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物件比較中さん
[更新日時] 2015-04-27 07:22:52
省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
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床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
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541
匿名さん
床下エアコン初心者
拙宅は495さん宅と条件が似ているのかもしれません。
アドバスとおりエアコン付近の温風をサーキュレーターで吹き飛ばすことによりエアコンの温度センサーが室内の温度を正常に感知するようになって、エアコンの出力が上がり、間欠運転も少なくなり安定して床下の温度が安定するようになりました。
ただし、蓄熱方式ではなく24時間運転での感想です。
エアコンが稼働している時は本体からの送風で、一番とおりガラリから24度ほどの温風が吐出されますが、それでは思ったほど床下の温度が上がらなく、床温度も室内温度より同じかそれより低い程度になってしまっているところが不満でした。
エアコンがある基礎区画は完璧です。それ以外のところの温度が若干低いです。
パイプファン+ダクト、サーキュレーター+ダクトでもそれほど効果はありませんでした。
できるだけシンプルに費用を掛けずに我が家での床下エアコンシステムを確立させたいと日々思っているのですが、ファンやダクトなどをあれこれやっているとこんなに面倒なら床上エアコンでもいいんじゃやない?と自己矛盾に陥りそうです(笑)
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542
匿名さん
>541追伸
>パイプファン+ダクト、サーキュレーター+ダクトでもそれほど効果はありませんでした。
手持ちの材料がΦ100の換気用のダクトとトイレ用のパイプファンなのでかもしれません。
もっとΦの大きいダクトであれば効果があるのかもしれませんね。
どうすれば床下温度を平準化できるかアイデアがあればご教授願いたいです。
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543
匿名さん
プロではないのですから気楽に遊び心で楽しみましょう。
>パイプファン+ダクト
前に掘り炬燵の提案をしました。
エアコンの吹き出し部にダクト吸い込み口をセットして床下の狭い区画まで持っていく試験はどうですか。
風量が少ないので明確に差が出るかは?
byアクティブ
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544
匿名さん
>543
まず、アクティブ邸から遊び心で試してみてください。
その結果報告をお待ちしています。
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545
匿名さん
>539の紹介の基礎で有れば。
基礎の人の通り場所を適宜にビニール、段ボールで塞ぎ、一筆書きのループを構成させます。
エアコンの吸い込みには出来るだけ冷たい空気を吸うように吹き出しと遮断することがショートパスを減らす事になります。
エアコンの風量の最大利用が難しい場合は人通路部に換気扇500m3以上を吸い込み、吹き出しを遮蔽して取り付ける。
パナFY-20PE5換気扇496m3/h、消費電力10.5w、一万円強位?
1080m3/hも有りますが消費電力が26.5wなので2台の方が良いです、715m3/h、13wも有ります。
byアクティブ
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546
匿名さん
>544
残念ですがシンプルな小屋は>508のデータのようにスラブ温度に差があまり有りませんので出来ません。
byアクティブ
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547
匿名さん
床下エアコン初心者
拙宅は床下(半地下)エアコン2台です。
以前にも書いたのですが、室内から床下へ空気を送ることによって、ガラリともう一つのエアコンの吹入口より温風が逆風して温度センサーが高めに出てしまい、一方が稼働している時はもうひとつは休んでいる状態になっていました。
そのため、>545でアクティブさんがおっしゃっているように人通口を遮断し、お互いのエアコンの温風がもう一方のエアコンに影響しないようしてみました。
成功か失敗か未だよくわかりませんので報告が遅れました。
さすがアクティブさんです。
チャンバBOXでもつくろうかなぁ~
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548
495
>545
次にテストしようとしていたことがまさにそれです。
一筆書きとまではいかなかったのですが、人通路部を塞いで
基礎を大きなダクトとみなして、床下の空気の流れを循環させ冷気を効率よく
エアコンに送るように考えていました。
換気扇は考えてなかったのですが、消費電力と送り出す風量の
パフォーマンスがよさげですね。
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549
220
1週間分のデータをアップします。
データをアップし始めてから4週目となりました。
まだ、一か月分のデータは揃ってないですが、これまでのデータから予想してみました。
12月度(31日分)暖房設備(床下エアコン)の予想消費電力量は194KWh、予想暖房電力費2641円となります。
拙宅の場合は4週間の平均室温は19.8℃と標準家庭より1~2℃低めなのと、室内外平均温度差が11.7℃と少なめなので、その辺は各自の立場で想像力を働かせて分析してほしいと思います。
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-
550
495
>床下エアコン初心者さん
突然ですが、ふと、床下温度の平準化のアイディアを思いついたので説明させてください。
本当に突然で申し訳ございません。。。
床下温度の平準化のためには、以下の3つの要素が大事になってくると思うのです。
1.暖かい空気が床下隅々まで循環する循環系
2.床下の冷たい空気をエアコンに取り込ませる
※取り込み空気とACから排出される空気の温度差が重要となります。取り込み空気が冷たいほどエアコン
にかかる負荷は大きくなりますが、生産される熱量も多くなります。
エアコン周りの暖かい空気で温度循環を完結させてしまうと、生産される熱量が少なくなり寒くなります。
http://kenshi-ss.blogspot.jp/search/label/%E5%BA%8A%E4%B8%8B%EF%BD%B4%...
(私のブログではありませんが・・・実験したときのデータです。
首振り運転がエアコン周りで温度循環を完結させた場合の例となります。)
3.床下はガラリ等があるが、ほぼ、密閉された空間と見なせる
以上の要素を満たす必要があるのですが、開放された基礎ですと循環した空気の流れを作ることがすこし工夫が
必要なのかな・・・と考えていました。
おそらく、床下エアコン初心者さん宅の基礎は私の家の基礎よりも開放的なつくりになっていると思います。
そこで、サーキュレーターとダクトを使って、開放的な基礎でも循環系を作り出す方法を考えました。
「ダクトで冷たい場所の冷気をACに送り込む」です。
冷たいたい場所は陰圧となり暖かい空気が流れ込むようになりエアコンには常時冷たい空気が流れ込むようになる
循環系が構築できると思うのです。
理論に穴があればご指摘いただければ幸いです。
以下にイメージ図を添付するのでご参照ください。
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551
220
>理論に穴があればご指摘いただければ幸いです。
床下エアコンの最大の長所はダクトレスにつきると思っていますが、495さんはその長所を無視されているような気がします。
ダクトを設けるなら床下エアコンでなくてもいいのではないですか?
