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元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
>>150
この①か②か③を選択するための費用として保証料の差が発生するということでいいですかね。
無事に繰り上げて期間短縮完済できたとしても、その差額は小さくなるけど保証料は逆転しない。
それが選択オプションのための費用であり、人によってはいざという時の保険料と言う、というところでしょうか。
その通り。
ちょっとだけ保証料低いのが元金
ちょっとだけ自由度が高くちょっっっとだけ破綻率低いのが元利
ただどちらも大差無い
保証料逆転するよ。過去スレに有ったように10年完済なら元利のが総額で少なくなる。
それと、元利のが繰上げ額が大きければ当然保証料で得になる場合もある。
>150
それが、当てはまるのは
返済初期だけでしょ?
後半は、逆になって、あいこでは?
同じ金利、同じ期間で返済するかぎり、
同じだよ。
借入残高>預貯金な限り自由度何てものは無い
先送りしてるだけなのに、
使途自由と勘違いしているだけと思いますね。
> 借入残高>預貯金な限り自由度何てものは無い
> 先送りしてるだけなのに、
> 使途自由と勘違いしているだけと思いますね。
先送りできるという自由度があるということです
先送りできなければ、即破綻です
簡単にいうと返せなくなったと判断したときに競売ではなく任意売却の選択もあるし、借り換えする選択もある
その通り、保証料の差以外に、
有意な差は、何もないと思います。
この元利均等さんは負けず嫌いですね!そもそも元金均等返済の方は元利均等返済の支払い額を気にして元金均等返済をしてませんよ!五年ルール適用何か考えてません。金利上昇しても払える自信があるから元金均等返済を選択してるはず。ここの元利さんは、ねちっこいですねー。
繰り上げ返済を語るには別のスレ見ればいいのに。 単純に考えれば、毎月返済額が少なくなれば、それだけも金利上昇対策になりますよ。元金均等返済と変動金利は相性いいですよ。
>156
当初設定の返済プランで比較すると、元金の方が初期返済額が多い分、後半元利の返済額と逆転するのは事実だと思います。
ただし、ここでの元利さん(に限らないかもしれませんが)の主張は、同じ返済能力を持った人が、同じ金額同じ期間返済する(繰上げ前提)のであれば、>157さんが言うような「返済額を決める(先送りするかさっさと繰り上げるか)」自由度は、元利の方が少しだけ高いですよねというのが、今までの流れなのかなと解釈してます。
借入超過である限り、精神的な自由度は低いかとは思いますけどね。(なので私はさっさと返済したい派です)
同じ返済能力の前提に立って変動で借りて約定額以上の返済を予定している人であれば、>157さんのいうような「即破綻論」は極論に聞こえてしまうので、言いたい気持ちは少々押さえていただいた方が板の平安につながりますのでよろしくお願いします。
>160さん、落ち着いてください。
ここの板で元金均等を頭ごなしに否定している人は、ごくわずかな煽りの人しかいませんよ。
たいていの仕組みを理解されている方は、元金・元利双方のメリットを理解した上で、「好きな方を選べばいい」という立場かと思います。
煽りに乗って言葉を荒げると相手の思うつぼですので、冷静に冷静に。(^^)
>>160
ねちっこいのはどちら?
元利で借りていても当然金利上昇を考慮して余裕を持って借りているのは当たり前。
住宅ローンの月々の返済額をいくらに設定するかは元利も元金も関係ないでしょ?
繰上げも含めて月々(年間でもいい)いくら返済するかが重要であって、そこに元金と元利の優位性の差は保証料以外にはない。
月々の返済額は元利も繰上げによって将来減らす事が出来ます。よって、元金の優位性にはなりません。
ここの元利さんは、繰り上げ返済のスレ立てほしいものですね。
160さん
> 金利上昇しても払える自信があるから元金均等返済を選択してるはず。ここの元利さんは
> 、ねちっこいですねー。 繰り上げ返済を語るには別のスレ見ればいいのに。
> 単純に考えれば、毎月返済額が少なくなれば、それだけも金利上昇対策になりますよ。
> 元金均等返済と変動金利は相性いいですよ。
金利上昇しても払える自信があって、繰上げ返済しないなら、元金の初期支払いと同等まで元利で期間を短くするのが一番得なのですけど。。。過去スレで何度もやっています
元利で繰上げされると元金のメリットがなくなっちゃうから他でやってくれ!
