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直床の方が遮音性高い気がします のその6です。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/360987/
[スレ作成日時]2013-10-23 22:29:15
直床の方が遮音性高い気がします のその6です。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/360987/
[スレ作成日時]2013-10-23 22:29:15
関東以外なら沢山あります
>841
あなたの言うようにその30万を設備のアップグレードに使わず、売値の低減に使うのであれば、それはそれで価値のあることですね。
二重床物件と同じ仕様、より良い遮音性能で、より安く手に入り、消費者はその分のお金を他の家具などに使えるのですから。
75平米換算約30万円?それっぽっちなんだ?
今は一年前より2割くらい建設費用が高騰してるって開発というか不動産の役員が言ってたけど、それと比べれば安いもんだね。
二重床さんはこのくらいの金額差を自慢してたのか?なんかいつもどおり貧乏くさいね。
>階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンションになったマンションが多く、天井高にも余裕がないケースが多いのです。
「それっぽい情報に接した無知な人」程、こういう勘違いを起こしやすい。知ってるつもりで、勘違いしているケースですね。
まるで『二重床は空気層があるから遮音性能が高い』というような勘違いです。
階高を削って1階でも多くつくるようなプランニングはマンション設計の現場ではほぼありえません。容積は当初から目一杯使うものだからです。そもそも高さ規制が介在する案件自体が稀であり、その高さ規制が容積より先に限定要因となるような案件は更に稀です。
階高の削減はコスト削減を目的として行われます。
1階多く作るための手法ではありません。
低い建物は建築資材コストの低減ができ、かつ耐震設計上も有利です。
この手の話でよく言われる『14階、15階問題』は非常用エレベーター設置基準45mとの関わりの話です。非常用エレベーターの設置を避けて14階建てにした場合も容積を余らせるような設計はしません。平面的に広げたプランニングにして、容積は目一杯使います。平面的に拡大することが吉と出るかどうかは物件個々のロケーションによります。コストは上がりますがね。
尚、タワーマンションの多くは総合設計で申請される場合が多いので、容積に対する考え方はまた少し違ってきます。
>848
元大京マンの彼の言っていることは、基本的に私と言ってることと一緒なのですが、それすら理解できませんか?
>階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンションになったマンションが多く、天井高にも余裕がないケースが多い
なんて彼も言っていませんよ。
まあ、あえて彼の間違いを指摘するとすれば、まず実際には彼が書いたように容積を余らせてまで緑を増やすようなことはしませんよ。少なくとも大京は。
また、大京の二重床マンションは段差スラブ二重床です。段差スラブ二重床に水周りの可変性はありません。
一番大きな点として、彼自身も多少混同しているのですが、「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」は全く別の独立したものだということです。
直床は『階高が低くなる』という性質を持つものではなく『同じ階高でより天井高をとれる』という性質を持つものです。
たとえば段差スラブ下の居室天井高が低くなる話は階高が低いことが原因であって直床に起因するものではありません。
むしろ二重床なら更に大変なことになってしまいます。
また、彼自身も知らないのかもしれませんが、2mの天井になったという話はそれとはまた別で梁マタギやPS設置等に関わるプランニングのミス、トラブルが原因です。早い話が単なる設計ミス。基準法上の居室天井高下限2.1mを下回る天井高は販売上の大問題なので計画段階で売主がそれを許可することはありません。45m未満の15階建てでも普通に建てれば水勾配があろうが天井高が2mになることはありませんから。
また、家具の重量による沈み込みや強度不足が問題になるのは直床ではなく二重床の方です。
まあ、大京マンは建築技術者ではなく不動産屋ですからね。その割りには、彼の知識は確かな方だと思いました。
あなたの説明ではよくわかりませんのですが、
本来14階であるべきものを15階にする事が
「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」
になると思うのですが違うのですか?
違います。
なぜ文章を読んで理解できないか不思議です。
まあ、いろいろ勉強してください。
それと、45m未満の15階建て直床マンション自体が悪というわけではありませんよ。
法規制とコストとをテクニカルにクリアしていく設計行為のはどの建築物もやっていることです。
また、それで分譲価格を下げられますから、そのことが消費者からすると一つの魅力になりえます。
15階建てだろうなが居住に実害が出るレベルの話ではないので、それを選ぶか選ばないかは、個々の自由ですから。消費者としても選択肢は多い方が良いものです。
ただ、階高というデメリットは存在しますから、消費者とするとその点だけ認識しておく必要があるというだけの話ですね。
まあ、話のネタ的にわかりやすく(わかったつもりになりやすく)素人受けが良いので本やブログで取り上げられやすい部分だと思います。
上の例は『15階建て建物の階高を絞って45m未満に抑え、コストを削減した(その対応として直床という手法を使い、天井高を確保した)』のであって、
>本来14階であるべきものを15階にした
>「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」
というわけではないのです。
また、なんだかんだ言ってデベは14階建てにしても容積一杯まで床を作ります(デベが仕入れているのは土地ではなく容積なので)から、15階建てにすることでグランドレベルの計画自由度が高まり、より良いマンションにしやすくなるという面もあります。(そうなるかどうかは別として)
そもそも
>本来14階建てであるべき
というレベルの話ではないですよ。
一方的にそう語っている本も世の中には多いですが、そこに疑問を持てる程度にまで勉強すると、いろいろマンションの良し悪しが自分で判断できるようになってくると思います。
流石に16階建てであるべきではないとは、わたしも思いますが。
久しぶりにマトモな意見が…
良識人に手も足も出ない二重床
揚げ足取りがコケッコー
>849
>基準法上の居室天井高下限2.1mを下回る天井高は販売上の大問題なので
>45m未満の15階建てでも普通に建てれば水勾配があろうが天井高が2mになることはありませんから。
よく読んでください。
大京マンは居室が2m未満だなんて一言も書いてませんよ?水回りの天井高のことであって、たとえば浴室天井高が2mなんてものはいくらでもありますから。(例えばシステムバスの標準天井高は2mです)
>直床は『階高が低くなる』という性質を持つものではなく『同じ階高でより天井高をとれる』という性質を持つものです。
今時15階建てマンションというのは詰め込みの象徴であって、まともなデベなら14階建てにしますよ。
グランドプランにおいて駐車場など余裕が無いから容積率消化のため15階になり、その結果階高が圧縮され二重床が採用できなくなるわけです。外から見ても圧縮しているのはよく分かり、特に14階建てのマンションと並んでいたりすると非常にみっともないです。
15階建てなんて、コスト含めすべてにおいて余裕がないマンションの象徴です。
直床だからって天井高が高い物件がありますか?
二重床でも天井高2.6mなんていまは普通ですが、直床物件のほとんどは2.8mぐらいあるのでしょうかね。
20m制限で7階建てというのも有りますね。
言うまでもなく直床です。
>一番大きな点として、彼自身も多少混同しているのですが、「直床のデメリット」と「階高が低いことのデメリット」は全く別の独立したものだということです。
>直床は『階高が低くなる』という性質を持つものではなく『同じ階高でより天井高をとれる』という性質を持つものです。
論理的にはそうですが、現実は違います。
少なくとも東京近辺では。
20m制限で7階建て直床マンション。
天井高最大240mm。
直床の現実はこんなものですよ。
>上の例は『15階建て建物の階高を絞って45m未満に抑え、コストを削減した(その対応として直床という手法を使い、天井高を確>保した)』のであって、
>>本来14階であるべきものを15階にした
>>「階高を削って1階でも多く作ろうとしたしわ寄せで直床マンション」
>というわけではないのです。
こういうのを屁理屈って言うだろうな。