何か別の理由があるのであればご教示ください。
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552
匿名さん
蓄熱式床下エアコンの弱点は熱媒体が空気で有る事。
空気は熱を多く保持できない、熱を伝える効率も劣ります。
1.蓄熱面積(体積)を増やす。
2.蓄熱体と加熱体(空気)の温度差を大きくする、空気の流速を上げる。
上記の方法としては一筆書きでの細いダクトにして、流れが緩やかな隅等はガイド等付けるのが理想。
(長く細いダクト程、管路抵抗が増えるため換気扇の必要性が増す)
床下の気積は小さいため空気としては直ぐに設定温度に達してしまう欠点が有ります。
床下のスラブ温度が低くても空気温度が高い、
エアコンから吹き出しをスムーズに遠くへ導き、蓄熱体で確実に冷やしてからエアコンへ戻す。
(エアコンを止めない方法の一つとして温度計を騙す方法も有るようです)
小屋の床下は1m弱有りますので上に暖かい空気、下に冷たい空気が自然対流で流れてるようです。
下の冷たい空気をすくい上げてエアコンに送れば流れは出来てエアコンは連続運転してるようです。
(エアコンの能力不足での連続運転の可能性も有ります)
>550
>イメージ図
アクティブ小屋は田の字で床下も同じです、比較的簡単に区域を作れます。
前にもU時の流れになるように区切って見た事は有りますが効果?
一昨日からイメージ図と同じに区切って試験してます、効果?
イメージの区域内温度は2℃近く低くなります、エアコンを停止させないような効果は有るようです?
床下スラブ近くの空気をすくい上げて換気扇でエアコンに送ってます。
放射温度計による計測ではスラブ表面(下)より床板下地杉板(上)は2℃程度高いです。
byアクティブ
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553
匿名さん
床下エアコン初心者
>550
495さんありがとうございます。
リンク先のレポートすごく為になります!!
仰るとおり平準化の為には空気を循環させる事が重要かと思います。
現在私は、床下からエアコン本体に温風が逆流しないようにエアコンのまわりをダンボールで囲って、温度センサーが室温を感知するようにしてみました。昨日の夜からですが、、、
そうすることによってエアコンが一定して出力するようになりました。
そしてサーキュレーターで吹き飛ばすことによりガラリから吹き上がってきます。
ただし、ガラリの大きさによっては置くまで届かず、手前のガラリから吹き上がってしまって効率が悪いことがわかりました。
現在、ガラリに養生テープをしたりして調整してちょうど良いところを模索しています。
495さんとは違うアプローチですが、空気の循環をエアコン→床下→ガラリ→居室→エアコンで試験しています。
この方法だと蓄熱には不向きですが。
495邸は床置き型エアコンで、床下の空気を吸って、床下に吐き出すシステムですか?
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554
匿名さん
>551
私は495さんではありませんが、何故、床下エアコン最大の長所がダクトレスなんですか?
最大の長所は足下から暖かいではないのでしょうか?
床下空間を効率的に暖められるのであれば、ダクトであろうが無かろうがどちらでも良いと思うのですが。。。
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555
匿名さん
南西を区切り、エアコンの有る北西の境に換気扇を1000m3/h、500m3/h2台で計3台2000m3/hを設置した。
500m3/hの1台はエアコンの吸い込み口に向けて流し、残り2台は床スラブ部を流してます。
今日は日射が有りませんので試験も兼ねてエアコンの連続運転してます。
外気温度2.1℃ 室温21.4℃ 湿度51%
エアコン吸い込み部温度24.2℃ 吹き出し温度35℃ エアコン部換気扇部23.8℃
床下スラブ表面温度
南東 22.0℃ 南西 22.0℃
北東 23.6℃ 北西 25.4℃
床下天井温度
南東 23.2℃ 南西 22.6℃
北東 24.6℃ 北西 25.6℃
室内天井表面温度
南東 21.3℃ 南西 21.0℃
北東 21.4℃ 北西 22.6℃
室内床表面温度
南東 21.6℃ 南西 21.4℃
北東 22.3℃ 北西 22.9℃
2000m3/hですから可なり平均化してきました。
byアクティブ
-
556
匿名さん
-
557
220
>554
>最大の長所は足下から暖かいではないのでしょうか?
足元から暖かくしたいのであれば床暖が最適ではないでしょうか。
床下の温度平準化もままならない状況下で、足元から暖かくしたいといっても無理があるのではないでしょうか?
床暖のほうが確実性がありますよ。
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558
554
>557
>床暖のほうが確実性がありますよ。
それはそうなんですけど。。
床暖入れるほど費用もないので。
費用、効率、メンテナンスのトータルバランスで床下エアコンではないのでしょうか?
-
559
220
>費用、効率、メンテナンスのトータルバランスで床下エアコンではないのでしょうか?
その実証データと設置状況のモデルはありますか?
それとも想像上での発言ですか?
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560
匿名さん
床下エアコンの気流確保のために室内側の基礎立ち上がりを減らし(束を多く)している感じですか?
-
561
554
>それとも想像上での発言ですか?
もちろん想像上の発言です!(キッパリ)
床暖も施工したこともないし、床暖のお宅にも行ったこと無いので、完全想像だけです。
あとはネットの情報だけですね~
こんなところをみると50万から100万だし。
http://www.yukadanbou-kaiteki.com/yukadanbou_comparing/onsui/heat_pump...
床暖用の床板にしなければいけなし、
熱源?熱線?温水?も床下に埋設なのでメンテナンスも大変そう。
床下エアコンなら30万もあれば設置可能でしょう。
ただ、10年持つか持たないか。
完全に素人考えなので、無視していただいて結構。
ところで、
>床下空間を効率的に暖められるのであれば、ダクトであろうが無かろうがどちらでも良いと思うのですが。。。
と思うのですが、この点は如何ですか?
-
562
匿名さん
>561
ヒートポンプ室外機の価格としたら、ほぼ定価では?
