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前スレが1000レスを超えたのでPart26をたてました。
オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。荒らしや嘘には削除依頼で対応で、本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。
[スレ作成日時]2013-08-27 20:15:02
前スレが1000レスを超えたのでPart26をたてました。
オール電化とガス併用を比較しバトルするスレッドなので、機能、性能、イニシャル・ランニングの両コストなど情報交換しましょう。荒らしや嘘には削除依頼で対応で、本スレッドに関係がない部分についての比較は他スレッドにてバトルをお願いします。
[スレ作成日時]2013-08-27 20:15:02
品川に2件のエネファーム付きのマンションが販売になるけど、
オレは、玄関付近に排ガスのダクトがあるなんて嫌だわ。
>>948
>その比率が一割以下だから、何の自慢なの?って聞いてるの?
んなこと関係ない。
947は、あんたが自信満々で頭悪いレスをしてたのが気になって指摘しただけ。
オール電化の全体に対する比率を議論する意味あると思ってないし、個人的には興味もない。
947に反論するなら、「比率が上がるためには新規着工では5割以上必要」
って馬鹿な発想はどこからきたのか説明しろ。
それ以外は、947には関係ない。単なる誤魔化し論点そらし。
>>949
>オール電化マンションのシェアが増加しているとはいえないでしょ。
たぶん貴方は理解してるんだと思うが、正確に書こうよ。
「シェアが増加したといっても多寡がしれてる」なら正しい。
「シェアが増加しているとはいえない」は間違い。
ここ10年で、オール電化マンションのシェアは確実に増加してるよ。
コンマ数パーセントが数パーセントになるってレベルで。
別にソースなんかいらない。
「ここ10年、新規着工の1割前後がオール電化」って情報だけで自明。
オール電化派がシェアを持ち出して何をアピールできると思っているのかは分からん。
どっかの馬鹿は俺を誰かと勘違いしているらしいが、正直そんな数字には興味ない。
>>953
新築に占める割合が1割でシェアが増えるということは
全体のシェアは1割を大きく下回るということだね。
それでも増える率はコンマ数%・・・ま、誤差の範疇だね。
たった1物件の差で増えるか減るか・・・そんなレベル。
それこそどうでもいい数字だね。
まずもってライフラインはリスク分散した方が良いですよね。
オール電化の場合、電気とまったらどうするんですか?
エコキュート、友人宅がそうでしたが、ビックリするくらいお湯が弱い。
IHコンロ、中華料理とかどうやってつくるんだろう。
ガスのない生活なんて考えられない。
高圧力型エコキュートや、ブースターポンプとか知らないで、圧力弱いと宣う。
ガス給湯同様、同時使用したら圧力下がってた、がオチかも。
これだからガス派の頭も弱いよな。
排ガスと酸性ドレン水、小さい話と切り捨てた環境に無知な奴がガス派。
建築専門誌「日経アーキテクチュア」編集長 細野透
「危ない建築」と「安全な建築」の境目を分けるもの(日経BP)
給湯設備の1次エネルギー消費量を比較
「省エネ新基準」と「低炭素基準」の導入を前提に、国土交通省の外郭団体である建築環境・省エネルギー機構は、「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」を作成した。
このエコキュートは、一般的に、暑い地域では1次エネルギー消費量が少なくて効率が良く、寒い地域では1次エネルギー消費量が多くて効率が悪くなる。
しかし、「試算例」を詳しく分析すると、意外にも、エコキュートの効果は、共同住宅(マンション)と戸建住宅では大きく異なることが判明した。
分譲マンションや賃貸マンションの最大の供給地となる6(IVb)地域において、エコキュートは少しだけ効率が良いにもかかわらず、グレーゾーンとしたのには、2つの理由がある。
1つは、住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい。