って事?
短い元利って結果的に期間が短くなるだけで基本は返済額軽減で繰上げだよ。
>>171
元金にして短く借りた元利との差額を繰上げるより始めから短く借りた元利のが保証料は少ないですよ?
元金の人は僅かな保証料が得だから元金にしたと言いつつ、さらに得な元利で元金の初回返済額になるように短く借りないのはなぜ?
>173
初回支払いを同じにする程度では、保証料は元金に追い付かない
35年0.775%の元金と同じ返済期間になる元利は約31年
三井住友銀行の場合
35年元金100万円あたり16329円
25年元利100万円あたり17254円
まさかそんな計算すらしてないで書いてるとは思わなかった
×同じ返済期間になる
○同じ初回返済額になる
>>175
保証料は残債と返済期間に対して掛かるものだとばっかり思っていたら違うんですね。そもそも元金のが割安?
元利は5年125%ルールが有る分、銀行がリスクを負っているからでしょうか?
>173
返済期間は延ばせない、
返済方法は変更できる。
の違いでは?
借入額が2000万程度までなら
25年~30年程度で借りて、
10年後の減税終了後、数年で完済とか
一番お得な気がするけど
んー。元利で元金と同額にして期間を短くするのかー。金利上昇したら五年後がしんどいなー。
で、返済額軽減の繰り上げ返済の議論になるわけ。
元利を選択する方は黙々と繰り上げ返済に励むしかないのですね。
結論、元金均等返済と変動金利は想定してる金利になっても支払い続ければ額は減る、期間短縮もしくは返済額軽減の繰り上げ返済しても返済額はへる自由度がふえる。元利均等返済は金利上昇しても五年ルールで返済額同じだけど、利息は後回し。繰り上げ返済で対策とらなければいけない。当初固定のち変動金利を選択した方は五年ルールは適応外なので金利上昇までには繰り上げ返済していかないとしんどくなる。
>>180
でも元金だと先伸ばし一切出来ないからいきなりしんどくなって最悪家を手放すか何かを犠牲にする事も。
先伸ばしに出来るってのは割りと魅力的だと思うけど。1ヶ月だけでもOKなわけだから。今月ちょっと厳しいな、今年ちょっと厳しいな、みたいな。
逆に今月ちょっと余裕出来たから、今年ちょっと余裕出来たから多めに払っとこってのも出来るので先送りした場合、後から挽回も出来るわけだし。
その辺が自由度だと思います。
>>181
内容には全く同意します。
ただ、その自由度は、可能な限り貯蓄によるバッファーで対応した方が、ゼロコストで得ですよね。
仮に金利急騰で毎月の支払いが10万円増えたとしても、300万円貯蓄していれば2.5年も先延ばせます。
2.5年で解決できないような問題なら、元利でも時期が少し延びるだけでダメな結果になるのでは?
私もですが、元金の人がその辺に”あまり”メリットを感じないのは、別の手段で回避できるからではないでしょうか。
返済に余裕はある、貯蓄もした、でも、念のため備えるという人がいても、それはそれでよいと思います。
と言うことは、上記の元利さん達は元金均等返済より総支払い額が多くなると結論になってしまう・・・
>>183
その辺は個人差でしょうか。
私は、取り崩さず利子を払うよりは、取り崩す方を選ぶ感じです。
もちろん、崩さずに住む選択肢があること自体はうらやましいと思わないでもないです。
でも、多分自分は、そちらは選びませんので、ムダ金になるだけと判断しました。
>>186
住宅ローン金利は他の金利とくらべて格段に安いのでわざわざ貯蓄を切り崩すのはどうかと。
貯蓄額にもよるでしょうが。貯蓄が300万しか無いならば普通は取り崩さないんじゃないかな。
最終的には個人差でしか無いけど。
元金さんがどのようなケースを想定しようと保証料以外は元利が有利。
「住宅ローン金利は他の金利とくらべて格段に安い」と言われても
住宅ローン以外はキャッシュで買う人によってはねぇ
>>190
それも個人差。
キャッシュで買うなら貯蓄を切り崩さず、住宅ローンの繰上げを少し減らすという選択肢だって有る。
今現在個人の資金調達でもっともコストが掛からないのが住宅ローン。
金利が上がったら元利は他の物をキャッシュで買えるが元金だとローン組まないといけなくなる可能性はあるね。
アリが元金で。キリギリスが元利みたいな感じかな。
冬が越せると良いね。
>178
>元利は5年125%ルールが有る分、銀行がリスクを負っているからでしょうか?