最近はエコキュートの価格低下も著しいので新築時なら30万円代から40万円代もあれば十分でしょう。
さらには機種によっては同じ室外機でエアコンも接続可能です。
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563
匿名さん
>561
東京の建売では、ローコストでも、
リビングに床暖標準装備ばかりですよ。
たぶん、ほとんどに付いてるから
不動産屋の、売り文句にすら出てこない感じです。
熱源は、エコジョーズの都市ガスタイプ
冬期の割引料金で、風呂給湯も割引になるので
長年の利用で回収できて、ほとんど負担にならない感じですね。
量産品だから、というのもあると思います
メンテフリーの場所を取らないのも
都会にはメリットですね。
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564
匿名さん
床暖用のヒートポンプはエアコンと比べると効率はまだ低い。
つい最近まで各社COP3です、最近M社がCOP4を発売した。
温水循環ポンプの電気代が結構かかると聞いた事が有る。
基本は不凍液使用でメンテ費も余分に必要になる。
除湿は基本出来ないので冷房に難が有り、2重の投資になる。
パイプを巡らす設備費が高いです。
-
565
554
>563
比較的温暖地域だから暖房費が多少かかっても家計にはあまり影響がないんでしょうかね~
準寒冷地、寒冷地は暖房費がかなり係りますからね。
灯油で床暖のお宅は暖房費がかかりすぎて石油ファンヒーターに替えたって話を聞いたことがあります。
自分のせいで床暖の話が広がりそうだけど、みなさん床下エアコンが良くてこの掲示板に集まってくる方なので、床下エアコンに話を戻した方がよいですね。スイマセン。。。
-
-
566
220
>床下空間を効率的に暖められるのであれば、ダクトであろうが無かろうがどちらでも良いと思うのですが。。。
床下エアコンさえあれば、他の家に関する性能はどうでもいいという考え方には賛成しかねます。
人道口は何のためにあるのか、床下にダクトを這わすと床下空間がどうなるのか、床下エアコンありきの姿勢は他の大切なものを失うことになりかねませんよ。
>550のブログで紹介されている基礎形状は床下エアコンを前提とした基礎形状ではなく、多分、途中で施主が思いついた特殊例だと思います。
暖房用に床下エアコンを予定するのであれば、設計者にその意図を伝えておく必要があります。
床下にエアコンを置いたからといって、全ての床下が均一に暖まるわけではないですよ。
エアコンを設置した基礎スペースを中心に温度差が生じてきます。
生活時間の中心となるリビング下に床下エアコンを設置するのが効率的ではないでしょうか?
普段使用しない他の部屋は、幾分低いほうが過ごし易いと思います。
>除湿は基本出来ないので冷房に難が有
床下エアコンは暖房専用であり、冷房には不向きです。
冷房は冷房用に床上に設置してください。
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567
匿名さん
>565
たしかに、地域性はありますね
関東以南、太平洋側や瀬戸内とかの温暖な地域に
ちょうどよい感じでしょうか?
今日も、都区内ではマフラーや手袋してるかたは見かけないです。
地下鉄ですが、スーツのみの方も・・・
(駅直結マンションなら、外気に触れないですもんね)
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568
554
>567
こちらの田舎は床暖房あるうちは富裕層です。
>今日も、都区内ではマフラーや手袋してるかたは見かけないです。
>地下鉄ですが、スーツのみの方も・・・
うらやましい。。今日も外気は氷点下です。。。
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569
匿名さん
>554
>最大の長所がダクトレスなんですか?
例によって言いだしっぺが返答せずに話がずれてますね。
全館暖房は北はセントラルヒーティング、南は全館空調が多かったです。
熱を多く運べる液体は扱うのが厄介だからです、漏れても良い空気は扱いが楽です。
>552で触れましたが空気は熱を多く運べません、少し前の時代は家の断熱性能が劣るため住宅は空気で熱を運ぶのは無理でした。
ビルなど最初から太いダクトで計画してる場合は別です、米国等と異なり大きな家で簡単に太いダクトスペースを確保出来ませんでした、寒い地方では住宅用全館空調は普及しませんでした。
現在でも太いダクトは無理です、そのため循環空気を高い圧力で早い速度で送っているようです200w程度使用してるようです。
また温度も高くしてると思います、細いダクト使用して空気で熱を送るため無理をして効率も落としてるのが住宅用全館空調です。
床下エアコンは床下が太いダクトの代わりをしてますから無理が有りません、また床下が伝熱面として働き床に熱を伝えます。
全館空調のダクトと異なり難しいダクト設計も不要です、床下の温度分布をそこそこにすれば上は自然に広さに応じた必要熱量を供給できます。
上下の仕切りは吹き抜けを除けば同じ数になりますから横方向より楽に室内温度分布を良く出来ます。
しかし基礎は床下エアコン前提で作られていませんでしたので床下エアコンの先人は苦労してきてます。
多くは基礎をダクトにして換気扇で循環させて何とか温度分布を確保したようです。
byアクティブ
-
570
入居済み住民さん
>床下エアコンの先人は苦労してきてます
床下エアコンの先人は明確な目的の元で床下エアコンを設計していますから苦労は聞きません。
むしろ、最近の上辺だけの物まね床下エアコン派が苦労しているみたいですね。
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571
495
>床下エアコン初心者さん
>495邸は床置き型エアコンで、床下の空気を吸って、床下に吐き出すシステムですか?
えーっと、、、あ、あれ???
ん・・んん・・んんんn?
ああああ、しまった!!
床上吸気で床下に吐き出すタイプでした!!
床下吸気と完全に勘違いしてました!!!
大ポカミスですorz
床下AC周りで起きている事象が変わるので550でリンクを張っているブログの考察が変わります。
・・・事象を正しく考察できてないですね。
空気の循環はエアコンの高負荷運転の十分条件には当てはまりますが、必要条件ではありません。
エアコンセンサーの低温感知が高負荷運転の必要条件でしょうか。
床下エアコン初心者さんが実施されているように、センサーを囲う方法も効果が高そうです。
ただ空気の循環は平準化の必要条件であると思うので、空気循環で冷気をACに運ぶ方法は正解の一つだと
信じてテストを実施したいと考えます。
床下エアコン初心者さん、勘違いに気がつかせていただきありがとうございます。感謝です。
正しく考察されていないブログを拝見された皆様すいませんでした。
>551さん
使えそうなものは猫の手でもいろいろ試してみたい性分です。
床下だからこそダクト等の目立つものもいろいろ試せると考えています。
ただ、専門家ではないのでセオリー違反等があるかもしれません。
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572
495
>566さん
人道口は何のためにあるのか、床下にダクトを這わすと床下空間がどうなるのか
具体的にどのようなデメリットが考えられるのでしょうか?
床下エアコンありきの視野になっているので教えていただけたら幸いです。
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573
220
>572
>具体的にどのようなデメリット
基礎断熱や床下エアコンには他の工法とは違った大きなデメリットがあります。
このスレでも度々指摘されていますが、床下がシロアリに対して最良の環境となっていることです。
常にそのリスクは背負っているわけですから、そのリスクに対する対策も必要です。
572さんはどういったシロアリ対策を講じていますか?
