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2020年の東京オリンピックに向けて、都心にも高層マンションを建てやすくするため、
容積率を緩和する国家戦略特区の方針が決まりました。
これにより特区に指定された都心の街がどう変わっていくのか議論していきましょう。
[スレ作成日時]2013-10-19 10:20:44
2020年の東京オリンピックに向けて、都心にも高層マンションを建てやすくするため、
容積率を緩和する国家戦略特区の方針が決まりました。
これにより特区に指定された都心の街がどう変わっていくのか議論していきましょう。
[スレ作成日時]2013-10-19 10:20:44
『春先には、国家戦略特区が動き出します。
向こう2年間、そこでは、いかなる既得権益といえども、私の「ドリル」から、無傷ではいられません。
世界のトップクラス入りを望む都市では、容積率規制がなくなります。
文字通り、青空だけが限界です。
質の高い住宅とビジネスのコンプレックス、ゼロエミッション・タウンが、次々と登場するでしょう。』
特区指定発表マダー?
このあたりも、国家成長戦略プロジェクトと関係してるのでしょうかね
インタビュー・最前線:東京モノレール・中村弘之社長 毎日新聞 2014年01月20日 東京朝刊 http://mainichi.jp/shimen/news/20140120ddm00802019 3000c.html
東京の空の玄関口・羽田空港。都心部と羽田を結ぶ東京 モノレールは今年開業50周年を迎える。昨年は訪日外国 人旅行者数が初めて1000万人を突破。2020年の東 京五輪に向け、羽田空港へのアクセス強化が国家的な目標 となる中、同社は今年7月、「羽田空港利用客をおもてな しの心で迎える」をテーマにした新型車両10000形を 投入する。同社の中村弘之社長に経営戦略を聞いた。【聞 き手・永井大介】
◇夢は東京駅までの延伸
−−9月に開業50周年を迎えます。
◆東京モノレールは(前回の)東京五輪開会直前の19 64年9月、羽田−浜松町間で開業しました。開業翌年は 270万人だった年間輸送人員は77年には3080万人 を記録しました。ただ、78年に羽田空港の国際線が成田 国際空港に移管され、直後には輸送人員数が減少しました 。
しかし、航空需要の伸びと沿線開発の進展で人員輸送数 は再び増加に転じ、ピークの97年には6500万人を超 えました。その後、京浜急行の羽田空港乗り入れやバス路 線網の充実などの影響で現在は4500万人台前後で推移 しています。運行本数が多く待ち時間が短いことや、遅れ が非常に少ないなどモノレールの持つ強みを生かして、今 後も切磋琢磨(せっさたくま)していきたいと思います。
−−沿線の風景も魅力的ですね。
◆都心を走りながらも水と緑の豊富な風景は、私たちの 誇れるところです。沿線には天王洲アイルなどの近代的な ベイエリアがある一方、天空橋周辺などの昔ながらの情緒 があふれたエリアもあり、さまざまな魅力を放っています 。地域の皆さんと力をあわせ、さらなる魅力を掘り起こし 発信していきたいと思っています。
−−7月に投入する新型車両は「おもてなし」を意識した 車両になるそうですね。
◆新型車両の導入は17年ぶり。外観には沿線カラーの 青と緑のラインを取り入れました。東京モノレールは羽田 に降り立つ外国のお客様が最初に利用する公共交通機関で すから、「和」を象徴する模様を座席や車両間のガラス扉 に採用しました。また、モノレール車窓からの素晴らしい 眺めを楽しんでもらおうと海側には4人掛けのボックス席 を配置しました。スーツケース置き場を拡充するなど利便 性を向上させたほか、車両の不具合を自動診断し表示する 機能も備え、トラブル対応の迅速化も目指しています。消 費電力を抑えるなど環境にも優しい車両です。
−−今後の課題は?
◆もっと利便性を向上させたいと考えています。現在推 進中の浜松町駅西口開発が完了すれば、同駅でのJR山手 線や地下鉄大江戸線などとの乗り換えが格段に便利になり ます。将来的にはモノレールを東京駅まで延伸する夢もあ ります。民間の一企業だけで収支を賄うのは困難な上、空 港アクセスに関する各方面との調整など難しい課題とは認 識していますが、モノレールの東京駅乗り入れが実現すれ ば、24時間運行の可能性も見えてきます。羽田空港の利 便性の飛躍的な向上につながるはずです。
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■人物略歴
◇なかむら・ひろゆき
東大教育学部卒、旧国鉄入社。JR東日本新潟支社長、 同常務取締役東京支社長などを経て2009年に東京モノ レール社長に就任。茨城県出身。62歳。
人口が減って過疎化した街に、若者達が住みたいかどうかを考えれば、
良いか悪いかに関係なく
結果的に、東京へ一極集中する未来は想像できる。
やはり、東京都という首都にある程度を集中させないと、
経済都市力を無駄に分散させてしまい、都市力も細分化し
結果的に日本全体が中途半端な都市となってしまいます!
ただでさせ、ここ最近は上海やソウルに追い付かれ
国際都市としての地位や値打ちが新興国に抜かれそうです!
それはバブル崩壊後に土地が値下がり、東京が暴落し
都会近郊の安い地方郊外へと開発を広く浅く伸ばしてきて、
不動産デベやゼネコンなどの、その場凌ぎビジネスが続き
すっかり広く浅く、気付けば日本その物の都市力が低下し、
日本経済全体が弱体化してしまいました。
なのでここらで一先ず、日本経済返り咲きの為にも
首都である東京都に強い経済力を集め、東京を
国際都市として再び地位を高める事が、結果的に、
日本全国の景気回復になる事かと考えます。
東京の都市力向上は、日本経済の返り咲きです!
そして、その為の政策として特区も考えられてる訳ですが、
なのにも関わらず、都知事選挙で立候補した宇都宮候補は、
東京の特区や、その他の国家成長戦略とする東京都の予算を全て
生活保護やニート支援に回し、都内主要駅付近の至るところに
都営住宅を建設する費用に充てるとの公約を絶叫しております。
景気回復させすれば、結果的に失業も生活保護だって減らせるし
財政が豊かなら福祉だってより充実させやすいのに、宇都宮候補は、
その景気回復の起爆となる五輪や、カジノ開業や、特区など
せっかく最近のデフレ脱却マインドから、景気回復マインドとなり
外資や、人や、脚光を集められる為に整えた経済のテコ入れ準備を
特区をみんな止めて、生活保護や都営住宅の建設にあてる絶叫してます!
東京が、どこもかしも都営住宅ばかりにする都政って、ゾッとしますね
阿泡沫候補の世迷言を真に受ける都民はいませんよ。
そもそも住宅余ってんのに新規で建てようって正気の沙汰じゃない。
特に東京の国家戦略特区は元々の要所を一層高層化して、
外資や高額な対価を払える住民を増やそうというのが主旨
発想がまるっきり逆です。
とにかく、経済はどうにかしてくれ。と思う。
どうにもならんよ。
資源不足からくる物価の上昇、しかし賃金は増えない。
人々の生活は悪化するばかり。
特に消費者向けの商品は価格競争がひどくまったく儲からない。
安くないと買わない消費者が大多数なんだよ。高いものが売れるなんて、それはごく一部での話。
不動産屋がいくら煽ろうが無駄だね。