- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
1000レスになったのでその5を立てました。
その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
1000レスになったのでその5を立てました。
その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
>とても正常なスレにはなっていないと思います。
では、もう来るのを止めたら?
また二重床派が内容のない、嘘ばかりのひどい規約違反を連続して投稿して削除されていますね。
議論を妨害すること自体が目的なのかもしれませんが、このような投稿はもう絶対にしないで欲しいです。
二重床派は「二重床の方が遮音性能が高い」というマトモなデータを投稿するなどしてはいかがでしょうか。
まあ、そんなデータがあれば、、、の話ですが。
財閥系の、新築タワーマンションに引っ越してきました。
二重床、二重天井です。
狭い間取りですのでお子さんの足音ではないようですが、ドスドスとはっきり歩行音が真下に響きます。
男性かな?
我慢ができなくなった場合、どのような対策をとったら得策でしょうか?
引っ越しは、考えてません。よろしくご教示下さい。
品確法によると、二重床を採用した場合、スラブ厚270mmにしてやっと、スラブ厚200mm相当の遮音性能と評価することができるそうです。
スラブを70mm厚くした場合の重量増は1戸(80平米)あたり約14トン。50戸で700トン。コンクリート280立米分の価格もプラスになりますが、何より建築物の重量増による耐震性の悪化を避けるため、柱梁、地盤や杭の増強が必要になります。増強しないと耐震性の無い建物になるためです。それにもまたコストがかかりますし、柱梁の大型化は、居住性の低下を招きます。
直床であれば70mm分の遮音性能向上の恩恵を受けることができますが、二重床にするとその性能向上が全てゼロです。
最後に残るのは増加したコストと居住性の悪化だけ。それに二重床自体のコスト増も乗ってきますね。
それでいて、何も良くなっていない。
これでは二重床にして一体何がしたかったのか、という話になりますね。
二重床のメリットとは、二重床派が繰り返し主張する「高級マンションと同じという満足感」や「コストがかかっているという満足感」以外に何かあるのでしょうか。
>986さん
直床派は改善出来ないと考えているようですが、それは間違いです。
上の階を無理矢理全改装して、床を全て高遮音性能の二重床にすれば騒音は改善します。
おそらく補償金を含めても4000万円程度でできるのではないでしょうか。
また、費用は多少膨らみますが、上階を買い取るという手もあります。
このように騒音問題が起きてから対処することも可能なので、二重床の遮音性能の悪さはあまりネガティブに考えなくても良いように感じています。
946です。引き続き、直床派の主張について確認しましたので、改めて追記しました。
現在の二重床標準製品で直床と二重床の差はほとんどありません。
>>949
「2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、
フローリングの下に分厚い制振材を置いて、
直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前」
という主張がありますが、ソースはありますか?
>>950
「直床にフローリングを貼れば、⊿LHが改善される。」
というのは誤りです。太鼓効果による増幅分は緩衝材で-2bできますが、
直床はスラブ直接貼り付きますので低減できません。
>>951
仰るとおりですね。ここは訂正しておきます。
>>952
ソースはありますか?
>>953
プレシスや大京ではなく財閥系デベの例はありますか?
●⊿LHについて
①具体的には、63Hzで、-0.3(万協・フクビ)~-0.4db(淡路)であり、
125Hz以上の遮音性能は二重床の方が数db上回ってます。
これは二重床メーカー各社がHPで公開している性能表に記載され客観性があります。
総じて言えば同等か二重床の方が遮音性に優れていると言えます。
②さらに制振装置を備えた二重床製品であれば、
全ての音域で直床よりも高い遮音性能があります。
(直床は、理論上重量衝撃音は軽減できません。)
③良く話が出てくる「63Hzで-5db」という数値ですが、
これに該当する実際の製品は存在しません。
(①の通り、実際の製品は-0.3~-0.4db。国交省数値については⑥参照。)
④「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、
合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
近年の製品には、制振材無しで「-0.1db(2011年)」もあります。
(「磁器質タイル裏貼大理石」という特殊素材を用いて計測した新工法)
http://www.nohara-inc.co.jp/topics/2011/0112.html
⑤重量衝撃音「大成で+2db」というのは、"二重床向けの"フローリングで、
直床の話ではありません。直床に緩衝材無しでフローリングを敷いた場合、
④の通り⊿LLが悪化しますので、普通のマンションでは採用できないと思います。
大成の実験では「検討置き床」という"二重床"において-2dbの増幅低減が
認められるもので、直床では増幅自体がありませんので低減されません。
⑥「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」
は、実際の製品の遮音性とは無関係です。
消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当とみなすものです。
(この法律ができた、2001年当時の二重床製品ですら、
太鼓効果を-5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。)
⑦「戸田建設の標準二重床実測値も-3dB」(正しくは「-2.9db」)
この実験は、壁の隙間が性能に与える影響の試験であり、
各メーカーが実施してる正式なルールに従った性能評価方法では無く、
同等には扱えません。
●⊿LLについて
①「直床の⊿LLの高さ」は、緩衝材の厚さと比例しますので、
性能が高いほど「歩行感(フニャフニャ感)」が悪化します。
ですので直床では⊿LLの高いマンションが一概に良いマンションとは言えません。
991さん
つっこみどころ多すぎて。。。2点ほど
>「2重床の実験は、直床と同等のスラブ厚で、フローリングの下に分厚い制振材を置いて、
> 直床に比べて床材が厚いので、遮音性がよくなるのは当たり前」という主張がありますが、ソースはありますか?
