茨城県つくば市にある菊田建築で建てられた方、いらしゃいましたら色々お聞かせ下さい。
現在、建築検討中ですが、個人の工務店のようなので情報がありません。ホームページを見たり、現場も見せてもらったりもしているのですが、施工前の手続きや、施行中、アフターなどちょっと心配になってしまいます。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2013-09-08 15:40:26
茨城県つくば市にある菊田建築で建てられた方、いらしゃいましたら色々お聞かせ下さい。
現在、建築検討中ですが、個人の工務店のようなので情報がありません。ホームページを見たり、現場も見せてもらったりもしているのですが、施工前の手続きや、施行中、アフターなどちょっと心配になってしまいます。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2013-09-08 15:40:26
どうみても10年後は残ってないだろ
色々な手法が出ているけど、割と高級な手法を採用しているので、良く感じるだけ。
手法をしてすればどこの工務店でも再現可能。というか、山本何とかの主張に従っているだけ。
他の工務店でも、無垢材、セルロースファイバー、ホタテ壁、っていえば、同じの出来るよ。
工務店の力ってそういうのじゃないでしょう。
個性を感じないし、間取りの作成とかもひどかった。
人材も足りているとは思えないし、将来性ないと思う。
2代目ボンボンが会社をつぶすというよくあるパターンだと思う。
公式サイトに職人さんの紹介が掲載されていたのですが、
これって皆さん社員さん、自社で抱えている職人さんということでよろしいのでしょうか。
むむむ、よくわからなくって。
もしも自社でしているのならば
責任感もあるし、何かがあったときには対応も早いだろうなぁと期待できるのですが
どんな感じなんですかね??
>>5 購入検討中さん
建築するにあたり断熱材にこだわり自分なりに色々な工務店、本等で勉強し菊田建築さんにたどり着き木材素材にこだわりを持ち完成してもうすぐ10年を迎えます、地震、塩害等の環境である中を経験した年月を経て壁、躯体とも変わらずしっかりと住み心地のよさに感謝です。この投稿もつと前に知っていたらお役に立てたのにと思うと残念ですが、これからの方にお役に立てたらと投稿させて頂きます。本間
完全オーダーメイドの家造りなので、土地とか家族構成などに合わせて作っていけます。
完全オーダーメイドだと、値段も高くなっていきそう。
どれくらいを見ればいいのか、まったく検討もつきません。
家の広さなどによって
大きく値段は異なってくるような気もしますが。
いろいろとあった中で、10年躯体だけじゃなくて壁も大丈夫、というのはかなり丈夫な家造りをしているのだな、という風に感じました。
壁って
地震でクラックが入ったりとか、壁紙が破けたりとか
わりとあるっていう話は耳にします。
そういうのすら無いのは、きっちり作っているんだなぁ。
無垢材は、伸び縮みがあるから、それを計算して作っていくと聞きます。
クラックとかは漆喰を使うと見られますね。これは自分でもメンテはしやすいのでいい。
とにかく、見えないところもきっちり丈夫に作ってくれればいいと思います。
施主もできるだけ現場に行って
気になったところは聞いていくことが大切になりそうです。
壁のクラックは地震のように建物の揺れが原因で発生するものですか?
それとも木材が伸縮して壁材に力がかかる事で発生するものですか?
木造建築の場合、完全に無くす事はできないように思いますが
こちらは建物にかかる力や歪みも計算して施工されているのでしょうか。
壁のクラックは、建物の揺れではなく、
建ててから木材の収縮があったり、
あとは水分が抜けていくことで起きやすいと聞きます。
木材の収縮もそもそも水分の問題なんですが。
それを見越して
1年点検などで対応してもらえたりする工務店もあるらしいのですが。
施工例みていると、煙突がついている家もそこそこある?
煙突があるということは薪ストーブなんだと思います。
このあたり、結構冬場は寒くなると思いますが
薪ストーブだけで、冬場は乗り越えることが出来るんでしょうか。
それともエアコン併用ですか?
ストーブって、煙突の配管も上手く使うと家の中をいっぱい温められます。
煙突自体も熱で暖かくなるので、それで温かい範囲を広げられると言えばいいのかな…。
ただ、家の中全体があたたまるかは空気循環も関係してくることかと思われるので
詳しく話は聞いてみたほうがいいと思います。
いつもストーブを使うと、燃料代がスゴイことになりそうなので
基本はエアコンなのかなぁ?