125%ルールを誤解されていませんか?全く銀行はリスクなど負ってませんよ。
元利の人で誤解しているかのような発言をする人がいるせいもあると思いますが
あくまで毎月の返済額の上昇の上限が125%になるだけで、金利は関係なくそのまま上がっているので
125%ルールを適用すれば、トータルの返済額はきっちり増えています。
その場しのぎにはなるかもしれませんが、その分の対価は後できっちり払う必要がありますよ。
私はローン減税もあるから元利で借りていますが、
125%ルールに価値はないと考える元金の人の気持ちはわかります。
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
その場合、同じ人が元利にしてただけで助かる可能性はほとんどありません。
貯金が0でギリギリの生活をしてる人でもなければね。
元利の人も元金の人も、繰上がリスクヘッジだという考えは多いようですが、
一番リスクヘッジできるのは繰上返済をしないことかもしれないな・・・
と思う今日この頃。
ここには4種類のタイプがいる
1.返済に自信があるから少しでも返済減らしたい元金
2.返済に自信はあるがさらにリスクを減らしたい元利
3.返済に自信が無いから少しでも返済を減らしたい元金
4.返済に自信が無いから少しでもリスクを減らしたい元利
1と2は実は意外と分かり合っている
問題は3と4。余裕があれば返済方法なんか大した差ではないのだが、余裕がないからそれに気づけない
自分達がそうだから、即破綻とか、差額を払えず金利が増えるとか滅多に起きない事態をやけに重視してしまう
>197
想定外の時は元利だったので助かる可能性は大いにあり得るよ。
想定外のことで貯金が無くなっていく状態だと数ヶ月破綻を延ばせるだけでゆっくり再就職先も探せるし療養もできる。
立て直せる時間的余裕があるのは大きい。
>>195
125%ルール銀行にとってリスクだろ?何言ってんの?
本来5年後に回収出来るはずのキャッシュが回収出来ないんだから。
あなたは友人に10年分割で1000万円を貸しました。
5年後にもし友人が失職していたら残りの5年間、返済を大幅に減らして10年目に
余った分を一括返済する取り決めをしました。
あなたはその友人から毎月回収しているキャッシュを別の人に貸していましたが、友人が失職したため、
資金を別に用意しなければなりません。
あなたはノーリスクですか?
五年ルールは借りての方が金利上昇に耐えれる様にと思いでしょうが、繰り上げ返済しなければ、リカバーできません。銀行側は全くリスクありません!金利上昇した分は、元金の返済を低下させ利息を今までより多く銀行側に納めるシステムですよ! 上記の友人に対してお金の貸し借りの文面を読んでわらいました!上記のあなたに分かり安く説明すると、マンガ何かに出てくるミナミの帝王さんなんかみたいな金貸しが支払いが困難になってきた人に対して、利息だけでも払わんかい!と、よくかかれたり聞いたりしますよね。つまり金貸しは元金何かすぐ返していらないのです。利息を多くとりたいのです!細く長く、生かさず殺さずです! ちなみに銀行側の資金調達先は住宅ローンや企業の融資先の利息のみではありませんよ!
>202さん!あなたの例文に友人に貸したお金は金利はかかってないのでしょうか?利息は元金に対してかかるので返済額を大幅に減らした場合、利息をかなりもらえますね!十年間普通に返済してもらうより五年間返済額を減らしてより多く利息を取れるいいですねー。その後一括返済はいやですので、繰り上げ返済手数料いただきます!
>202さん!あなたの例文に友人に貸したお金は金利はかかってないのでしょうか?利息は元金に対してかかるので返済額を大幅に減らした場合、利息をかなりもらえますね!十年間普通に返済してもらうより五年間返済額を減らしてより多く利息を取れるいいですねー。その後一括返済はいやですので、繰り上げ返済手数料いただきます!