遮音性能として
①2重床(制振材なし) < 直床(制振材なし)
②2重床(制振材あり) = 直床(制振材なし) *2重床派主張
③2重床(制振材あり) ? 直床(制振材あり)
③の結果なしに、②をもって、直床と同じ性能というのは、誤解を生むので辞めてくださいということです
③の結果がないのであれば、2重床が、直床と同等という論理的な説明になりませんといっているだけです
2重床のように太鼓現象をもたらす物(空気層)でもなければ、少なくと床を厚くすれば遮音性は高くなります
> 「直床にフローリングを貼れば、⊿LHが改善される。」
>というのは誤りです。太鼓効果による増幅分は緩衝材で-2bできますが、
>直床はスラブ直接貼り付きますので低減できません。
あなたの言い方をまねれば、「ソースは?」
「-5dbというのは国交省が法律に定めた二重床の性能評価値」 は、実際の製品の遮音性とは無関係です。 消費者のため「品質を保証する上で」-5db相当とみなすものです。
実際の性能と無関係なのにそのような「評価」をするわけがないでしょう。
住宅性能表示制度は消費者が住宅を選ぶ時に参考にできる客観的「性能評価」をまとめたものです。
何度も繰り返し嘘をついて法律を捻じ曲げないでください。悪質過ぎます。
>「野原産業の二重床実測値が63Hzで-3db」については、 合板無しで、合板有り(通常のマンション向け)は「-1.8db」です。
やはり二重床は遮音性能がマイナスで、相変わらず騒音を増幅しているようですね。
現実にはどの二重床でも太鼓音が当たり前に発生しているのです。例として数値やイメージ図まである下記サイトを紹介します。
http://www.bankyo.co.jp/technical/index.html
万協フロアーは研究熱心で真面目な二重床建材の専門メーカー。直床では構造上発生しないのに二重床ではどうしても発生してしまう太鼓音をなんとか低減しようと制震材併用のスラブロックなる工法を開発しています。自身が二重床建材メーカーなのでさすがに大成のような根太工法ではないですね。大成建設ほど大掛かりではないので根本的には解決できていませんが多少は改善しています。
万協フロアの話では普通の二重床は地震に弱い上、太鼓音はスラブを励振し階下に影響を及ぼすそうです。 試験データも載っています。
皮肉な話ですが、太鼓現象なんてない、二重床だから大丈夫と思っている消費者や販売員が世にいる限り、大成建設やこのような向上心のあるメーカーの開発行為は無駄になります。消費者側は重量衝撃音に不利な二重床の特性と騒音を正しく認識することが必要です。そうしないと消費者は販売側にカモられ放題になります。 二重床メーカーすら自身で警鐘をならす太鼓現象。これからマンションを選ぶ人は二重床は遮音性が高いという妄想に騙されないように気をつけましょう。スラブが厚くても二重床では台無しです。
>(この法律ができた、2001年当時の二重床製品ですら、
太鼓効果を-5dbを見込めば足りたという解釈もできると思います。)
しかし、悲しきかな、2001年から実質的な進化ぎ全くない、二重床が今も販売されているのです。
気をつけたいですね。
三井のパークリュクス日本橋も下地に合板を挟まない「ペラペラ二重床」ですか。
決して安くは無い財閥系物件がこれでは、二重床の遮音性が総じて良くないと言われるのも無理ないですね。
-5デシベル程度の騒音増幅で済めばよいのですが、試験値では-10デシベル近い増幅も記録されていますから。。。
本当に残念な話です。
http://www.31sumai.com/mfr/X1114/equipment03.html
スーパーゼネコンの鹿島がつくってもこの結果。
「ペラペラ二重床」に加えて、何と7年も前に廃止されたはずの推定LL値表示のフローリングを採用。
スラブはボイド。
http://www.omiya1.com/shinchiku/C0903001/?cid=listing&re_adpcnt=zi...
これが二重床の現状なのですね。
「(二重床は)スーゼネ仕様」とか言っていた無知な二重床派の方に見せてあげたい。