人道口を塞いだり、床下にダクトを張りめぐらすと点検作業や修繕作業の妨げとなり、最悪、シロアリの犠牲となりかねません。
どちらが先にありきかは各個人で判断すべきですが、地域的な差もありますので一般的な見解としての話です。
各人の財産ですから、余計なお世話だといわれればそれまでです。
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574
220
本年、最後の日となりました。
Ⅳ地域における床下エアコン暖房の実測データをアップします。
外気温も本格的な寒さとなり、消費電力、暖房費と共に急上昇しています。
データだけからの分析ですが、内外気温差と消費電力や暖房費は単純な正比例をしていないことが伺われます。
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575
220
Ⅳ地域、旧次世代省エネ基準の家です。20坪平屋建てで24時間全館暖房です。
暖房システムは床下エアコン、2.2KW1台です。
昨年12月度の暖房費は3340円、消費電力量は238.4KWhでした。
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576
匿名さん
>550
区域有 区域は南西 エアコンは北西 南西から北西へ換気扇3台で2000m3/h送風。
エアコン吸い込み部温度24.4℃ 吹き出し温度41℃ エアコン設定温度30℃
床下スラブ表面温度
南東 21.0℃ 南西 21.4℃
北東 23.2℃ 北西 26.2℃
床下天井温度
南東 24.4℃ 南西 22.0℃
北東 24.6℃ 北西 26.4℃
区域無 エアコン吸い込みにはスラブ表面近くの低い温度の空気を換気扇500m3/hで拾い上げて送風。
エアコン吸い込み部温度27.1℃ 吹き出し温度46.8℃ エアコン設定温度30℃
床下スラブ表面温度
南東 22.1℃ 南西 22.8℃
北東 24.3℃ 北西 25.5℃
床下天井温度
南東 24.9℃ 南西 25.1℃
北東 26.1℃ 北西 25.5℃
ビニールシート等で区切りを作成したが対流を妨げるより輻射を妨げる影響が大。
換気扇2000m3/hでも区域は無い方が良い結果になった。
基礎立上りが多い場合は風量を相当確保しないと平準化は難しい。
空気で熱を運ぶ困難さを立証した事になります。
輻射を妨げる内部の立上りを少なく床下高さを高くするのが平準化に良いと推測します。
byアクティブ
-
577
匿名さん
床下エアコン初心者
>576
アクティブ邸は床下90cm程で基礎の立ち上がり上部が空気の行き来が出来るように解放されているのでしょうか?
拙宅は普通の基礎故に空気の行き来がしにくい構造だと今更ながら気がつきました。
見よう見まねのでやりましたが上手くはいきませんね~
やはり理想はアクティブ邸のように内部立ち上がりを少なくし、床下の高さをとるのが最良かと。
それ以外は換気扇等で温風を送るのが適当かと思いました。
-
578
匿名さん
>577
>164の画像を良く見れば分かると思います。
高基礎を希望しましたが田舎の基礎屋さんに出来ないと断られて、普通の基礎高さに床位置をを500弱高くしました。
田の字形基礎の人通路も1.5m幅有りますから障害物は殆どないです。
>それ以外は換気扇等で温風を送るのが適当かと思いました。
そうだと思います、風量を確保するのが良いです。
>576の実験では2000m3/hの送風でも温度差が出てます。
田の字で高さも有りますので空気の流れは通路が大き過ぎて逆に悪いためです。
立上りが多く有り、旨く一筆書きで循環通路を作ってやれば空気の流れが有効になり易く効果が出ると推察します。
人通路を塞ぐのはカーテンのようにビニール等で十分です、下に少しの重さが有れば良いです。
サーキュレータは圧力が有りますが風量が少なく効率は良く有りません。
500か750m3/hか分かりませんが5千円程度でパナの換気扇がホームセンターで売られてました。
byアクティブ
-
579
匿名さん
>578追記
>569で触れてますが空気を多量に送ることにより温度分布を良くする方法も有ります。
全館空調の方法です、ダクトが細いので送風エネルギー効率が劣りますが出来ています。
床下エアコンはダクト(通路)が太いですから旨く通路を作り風量を確保すれば出来るはずです。
byアクティブ
-
580
匿名さん
床下エアコン初心者
>579
サーキュレータも結構風量ありましたよ。
使用中の2000円ぐらいのもの。仕様。
強 風量16.5m3/min → 990m3/h 消費電力31W
中 風量12m3/min → 720m3/h 消費電力21W
弱 風量9m3/min → 540m3/h 消費電力16W
パナFY-20PE5に比べると消費電力が大きいです。
それに中以上にすると音がうるさいです。
-
581
匿名さん
>580
そうですね、予想以上に風量は有りますね、消費電力も少ないですね。
使った事は有ります、五月蠅いので手放しました。
床下と室内の循環ファンは室内設置しましたが五月蠅いので床下へ移動させました。
990m3/hの風量が有れば通路次第でかなり平準化すると思います。
byアクティブ
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582
495
Ⅲ地区 床下エアコン1年目深夜8~10時間蓄熱運転時の電気代
・12月分電気代(12/2~1/5 35日分):28,115円 (803.3円/day)
昼間349kWh 夜間1263kWh
・建屋:1F 22.58坪 2F 16.9坪
・エアコン設定 32℃ 22時~翌朝8時(基本深夜10時間運転)
・リビング平均温度 23.08℃
※諸事情によりあえて高め狙いで運用しています
・12/2~1/5平均外気温
7時~21時 8.39℃ エアコン停止時
22時~8時 4.51℃ エアコン稼動時
全平均 6.66℃
・12/21~1/5の床下エアコン平均使用電力
23.1kWh/day (252.3円/day)
※電力データを取り始めたのが12/21のため
・1ヶ月の予想床下エアコン電力使用量
23.1×35 = 808.5kWh (8812.7円)
できれば電気代は2万円程度に抑えたかったのですが、思ったより
電気代がかかってしまいまったようです。
(エアコン以外の部分で2万円かかってるので無理ですね(笑)
夜間蓄熱のみで1Fリビング温度22度キープしています。
朝24℃→夜22℃といった感じです。
2Fは20℃~19℃をキープしているようです。
1Fでもリビング→洗面に向かうと1℃程低くなっておりますが
極端なヒートショックを感じる程ではありません。
現在の運用方法でも電気代以外に不満は無いのですがいろいろ
試してみるのは楽しいのでもう少しいじってみる予定です。
-
583
495
>576
アクティブさん、興味深い実験報告ありがとうございます。
作ってしまった基礎を床下AC用に作り変えることは不可能に近いので、
欲を言えば・・・「空気循環無し区画有り」と「空気循環が有る区画有り」
の条件も有れば、区画が有る基礎の場合の対策案として有効かどうかも
考察できたのかな、なんて思いました。
(自分でやれと言う話ですねorz)
さて、少しはなしが飛びますが、温度の平準化について最近思うことがあります。
床下ばかりに気が行きがちですが、床上もエアコンが効率よく運転できるように
空気の流れを作ってやることも重要ではないかと考えるようになりました。
空気の流れを作れば必然的に温度の平準化に繋がります。
さらにエアコンが床上吸気の場合、冷たい部屋からエアコンに空気が循環するように
サーキュレーター等を設置すれば、
「エアコンの冷たい空気をエアコンに取り込んで暖める効率運転」と
「エアコンセンサーが低温感知するためエアコンの高出力運転」
に繋がると思うのです。
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584
495
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585
匿名さん
>584
優れ物のサーキュレーターですね。
2階の天井付近かまたは冷たい部分の空気を吸い込み床下のエアコンに送り込むのが良いかも?