もう1つは、電気料金の問題である。電力会社は、「深夜電力を用いるため費用が安い」として、エコキュートの宣伝に努めてきた。
しかし、福島原発事故の影響による電気料金の値上げが実施され、今後の収束地点はまだ見えていない。さらに、経済産業省の電気料金審査専門委員会は7月2日、東京電力に、電気料金を5%割引く「オール電化住宅割引」の廃止を求めている。
すなわち、6(IVb)地域のうち特に東京電力の管内では、エコキュート住宅は、将来的に、電気料金が高いものにつく可能性を否定できない。よって、エコキュートの採用を勧めにくいのである。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20121108/329862/?P=4
>住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。
>つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい
これで物件価格が高くなり、更新費用がかさむようでは全く利点がない。
それどころか、電力料金のさらなる値上げで、わずかばかりの高効率がまったく帳消しになる可能性大。
デベのコスト云々でオール電化マンションが大都市で普及しないのではなく
現実的に効率・コストを考えたらマンションでのオール電化はメリットがないから普及しない。
ただそれだけのこと。
6(IVb)
東京電力管内が全てなら、スレタイトルは「首都圏の場合」に限定しろよ。
細野透やガス派は6以外はガン無視。耐用年数やLCCの観点にも欠けているしな。
共同住宅のグレーゾーンは6(IVb)地域
次に、区分5(IVa)、6(IVb)、7(V)地域に立つ共同住宅について、給湯に関する1次エネルギー消費量の概要だけを比較する。
(1) 区分5(IVa)地域──エコキュートは効率が悪い
ガス潜熱回収型給湯器を使用
給湯15.4GJ/年──最低値の100.6%
全体57.8GJ/年──最低値の100.2%
石油潜熱回収型給湯器を使用
給湯15.3GJ/年──最低値
全体57.7GJ/年──最低値
ヒートポンプ式電気温水器を使用
給湯16.2GJ/年──最低値の105.9%
全体58.6GJ/年──最低値の101.6%
(2) 区分6(IVb)地域──エコキュートは少しだけ効率が良い
ガス潜熱回収型給湯器を使用
給湯13.9GJ/年──最低値の101.5%
全体54.7GJ/年──最低値の100.4%
石油潜熱回収型給湯器を使用
給湯13.9GJ/年──最低値の101.5%
全体54.7GJ/年──最低値の100.4%
ヒートポンプ式電気温水器を使用
給湯13.7GJ/年──最低値
全体54.5GJ/年──最低値
(3) 区分7(V)地域──エコキュートは効率が良い
ガス潜熱回収型給湯器を使用
給湯12.6GJ/年──最低値の106.8%
全体49.3GJ/年──最低値の101.6%
石油潜熱回収型給湯器を使用
給湯12.6GJ/年──最低値の107.8%
全体49.3GJ/年──最低値の101.6%
ヒートポンプ式電気温水器を使用
給湯11.8GJ/年──最低値
全体48.5GJ/年──最低値
このデータからは、次のような結論になる。
【共同住宅の分岐点】
区分1(Ia)~5(IVa)地域
──エコキュートを採用しない方がいい
区分6(IVb)地域
──エコキュートのグレーゾーンになる
区分7(V)~8(VI)地域
──エコキュートを採用してもいい
>>959
東京電力管内はグレーゾーンというだけで、別に首都圏だけの話になってないじゃん。
マンションでのエコキュートを使用したオール電化は、区分7(V)~8(VI)地域以外は
採用しないほうがいい、またはエコキュートの採用を勧めにくい状況と言っている。
ま、エコキュートの一次エネルギー消費量の比較なんてこの程度の効率だよ。
>細野透やガス派は6以外はガン無視。耐用年数やLCCの観点にも欠けているしな。
「省エネ新基準」と「低炭素基準」の導入を前提に、国土交通省の外郭団体である建築環境・省エネルギー機構が作成したものじゃないのか?
電化派お得意のメーカー発行カタログスペックよりよっぽど信用できるソースだと思うけど?
>961
>電気も水も使えないのに、 ガスで何やるの?
