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スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
スレタイのまま、そう思う人の討論会
[スレ作成日時]2013-10-10 10:30:52
そもそも長期金利が上昇するって事は金融機関が売っている状況だから長期金利より魅力的な投資先があるはず。
住宅ローンより国債買った方がいいとなったらまた国債が買われ、長期金利が下がる。
そして今の金利が有る。
結局需要と供給。住宅ローンも高い金利でも借りたいという人が増えなければ上がらない。
長期国債の金利が上昇するってことは、国債が売られてるってことです。売られるから金利上げないと買ってもらえない。
この低金利状態から金利が上がったとして、国債買いますかね?その時点の財政と経済状態によるでしょうけど。
アメリカの住宅ローンは、ゼロ金利政策でありながら、変動でも2.5%はある。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MY27TC0D9L3501.html
米国債10年物で2.75%あるから、日本も長期国債が上昇したら、変動もそちらに合わせる可能性がないとは言えないのでは?
http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates_us.html
ところで、海外で日本同様に住宅ローンで1%切るような国はありますか?
あれば参考になるかと。
>699
日本も政策金利は2.5%(2.475%)です。
そして可能性の「あるなし」を議論しているわけではありません。
我々は可能性が高いか低いかを議論しています。
あなたは可能性の低いことを、あなたの勘で強調し
私たちは可能性の高いことを根拠を示して返答しています。
政策金利は少なくとも2.5%ではないな。
変動金利は2.475%だよ。
>アメリカの住宅ローンは、ゼロ金利政策でありながら、変動でも2.5%はある。
日本の住宅ローンは、ゼロ金利政策だけど変動は2.475%である。
アメリカも優遇金利があって、1%以下なの?
日本では固定も優遇つくでしょ?
しかも通期。
でアメリカとなにを比較したいの?
読んでると変動にしたくなるなw
アメリカはノンリコースローンだから高いんでしょ。
ノンリコのいうのは、返済不能になったら家を出て行けばそれでチャラ。
(家を失いローン返済だけが残ることはない)
国債の長期金利が上がらないことを前提で話してるけど、長期金利が他国のみに上がれば、基準金利の見直し、もしくは廃止だって考えられるのでは?そちらの方が自然だと思うけど。
アメリカにも優遇金利があり、現時点で1%以下で借りられるなら、固定と変動の差が大きくてもおかしくはない話なんだろうね。
アメリカは物価が2%だから名目2.5でも実質0.5しかないから日本より低いですね。
インフレになれば利上げになるってのは誰も否定してないんじゃないの?
でも変動2.5%もあるんでしょ?
インフレ→(国債、預金、住宅ローン等)金利が上がる
デフレ →(国債、預金、住宅ローン等)金利が下がる
単純ですね。
ありません
過去スレで、国債信任低下によって長期金利が上昇した際に変動金利がどう動くかというのは何度も議論されているが、それにより短プラが上がるという流れを論理的に説明できたものは1人もいない。
長期金利が上がって短プラも上がるとしたら、好景気で金融機関がこぞって国債を売ってリスク資産を購入しているような場合だろう。
>717
それは2000年以降に短プラと長プラの金利差が1%以内だからでしょう。
バブル期だって、せいぜい2%まで。
長期国債の金利が上がり、長プラの金利も上がれば、短プラの金利も上がると考える方が自然だと思う。
ちなみに今は短プラ1.475%、長プラ1.2%で金利差は0.275%。
http://www.boj.or.jp/statistics/dl/loan/prime/prime.htm/
長期金利は将来の景気予測に左右されるが、短プラは優良企業の運営資金に関わる最優遇金利なので企業の資金需要がない限りは上がらない。
銀行が優良企業としているのは、輸出メーカーに多いので、そういう会社が工場建てたり、本社建設あるいは建替えとか、大規模な資金需要が旺盛で、本業も好調にならないといけない。株価上がってて、円安と海外輸出も好調でないと。
ハードルは高いが可能性はゼロではないので、量的金融緩和がうまくいって景気さえよくなれば、長期金利に限らず、短期金利も上がるというのは誰も否定はしないと思う。
そこまでいくのに何年かかるか、そもそも無理ではないかを探るのは現時点では不可能。そこは個々人で予想するしかない。
あーだこーだウンチク並べたところで
景気が良くなれば(インフレになれば)、いずれ変動金利は上がる。その後景気が悪化すれば金利は下がる
景気が悪ければ、変動金利は今と変わらない(もしくは優遇含めると下がる)
金利がいつ上がるかって議論は個人個人の見解によって意見が分かれるから
・過去を分析したうえでの評価(このスレの変動派の意見)に同意するのか
・個人の勘(このスレの固定派の意見)に同意するのかは
もう自己判断によるよね。
過去を分析した上であれば小泉政権時代のように利上げがあるとするほうが妥当になる。
小泉政権くらいの経済回復では利上げがないとするのは個人の観だし、
増税で消費が経るというのも個人の勘。
過去にほとんど同じようなことがあったのならともかく
先のことを話すのであればそれは全て勘だよ。
【ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当】
景気が悪くてもインフレにはなるけどね。
その可能性は結構あると思う。
そうなった場合に変動と固定の金利差がどこまで許容されるかは未知数。
金利はいずれ上がると思う。
ほぼ全ての人はそう思っているでしょ。
但し、だとしても、変動の方がまだ得だと思う。
金利が上がる=即固定有利、ではないからね。
どっちもどっちじゃない?
