「元金だって繰り上げ返済するに決まってるだろ!」と。
>846
あはは、まぁスタンスは元利より、事実は中立を心がけているからね。
元利よりと言っても、選べと言われたらとか個人的にとかあえて選ぶならとかなら元利を勧めるけど、この低金利だとどちらのメリットも誤差の範疇だから好きなほうを選べば良い、とずっと言っている程度のスタンスの偏りだけどね。
>子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、
ってのは、家族構成によっても出費のタイミングが異なるから一概には言えませんよね。
元本の多い「今」、お子さんの年齢が高いのであれば住居費以外の出費(学費とか旅行費?)も多いかもしれませんが、お子さんがまだ小さいのであれば、それなりの年齢になる頃には元本も減って利息上昇による支払急増リスクも低減してるでしょうからね。
そもそも子供が進学できなかったり、旅行についてきてくれなくなったりというリスクもある?(T_T)
>846
子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態
この表現が元利よりってこと?
これ充分中立に見えるんだが、逆に元金さんが思う中立ってどんな表現なの?
>850
それは分かる。
正直元利でも、5年ルールや125%ルールは最悪のケースで多少助かる可能性が上がる程度の保険であって、基本はきっちりリスク管理を行うことだと思っている。
元金でもきちんとリスク管理を行えば、現実的には月2万前後20数ヶ月支払が増えるだけだから影響ない人も多いと思っているので、好きにすれば良いんじゃないかな。
ただ、>831のような質問をされた場合には>832
>その上で、異常な景気拡大に伴う金利急上昇とその後の急落が起きたとき等ケースバイケースではあるが、125%でその場をしのいだことにより、子供教育資金を削減したり、家族旅行を減らして貴重な思い出が減ったり、最悪のケースでは家を維持できずに手放すような事態を避けることが出来る可能性も十分ある。
と答えざるを得ない、と言うだけ。
熱くなって1日だけ煽り返したが、基本元利だろうと元金だろうと、自分を擁護してくれている人を含め煽りや感想だけのコメントは、擁護している人には感謝しつつも無視しているから、>831のような場合以外は書かないんだけどね。
>853
それだと元利よりになるからという理由で表現変えてるんだろうと感じたが、人によって捉え方は違うもんだね。
まぁ結局
元金は保証料が数万円低い
元利は破綻率が少し低い
が結論で良さそう
>854
単なる事実だから。
そのちょっとの差を、さも大きなことのように言うから不公平と言われる。
計算もせず数万円をなんとか大きくしようとする人、悲劇的な内容ばかり語って具体的な破綻過程を示さない人。
どちらも共通してイメージでしか語らない。
だから味方からすら煙たがられてるじゃない?
元利は自由度が高いのは入れて欲しいかな。
例えば10年後金利は2%程度だけど病気や事故で失職、社会復帰に5年かかったりしたら、月数万円の差額は結構心理的負担が違うしね。
>855
ちょっとの差をさも大きなことのように言ってるレスなんてほぼ見当たらないんだけど
元金さんが否定しなければ一度で済む話も、頑なに否定するので何度もする羽目になり、さも大きなことのように言ってるように感じる事はあるかもしれない
破綻のくだりはまさにそれ
そして子供だの旅行だのもイメージ操作ではなく単なる事実だから
854さん
ほんのわずか、元金が不利な計算になっていることは理解されていたのですね…。
それで、スタンスは元利よりで事実に対しては中立といわれても…(-_-;)
ちょっとずるくないですか?
元金は、1000万に対して1.5~3万円程度得をする、でOKですか?
(759さん、822さんの試算より)
それに対し、元利の方は1000万に対して1.5~3万円で、少しの自由度と少しの破綻確率の減少の保険を買っている、でOKですか?
それが高いか安いかは各々の判断なのでおいておいて。
個人的には、不要なオプションなので高いと判断していますし、このスレの前提(10-20年で返済できる金額を35年で借りている、変動でも3%くらいで計算している、それなりに頭金いれている、それなりに貯金している等)では不要なのでは?と思いますが。。
そこはひとそれぞれでしょうけど。
元金派なので、思いっきり元金に有利なように書いてみました(^^)
789です。
>802さん、レスありがとうございます。
ご指摘のとおり、返済月額は8万円前後を希望です。
「ボーナス払いは無し」でローンを組む予定ですが、無理のない範囲でボーナスから毎年約50万円を繰り上げ返済に充てたいと計画しています。
期間短縮型か返済額軽減型のどちらで繰り上げ返済をするかまでは、考えていませんでした・・・。
(将来的にマンションの修繕積立金が上がっていくだろうから、返済額軽減型で返済して、軽減されたローン月額を修繕積立金に充てても良いかなとも思っています。)
フラット35Sエコの総支払額と同等かそれ以下になるよう私なりに考えて、三井住友信託銀行のミックスローンを申し込んだつもりですが、802さんの計算では、返済総額はそれぞれどのくらいになりそうですか?(将来の金利は802さんの予測で!)