全てのパターンを比較しないと意味がないです。
1.電気だけが止まる
2.水だけが止まる
3.ガスだけが止まる
4.電気と水が止まる
5.電気とガスが止まる
6.水とガスが止まる
7.電気と水とガスが止まる
オール電化にしてしまうと、1、4、5、7のパターンで詰みます。
リスク分散しておけば、詰むのは7のパターンのみで済みます。
あと、電気も水も使えない場合でも「火」が使える意味は大きいんじゃないですか。
特に災害時なんかは。
>956
>高圧力型エコキュートや、ブースターポンプとか知らないで、圧力弱いと宣う。
>ガス給湯同様、同時使用したら圧力下がってた、がオチかも。
高圧力型エコキュート等の存在はしっていますが、友人宅のはそうではなかった、という話です。
>これだからガス派の頭も弱いよな。
>排ガスと酸性ドレン水、小さい話と切り捨てた環境に無知な奴がガス派。
オール電化だと環境にいいのですか?
>>959
このデータって
>細野透やガス派は6以外はガン無視
ではなくて国土交通省「第6回省エネルギー判断基準等小委員会」に、
参考資料として配布された「住宅の設計1次エネルギー消費量の試算例(案)」でしょう。
『上記「試算例」と「解説」により、給湯に使用するガス潜熱回収型給湯器、石油潜熱回収型給湯器、ヒートポンプ式電気温水器に関して、1次エネルギー消費量の比較が可能になった。 』
とした上で、マンションにおけるエコキュートの適性を判断している。
そして結果は・・・・かなりオール電化マンションを低く見るような結論になっている。
いやいや、戸建とマンションで完全にデータを分離して判断しているのがまた偉いね。
こんな資料が公的に配布されるようじゃ、オール電化マンションの将来は暗いね。
細野透は超高層マンションの高層階の危険性を煽る記事も書いてるよな。
確か火災のリスクを抑制するために、ガスコンロはIHに、と書いてる奴がエコキュートと潜熱回収給湯機はグレーゾーンありながらも後者推し。結局はケースバイケースな野郎なんだぜ。
>>966
あくまで結論を出しているのは国土交通省の省エネルギー判断基準等小委員会。
細野氏はそれを紹介しているにすぎない。
それにしても
首都圏などでの算出で
>住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。
>つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい
っていうのはいいデータだな、電化派も一次エネルギー消費量のソース挙げろと言っていたし。
かなり致命傷な数字だな、しかも国が算出した案だし。
>【共同住宅の分岐点】
> 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい
> 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる
> 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい
日本のほとんどの場所がマンションでのエコキュートをお勧めしないという結果もいいデータだ(笑
>あと、電気も水も使えない場合でも「火」が使える意味は大きいんじゃないですか。
>特に災害時なんかは。
明かりもない水もないのに火だけ付けてなにしようとしてんだこの馬鹿は。
>964
全然違いますよ。
1.電気だけが止まる
2.水だけが止まる
3.ガスだけが止まる
4.電気と水が止まる
5.電気とガスが止まる
6.水とガスが止まる
7.電気と水とガスが止まる
オール電化だと、3は無関係なので1・2・4・5・6・7で不便な生活になります。
ガス併用だと、1~7全てのケースで不便な生活になります。
一番復旧が早いのは電気です。
水が止まっていないケースでは、電気さえ復旧すればオール電化は復旧完了です。
しかし、ガス併用はガスが復旧するまで長期間お風呂にも入れません。
ガスに頼らずにすむことは意味が大きいのです。
特に災害時なんかは。
<エネルギー基本計画素案>「原発は引き続き重要」と明記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131206-00000062-mai-bus_all
