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軟弱地盤や低地に家を建てた方、建てる方の相談スレ
建てる工夫や悩み事ありますか?
[スレ作成日時]2013-10-19 00:48:28
軟弱地盤や低地に家を建てた方、建てる方の相談スレ
建てる工夫や悩み事ありますか?
[スレ作成日時]2013-10-19 00:48:28
>19
その中でも甲乙はある。
河川に近く低いところは避けた方がよい。
万が一の時には被害状況は違う。
日本全体の地盤が悪いとしても
全て同じ被害状況にはならない。
極力リスクを回避するのも、家族を守る主の仕事。
主にも差がある。
大阪はほぼ全域がそうだよ。
多少不便でも、低地は避けたほうがいいし、軟弱地盤は改良すべき。
何かあっても多少救済されるかもしれんが、二重ローンになるとキツいですよ(´・ω・`)
こういう土地をわざわざ購入する方ってどんな人?
理解不能。
苦労は買ってでもしろってな。
天然の免震装置。
関東ロ-ム層は、水みちでない限り、基本的に住宅適地ですよ。
耐震補強をしたいのですが、軟弱地盤のため、家が、傾いています(。最大6センチ)
薬剤を注入して、地盤改良、傾きを修正したいのですが、これって、本当の地盤改良になるのでしょうか?
250万以上と高額なので、大きな地震で、また液状化したら大変です。傾きが、大きなところだけ、ジャッキアップで、直そうか非常に悩んでいます。
こういう場合は、どこへ相談したら良いのか、詳しい方、教えてください。宜しくお願いします。
耐震補強をしたいのですが、軟弱地盤のため、家が、最大6センチ傾いています。
薬剤を注入して、傾きを修正する工法が、よくありますが、これは、本当の地盤改良なのでしょうか?
250万以上かかります。悩んでいます。どこへ相談すれば、いいのでしょうか?
関東ローム層はやわらかいだけでなく、地域的に地震が多い。
一年に一回地震が来るかこないかの九州で地盤の固いところが良いと思います。
戸建ては地盤が大事でしょ。
当たり前ですが・・・。
関東大震災の時代であっても、埋立地の被害が特に甚大だった記録がある
東京の近隣地であっても、良好な地盤では震度4~5 埋立て地は震度7
現代は何処にでも埋立地があるのだから、土地を選ぶ時は慎重になった方がよい。
ちなみに当方は古くからの居住者で、数軒隣からは元田んぼと沼を埋立てた住宅地に
変貌しているのですが、宅地検討中に元の地盤を訪ねて来た人にはこっそり「そこは埋立地」
入居してから何故か聞いて来た人には「たぶん畑かな」と答える、心優しい人なのであります。
G-SpaceⅡ無料住宅地盤診断サイト
http://jiban.asahigs.co.jp/
地図をクリックするだけで、その場所の、
・標高値
・住宅地盤としての適性診断(地形区分をもとに地盤の専門家が独自に作成)
・浸水の可能性
・地震時の揺れやすさ
・液状化の可能性
が確認できます。
海抜マップや東日本大震災津波浸水マップもあります。
ご活用ください。
軟弱地盤で低地ってヤバいエリアじゃないですか?
ツーバイフォーと在来軸組の家で検討中です。
よければアドバイス下さい。
ツーバイフォーの物件は駅近なんですが、いわゆる軟弱地盤でハザードでも液状化する可能性があります。
不動産屋に問い合わせたところプレキャストコンクリート杭での地盤改良しているそうです。
木造軸組は高台にある普通の地盤で、地盤改良は必要ないためベタ基礎だそうです。
駅からの距離は、どちらもたいして変わらないのですが、
ツーバイフォーの家は300万ほど安いので迷っています。
地震に強いのは、やはりツーバイなんでしょうか?
腐りやすいとしたら、結果的に地震に弱いとも思えるので迷います。
建売なので、間もなく決まってしまうので焦っています。
2×4では、どんな地盤でも駄目だと思いますよ?