フランチャイズ系の家と似てきます。
屋根裏エアコンで屋根裏から0.4~0.5m位の角ダクトで床下に送り込んで家全体の空気を循環させてます。
アクティブ小屋は平屋ですが室内と床下の循環ファンが有ります。
普段は循環させていません、日射による室内のオーバーヒートの冷却用です。
深夜の蓄熱時に循環させますと当然室温が上昇します、就寝時は室温は低めが快適ですから止めてます。
起床時に頭寒足熱の最高の温熱環境になります。
エアコンの能力不足か循環させると床下の蓄熱が不十分になるようです?
byアクティブ
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586
匿名さん
床下エアコン初心者
>495さん
恐縮ですが、もしよろしかったらご教授いただきたいのですが。
2階の温度が19℃~20℃、これは床下エアコン可動だけで実現しているのですか?
2階エアコンの稼働状況は?
Q値がすぐれていそうなので換気は1種換気の熱交換ですか?
もしそうだとすると2階の温熱環境が良いのは熱交換の影響もありそうですか?
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587
匿名さん
床下エアコン初心者
>582
私から見ればすごく理想の環境が確立されているようで羨ましい限りです。
>「エアコンの冷たい空気をエアコンに取り込んで暖める効率運転」と
>「エアコンセンサーが低温感知するためエアコンの高出力運転」
同感です。
495邸のエアコンセンサーは床上でしょうか?
もしそうだとすると、設定温度にはなかなか達せず、絶えず高出力運転になるのではないでしょうか?
床上の空気を床下へ送風するとなると床下から床上のリターンはどこになるのでしょうか?
設定温度32度で間欠運転をするとなるとエアコン付近が高温になっているということでしょうか?
的外れだったらすいません。
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588
匿名さん
悪恥部さんの実験を見てみますと基礎への蓄熱は不可能っぽいですし、下からエアコンの温風を廻すためということであれば、基礎に拘る必要もなくM沢ホームが特許を持っていた床下の「蔵」的空間を一階下に設置してエアコンを稼動させる手もありそうですね。
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589
匿名さん
>588
何を言ってるか理解出来ません、一つ一つの説明をよろしく。
>蓄熱は不可能っぽい
?
>エアコンの温風を廻すためということであれば、基礎に拘る必要もなく
?
全館空調もどのように風を廻すかが全て、基礎を拘らなくては難しそう。
>床下の「蔵」的空間を一階下に設置してエアコンを稼動させる手もありそうですね。
「蔵」的空間と床下の違いとは?
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590
495
>床下エアコン初心者さん
質問をいただいたのでお答えいたしますね。
Q.2階の温度が19℃~20℃、これは床下エアコン可動だけで実現しているのですか?
A.ほぼ、床下エアコンのみです。
子供が小さいのでお風呂上りに20分ほどスポット的に1Fの和室のエアコンをつけることがありますが
大勢に影響はなさそうです。
Q.2階エアコンの稼働状況は?
A.2Fはまだ居住空間として使用しておらず、エアコンを取り付けていないので稼動ゼロです。
Q.Q値がすぐれていそうなので換気は1種換気の熱交換ですか?
A.はい。熱交換型の第一種換気がついています。
Q.もしそうだとすると2階の温熱環境が良いのは熱交換の影響もありそうですか?
A.熱交換の影響は比較するものがなく体感でも良くわからないのが実情です・・・
ただ、思い返せば結露のため、12月の途中で排気をMAXに上げたのですが室温が下がった等の
影響は特に感じなかったので熱交換は効いているのかもしれません。
また、2Fの温熱環境が良好なのは
1.リビング階段を使用している(吹き抜け無し)
2.リビングの平均温度が23度と高めで推移している。
3.Q値の影響(具体的にどのくらいのQ値かはわかりません・・・)
の3つのファクターも効いているのかな?とは思います。
Q.495邸のエアコンセンサーは床上でしょうか?
もしそうだとすると、設定温度にはなかなか達せず、絶えず高出力運転になるのではないでしょうか?
A.おそらく床上にセンサーがあると思います。
ただ、今までデータを取得してみて、床上センサーでも床下の熱こもりの影響はモロに受けるようです。
Q.床上の空気を床下へ送風するとなると床下から床上のリターンはどこになるのでしょうか?
A.リビングの窓際コールドドラフト用に設置した2個のガラリになります。
Q.設定温度32度で間欠運転をするとなるとエアコン付近が高温になっているということでしょうか?