中長期的なエネルギー政策の方向性を決める国の新しいエネルギー基本計画の素案の全容が6日、分かった。前民主党政権が掲げた「2030年代に原発ゼロ」目標を否定、安全確保を前提に原子力発電を「引き続き重要なベース電源」と明記した。核燃料サイクル推進も打ち出した。原発重視への回帰が鮮明で、既存の原発の建て替えに道を開く内容となった。
一方で素案は、発電量全体に占める原発依存度について、再生可能エネルギー普及などで「可能な限り低減する」とも明記。原発依存度をどの程度にするかに関しては、電力の安定供給・コスト低減、地球温暖化対策などの観点から「必要とされる規模を十分に見極めて、確保する」とした。政府は今後3年程度かけて、原発も含めた将来の望ましい電源構成(ベストミックス)を具体化する方針。【大久保渉】
冬の節電スタートも…オール電化住宅約4%伸びる 「経済性や安心感」評価 需給安定化に懸念も
2013.12.1 22:37
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131201/biz13120122430007-n1.htm
今年4月以降「オール電化住宅」の全国設置戸数(沖縄を除く9電力)が、平成25年3月末比で約3・9%増の約542万戸となったことが1日、わかった。ガス併用に比べ光熱費が2~3割安くなるため、増えているという。政府は2日から、沖縄を除く全国で冬の節電要請をスタートするが、オール電化の普及に伴い電力需要も増加する事態になっている。
国内全原発が停止した状態で、冬の節電期間を迎えるのは東日本大震災後で初めて。企業や家庭の節電が進み、最大需要に対する供給余力を示す予備率は、安定供給に必要な3%を上回る見通しとなったことから、政府は寒さが厳しい北海道以外は数値目標を設けず、無理のない範囲での節電を求める。
一方で、来年4月の消費税率引き上げに伴う住宅の駆け込み需要などから、オール電化住宅は9電力管内でいずれも伸びた。昨年9月に家庭用電気料金を平均8・46%値上げした東京電力管内でも、今年4~9月の半年間で約3・9%増の約116万戸となった。
東電カスタマーサービス・カンパニー営業部の林啓太郎副部長は「『オール電化は損』と勘違いされている消費者は多いが、現時点でもオール電化で光熱費は年間2~3割安くなる」と増加の理由を説明する。
電力各社は、原発停止に伴う節電要請や電気料金値上げへの“配慮”から、オール電化の宣伝活動を控えている。だが、東電管内で継続する5%のオール電化割引など、電力各社が設ける割安な料金プランなどから需要は根強いという。
また、震災から1週間程度で電力が復旧したことへの信頼感から、東北電力のエリアでは、今年4~10月に約6・4%も増加し、全国9電力の中でトップの伸び率となるなど、安心感や信頼性から普及が進んでいるという。
ただ、家庭内の光熱をすべて電気でまかなうオール電化の拡大は、国内の電力需要を底上げする。寒さが予想以上に厳しくなれば、電力需要が大きく伸び、安定供給の障害となる恐れもある。
3.ガスが止まれば・・・・(電気でやりくり、でも風呂も入れない)
ガスも水道と同様に復旧がもっとも長引くライフラインです。
我が家も阪神大震災ではガスが3ヶ月近く復旧しませんでした。
長い地域では復旧まで4~5ヶ月近くかかった地域もあったと記憶しています。
そのときの生活はどんなだったのでしょうか・・
風呂は炊けない、料理は電気をつかう電磁調理器、ホットプレート、炊飯器、電子レンジ、電気ポットを総動員です。
もちろん、これだけの電気製品を1カ所で使ってはブレーカーが飛んでしまいます。あっちの部屋でこれを使い、こっちの部屋であれを使い、とブレーカーが飛ばないように使うのも一苦労。
でも料理は冬だったので、1つの鍋で完結する鍋料理が中心です。多くの鍋やフライパンを使っての料理など、ガスが無い以上無理、無理、無理です。
そして、もっとも困ったのが『お風呂』。風呂への給湯はガス湯沸かし器でしたから、風呂など沸かせません。時々は郊外の銭湯にいっても、それ以外は電気ポットやカセットコンロを使って100度近い熱湯を沸かし、それと水を混ぜて、ささやかな湯舟をつくり、まるで行水をするような入り方が3ヶ月近く続いたのでした。
注:オール電化なら大丈夫ですょ・・・
http://www.ads-network.co.jp/zatugaku/saigai-03.htm
オール電化も随分進化してきたと思うけど、
コンロ、床暖房、浴室乾燥、給湯、どれもパワー面ではガスにはまだまだおよばない気が。
特にIHコンロだけはどうにもならない。。
IH使ってるみなさん料理はどうなさっているんでしょうか?
