【公式サイト】
https://www.bess.jp/index.html
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
BESSで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。BESSの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2013-10-21 13:30:51
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[スレ作成日時]2013-10-21 13:30:51
104です。ありがとうございます。スプルースなので塗料を考えないとかなと思っています。ノンロットってもちませんよね。保護性能の高いものをと考えているのですが。
デッキはセランガンバツなので、塗るのやめようかと思っています。塗装なしで30年くらい持つとか。
セランガンバツやエピなら30年は持ちますが、それはあくまで北米でのことです。
日本のような湿潤な地域では微妙ですので、デッキやベランダは年に2回は塗装して下さい。
No.109by 匿名さん
云わんとする事は理解出来ますが
北米と云ってもフロリダ〜アラスカ迄日本より気候は様々ですよ
特にフロリダの夏は高温多湿で日本より厳しい条件です
曖昧な情報は混乱を招きますよ
>年に2回は塗装して下さい。
ちゃんと塗装しましょうという事なのでしょうが、年2回という根拠は何処からですか?
2005年入居カラマスです。
セランガンバツ材のデッキ塗装について、先日気になっていたので漸く塗装しました。6年ぶりです。
汚れを、家庭用高圧洗浄機で水洗いし、外部用の塗料を二度塗りしてきれいになりました。
その後、雨に当たりましたが、水はじきが復活です。
ただ、デッキ材をよく見ると、細かいひびができているところがありました。塗装をまめにすると、このようなことが防げるかも知れません。屋根がありますが、吹き降りの時にはどうしても水がかかりますので、痛むと思います。
痛みの具合は、デッキ材よりも、手すりや柱の方が痛んでいますので、そちらをこまめに塗装する方が大切に思えます。
北米の範囲が広すぎたな。
限りなくアメリカ北部からカナダ、アラスカです。
年2回の塗装は梅雨前と11月の年2回です。
梅雨時期の雨が多い地域と雪が多い地域の事を考慮して、どちらにも対応出来るように年に二回です。
根拠と言われれば、10数年BESSに係わっている経験としか言えないですね。
現在のBESSのデッキ材はコストと材料調達の関係で国産杉防腐剤に変わっていますので、年二回は塗装しないと持たないでしょうね。特に雨の多い地域に住んでいるならね。
以前のセランガンバツのデッキのユーザーは、ラッキーといえばラッキーですが・・・3年ぶりに塗ったとか、5年ぶりに塗ったとかは論外です。
外部、特に南面、西面の窓枠、幕板の塗装は年に1度は塗る。
昨日、最近建てた人のログを見てきたが、昔のビッグフット時代の材料の方が良いと感じた。
コスト削減してるのだろうけど・・・。
色も白、グレー、水色とか、木が焼けてきたら色あせて悲惨だと思うんだが、まぁ好みでしょう。
2005年入居カラマスです。
デッキが南向きの我が家は、東面の塗装が一番痛みます。朝日の紫外線が強いからでしょうか。
次に西日のあたる面です。南側は折れ屋根があるため、デッキ面と手すりを除いて痛みません。
一番痛まないのは、北面です。窓枠の塗装は色落ちが早いです。塗料の特性だと思います。
工務店さんのざっくりとした説明では、一回目の塗装は3年で、次は10年でということでしたので、その通りにしています。デッキについては自分でやりますと伝えてありますが、なかなかできなかったのが現実です。
立地条件によって、塗装の傷み具合が変わると思いますので、様子を見ながらやればよいと思います。
塗料も高性能なものが出てくるかもしれません。
出雲大社の修理は60年毎です。塗装の様子はありません。雨のあたる箇所や、苔が生える場所に気を付けていきたいと思います。
BESSが使用している塗料はほんとに落ちやすいので、もう少し持つものを使いたいと考えているのですが。
出来上がったころは感動していましたが、1年くらいで、朝日の当たる面が色落ちしてきてびっくりしました。