繰上げ返済により、20年~25年で完済できた場合の返済総額(差額)が知りたいです。
その他、どちらの金融機関での借り入れがオススメなどのアドバイスがあればよろしくお願い致します。
保証料の僅かな差以外は何を言っても、元金にできて元利にできないことは何もない。
自由度のおかげで元利ができて元金ができないことは多々ある。
859さん
レスありがとうございます。
OKと言ってくださり、安心しました(^^)
オプションの必要性はひとそれぞれですからね。
終わってみないとどっちがいいかはわからないですよね。
あと、間違いすみませんでした。
852さんあてでした。
多々って?
元利は、返済額が前半は
元金>元利ですが、先送なだけなので
後半は、
元利>元金となり、自由?は無くなり、縛りとなります。
プラスマイナス0で、自由度なんてものは無いのです。
先送りを忘れた勘違いこそ、破綻への一歩と思います。
ローン申込書の、チェック、元金にするだけで
十数万、手元に残ったのね・・・
なんだか、損した気分。
125%ルールなんて、適用なるような上昇無いと思ってるから、変動なのに
>864
普通、そうゆうのは、別に用意するでしょ。
病、怪我は保険はいるし
住居費こそ、優先的に確保しておくから
繰上用のお金は、自分のではなく、預り金感覚
使ってはいけないお金の認識です。
毎月繰上なければ、金利がかさむ呪縛
>872
なにんいってるんだか。
本来払うより早く払ってるから得するのはあたりまえ。
だが、1月にまとめた額と同額になるように、元金側も調整して繰り上げれば全く同じ利息になる。
で、翌月からまた元利が繰り上げをしなければいけなくなる。
>873
そんなの当たり前。
上積みする分には元金、元利に関係なくできるだろ。
でも元利だと元金より減らすこともできる。
そこが自由度の違い。
何度も言ってるが元金にできて元利にできないことはない。
その分、保証料をやや多めに払ってるけどね。
1月にまとめて繰り上げるとなんと180円も得します。元利すげえ!
元金にはできないことをあっさりやってのけるね!
元利の返済自由度とは、保障料の差ではなく
元金との毎月の差額のことですね。
>>866
>元利は、返済額が前半は 元金>元利ですが、先送なだけなので
>後半、は元利>元金となり、自由?は無くなり、縛りとなります。
違います。
後半も元金>元利ですよ。
もしくは、返済額は元金<元利として、返済期間を元金>元利と元利を短縮するかです。
この選択権も返済自由度に含まれます。
元金にできないこと
序盤の約定返済額が高い
5年125%ルールがない
以外にある?
元金さんも大分、反論が壊れてきたみたいね。
破綻しない限り元金は元利より得
破綻しないように元利より余裕をもった借り入れをしましょう
もう、これでいいじゃん
※同じ人間が元金と元利を比較
どちらも支払いが滞って3カ月経過した時点で破綻確定
・元金は、借入1000万に対して1.5~3万円程度、元利より保証料が安い
・元利は、元金との差額分、返済自由度があるため破綻率が低い(5年125%ルール付き)
元金と元利が、同じ設定金額になるように繰り上げ返済した場合
元本にかかる利息は元金・元利共に同額となるため「総利払い」は同一となる
結果
・元金のメリット=保障料の差
・元利のメリット=5年125%ルール、返済自由度および若干の破綻率低下
以外に差異はない
元利と元金との差額分って
だいたい月1万円くらいだよ。
元金だと5年125ルールがない分、余裕を持った返済にするはずだから、実は支払い開始金額が元利より少ないか同等で支払い期間が元利より長くて保証料も高いんじゃないの?
だから、あとは好みで選んでください。って程度の認識。
※同じ人間が元金と元利を比較
月に約1万円の「借金を繰延する権利」もってるより
現金10万円もってるほうが、自由度高くない?