>968
>明かりもない水もないのに火だけ付けてなにしようとしてんだこの馬鹿は。
想像力が全く欠如しています。
災害時に真っ先に詰むタイプのお方だとお察しします。
水の入手方法は水道だけではありませんし、明かりがないならなおさら火に頼らずどうならるんでしょう。
>969
>ガスに頼らずにすむことは意味が大きいのです。
>特に災害時なんかは。
なるほど、両方とまった場合の復旧速度に差があるわけですね。
しかし、根本的に「不便になる」ことと「生活が詰む」ことは別の問題だと認識します。
電気が止まった時にオール電化だと「詰む」という話です。
ライフライン分散の根本的な前提認識が間違っています。
>973
安いIH対応鍋を使ってるから、十分な火力を得られない。ど素人。ルクーゼや中尾を使えば、火力10段階のうち、5以上に出来ないくらいハイパワー。磁石を鍋底に張り付けた鍋を使ってるような奴にIHの火力を語る資格はない。
>974
お前は想像だろ?
3.11震災の時はオール電化マンションの場合、停電になって断水してもエコキュートのタンクから二日分の生活用水は使えたし、3日目に電力復旧した。隣のガスマンションは、都市ガスが復旧しないから、暖房はおろか調理も風呂も駄目。そんな不憫なガスマンションの入居者をオール電化マンションの入居者が自宅で入浴などボランティアをしたのは有名な話。
>974
>想像力が全く欠如しています。
あなたの書き込みを見て、私もそう感じていました。
驚くほどです。
>電気が止まった時にオール電化だと「詰む」という話です。
何ですか「詰む」って?
失礼ながら思わず笑ってしまいました。
ガス併用のほうが不便を強いられるリスクが高いことは、理屈からも大震災の教訓からも明白です。
>ライフライン分散の根本的な前提認識が間違っています。
それはあなたのことです。
これが事実です。
http://www.sincerity-kofu.com/archives/2853
ガス併用がライフラインの分散になると思っていた方は愚かと言わざるを得ません。
>>970
><エネルギー基本計画素案>「原発は引き続き重要」と明記
ま、原発あってのオール電化の経済性ですからね。
原発なしじゃメリット激減であることを認めるようなものだね。
それで?
何基の原発が可動すると思ってんの?
>>971
>冬の節電スタートも…オール電化住宅約4%伸びる 「経済性や安心感」評価 需給安定化に懸念も
オール電化『住宅』は増えていることぐらい誰もが認めていますけど?
それで、オール電化マンションは?