>>203 - 5
何顔真っ赤にしてんだよ?
何も理解していないようだからバカでも分かる簡単な例をわざわざ考えてやったのにそれでも理解出来ないのか?
125%ルール適用で回収が先になってしまったキャッシュを調達するのにも金利が掛かるってのは分かる?
ちゃんと回収出来ていれば本来必要の無い利息だ。
あなたの理論だと銀行は一度期間短縮されたローンの期間延長は何でやんないんだろーねー?やれば利息一杯とれるのにね?
しかし、125%ルールが銀行にとってリスクゼロとか本気で思ってる人がいる事にビックリ。
>125%ルール適用で回収が先になってしまったキャッシュを調達するのにも金利が掛かるってのは分かる?
>ちゃんと回収出来ていれば本来必要の無い利息だ。
うわぁ 恥ずかしい発言
125%脳だとこんな考えになっちゃうのか
利息だけでも払っていれば破綻はしない。その間に元利は立て直す余裕があるが、元金は支払額が滞っ多ら即破綻。
単純に5年125%ルールって借金を先伸ばし出来るルールでしょ。
しかも最大35年も先伸ばしされるんだから貸す方にとってはなんのメリットも無い気がする。
貸す方のメリットは、強いて言えば利息が増えることくらいはありますよね。貸し倒れさえしなければ。。。
五年ルールにちいて凄いド素人がいてますね!金貸し、金融機関は利息が商売!よく、住宅ローンの返済が厳しくなると出来るだけ早く取引先の金融機関と相談を!と住宅ローンのパンフレットや銀行の担当の方はいいますよね!で、銀行はどうするかといえば、返済期間伸ばす、余分に保証料ふえる、場合によっては適用金利見直し、利息を多くてれます! まあ、手数料発生しますが。
もうひとつの代表てきなパターンは元金据え置き期間伸ばし利息のみの返済。元金減らず利息のみ支払い!銀行はメリットだらけ!
五年ルールは銀行側にとってメリット意外なにものでもない。繰り上げ返済でリカバリーしなければいけない。>210さんは、ローンの仕組みを理解出来てませんので、元金均等返済と元利均等返済又は変動金利を語る資格ないでしょう。 とりあえず、住宅ローン変動金利五年ルールで色々検索してみて!
五年ルールを借金先のばしと書いてる時点で間違いですよ!
五年125%ルールを借金先伸ばしと書いてる時点素人さん。どう先のばし?
意味不明。
5年ルールの銀行の損得はどうでもいいが、借り手側は繰り上げという手段があるから5年125ルールはメリットでしかないな。
何かあった時に「元利」の方がほんの少しその時をしのげる「可能性」自体は否定しません。
しかし、「元利」が万全のリスク対策だと過剰に言っているごく一部の人に違和感を覚えます。
>191
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
金利上昇に対しては「125%」ルールでその場を一時的にしのぐことはできるかもしれません。
ただし、上記の他のリスクに対して「元利」が万全ではないと思います。金利上昇以外は約定返済額は変わらないわけですから、例えば3000万円35年の場合、元利・元金の返済額の差は1万円もないわけですよね。
さらに言うと、勤め先の倒産やリストラされてまで、まだ住宅ローンにしがみつく必要があるのかな?と。一万円の差でどうにかなる状況じゃないですよね。そんな時は収入レベルに見合った生活レベルに見直すんじゃないですかね。手に職があって、あっという間に再就職先が見つかる様な特殊な方を除けば、今は再就職先を見つけるのもそう簡単じゃないですよ。
なんか私の感じる違和感というのは、>191さんが具体的に挙げていただいたリスクを見て、改めて強く感じたので、ここに書き記させていただきました。個人差はあるでしょうから異論・反論あろうかと思いますが、まぁそれも人それぞれなので、その意見も否定するつもりはありませんけどね。
元金さんは5年125%ルールは銀行にとってリスクゼロ、消費者にとってメリットが無い事にしたいみたいだけど、
消費者を保護するための仕組みなんだから銀行にとってはデメリット、消費者にとってはメリットですよ?