115番さんと似たような状況です。黒い色なので、落ちがなおさら目立って、これを美しく維持していくのはなかなかたいへんだと悩んでいるところです。
塗装業者に相談するしかないですかね。自分では中々困難ですね。
>出雲大社の修理は60年毎です。塗装の様子はありません。
大社と比較ですか
大社は樹種が恐らくヒノキ、軒が深く紫外線や雨の掛かりが少なく木を痛めないデザイン、で宮大工が建築
ベスは米栂(ヘムロック)と最低ランクの樹種、木の事を知らない設計士がデザインしたのか軒が短く紫外線や雨の影響を受け易く木が痛み易い。
(屋根が大きければそれだけ単価に跳ね返って来る)
それ程経験の無い大工でも建てられる代物
大社と比べてもあまり意味はないと思うけどなぁ
2005年入居カラマスです。
117番さんへ。
出雲大社との比較は、大社のような立派なものではないので、木材を腐食から守るために、面倒でも塗装が必要です。という意味です。建ててしまったものは、弱点を補って快適に過ごすことが良いと思います。
最近の注文住宅、在来工法を見ても、雨のかかる部分の白木には、クリアーの塗装をかけています。そうしないと早く痛むからだそうです。ログの塗料と一緒みたいでした。我が家の余りログ材が転がっていますが、無塗装なので白くなって大変痛んでおり、それを見て塗料のパワーを感じています。ログハウスに住むためには、塗装の経費がかかるということが宣伝されていませんので、よく考えて建てられることが大切ですね。
だいぶ塗料も良くなって来たとは思うけれど
やっぱり基本設計が大切だろう、木は腐るって事が解っているのにあの軒の短さは無いよなぁ
確かに軒の長さはあるに越したことはないですが、あまり広くない土地に建てた場合、どうしても軒を長く出来ない場合もあります。
わが家の場合も狭小地で基本的に短いですが西面は台風クラスの風が吹かない限り、何故か全くぬれません。
北面は高台にあるせいか、下からの吹き上げがあるので軒なんかどんなに長くても無意味です。
南面はバルコニーもあるので駆体から二メートル離れてますが、暖かい時期は南風で濡れることは結構あります。
何が大事かは自分の家の弱点を知ってメンテナンスにおいて、どこに気を付けなきゃいけないか理解して実践することではないでしょうか?
BESSじゃなくても、タロでもホンカでも軒短いですよ。
軒が長くてもメンテナンスに無頓着なら長い意味もないし。
>BESSじゃなくても、タロでもホンカでも軒短いですよ。
いやぁ〜全然違うと思うなぁ
南九州だから2年がやっとなんだよなぁ
ご近所のH社はうちと比べても軒の出が違うし塗料も違うし 全然持ちがちがうなぁ
>軒が長くてもメンテナンスに無頓着なら長い意味もないし。
無頓着な方の話を出しても意味ないし。
久しぶりにのぞいてみました。塗装のことで盛り上がっているようなので、経験談を一言。
程々の家に住んで6年になります。うちの場合はでデッキは毎年、壁の木の部分(1回部分)
は1年おきに塗装しています。そのため日の当たる部分も痛みはありません。またデッキも
杉材ですが、まったく問題ありません。どんなに良い木材を使ってもメンテをしっかりと
しなければ劣化してしまいます。私の知り合いで、ベスではありませんが、まったくメンテ
をしなかったため、建てて8年でパイン材(スプルースではないようです)のデッキの床が抜け
たそうです。塗装をすると家がきれいになり気持ちがいいです。みなさん楽しみながらまめ
に塗装をしましょう。
防腐ランバーでも杉防腐材でも年に1回は塗らないとね。
BESSでは杉デッキですが、ワンダーデバイスやジャパネスクのコピー商品を作る場合は、予算の都合で防腐ランバーになっている。腐るのが速いけど仕方がない。
杉防腐材の流通量が増えれば、一般住宅やコピー商品のデッキにも使えるのに、なかなか上手くいかない。
No.122さん
塗料はBESSオリジナルを使うんですか。
経費はどのくらいかかりますか。
よろしくお願いします。
No.124さん
BESSの見解では、塗料はBESSオリジナルを使用してくださいと言っていますが、金額的には変わらずにオリジナルよりも良い塗料はあります。
ただ、BESSオリジナルと違う塗料を塗ってしまうと、何か外壁に不具合が出た場合に BESS側に補償の対象外というような口実を与えてしまう事になります。
経費は、建物の大きさにもよりますが、30から50万の間だと思います。
少しでも安く済ませるのであれば、足場だけ業者に組んでもらい、塗装工事はご自分でやる方法があります。
