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軟弱地盤や低地に家を建てた方、建てる方の相談スレ
建てる工夫や悩み事ありますか?
[スレ作成日時]2013-10-19 00:48:28
軟弱地盤や低地に家を建てた方、建てる方の相談スレ
建てる工夫や悩み事ありますか?
[スレ作成日時]2013-10-19 00:48:28
>>50 匿名さん
違っても比較するしか無いんじゃないですか?
現象問題として、不動産情報には徒歩何分や価格は掲載されても地盤は掲載されないので。
ここは軟弱地盤と低地スレ。お分かりかな?
不動産屋に連絡したところ、高台の木造軸組が押さえられてしまいツーバイフォーの家しか選択肢がなくなってしまいました…
豪雨のニュースやここの掲示板を見ていると不安なので、ツーバイフォーの家は一度保留にします。
やはりもっと良い地盤の家を購入したいですね。ツーバイフォーも色々問題ありそうなので。
消費税がアップする前に購入したいので、ローン審査だけは通すつもりです。
>>52 検討者さん
良い決断だと思います。地盤の善し悪しによっては、耐震性だけでなく家の構造にも影響があります。
低地は湿気も溜まりやすくツーバイフォー工法には向かない土地です。床上浸水などあればリフォームも出来ません。
梅雨時期は特に危ないので、検討物件の見学には良い時期です。あらためて、良い物件を探して下さい。
人気の地域はいい地盤の土地はなかなかでない
個人に情報が回る前に業者にすぐ買われる
しかし、それでも、1-2年は探すべき
人気の地域は、土地が売れるので、新しく開発した土地も出るが、そういう土地は危険がいっぱい
特に、埋め立てた土地は、沈下が起きて工事やり直しにあったりと、不動産屋もあそこはうちはお客さんに紹介しないよという始末
低地も論外
新しく開発した土地は何が困るかって、住居地域でなかったので、ハザードマップに乗ってない
沈下起こした土地なんかもハザードマップでは危険地域や液状化地域になってなかった
情報がないから
国土地理院の地形図が載ってる地図を見れば、その場所が地域的に見て
低くて危険性の高そうな場所なのかどうかがすぐに分かります。
土地の価格と危険性は、実際にはそれほどの相関関係がありません
利便性や近隣の雰囲気を重視して土地を選ぶ人は多いですが、現地を見ただけで感じるほどの
よほど分かりやすい危険な場所でない限り、地域の危険性を下調べしてから土地を選ぶ人は
今まで極僅かだったのが現状です。
高台の寂れた住宅地より、隣に低地の湿地を埋めた場所に新たに出来た綺麗な街並みがあれば
多くの人が新しく整備された綺麗な場所を選ぶものです。
杭100万以上かかる軟弱地盤の土地に大規模分譲地が結構造られてる。ファミリー層にかなり人気だから自分も興味あるけど杭打ったからって本当に大丈夫なの?って不安もある。
浸水に対応したいなら高基礎にすべきだけど、それでも対応できるのはせいぜい40~50㎝の浸水。
河川氾濫は2mを超す浸水になりえるのでそのような地域は論外。
次いで内水氾濫であるなら上記で浸水へは対応可能だが、排水障害が起こっている中では生活に大いに支障あり。
まず、近隣小河川をチェックする必要があり、その近隣小河川の天端より低い地域は確実に排水障害で内水氾濫が起こるので論外。
なお、内水氾濫は堤防を決壊あるいは超越する河川氾濫よりも頻発するので、過去にそのような被災があった場所は絶対避けるべき。
ついで後背地が高台や谷間に位置する土地というのも論外。よくニュースになるが、水が集まりやすい。
最善は近隣小河川の天端より3mは欲しいね。
軟弱地盤はまあ新興住宅にはつきものだし、地盤改良で何とかするしかないね。
そもそも低地や軟弱地盤に家を建てるなら相応の覚悟が必要だと言うこと。
杭打って傾かず、周囲が沈下して、配管関係全滅して、暮らせなくなったのは熊本地震であったね
更に皮肉なのは、何百万もの保険が隣の傾いた家は出たのに、杭打った家は傾かなかった結果、保険がほとんど降りず、隣の傾いた家よりも500万とかの多額の修繕費が掛かったということ
出水の恐れありの土地で契約するか迷ってます。気をつけることってなんでしょう?