5年125%ルールが適用されないからって何もそんなに必死にならなくても。
>218
おっしゃる通りと思いますよ。
金利上昇以外は、返済方法はまったく関係ない別の話し
(うちは、就業不能保険に入ってます)
125%や5年先送りが適用された、
過去の事例って聞いたこと無いし。
有名無実と思いますね
>>215
銀行っていうのはそもそも現金を持っていません。どこかから利息を払ってお金を調達してさらに高い利息でお金を貸して利ざやを稼ぐのです。
なので、125%ルールが適用されると、本来入ってくる現金が最低5年先延ばしになるのでその分をどこか他から利息を払って調達しなければなりません。
125%ルールが適用されるような状況ですと、おそらく調達コストも跳ね上がってるでしょう。
それと、銀行にとって最大のリスクは不良債権化です。
「元金減らず利息のみ支払い!銀行はメリットだらけ! 」のわけが無いでしょう?
>218
私は逆に保証料以外のメリットを訴える元金さんに違和感です。
元利が万全のリスク対策ではないですが元金よりはいい。
今まで5年ルール適用がないからといって変動で借りてる以上は少しでもリスク対策しておいた方がいい。
再就職先がなかなか見つからないなら尚更そうでしょう。
銀行も125%ルールで超えた分は将来にならないと回収出来ないから、だったらすぐに回収出来るところに貸した方が儲かるわな。
将来はどのくらいの金利で貸せるか分からないし物価次第では損するかもしれないし。
試しに、金利0.001%で、元本がどのように減るか試算してみると分かりやすいかも。
元利均等なのに、元本が、同じ額減ってきますね。元金均等返済と同じです。
逆に、金利を5%ぐらいで、試算してみると、
元本なかなか減りません。総支払額の差が広がりますね。
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
これって、5年スパンで見たら改善される可能性はかなり高いと思うけど。
金利はいずれ下がる。所得は景気次第。病気は治るかもしれない。教育費は最長4年?倒産しても再就職で改善するかも。天災だって5年も経てばかなり復興してるだろうし。
実際可能性としては生命保険と同じで低いかもしれないけどでも実際起きたら5年125%ルールが有れば良かったってなるよ。
まあ、そういう意味ではやはり変動で借りたからには元金元利に関わらず繰り上げは必須でしょうけど。
元利のメリットは月々の最低返済額を必要で有れば低く出来るって事でしょ?
普通の人は変動で借りている以上、繰り上げを行っているでしょうから返済額軽減でそれをやっていれば本来の月々の返済額はどんどん低くなる。でも実際は3%差額繰り上げ等をやっているので表面上は月々の返済額は多い。
何か有った時にこの部分をバッファーとして調整出来る。この自由度だと思います。
最低返済額(元本+利息)+繰り上げ額(調整部分)=月々の返済可能額
月々の返済可能額はいろいろな事情で変動します。プラスになっていればいいですがマイナスになる可能性も有るわけです。
元金は利息の部分を調整出来ないので最低返済額が元利より多くなります。金利が上がれば上がるほど多くなります。
5年125%ルールも有るおかげで元利は「調整部分」という自由度を大きく取れます。調整部分を大きく取れば総返済額を減らす事も出来ますし、利息を払って調整部分を小さくする事も出来ます。
この調整部分のバッファーの大きさに対するコストが保証料の差です。
>>226
元金の調整が効かないところは利息ではなく、元本の方ですね。
おそらく金利上昇時の利息増分に対して元金は調整が効かない(125%ルールの適用)と言いたいのかと思いますが、金利改定は銀行によるのかもしれませんがおそらく半年毎。元利は5年ルールで返済額は次回改訂まで一定になりますが、この場合、利息は上昇分きっちり取られて、元本返済額が減額されるわけですよね。つまり金利上昇時は、元利は元本の返済額を減らす(先送りする)ことによって、その分の運用自由度(返済に充てようが、生活費に充てようが自由)を得るといった方が正しいですかね。
そこに要するコストとして保証料の差が発生するのだと思いますが、保証料を選ぼうが、自由度を選ぼうがいずれにしても正解は無いように思えます。