124番さんへ
べスのオリジナル塗料の一斗缶を買って
それを使っています。一斗缶を買うと、
デッキの塗装2回と、それから程々の家32坪
の1階外壁部分を1回塗装しても余るくらいです。
1缶たしか5万円くらいだったかな。(値段は忘れました
それくらいだったと思います)
1階部分の外壁であれば、足場は必要ありません。
ちょっと長めの脚立があれば自分でできます。
また屋根の下の木の部分、はふうという名前でしたっけ、
それも命綱をつけて自分でやっています。
なお、塗料はオリジナルでなくても、性能は変わりませんね。
ガーデン物置(べスのものではありません)はウッドガードや、
カンペ何とかという名前の塗料などいろいろ試してますが、どれも大差ないです。
とにかく定期的に(1~2年おきに)塗装すれば木は腐りませんよ。
今度は家の塗料もオリジナルでなくて、前述したものやキシラデコール、
オリンピックなどを試してみようと思います。(オリジナルよりも安いので)
結論としては、とにかく面倒くさがらずにまめに塗装することです。
サボっているととんでもなく高いものになりますよ。
蛇足ですが、近所のSWハウス、10年以上ノーメンテだったのですが、
木の窓がボロボロになったため、窓だけでなく外壁も直していました。
相当かかったみたいです。
>通りすがりさんへ
家を建てる前は、
薪割りやらペンキ塗りやら
承知はしていたものの、
いざとなるとなかなかできませんね。
それと、建てたときの生活状況(金銭的なもの、時間的なもの)が
変化していて、想定外でメンテにまで手が回らなくなる、というケースも有ではないのでしょうか。
ところで、近所で建築中のカントリーカットの現場ですが、
目立つBの旗も何もなく工事が始まり、
気が付いたら2カ月ほど中断しています。
もちろん、材料は放置、雨養生なし、サッシはあるものの窓に設置していないから、
中はびしょぬれ。
外に置いてある材料はすでに変色しています。
結果的にどうなるのか知りませんが、ちょっと施工主さんかわいそう。
>今度は家の塗料もオリジナルでなくて、前述したものやキシラデコール、
オリンピックなどを試してみようと思います。(オリジナルよりも安いので)
同じものを使い続けるよう言われましたが。大丈夫なのかなあ?
BESSの塗料は「ノンロットNZカラーシリーズ」のオリジナル色です
薄める必要はなく、サラサラしてて塗りやすいです
浸透タイプなので自然な仕上がりでした(*^_^*)
>No.129さん
持ちますか?すぐにおちませんか?
なるべく持たせたいと思っているのと他のものを上塗りしても大丈夫かで悩んでいます。
BESSさん
特集組まれてましたね。
フジテレビのめざまし君、見ました。
これからBESSは違った意味で延びるログメーカーかも、期待してます。
外壁の再塗装を検討していますが、
他所の塗料を使うとBESSの保障がなくなりますと脅されています。
皆さまは大丈夫ですか?
>これからBESSは違った意味で延びるログメーカーかも、期待してます。
私はむしろつぶれてほしいですね。
エラーログは使われるし。
あまりにも細く本数の少ない根太、
少なすぎる鋼製束。
間仕切り壁の下にはコンクリートの立ち上がりもない。
システムキッチンが沈んで床鳴りがすると言ったら、くぎ打ちしますと言われました。
もちろん、断りましたよ。
構造材にはもっとも不適とされるSPF材で作られている我が家。
何年持つのか。
素材の悪さは天下一品。ひどく落ち込むなあ。
建ててしまってからいろいろ気づかされた。
なぜなら、不具合が多くて勉強を強いられたから。
建てる前に勉強するんだった。
建てた直後から、いろいろな悩みが出てくる家ってどうなのよ。
No.132by Fカットさん
エラーログとは?
全く理解出来ないです。どんな状態になっているのですか
132番さんへ
私は7年前にべスでジャパネスクを建てました。
塗装は自分でやっていますが、オリジナル以外の塗料も使っています。
そのことを地域の販売店にも伝えていますが、
そんなことを言われたことはありません。
また、間仕切りの下にはきちんとコンクリートの立ち上がりが
入っています。風呂やまきストーブの下はコンクリート
で固めています。床の強度に不安はありません。
それからつぶれてほしいとのことですが、
本当につぶれたらその他の保証も受けられなくなりますよ。
それでいいのですか?