的外れだったらすいません。
A.高温になっているようです。エアコン周りの温度が高いとき(熱篭り)はエアコン出力も下がる傾向があります。
と言うのも、エアコン周りに温度ロガーを置いて、電力量計でエアコンの消費電力を見れるようにしているのですが、
温度と消費電力の関係が面白いほど顕著に出ています。
床下エアコン成功の鍵はエアコン周りの熱篭り解消にあるのでは無いかと推測します。
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591
匿名さん
床下エアコン初心者
>495さん
色々とご親切にありがとうございます。
拙宅もエアコン付近の空気をちらすようにしたら改善されました。ありがとうございます。
拙宅の今月の電気代は2万4千円でした。
まったく暖房していない時期と比べ1万5千円程度の増なので、暖房費がそのくらいかかっていることになります。
室内温度20℃強、日中日当たり良好。
まだまだ理想には遠いのですが、こちらの冬は長いので色々と試せそうです。
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592
220
Ⅳ地域に住む、旧次世代省エネ基準住宅の床下エアコン暖房の1週間分の実績値をアップします。
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593
220
495さん、いつも丁寧なデータを載せていただき色々と参考になります。
不利な基礎形状にもかかわらず、Ⅲ地域で40坪近くの広さで暖房費が9000円/月とは恐れ入ります。
それも平均室温が23℃維持しているから、尚更驚きです。
やはり、床下エアコンは蓄熱利用に限ると、意を新たにしました。
明け方から深夜までたったの2℃程度の温度低下で済むのですから、深夜電力利用の蓄熱暖房を利用しない手はないのではないでしょうか。
平屋に関しては拙宅のデータもあり、蓄熱利用には確信がありましたが、2階建ての住宅はデータもなく、蓄熱利用に関しては未知数でした。
495さんはそれを見事に実証してくれました。 これだけの蓄熱エネルギーが何処に蓄積されているのか、課題も増えてきました。
1階と2階の温度差を考えると、蓄熱源は床下あるいは1階と推測できます。
昨年からデータアップしてきたものを抽出して分析表を作成してみました。
暖房消費エネルギー量と室内外温度差は、分析表を見ると二次関数的な変化をしているのが伺われます。
つまり、室温を19℃から20℃にアップするためのエネルギー量と、20℃から21℃にアップするためのエネルギー量は明らかに違っていて、室温が高くなるほどエネルギー効率も悪いみたいです。
1週目と5週目は倍近く節電効率がダウンしています。
あくまで推測ですが、495さん宅の1階の室温を拙宅と同じ室温設定すれば、暖房費は約半分程度にはなるのではないでしょうか。 言い換えれば、拙宅を495さん宅の1階と同じ室温(23℃)にするなら、12月度で6700円ほどの暖房費が発生すると推測されます。勝手な推測ですので悪しからず。
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594
匿名さん
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595
220
Ⅳ地域に住む、旧次世代省エネ基準住宅の床下エアコン暖房の1週間分の実績値をアップします。
少し気になる数値もあります。
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596
220
Ⅳ地域に住む、旧次世代省エネ基準住宅の床下エアコン暖房の1週間分の実績値をアップします。
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597
匿名さん
氷点下になることも多い時期ですが、
霜取り運転とかで効率落ちないですか?
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598
220
>597
そういったエアコン本体に関する質問は難しすぎて答えられないですね。
各エアコンメーカーさんに聞けば答えてくれると思いますよ。
私だけのデータではそういった部分での検証は難しいと思いますよ。
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599
匿名さん
Ⅳ地域も日中以外は氷点下となる東北南部、関東北部から、太平洋岸の四国、九州まであまりに幅広いですからね。
霜取りで止まらなくても氷点下になれば効率は非常に落ちます。
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600
匿名さん
室外機がうるさいと苦情がきたので、どうしようもなくて、寝てから6時まで切るようにしました・
そうすると午前中は寒さがちょっと堪えます。
子供達が早く着替えるので、特にかわいそう。
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601
匿名さん
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602
石田修治
外国の寒冷地等では地中熱を利用したヒートポンプ式エアコンの利用が多いと聞いていますが、日本では高コストと聞いています。であれば国外の事業者に日本でのサービス開始をしてもらえば、好きな時に好きなだけエアコンを低いコストで使える。需要が少な過ぎるのかなあ?エアコンは実績の少ない床下よりも、壁や天井式で問題ないと思いますが、、、
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603
匿名さん
>602
個人名を公表するには何か理由でもあるのですか?
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604
匿名さん
>>602
http://www.corona.co.jp/geosis/lineup/
ランニングコストは確かによいかもしれないが、イニシャルコストが半端ない。
後は維持費はどうするのかと。
ササッと交換できる普通エアコンに比べたら・・・。
床下エアコンが壁、天井式とどうなのかはスレッドを最初からよく読んでからご意見なされればよいです。
むしろ両方あるのがベストと答えは出ています。
床下エアコンは理論的な確かな存在意義があるのです。
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605
匿名さん
失礼しました笑
変な勘違いをしてました。
>>602さんすみません。
地中熱利用ヒートポンプ「エアコン」は壁、天井式でいいのでは、というご意見だったのですね。
読み間違えました。申し訳ありません。
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606
匿名さん
Ⅳbの都市ガス地域なら、空気で蓄熱よりも
温水床暖が、手っ取り早くて良いかもと思う
今日この頃
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607
匿名さん
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608
匿名さん
空気の自然対流を考えれば小学生でも答えは出せる事。
大人になると雑学が多すぎて本来の姿が見えなくなる。
困ったものよのう~。
暖かいのは下から、冷たいのは上から、これが基本じゃ。
基本をいじくるからおかしくなる。
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609
匿名さん
日本の場合穴掘り料金がバカ高く、作業するにも敷地が狭く重機が入らない、土地の価格が高い、人件費が高い、単に普及していないと原因は色々あるようだが、米国の数倍~5倍以上の差があるとも。
結果、某ジオのように200万円となってしまう。
これでは中々普及しないが、こちらはわざわざ寒い空気中から電力を使って熱を取り出さずとも地中熱を利用できるので効率は段違いであろう。
拙宅の場合、地下水が多く地盤が軟弱の為、補強に7メートル鋼管杭を入れる事になり多額の費用がかかったが、一本辺りにすると5万円程度。
ついでに2、3本掘ってもらえば良かったなぁ・・・
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610
495
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611
495
>600さん
夜間蓄熱運転をしていてうるさいと言われたのかな?と推察します。見当違いならすいません。
ソフト面からの騒音対策として騒音のピークシフトがあげられると思います。
丁度今考えていたことことでしたのでその案をご紹介します。
実際にテストしたわけではないので、100%机上の空論となります(笑
ACの設定温度を毎日調節するのは面倒なので、出力調整はサーキュレーターの
タイマーコンセントにお任せする形で考えています。ただし、床下の空気が十分に循環して
いましたら出力調整用サーキュレーターは必要はありません。
★この案は深夜電力をフルに利用した蓄熱運転ではなく、夜間蓄熱を生かした24時間運転に近い形となります。★
23時~2時:「AC停止」
騒音問題になりやすいため、床下AC停止
2時~7時 :「ACフル出力」
基本24H運転なので、基礎に十分蓄熱されていると仮定します。
その上で、深夜時間帯で基礎に蓄熱し日中のAC稼動をできるだけ少なくします。
(※ACの出力調整はACに基礎の寒い区画から冷風を当てるorダクトで引っ張る
サーキュレーターはタイマーコンセントで稼動)
7時~23時:「AC低出力運転」
損失したぶんだけ熱を床下に補う。
我が家のエコキュートの稼動開始時間が2時からなので、その考え方に習っての発想です。
本質的には、うるさいという苦情に対して、ご近所さんを想い、6時までとめるのか、2時から動かしてしまうのか、
どこで折り合いをつけるかの問題なのですけどね。とても難しい問題です・・・
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612
495
サーキュレーターによるACの出力運転についてすこし補足します。
>2時~7時 :「ACフル出力」
床下ではスラブに低温、床側に高温の空気が流れています。
サーキュレーターで直接ACに風をぶつけると
低温層と高温層がシェイクされ、結果、AC周りが低温となり、
エアコンの出力運転につながります。
実際に私の床下環境では、ACに直接風をぶつけるサーキュレーター
を増やしたところ、上記の現象が現れました。
(床下高40cm)
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613
住まいに詳しい人
床下エアコン暖房で検索したところここにたどり着きました。
拝見させていただいたところ面白かったのでコメントさせていただきます。
1についてですが、私は24時間型で床下吹き出しエアコン暖房を採用しております。
当然 内基礎断熱、土間下全面断熱を施工しております。これについてですが2にもつながります。
断熱は熱を逃がさないことと、熱を伝えないことで結露を防止する役割もあります。
Ⅳ地域は冬季の気温がどこまでさがるのかわかりませんが、湿度40%で床下の温度が22°の場合
外気温8°で基礎に結露すると予測されます。
このことから断熱は必須といえます
なおかつ基礎断熱により熱がにげにくくなるため、省エネ効果もありますし、蓄熱効果もでてきます。
拝見させていただいたところ深夜の騒音の問題もあるとか?