過去スレを検索すれば分かりますが、在来軸組に比べ工法と構造上の問題で耐震性が急激に落ちます。
またリフォームする業者も少ないため、将来的には施工したHMの言い値でリフォームするしかない゙かもネギ工法゙とも呼ばれています。
地盤が良いのであれば、現在の在来軸組でも充分耐震性は高い家です。
勿論、ツーバイフォーでも良い業者はあるにはあるのですが一般的ではありません。
特に安いローコスト住宅は工期も短いため、構造用合板や床板などに水分を含んだまま上棟されます。
最初は良いのですが、数年後には壁や床が腐り建替えとなってしまう事も少なくありません。軟弱地盤なら尚更です。価格が安いのもそういった事情があるのかも知れません。
一生に何回もない買い物です。本当に気をつけて下さい。
>>39 検討者さん
軟弱地盤にツーバイなんて最悪の組み合わせです。地盤改良しても不同沈下にしか効果はないので、災害に対しては無防備です。少し調べればわかりますが、ツーバイには問題が多いので、高くても軸組をお薦めします。
ツーバイ憎しで適当なこと書いているやつがいるなあw
一長一短を言わず片方を下げる業者を避けることが大事です。
そもそも地盤がかなり違うのに工法うんぬん意味ないじゃん
>>44 匿名さん
地盤が同じ家なんてあるんですかね?
厳密に言えば隣りあった立地でさえ違いますよ。
物件としての比較では、立地や地盤が工法より優先されるって事かな。
軟弱地盤でもツーバイなら軸組よりマシって答えもあるかも知れないしね。
私はツーバイは×ですわ。
鹿児島みたらもうどこにも住めない
>39
>いわゆる軟弱地盤でハザードでも液状化する可能性があります。
杭で補強してあれば液状化で 周りは沈みますが家は無事です、行政の補修工事によりますが階段足す位で済めば高台で体力使って通勤買い物するよりお得でしょう。
>>50 匿名さん
違っても比較するしか無いんじゃないですか?
現象問題として、不動産情報には徒歩何分や価格は掲載されても地盤は掲載されないので。
ここは軟弱地盤と低地スレ。お分かりかな?
不動産屋に連絡したところ、高台の木造軸組が押さえられてしまいツーバイフォーの家しか選択肢がなくなってしまいました…
豪雨のニュースやここの掲示板を見ていると不安なので、ツーバイフォーの家は一度保留にします。
やはりもっと良い地盤の家を購入したいですね。ツーバイフォーも色々問題ありそうなので。
消費税がアップする前に購入したいので、ローン審査だけは通すつもりです。
>>52 検討者さん
良い決断だと思います。地盤の善し悪しによっては、耐震性だけでなく家の構造にも影響があります。
低地は湿気も溜まりやすくツーバイフォー工法には向かない土地です。床上浸水などあればリフォームも出来ません。
梅雨時期は特に危ないので、検討物件の見学には良い時期です。あらためて、良い物件を探して下さい。
人気の地域はいい地盤の土地はなかなかでない
個人に情報が回る前に業者にすぐ買われる
しかし、それでも、1-2年は探すべき
人気の地域は、土地が売れるので、新しく開発した土地も出るが、そういう土地は危険がいっぱい
特に、埋め立てた土地は、沈下が起きて工事やり直しにあったりと、不動産屋もあそこはうちはお客さんに紹介しないよという始末
低地も論外
新しく開発した土地は何が困るかって、住居地域でなかったので、ハザードマップに乗ってない
沈下起こした土地なんかもハザードマップでは危険地域や液状化地域になってなかった
情報がないから
国土地理院の地形図が載ってる地図を見れば、その場所が地域的に見て
低くて危険性の高そうな場所なのかどうかがすぐに分かります。
土地の価格と危険性は、実際にはそれほどの相関関係がありません
利便性や近隣の雰囲気を重視して土地を選ぶ人は多いですが、現地を見ただけで感じるほどの
よほど分かりやすい危険な場所でない限り、地域の危険性を下調べしてから土地を選ぶ人は
今まで極僅かだったのが現状です。