「出水の恐れあり」なんて危険な場所は絶対選ばないという強い思いで、今すぐその迷いを断ち切る。
or
それでも契約書するなら、出水時の確実な脱出プランや速やかに復興可能な準備をしておく。
実家所有の土地を地盤調査したら、10メートル過ぎてもN値5以下ばかり。残念。
軟弱地盤に家を建てる事が間違い。
地盤改良したところで、周りのインフラが液状化や不同沈下で破損したら住めない。
軟弱地盤の土地は、マンションデベに売却するかアパートでも建ててサブリースするしかない。
自分で住むことを考えては駄目。
濃尾平野民。古地図や地名でもわかるけど、1000年前からの神社や街道筋はしっかりしてるよ。それ以外は、木曽長良揖斐の川底だったり海だったりしたところだから海抜も地盤も酷いけどね。
球磨川氾濫の様子を上空から撮影したのを見れば、一目瞭然だが、台地にも多くの住宅街が存在し、そちらは一切被害を被っていないという事実がある。
一方ハケと呼ばれる台地崖線下にも家が建ち並んでおり、そのような家々は水田もろとも水没している。
これらから言えることは、水はけのいい台地の上に住むことが水害、地震において両方から得策であり、よほどの理由がない限り、今あるいは過去に水田があるような低地には絶対住むべきではない。
崖線際に住んでいるのも、利水を考えつつも最後の最後まで浸水しない場所を選んだ結果であり、堤防際なんぞに住んでいるのは正気の沙汰とは思えない。
鬼怒川水害でヘーベルハウスが破堤による洪水に耐えたことがニュースになったが、確かに構造上耐えたとしても、居住不適格の地域に住むための莫大なコストを支払った結果に過ぎないので、見合わない。
住居の水害対策は土地の嵩増し以外は効果が無く、それは防災のなかでも最も無意味で高コスト。
ハザードマップや土地の歴史を遡り良く調べて、軟弱地盤や低地は避けるべき。先人達が付けた地名にも意味がある。最終的には自己判断だが、人は何度も謝った判断をする。それはもう辞めよう。
軟弱地盤にいくら丈夫な建物を建てても無駄なだけ。
地盤改良したところで、インフラが使えなくなり住めない。
被災して引っ越しするなら、最初から地盤や立地には細心の注意を払い予算も全フリして良いくらいだ。
今後は保険にもかなりの差が出てくる。
>>67 通りがかりさん
岡崎平野はどうなんでしょう。
20年ぶりに帰って来ましたが、辺り一面田畑だったのに、新しい家やお店がかなりの数建てられてます。内も実家の土地で立て替えるか、場所変えるか話がまとまりません。
>>72
岡崎に限らず愛知県下の平野部は大きな河川が何本も走る土地柄なので
軟弱地盤でないところはほとんど無いんじゃなかろうか。
軟弱地盤も大事だが、もっと大事なのは、他の人も言っていた通り水捌け
の良い土地かどうか。雨が止んだ後も長時間水溜りが残る様な土地ならやめ
た方がいいと思う。
国土交通省HPのハザードマップでは色々な情報が出ている。あんまり
田舎なら載ってない事もあるが、古くからの市街地なら過去の災害状況含め
色々調べられるよ。
軟弱地盤なんか論外と言う人が多くてびっくりだが、日本の平野で軟弱地盤
でないとことなんて、ほんのひと握りしか無いと思う。じゃあ郊外の高台だ
となっちゃうんだけど、大都市ならともかく地方都市では、住むのに不便
すぎる。難しい問題だね。
水はけ大事だよ
浸透桝作ったけど、擁壁から隣地に水が流れるように作ってしまって、隣地今は空き地なんだけど、トラブル生じる気がする
東京の西側、練馬や杉並は台地が広がっていて、地盤も良いところが多い。
良い地盤が郊外しかないなんて嘘はやめてよ…
地盤もマップってのもあるから、よく調べれば手に入る。
幸いハザードマップや地盤は価格には、まだ影響が少ないようで早めに手に入れる事をお勧め。
これから都内でも駅近と同じくらい高台や地盤の価値が上がるからね。逆に利便性は良くても川沿いや埋立地、定置なんかは価値が暴落するかも。
津波洪水の危険性が高い土地はそれほど多い訳じゃない
そんなの希少だと言う人は「自分が住みたい地域で経済的に選べる場所」では
希少だと感じているだけです。
要は自分が何を優先したいかということ
「安全安心」を優先したいしたい人も居れば「利便性」を優先したい人も居るでしょう
全てを満たすなんてまず無理なんですから、よく考えて自分なりの結論を求めればいいと
思います。
一番ダメなのは、何も考えなかったり、その時はきっと誰かが何とかしてくれるなんて
他力本願の悪い事は全部他責の思考です。
ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/
N値どのくらいで固い地盤ですか?