自由度は金利が上昇すればするほど元利のが大きくなるからなぁ。
破綻とか極端な例が有るけど、例えば、金利が上がって元金は月々の返済額が5万円増えたとする。
当然その5万円を捻出するのに貯蓄を削るとか何かを犠牲にしなければならない。
でも元利は5万円の全部を返済に回す必要は無いので例えば、3万円分は返済に回して2万円分は利息払っててで返済額を抑えるとか出来る。
たまたま車を買う時期だったら住宅ローンのが確実に低いから住宅ローンの返済を減らして車はキャッシュでとか、何か特別な年(結婚10周年とか)ならちょっと贅沢な海外旅行行くのに貯蓄はあまり崩したくないとか、子供の受験が重なって家庭教師を雇うとか、そんな理由も有るかもしれない。
年間所得の中の構成自由度と言いましょうか。
住宅ローン、遊興費、生活費、貯蓄、教育、耐久消費財購入資金、元利は住宅ローンの部分が固定されているのでそのほかの部分への配分自由度が大きい。
もちろん、最悪のケースでは住宅ローンと最低限の生活費の合計が年間所得を上回ってしまえばアウト。
当然そうならないように貯蓄など当然しているとしても、今の所得と健康が将来にわたって保証されているわけでは無いからね。
でも金利が低い今は差は無いのも事実。このまま低金利が続くならばどっちでもいいと思う。
>890
そうだよ。
前々から元利の本当のメリットは、破綻対策なんて起きるかどうか分からないことではなく、そういう自由さだ、と言う人がちらほら居た。
なぜか元利の人から否定されてたけどね。
ただ、ローンって普通はカツカツでは借りないから、例の年間60万円程度なら本来貯蓄に回ってた分が支払いになるだけで、既存の貯蓄には手をつける必要はないだろうけどさ。
どうでもいいけど、時々元利の人の主張の中に出てくる「プライスレス」な生活感とかいらないからw
>891
年間60万貯蓄してるものが、できなくなるということは何らかの事情で収入が途絶えた時は大きい。
破綻リスクが迫った時には半年は先延ばしにでき、立て直す余裕があるからね。
同じ人が元金、元利にする話だから借り過ぎとかは関係ないが、破綻する人も最初から破綻する気で借りてる人はいない。
普通は60万程度増えても、問題ないがもしもの時を考えるのがリスク管理というもの。
>891
なぜかって、元利のメリットである破綻率の低下を否定してるようにとれるからじゃない?
その人個人が「私は自由度が高いので元利を選択した」と言っているのであれば否定しないが、
一般論として「元利のメリットは自由度の高さであって破綻率低下ではない」
というのは否定される。
破綻率が低いという事実を否定しているから。
>876
>後半も元金>元利ですよ。
っていつも思うけど、「元利は軽減繰上げ返済を実施したら」って前提条件がつくよね。そこを(もう言い飽きたからかもしれないが)暗黙で話を進めようとするから、元金の反対にあう。
>894
普通は元金だろうと元利だろうとある程度繰り上げ用に貯蓄してると思われる。
年間60万程度だとどっちにしても同じ。
月10万、年間120万くらいまでは、人によるが元金でも繰り上げ用の貯蓄でなんとかなる人が多い。
これが月15万、20万となってくると、元金はプライスレスな生活は捨てざるを得ないでしょう。
>896
ここの元利さん(特に中立を強調する人)は机上の計算が大好き。
なので手間は経費に含まないのが鉄則です。
自分の理論が絶対なので他人の立場時は理解できないし、反対意見には聞く耳をもちません。
俗にいう「学校の勉強だけはできた」タイプで
上司や元請の会社にいるととても面倒なタイプの人間です。
あきらめるか、反応が面白いので煽って楽しむかどちらかにするしかありません。
>これが月15万、20万となってくると、元金はプライスレスな生活は捨てざるを得ないでしょう。
15万、20万に開くということは元利は利子も払えてない異常な状況です。
そんな状況でプライスレス(笑)な生活を続けていたら
元利は数年後生活そのものを捨てなければならなくなります。
ようするにそんな状況になったら125%あるから安心とか言ってられません。
机上もなにも元本と利息と返済期間と実際いくら返済可能かだけなので机上の計算が全てでしょ?
手間の話なら否定はしないが、実際どちらも繰上げするしネットで数分の手間が嫌だから元金にするって人はいないでしょ?
ようするに元利の125%ってのはさ。元金との差額分
手数料無しで変動金利の追加融資が申し込めるってだけなんだよね。
確かに一時的な破綻回避には有効だけど、問題の本質を解決できたわけじゃないから、
それを保険と言われても違和感を覚える人が多く、これを納得できないといっても
一部の頭の硬い人は認めることができずに、その一時的に助かってる部分を強調した発言を繰り返す。
もちろん、ほんの少し破綻確立が低いという発言であればなんの異論もありません。
わざとなのか、またまた勘違いしてる元金さんがいるな。
>903
その場合、生活費もすべて貯蓄から出さざるを得ないから意外と差がでない。
例えば、ローン10万円、生活費15万円世帯の場合
金利が10万円上がると元金なら20+15で35万円必要。
元利なら12.5+15で27.5万円必要。
これを500万円の貯蓄で賄うと、元金14.2ヶ月、元利18.1ヶ月で破綻。
ちなみにこの時の金利は4.5%。
どちらも破綻だろ、と言われる所以。若干元利有利で間違いないけどね。
元金と元利の、もともとのローン差額が考慮されてないような気が・・・
計算すると、元利が約半月、破綻まで伸びるだけですね。
いつ金利が上がるかにもよるけど、元利の今までの返済自由度分も生きてくるんじゃないかな?
>>910
の計算が何でも当てはまるわけじゃないから難しいんだけど
これだと
元金のメリットは約10万円くらいの保障料が得
元利のメリットは元利より破綻が4カ月延びる(もしくは、元金が破綻した時点で貯蓄が110万円残っている)
となるよね。
また破綻っていう極端な話になってるけど、元金は全てを犠牲にして、ローンを最優先する必要がある。
元利は利息を払う事で何を犠牲にするか選択出来る。
これが自由度。
全然差はないんだけど、選ぶとしたら元利かな。