当方で施工した住宅は23時~26°で運転、7時で運転停止で夜まで温度変化はありません
このことから騒音の問題あるならば、電気代が少し高くなるとおもいますが昼夜逆の運転で熱を保ちつつ、騒音も解決できると思います。
エアコンの性能はなおかつ、躯体性能、機密、断熱、換気システム、窓のすべてが良くないと快適な住宅は実現しません。
エアコンの機械そのもの床下に入れてしまう方もいますが、隅々まで温度は行き届かずショートサーキット現象により
電気代だけがかさみ寒いままです。当方はこんな施工はしません。
この辺は工務店の知識と実績が100パーセントからみます
エアコンはうまく使えば初期投資も少ないうえランニングコストもおさえ、健康で快適な暮らしができます。
当方の施工する住宅は各階一台ずつの二台のエアコンで40坪の住宅全館暖房+床暖房効果を実現しております。
光熱費は太陽光と併用で年間8000円です
良い家ができることを願っております。
参考までにどうぞ参考にhttp://ameblo.jp/sakiro-jp/entry-11759794051.html
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614
匿名さん
>613さん、
床下エアコンと2階のエアコンとのセット暖房で深夜電力利用をされているのですね。
>23時~26°で運転、7時で運転停止で夜まで温度変化はありません
26℃設定は暑くはないですか?
私なら暑過ぎて快眠できないと思います。
一日中この室温では日中も支障が出てきますが、寒冷地に住む方は暑さには強いんですね。
>光熱費は太陽光と併用で年間8000円です
42坪の住宅だそうですが、1ヶ月のエアコンの消費電力量はどの程度でしょうか?
>この辺は工務店の知識と実績が100パーセントからみます
床下エアコンの実績は何年程ですか?
床下エアコン採用の実績棟数は何棟ですか?
質問ばかりで申し訳ないです。
差し支えなければ教えていただけないですか?
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615
匿名さん
太陽光1kw(30万円程度か?)と同じ値段でEシステムとやらが導入可能なのですか?
本当なら大型の壁掛けエアコンと変わらないですが、リフォームで導入できますか?
ところで素晴らしいC値ですがキューブ型で窓の少ないように見える家ならではでしょうか。
>Q値1.5
>C値0.16
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616
匿名さん
>614
夜間でも滅多に氷点下にもならない地域なら26℃設定で室温26℃にするのも可能だろうけど、一日中氷点下で日射も非常に少ない青森の日本海側のような地域では26℃にしようとしても結構難しいのでは?
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617
住まいに詳しい人
床に吹き出し口はありますが、ファンヒーターのように暑い風がたくさん出るわけではないので、床に熱を持たせる程度だと思っていいと思います。
設定温度を上げ、その温度に全体がなじむまで三日ほどかかります。
それだけ熱量が弱く、省エネということも言えますよね。
26°設定で室温26°になってしまったら暑くて寝苦しいと思いますが、寝ぐるしさは湿度も関係しますから、調整することも必須です。
実際内覧会当日24ど設定にもかかわらず27°になってしまいスーツでいたところ汗ばんでしまいましたから。
しかし湿度50%でしたから1日いても喉が渇かず不快な感じはありませんでした。
年間の消費電力は83.6GJ
太陽光発電分64.4GJ
差し引き19.1GJですので÷12で月あたりの消費電力が出ます。
当方独立して7年目なのでエアコンの実績はさほどありませんが、エアコン暖房は2年です。
床下エアコン採用は2件。
実績が100パーセントと言うのは、床下エアコンの実績よりも機密、断熱の施工方法がものを言うということです。
床下エアコンはむしろメーカーさんの施工方法に従えば間違いないので心配いりません。
問題は大工さんの志だとおもいます。
勉強し、知識があっても、心が動かなければ手は動きませんよね
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618
住まいに詳しい人
値段のことは記載しておりませんが?
Eシステムの導入は工務店が加盟する必要があることと、加盟が限られる(地域一社)ためご希望の工務店で取り扱えるかははかりません。
リフォームについてですが物件自体の構造と状態によりますので、一概にできるとは言えません。
地域によって必要なQ値C値もありますのクリアしていないと設置できないこともあると思ってください。
取り付けはできるとしても条件をみたしていなければ、暖房能力を十分に発揮できずに
クレームになったりしますからね。
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619
匿名さん
>617さん、
回答ありがとうございます。
>差し引き19.1GJですので÷12で月あたりの消費電力が出ます。
私が聞きたいのは、床下エアコン暖房を稼動している時期のエアコン暖房に係る消費電力量/月です。
12月分でも構いませんし、昨年度の実績値でも構いません。
そういったデータは取っていないのですか?
>この辺は工務店の知識と実績が100パーセントからみます
公表できない別の理由があるのでしたら無理にとは言いませんが、消費者が一番関心のある部分だと思います。
そういったデータを取っていないのであれば、現状に満足しているという解釈でいいのでしょうか?
データがなければ他の工法との比較はできないですし、何に満足しているのですか?