低迷するオール電化マンションの普及率
これとは別に、不動産経済研究所は10月11日に、「オール電化マンション2011年及び2012年上半期」と題する調査資料を発表した。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20121108/329862/?P=8
この表を見て驚くのは、新築マンションに占めるシェア(普及率)のピークは、2008年に記録した19.5%で、翌2009年には一気に12.2%へと落ち込んでいた事実である。すなわち、2011年3月の東日本大震災によって福島第1 原発が水素爆発する2年も前から、オール電化マンションが激減していたことになる。
2012年8月30日に、「都市の低炭素化の促進に関する法律」(略称、都市低炭素化促進法)が成立した。その低炭素化促進法に基づいて、2012年12月4日頃、「低炭素建物認定基準」が導入される。
このうち、「省エネ新基準」は、建物の断熱性能を重視していた現行基準を、1次エネルギー消費量の低減を重視する新基準に改める(なお、1次エネルギーの意味は、後で説明する)。
これを反映した一次エネルギー消費量の評価結果が
【共同住宅の分岐点】
区分1(Ia)~5(IVa)地域
──エコキュートを採用しない方がいい
区分6(IVb)地域
──エコキュートのグレーゾーンになる
区分7(V)~8(VI)地域
──エコキュートを採用してもいい
であり、オマケに
分譲マンションや賃貸マンションの最大の供給地となる6(IVb)地域において、エコキュートは少しだけ効率が良いにもかかわらず、グレーゾーンとしたのには、2つの理由がある。
1つは、住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい。
もう1つは、電気料金の問題である。電力会社は、「深夜電力を用いるため費用が安い」として、エコキュートの宣伝に努めてきた。
しかし、福島原発事故の影響による電気料金の値上げが実施され、今後の収束地点はまだ見えていない。さらに、経済産業省の電気料金審査専門委員会は7月2日、東京電力に、電気料金を5%割引く「オール電化住宅割引」の廃止を求めている。
すなわち、6(IVb)地域のうち特に東京電力の管内では、エコキュート住宅は、将来的に、電気料金が高いものにつく可能性を否定できない。よって、エコキュートの採用を勧めにくいのである。
って言っているわけでしょ?
電化派がさんざんのたまっていた二酸化炭素排出云々でオール電化と言っていた割には
国の「低炭素建物認定基準」の参考資料でこのザマは一体何なの?
それだけ電力会社に騙されていたってことじゃないのか?
住宅の設計一次エネルギー消費量の試算例(案)
http://www.mlit.go.jp/common/000224672.pdf
これが大元になっているのかな?
これを見ると、戸建てとマンションは完全に別々での資産だね。
それでいてオール電化マンションは・・・・
ぜんぜん大した数字じゃないじゃん。
こんなのでよく一次エネルギーの消費量だの、環境にいいだの言っていたよな。
いかにお前らが電力会社に騙されていたのかこれでよくわかるんじゃね~の?
>980 その次に書いてあるのがこれなわけだが。
不動産経済研究所は、「2009年以降のシェア低下の要因は、デベロッパー各社が土地や建築コストの上昇に伴って、値段が上がりはじめたマンションのグロス価格を抑えるため、住戸設備のコストダウンを図ろうとして、初期コストが高いオール電化の採用を見送ったこと等が背景にある」とする。
>>984
このデータは、「都市の低炭素化の促進に関する法律」(略称、都市低炭素化促進法)が成立する前ですからね~
こうした要因に、もうオール電化マンションは西南暖地以外は適さない・お勧めできないという話が加わることになる。
だいたい、新築に占める割合でたった1割しかないんじゃ、要因もへったくれもないだろ。
単純に市場性に欠けるシステムであるだけのこと。
で、ガス併給の長所って何よ。
安い。
で、ここまでファクトを無視する電化派ってバカなの?
984が言うように要は、コスト高ってデベも認めてるんだね。
てことは、結局世の中のニーズは使ったから良かった、環境によい、電気代が安いは関係ないんだね。
電化派の妄想な訳だ。
購入者のニーズはコストであり、立地なわけで。
それを何の妄想だか、デベや電化派もコスト高って認めてるから、シェアダウンって
認めてるのにも関わらず、何故か事実からは逃げて議論ばかりするよね。
もうエコキュートだけのオール電化では環境に良い・電気代が安いという利点も消えかかっていますけどね。
国がちゃんと調査すれば、熱で発電した電気を再び熱源に使うやり方が一次エネルギーの大きな節約になるわけがない。
戸建てでは太陽光も使えるし、必要なエネルギーも多くなるからエコキュート導入のメリットはある。
それを見たAHOが電力会社の売り文句に騙されてオール電化マンションを購入しただけのこと。
もともと団地物件にしか使えないオール電化は立地も悪いから中古の価格は大幅目減り。
大震災後の今になってもオール電化マンションを勧めるその考え方が理解できん。
AHOはお前だろ
戸建に太陽光?