ストーブの場合は、湿度管理も難しいと聞きます。乾燥しすぎたり、逆に結露ができるほど潤っていたりとか。
家に取り入れている人に話を聞ければ一番ですが…。
メンテナンスも含めて一番コスパがいいのは
結局はエアコンなのではないか?とは思います。
菊田建築にて現在家を建築中です。
断熱材にセルロースファイバーを使っている業者であれば、特に菊田建築じゃなくてもよかったのですが、茨城県内でもあまり使っている所が少なく…。その中で15年前から断熱材にセルロースファイバーを使って施行してきた技術と実績を評価しました。
1つめの決め手は、断熱材にセルロースファイバーを使っていること。
セルロースファイバー工業会http://www.cellulosefiber.jp/toha/index.html
https://wellnesthome.jp/1205/
天然繊維(パルプ)で出来た断熱材です。新聞紙をリサイクルして作っているので、住む人と地球環境に優しく、アメリカでは最も使用されています。
グラスウールやウレタンフォームと違い、沈みによる断熱層の厚さ減少が少ないので、断熱効果 の低減は僅かに抑えられます。
セルローズファイバーは木質繊維のもっている吸放湿性により表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果 があります。
準不燃材料で耐火効果があります。
2つめの決め手は、チャフウォール(原料は100%天然素材のホタテ貝殻・モミ殻)という内装材を使っていることでした。
シックハウス症候群の原因の内装材のホルムアルデヒドやVOCが含まない。
調湿するため、結露防止・保湿効果
カビ・ダニの発生を防ぐ抗菌性。
ペットやタバコ、生活臭の消臭効果。
ホタテ貝殻(不燃性)・モミガラ(準不燃性)の防火性能試験に合格。
https://www.chaff.jp/chaffwall/feature.html
海外に比べて日本の住宅の寿命平均は32年。
アメリカは66年、イギリスは80年!
日本の住宅はローン地獄。ローン35年の支払いが終わらない内に、建て替えのタイミングがやってくる。そして子どもの世代が立て直し、新しいローンを1から払う。
海外の住宅は、親が長持ちする家を建てれば、子は住宅ローンに追われなくて済む。そしてその分、豊かに暮らせたり、孫に残せる。孫もその分ローン負担は減る。
菊田建築の家づくりでは、80から100年もつということで、決めました。
社長さんも人柄がよく、自社大工なので一律した施行技術。今回はこの大工、次はこの大工…など他社を回っている大工ではないので安心。
ただ、社長は口下手です(笑)
説明に対して不安を覚えるかもしれませんが、質問をしていくと丁寧にしっかり答えてくれるので安心を!
長持ちする家っていいなと思う。
でも長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが必要になってくるんじゃないか?
アフターは適宜行っていってもらえるのでしょうか?
そこが結局はどうなのかなという所なんですよね…。
作ってくれたところがその家のメンテナンスをするのが一番良いと思うので、
長くお付き合いしてくれるかどうか。
>>23 匿名さん
アフターメンテナンス、ばっちりやってくれるようです。
https://www.just-kikuken.com/flow.html
無垢材の手入れの仕方や内装材の手入れの仕方なども。
外壁も、うちは基本張り替える必要がないものにしたのですが、メンテナンスや手入れの仕方は教わりました。
23 匿名さんの仰る通り、メンテナンスは大事です。
>>7 周辺住民さん
ほとんどの人は最初のイニシャルコストだけを考えがちですが、ランニングコストも含めて家の費用なので、家を建てる時の金額だけでなく、生活していく上で必要になる費用も含めて、建築会社を検討するといいと思います。
「トクする家づくり 損する家づくり」という本からの引用です。↓
Aホーム 初期費用1800万円
Bハウス 初期費用2000万円
外見はどちらも立派だが、実は気密性・断熱性はBの方が優れている。200万円の違いにつられて、Aを選ぶ人も多いが、冷暖房の効率は光熱費に直結するので、長い年月が経つうちに200万円のプラスマイナスは逆転します。
車選びでは初期の導入コストは高くても燃費に優れたハイブリッド車を取り入れる事が一般的になってきました。住宅選びにおいても同じです。
初期費用は高く感じるかもしれませんが、ランニングコストを考えると安いと思います。
ウッドショックで、この先どうなるのでしょうか?値上がり分は、会社で負担していただけるのでしょうか?
24さんのお話はとても勉強になりますね。
初期費用が200万円高くても30年分の冷暖房費をトータルしたら
結局は安くつくと思いますし、何より日々の生活の快適性が
違ってくるものだと思います。
ウッドショックだから、急に建材が値上がったわけではないから
建て始めてから急に値段をあげられるというのはあまりないのでは?と思いました。
ただ後から変更したくなっちゃったときとかは
工事を止めたり店順を変えたりするので
値段がかわってしまいますね。