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620
住まいに詳しい人
Q値C値についてですが、Q値は断熱性能と厚みで容易に上げることができますが、
C値は機械で実測するため大工さんの技量がとわれます。容易ではないですね。
キューブ型だからと言うわけではありません。
形が関係してくるのは換気のほうですね。
窓は関係してきます。
当方の物件でも機密検査の時、ほとんどは窓から入ってきますから。
吐き出し窓以外はひき違いを使わないなどしてます。
気にし過ぎると理想の家ができにくくなりますから、ほどほどに。。
青森のなかでも日本海側は厳しい環境ですが、わたしの物件は26°にしようと思えば
26°になりますよ。
ただエアコンでできる工務店は確実に少ないです。
それだけ勉強不足なんですよね。
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621
購入検討中さん
>データがなければ他の工法との比較はできないですし、何に満足しているのですか?
ブログタイトルにもあるように自己満足しているのでしょう。(笑)
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622
住まいに詳しい人
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623
購入検討中さん
秘密にしなければならないほどの、余程の電力消費なのでしょう。
心中お察し申し上げます。
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624
住まいに詳しい人
データ取りは最中ですのでお待ちいただければ公表しますよ
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625
匿名さん
>618
>値段のことは記載しておりませんが?
折角宣伝にいらしたのでメーカーも紹介しておきますね。
http://www.onrei.jp/kakaku/
リンク先に[他システムとの参考価格差]として、[太陽光1kwシステム]と釣り合いが取れいている図が書いてあります。
各工務店さんにとってはシステム本体価格以外に利益は勿論の事、加盟料やら様々なギャランティ等費用があり、
施主への提供価格はマチマチだとは思いますが・・・
やはり、当方想定程度の価格(大型エアコン並)ではとてもじゃないが収まらないと言う事でしょうか?
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626
購入検討中さん
>624
ブログ紹介の物件がはじめての物件ですか?
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627
購入検討中さん
>620
>Q値C値についてですが、Q値は断熱性能と厚みで容易に上げることができますが
Q値1.5とのことですが、容易であるならどうしてQ値を上げなかったのですか?
寒冷地ではQ値1.0が常識だと聞いています。
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628
220
Ⅳ地域に住む、旧次世代省エネ基準住宅の床下エアコン暖房の1週間分の実績値をアップします。
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629
匿名さん
>617
初歩的な質問ですが年間64.4GJ発電するには何kwの太陽光発電システムがあれば良いですか?
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630
購入検討中さん
>613
>断熱は熱を逃がさないことと、熱を伝えないことで結露を防止する役割もあります。
床下エアコンで冷暖兼用という触れ込みですが、青森という寒冷地域での床下冷房は床下を結露させる原因を作り、
ひいては、除湿のために24時間冷房が前提となるような気がしますがその辺は大丈夫でしょうか?
床下冷房に関しては、省エネ目的が増エネにならないのかと心配です。
住まいに詳しい人さん、
その辺はどういった結露対策を立てられているのですか?
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631
220
Ⅳ地域に住む、旧次世代省エネ基準住宅の床下エアコン暖房における、1月分の消費電力、及び暖房費の実績値をアップします。
家のデータは>628を参考にしてください。
室内平均気温は低めですので、その辺も考慮して参考にしてください。
1月度エアコン消費電力量 248.8KWh
1月度暖房費 3583円
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632
220
Ⅳ地域に住む、旧次世代省エネ基準住宅の床下エアコン暖房の1週間分の実績値をアップします。
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633
匿名さん
>629
青森という冬が厳しい地域性を考えると20Kwぐらい?
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634
働くママさん
みなさん、室内の温湿度を測るどんなデーターロガーをお使いですか?
参考までに教えて頂けると嬉しいです。
外気温、湿度は気象庁のデータでしょうか…。
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635
匿名さん
>633
そのくらい必要になりますよね。
>617さんによるとそれだけ大規模な太陽光発電を設置しても光熱費がプラスにならず年間消費電力は23000kw以上もあるようなので省エネとも言えないと思います。
差引5000kw以上の買電で年間光熱費が8000円もよく分からないので毎月8000の間違いなのではと思います。
数値が正しいなら光熱費が高く間違っているなら初歩的な単位換算も出来ないと言うことなのでどちらにしてもお願いしたくないと思いました。
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636
220
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637
匿名さん
>635
633です。
GJで計算すると当方在住の関東などを基準に太陽光15kwシステム程度の発電量かと思われまますが、青森は冬場は発電条件が悪いだろうとして20Kwとしました。
どうも617の計算はGJとKwを置き換え、小数点をいじればなんとなく合いそうな感じです。
寒冷地の冬場は相当な電力を消費すると考えれば8360Kw、発電は6.6Kwシステム搭載と書いてありますので6440Kw・・・
住まいに詳しい人と名乗り自社のアピールに登場したものの大きな間違いをしているのでは、かなり恥ずかしい方ですw
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638
匿名さん
>636
シャープのHEMSシステムという事は太陽光付きですか?
それとも太陽光無くても導入できるのでしょうか?
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639
495
>634さん
私の使っている温湿度ロガーはUSBメモリタイプのロガーです。
ネットの通販で購入いたしました。値段の割には高機能なロガーだと感じています。
1.温度ロガー EL-USB-1-LCD 価格:¥5,700
2.温度・湿度ロガー EL-USB-2-LCD 価格:¥9,400
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-04482/
・メリット
1.安い
2.EXCELにデータをエクスポート可
3.計測時間設定が豊富
10秒 1分 5分 30分 1時間 6時間 12時間
4.USB延長ケーブルを使用すれば床下空間も簡単に測定可
通販のmonotaroでUSB延長ケーブル5m 1本194円(激安!!)
・デメリット
1.分解能が0.5度刻み
2.電池が特殊
購入する場合は購入店で電池を一緒に何本か買うと良いと思います。
<番外>
USBのロガーを購入した後に見つけたものですので私は試していませんが、
100V電力量計の富士通のF-PLUGが反則的なコストパフォーマンスを誇る無線式温湿度ロガーのようです。
コンセントに差し込んで使用するようです。
Amazonで5000円ぐらいで買えるようです。
設定が少し難しいのとデータのエクスポートができないようですが5000円でこの機能ははっきりいって
見たこと有りません!!
http://www.bsc.fujitsu.com/services/f-plug/specification/
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640
匿名さん
床下エアコン初心者
私の使用している温湿度計はT&Dのおんどとりeaseです。
http://www.tandd.co.jp/rtr322/index.html
ワイヤレスでデータの取得ができ最大16台まで同時に管理できます。
精度もこのぐらいの値段にしてはまぁまぁだと思います。
温度:±0.5℃ / 湿度:±5%RH。
外気は専らアメダスを参考にしています。
なかなか良い外気用の温度計が見つからないので、おすすめがあれば教えて下さい。