それを考えると、自分が建てた家のHMがつぶれることを
望む人はいないと思いますがね。たぶん132番さんは本当に
ベスで建てたのではないのでしょう。
133番さんへ
普通の家の場合、構造材にはベスに限らずほとんどSPF
の集成材を使っています。雨が当たらないので、腐朽することは
ないと思います。雨にあたる外壁であっても、例えばSPFの
ハンドカットログでもメンテ(塗装)を定期的に行えば問題ないです。
実際に、30年ほど前にベスではありませんがSPFのハンドの家を建てた人を
知っていて、時々お邪魔しますが、その人はメンテをこまめに行っているので、
外壁の部分はピカピカで、まったく劣化は感じませんね。
当然室内側のログの壁も問題ありません。
SPFを悪者にしたいようですが、決してそうではないといいたいですね。
いわゆるツーバイフォーの家は
ツーバイ材(SPF(ホワイトウッドとも言います)の集成材)
を構造材に使った家です。
確かに2×4などの場合、SPF材(スプルス材等)を構造材に使っている場合もあります。
ただ、BESSの場合、カントリーカットのログ材にスプルスを使用してしまっています。
この事が大きな問題です。
SPF材というのは、非常にやわらかく、また湿気やシロアリにもかなり弱い材種です。カナダ等で使われるのならば、問題はないと思われますが、高温多湿の日本では 外部などには使用するべきではない材料です。ログハウスの場合、構造材が直接外部に露出しています。そのような場所にスプルス材を使用するべきではないのは常識です。
いくら、良い塗料を塗布使用とも、材種の特性をカバーできるものでは無いと思います。
>いくら、良い塗料を塗布使用とも、材種の特性をカバーできるものでは無いと思います。
そうですね。なので、知らずに建ててしまったら最悪の事態に。つまり”安心”して住める家だと思えない状況に陥ります。
気づかないうちはいいんですけどね。
>BESSの場合、カントリーカットのログ材にスプルスを使用してしまっています。
>この事が大きな問題です。 SPF材というのは、非常にやわらかく、また湿気やシロアリにもかなり弱い材種です。
カントリーカットは10年以上前からスプルース材では無くヘムロック(米栂)と云う樹種だと思いますが....
ヘムロックもやはりとても腐り易い材です。
SPF材と云う樹種はありません。スプルース(spruce)パイン(pine)もみ(fir)の頭文字を組み合わせたものです
そうこら辺一体に植生している材をまとめて一緒に同じ寸法に製材したものです。
パイン材等はとても堅い材です。現在のSPFはヘムロックも混在しています。
この会社、できてから30年くらいたつ。
会社ができてすぐのころに建てたログがどうなっているかをみれば
使っている木材の耐久性がわかるね。今と同じものを使っている
ことが前提だけど。
実際に、会社ができてすぐのころに建てた家は今
どうなっているのだろう?
知っている人いたら教えて!
パインとスプの違い
スプルース材(カナダアルバータ州で主要樹木)の強度は
曲げ:600 圧縮:305 せん断:75 (kg/cm2)
パイン材(カナダBC州内陸部~アルバータ州でSPF材の主要樹種)
曲げ:705 圧縮:320 せん断:95 (kg/cm2)
とても堅くは無いけれどスプよりは堅いってとこかな
どっちにしろ耐腐朽という観点では低いとなっていますね
ビッグフットの時代に建て、
20年~30年たつ家が現在
どうなっているのかを検証することが、
この会社の家の耐久性を客観的に
判断する一番良い方法だと思います。
木材の耐久性も同時にわかります。
またそのことによってこの会社の家つくりの
姿勢が評価できることになります。
実際に20年~30年住んでいる人の
率直な意見を聞きたいものです。
カントリーカットは10年以上前からスプルース材では無くヘムロック(米栂)と云う樹種だと思いますが....
現在 カントリーは スプルースパインを使っていると思いますが?
どっちにしても、ログハウスの構造材としては不向きですが。
まぁ、なんかいろいろお疲れさんっす
数値的な事や、一般論が多いけど実体験の比率少ないですよね。
同じパインやスプルースでも産地で強度や比重等が全然違うのに、全部ひとくくりの話しになってます。
皆さんほしい情報は不向きな材だけどメンテナンス次第で長持ちしてますとか、弱い材でメンテナンスはこまめにしたけど、何年でダメになったとか。
また逆に、他社でいい材だけどメンテナンスを怠ってダメにしちゃって
た(SWハウスの話しでありましたね)とかではないでしょうか?
素人博士の机上の空論じゃなくて実例がほしいです。
>136さんその他の方へ
パート2あたりで、昔、セカンドハウスさん(当時は別名だったかもしれません)が
エラーログについて詳細に実況報告してましたよ。
うちもその部類で、ファインカットの接着部分が剥離して、
ログハウスの価値はありません。
ベスが何を保障してくれるというのですか?