>>225
可能性は否定しませんが、高いかどうかは何とも言えませんね。
起こる可能性は低いけど、回復する可能性は高いということですか?ちょっと都合がよすぎるかなって。(言葉尻を取ってるだけですね、スイマセン)
5年125%ルールがあってよかったなと思う人もいるでしょうけど、そうでない(必要ない)人もいるでしょうね。そういう意味では、決めつけ・押し付けっぽい発言はそのような意図がなくとも、表現には注意された方がよいかと思います。(すぐに荒れてしまうので・・・)
そうは言うものの、変動には繰上げがリスク対策上必要というのは同意ですね。
元利均等+返済額軽減繰上げ → 極力返済額決定権の自由度をとる
元金均等+期間短縮繰上げ → 極力保証料の軽減をとる
といった感じですかね。
>>227
逆。
返済額軽減で繰り上げしてるんだから返済が進めば進むほど最低返済額が減って繰り上げ額が増えていく。
よって、想定外の事が起きなければ返済が進めば進むほどリスクは減っていく。
簡単に言えば元金均等払いのような事を手動でさらに大きい金額でやっているようなもん。
違いは元金は絶対にやめられないけど元利はいつでもやめられる。
元金均等返済+期間短縮繰り上げ返済=返済額減少 自由度ができる。返済回数減少>次回返済額軽減の繰り上げ返済したら返済回数が少ないので効果が大きい。経済力で好きな方を選択する。
繰上返済するなら、例えば、
減税の終わった11年目以降、
毎月2万を自動繰上返済すると
やはり、元金のほうが支払額少ないですよ。
いつでも、やめられるし。
返済後半の元利>元金の差額を
繰上するだけでも、多少、利払が少なくなりますね。
>223無知ぶりは凄い! 例えば金利上昇1%上がったら、五年ルール適用の返済と適用外の返済を比べたら総支払い額の差はすごいよ!つまり五年ルールの適用の方は適用外よりかなり利息をはらうわけ!因みに、五年ごと、又五年後ろには、毎月の返済額は、五年ルール適応外の返済額を上回ります!
それが理解できれば、繰り上げ返済の議論に入ってください。元金均等返済か元利均等返済の議論にはやいです。変動金利元利均等返済には五年ルール適用外の商品もありますんで。勉強してください。
計算上保障料以外に差が無いのに何で必死に元金さんは得だと主張続けるの?
同じ金利、同じ期間借入なら、
差は、保証料以外になにも無いのにね
>例えば3000万円35年の場合、元利・元金の返済額の差は1万円もないわけですよね。
元利・元金の利息はそれぞれ何%のばあいでしょう?
元利均等返済で十年間繰り上げ返済せず。この場合ローン控除で帰ってきた分を11年以降の繰り上げ返済の資金、又は貯蓄するとの議論ありましたが、確かに今の低金利では十年間無利子での返済ですが、控除の期間が終わり残りの年数期間の十年から二十五年の返済期間の利息を考えると初年度から繰り上げ返済した方がいいのでは?
変動金利なんだから繰り上げ返済していかないと思う。
>>243
そこも既に議論されてきてますが、返済するも貯蓄に回すも、資金計画次第といったところじゃないですか。他に入用な状況が想定されるのであれば、比較的低金利な住宅ローンを残してでも手持ち資金を確保したいといった方もいてもよいかと思います。まぁ私は今のところ大きな出費予定もないので、さっさと繰り上げたい派ですけど。
元金のメリットは、元利より保障料が安いってことだけ。
それでこの議論終わってなかったっけ?
>246
そうなんですよね、この低金利な時代
元金と元利の差なんて無いんですよね。
だったら、保証料の差15万ぐらい
少なく借入るのも自然なことかと
3000万元利で借りてもいいし
2985万元金で借りてもいいし
元金均等返済で金利上昇したら即破綻?毎年千円少々返済額がさがり自由度が増えていくので、金利上昇の局面でも即破綻はかんがえれないが?無論私は繰り上げ返済もしていきますので、年間二千円位は返済額軽減していきます。金利上昇しても当初の返済額より増える事はない計算です。元金均等で金利上昇即破綻は言い過ぎでは?支払い回数をこなしていくごとに自由度が増えて金利上昇対策になりますよ!
どうでもいい話だけど
まあ、いいんじゃないの?