高台の寂れた住宅地より、隣に低地の湿地を埋めた場所に新たに出来た綺麗な街並みがあれば
多くの人が新しく整備された綺麗な場所を選ぶものです。
杭100万以上かかる軟弱地盤の土地に大規模分譲地が結構造られてる。ファミリー層にかなり人気だから自分も興味あるけど杭打ったからって本当に大丈夫なの?って不安もある。
浸水に対応したいなら高基礎にすべきだけど、それでも対応できるのはせいぜい40~50㎝の浸水。
河川氾濫は2mを超す浸水になりえるのでそのような地域は論外。
次いで内水氾濫であるなら上記で浸水へは対応可能だが、排水障害が起こっている中では生活に大いに支障あり。
まず、近隣小河川をチェックする必要があり、その近隣小河川の天端より低い地域は確実に排水障害で内水氾濫が起こるので論外。
なお、内水氾濫は堤防を決壊あるいは超越する河川氾濫よりも頻発するので、過去にそのような被災があった場所は絶対避けるべき。
ついで後背地が高台や谷間に位置する土地というのも論外。よくニュースになるが、水が集まりやすい。
最善は近隣小河川の天端より3mは欲しいね。
軟弱地盤はまあ新興住宅にはつきものだし、地盤改良で何とかするしかないね。
そもそも低地や軟弱地盤に家を建てるなら相応の覚悟が必要だと言うこと。
杭打って傾かず、周囲が沈下して、配管関係全滅して、暮らせなくなったのは熊本地震であったね
更に皮肉なのは、何百万もの保険が隣の傾いた家は出たのに、杭打った家は傾かなかった結果、保険がほとんど降りず、隣の傾いた家よりも500万とかの多額の修繕費が掛かったということ
出水の恐れありの土地で契約するか迷ってます。気をつけることってなんでしょう?
「出水の恐れあり」なんて危険な場所は絶対選ばないという強い思いで、今すぐその迷いを断ち切る。
or
それでも契約書するなら、出水時の確実な脱出プランや速やかに復興可能な準備をしておく。
実家所有の土地を地盤調査したら、10メートル過ぎてもN値5以下ばかり。残念。
軟弱地盤に家を建てる事が間違い。
地盤改良したところで、周りのインフラが液状化や不同沈下で破損したら住めない。
軟弱地盤の土地は、マンションデベに売却するかアパートでも建ててサブリースするしかない。
自分で住むことを考えては駄目。
濃尾平野民。古地図や地名でもわかるけど、1000年前からの神社や街道筋はしっかりしてるよ。それ以外は、木曽長良揖斐の川底だったり海だったりしたところだから海抜も地盤も酷いけどね。
球磨川氾濫の様子を上空から撮影したのを見れば、一目瞭然だが、台地にも多くの住宅街が存在し、そちらは一切被害を被っていないという事実がある。
一方ハケと呼ばれる台地崖線下にも家が建ち並んでおり、そのような家々は水田もろとも水没している。
これらから言えることは、水はけのいい台地の上に住むことが水害、地震において両方から得策であり、よほどの理由がない限り、今あるいは過去に水田があるような低地には絶対住むべきではない。
崖線際に住んでいるのも、利水を考えつつも最後の最後まで浸水しない場所を選んだ結果であり、堤防際なんぞに住んでいるのは正気の沙汰とは思えない。
鬼怒川水害でヘーベルハウスが破堤による洪水に耐えたことがニュースになったが、確かに構造上耐えたとしても、居住不適格の地域に住むための莫大なコストを支払った結果に過ぎないので、見合わない。
住居の水害対策は土地の嵩増し以外は効果が無く、それは防災のなかでも最も無意味で高コスト。
ハザードマップや土地の歴史を遡り良く調べて、軟弱地盤や低地は避けるべき。先人達が付けた地名にも意味がある。最終的には自己判断だが、人は何度も謝った判断をする。それはもう辞めよう。
軟弱地盤にいくら丈夫な建物を建てても無駄なだけ。
地盤改良したところで、インフラが使えなくなり住めない。
被災して引っ越しするなら、最初から地盤や立地には細心の注意を払い予算も全フリして良いくらいだ。
今後は保険にもかなりの差が出てくる。