○いつ金利が上がるのかって思いながら暮らす
○いつまで変動と比べて損し続けるのかって思いながら暮らす
両方ともそう思ってたら精神的に良くない。
結局片側でそう思っている人は、どっち選んでも精神的には不幸なんだよね。
変動と全期間固定の金利差が1%しかないけど
変動金利がじわじわっと1%アップしたとして、もう上がらないよと冷静でいられる自信はないな
>722
過去を分析したうえで、その政策が良かったのか悪かったのかは判断できるでしょ?
それが経験。
これから起こる事象に全てが当てはまるわけではないが(それも過去の経験則からだせるから)
普通は、個人の勘よりも過去の経験則のほうが信憑性が高いと思うけど。
まあ、あなたがそれでも個人の勘を信じるというなら、それはもう仕方がないけど。
>728
だから量的緩和の数年後に利上げはある・・・というのも経験則なんだよ。
そして、失敗だと思っているからしないだろう・・・という部分が勘なんだよ。
結果的に失敗だったかもしれないがリーマンショックなどがなければ別に失敗ではなかったかもしれない。
それを失敗だったと結論付けるのは個人の自由だけど。
同じことをしていても利上げになるという論理だと個人の勘としてしまうのはフェアじゃない。
小泉政権時の一回では、データとしては乏しすぎる。
量的緩和って言葉も、ここ10年くらいでしょ。
過去にも世界的に見ても異例の低金利だからこそ経験則なんて当てにならないと思うけどね。
>731
回数でみればそうかもしれないが、直近のデータこそ最も有力という見方もできる。
フランス王政時代や江戸時代くらい昔なら紙幣を刷れば
インフレになったことはあるけど今の時代には当てはめられない。
アメリカが量的緩和をしたのも小泉政権の量的緩和を参考にしていたといわれていたし、
実際にそれで一定の効果はあったようだし、これで利上げになればそれもデータになるわけで。
前例のないことは起りにくいかもしれないが、起らないのとは違う。
>直近のデータこそ最も有力
デイトレーダーの考え方だ。
自信があれば、
変動から機を見てフラット
コレ最強。
景気がよくなれば利上げするって意見には誰も否定はしてない。
過去の経験則から利上げには慎重になるだろう、ということを言ってるわけで。
そもそも2015年に利上げがあるっていう固定派の意見が争点になってるわけでしょ?
違うよ。最短で2017年頃。2015年は絶対ない。
景気が悪くてもインフレになる話が抜けてる。
インフレになれば長期国債の金利が上がり、長プラが上がり、短プラは?
ってとこでしょ。
インフレになった場合は、
短プラ=変動金利とは限らない。
>736
それこそ議論する意味なくない?
他国は長期が上がって短期は逆に下げてる。
今のところはそれが一番現実的ってことは理解してると思うけど。
でもそう言うと他国は参考にならないって言う人が出てくる。
別に精神的に良くないことはない。
上がっても、実にたかが知れている。
株も持ってるけど。
そっちの方がよほど気になる。
マイホームは劇変 税制改正大綱を解剖
http://www.nikkei.com/money/features/73.aspx?g=DGXNMSFK1803R_181220130...
>他国は長期が上がって短期は逆に下げてる。
どこの国?
データがあれば教えて欲しい。
ギリシャ筆頭の欧州
景気が悪くてインフレになり、長期国債の金利が上がり、長プラが上がり、短プラは下がった
下がったのは政策金利だよ。