建て売りの調査報告見せてもらいましたが、ほぼ5以下で10メートルまで調査してありました。柱状改良7メートルしてあるようです。
5程度なら布基礎で可のようです、ただし自沈層(粘性土でN値3以下)が無い条件。
いくら地盤改良しても、インフラがダメージ受けたらアウトでしょ?
周りの地盤も重要。しっかりした地盤の地域を選ばないとな。
軟弱地盤じゃ建物の耐震性を高めて耐震等級3にしたところで、地盤の良い耐震等級1にも劣るのでしょうか?
地盤改良しても不同沈下には効果があっても、耐震性を高める事はできないとも聞きます。
熊本地震でも大きな被害がでたのは軟弱地盤ばかり。
やはり立地が全てなのでしょうか?
結局、地盤や高台などの立地が重要なんだよな。
軟弱地盤じゃ、どんな家でも危険。
火災保険も、エリアで極端な差をつけて良いと思うけどね
不動産情報には、軟弱地盤なのかや水害に弱い地域なのかなどの情報も掲載して欲しいわ…
一番、顧客が必要としてる情報だろうに。
軟弱地盤に家を建てたって人は、最近は居ないのかな?
ジオ工法とかなら地震に強くなる?
軟弱地盤にRCとか、本当に危険。
ちゃんとした硬質地盤じゃなければ、いくら耐震性を上げても地震に弱い家にしかならない。
軟弱地盤の益城町は、また震度7に襲われる可能性があるとか…
いくら家を建て直しても軟弱地盤だと厳しいよ…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210403-00000004-kumanichi-l43
岡山県はどうですか?
県南ですが、災害は少なく、ただ海を埋め立て地してつくってあるので。
建てたいエリアは必ず地盤改良はします。
子供の学区等で軟弱地盤エリアで建てる場合、何に気を付けてたらいいですか?
>>90 戸建て検討中さん
軟弱地盤エリアだとしても、軟弱地盤かは地盤調査しないと分かりません。
例え軟弱地盤だったとしても、岩盤まで杭を施工すれば地震にも対応できますよ。
コストはかかりますが、ダメなら引っ越しを考えて下さい。
岡山市南部在住です
軟弱地盤間違いないです。
岩盤まで16メートル。鋼管杭で170~200万
もはや諦めるしかないレベル
粘土層が続いているので柱状改良で摩擦杭の効果を期待してます
鋼管だと浮き上がりが懸念されます
軟弱地盤に住むなら覚悟した方が良い。
利便性や価格と安全性がトレードオフなんだから。
安心したいなら地盤の良いところに住みましょう。
軟弱地盤や低地では、どんな家を建てても無駄ですか?
岡山の方なら「川辺」といった地名の由来を耳にされた事もあるかと
広島ですが「蛇落地悪谷」なんて地名を持つ地域で大きな災害がありました。
それなりに危険性の高い場所に住むなら、相応の覚悟を持って暮らす事
自然と天災に立ち向かい打ち勝とうなどと驕ってはいけない、いつか痛い思いをする事となる。
利便性の良い立地は低地が多くて、軟弱地盤ばかりなんですよね…
その割に安くないし。
岡山の大きい川の近くって比較的地盤が良好なところもあったりするんですよね~
川の近くでも高台の平地なら水害の心配が少ないです
川の近くにある神社仏閣は、ほとんど高台の好立地にあります