いなくなれば第3者機関が保証してくださります。
そもそも修理は監督だし、
私は素人大工にいじくりまわされるよりも、
まともな職人に直してもらえるならば
第3者機関にお願いしたいですね。
第一、建てた大工でさえまともな工事はしていなかった。
保障うんぬんよりも有償で別の業者にお願いできるならば、
私はそちらに頼むか、建て替えを検討中です。
ログハウスだからこそ、念には念を入れてエアコンを高い賃料を払って設置してもらったのに
ガス漏れで、
この異常気象の猛暑日の中、
毎日熱中症で、
いまだに修理にきませんよ。
火災保険はどこに入っていますか?
坪単価が高すぎて、再建築できるだけの保障の保険に入れません。
当時、同時期に同じシリーズのエレミ?か何かでしたが、
一人の方はコンクリートの立ち上がりが□型(外枠だけ)で、
ストーブの下は床材の代わりにレンガ。
もう一人の方は間仕切り壁の下に立ち上がりがあり曰型で、
ストーブの下はコンクリート床にレンガ。
フランチャイズとはいえ、販売店によってこれほどまでに違ってきます。
かなりの部分、削除されたと言われてますが、
過去ログをご覧になることをお勧めします。
昔 BESSの施工管理をしていた経験を書かせていただきます。
まず建物の耐久性についてですが、初めに、ログハウス(カントリー・ファイン・ハンドカット・あきつ)と在来工法(ジャパネスク・ワンダー)とは根本的に違うので、比較対象にはなりません。
ログの耐久性についてですが、建物の建築されている地域・立地条件によりかなりの巾があると思います。私の経験で書かせていただきますと、 高台の日当たり風当りの激しいログの場合、2年毎に再塗装をしていても、ログは乾燥してスカスカの状態の物件が多数見受けられました。反対に、森の中に建築されているログの場合、同じように再塗装をしているにもかかわらず、下段のログが腐り悲しい結果になってしまったお客様もいました。
私が過去の物件を見て感じたことは、いくらメンテを行っても30年40年先を考えたときには、持つかどうか…
妻壁やドーマーに張られているパネリングに至っては、確実に反りや暴れが発生し10年程度で張替が必要だと思われます。
ただ、BESSの場合 過去の物件と現在の物件では、仕様変更により、条件が違いますので、一概に比較はできませんが。 下請の職人さん曰く、昔の物件のほうが材料の質が良かった。年々材料の質が落ちてきているとの意見も有りますから、何とも言えませんが。
各販社で施工方法が違う件については、BESSの基本収まりは決められていますが、実際の現場ではほとんど使い物にならない(納まらない為に各販社でアレンジして施工しているのが実態です。ひどい場合、同じ販社の中でも下請業者によって施工方法が違う場合もあります。
ビッグフットがフランチャイズだなんて知りもせずに、ジャパネスクの最盛期に彩雲と言うのを建てたおめでたい人間です。
その後いろいろあった中で、「へたは法に問えない」という知人の言葉を名言だと思わざるを得ない状況です。
ビッグフットの宣伝効果は絶大なものがあり、失敗だった!!悔しい!!と思ってからも、パンフを見たりしていると、その中に引きこまれそうになっていて、家族にあきれられている次第です。
あれだけお金を出すのだったら、もっと心地よく住める家がたったのになあ。今更遅いが。
bessは本当にパンフレットや展示場の作り方が上手いですよなね
~。
でもきっちり価格にその分が乗っかっているんですよ
。
154さん、何が問題だったのでしょうか。
具体的に教えてください。
また何年に建てたのですか。
4年前に建築した我が家 あきつ
内部の建具は、引き渡し直後から全滅 何度交換&調整してもそってきて使えない。
外部のアルミサッシもキーキーひどい音が鳴って動かない。何度調整してもすぐ元の症状が発生。
床鳴りなんて当たり前。一か所修理したら、また違う場所が。
階段手すりも、引き渡し直後からぐらぐら。 担当者に伝えるとこんなものです…
知り合いの大工さんにお願いして見てもらうと、手すりと階段とをビスで止めているだけなので、ぐらぐらして当たり前。
住んでみれば、楽しいこともあるけど、決して安い買い物ではないのにこのクオリティー。