あんな効率の良くない電気の何が良い?さすがアンチ電化派。
高い電気を高い設備で発電する効率の悪さを知らず、エコキュートよりエコジョーズが優れていると抜かす細野透ばりの●●●●。
相変わらずなんのソースも貼れないのね。
GAKIかおまえは(爆笑
>高い電気を高い設備で発電する効率の悪さを知らず、
高い電気を高い設備で発電しても、いまの電力会社はそれ以上に高く買い取るシステムになってんのよ。
ま、それも値下げになるからどこまで通用するかはわからないが
いままで購入した戸建てユーザーは、少なくともその恩恵にあずかれるわけだ。
それに、エコキュート自体も戸建てのほうが効果が発揮しやすいようだしね。
戸建住宅のグレーゾーンは 3(II)、4(III)地域
次に、区分5(IVa)、6(IVb)地域に立つ共同住宅について、1次エネルギー消費量の概要だけを比較する。
(1) 区分5(IVa)地域──エコキュートは効率が良い
ガス潜熱回収型給湯器を使用
給湯21.9GJ/年──最低値の104.8の%
全体73.9GJ/年──最低値の101.4%
石油潜熱回収型給湯器を使用
給湯21.6GJ/年──最低値の103.3%
全体73.6GJ/年──最低値の100.9%
ヒートポンプ式電気温水器を使用
給湯20.9GJ/年──最低値
全体72.9GJ/年──最低値
(2) 区分6(IVb)地域──エコキュートは効率が良い
ガス潜熱回収型給湯器を使用
給湯19.7GJ/年──最低値の110.7%
全体69.8GJ/年──最低値の102.8%
石油潜熱回収型給湯器を使用
給湯19.5GJ/年──最低値の109.6%
全体69.6GJ/年──最低値の102.5%
ヒートポンプ式電気温水器を使用
給湯17.8GJ/年──最低値
全体67.9GJ/年──最低値
このデータなどからは、次のような結論になる。
【戸建住宅の分岐点】
区分1(Ia)、2(Ib)地域
──エコキュートを採用しない方がいい
区分3(II)、4(III)地域
──エコキュートのグレーゾーンになる
区分5(IVa)~8(VI)地域
──エコキュートを採用してもいい
エコキュートを使用したとき、住宅全体の1次エネルギー消費量の削減が、ガス式や石油式給湯器と比べて1%未満となる地域を「グレーゾーン」とした。
共同住宅では、「6(IVb)地域」でもなおグレーゾーンにとどまっていたが、戸建住宅ではグレーゾーンは 3(II)、4(III)地域まで北進した。
すなわち、共同住宅(マンション)よりは、戸建住宅の方がオール電化住宅に向いていることになる。
GAKIみたいにわめいているだけでなく、その内容に対してのソースぐらいまともに貼りなよ。
>高い電気を高い設備で発電しても、いまの電力会社はそれ以上に高く買い取るシステムになってんのよ。
それ発電効率と関係ないし。
費用対効果にあわない部分のツケを、
設置者ではなくその他大勢に負担させるってシステムを採用してるだけだし。
なんでそんなに馬鹿なの?
あのな、板が専用とか言うのではなく、このサイト自体が
『マンションコミュニティ』『eマンション掲示板』
だろうが。
だからわざわざ戸建て板がもうけられてるし、そちらにもガスVSオール電化の板がある。
厳密にマンション専用というわけではないから、戸建てではオール電化がメリットあるとしているが
もともとマンションの掲示板だからすっとマンションの話でやってきたんだろうが。
要はもうソース貼るような反論もできないからマンション専用ではないとかGAKIみたいなこと言ってるにすぎないね。
いまさらこんな根本的なことを書いているようじゃ、AHOであること間違いなしだな(笑
>>995
>それ発電効率と関係ないし。
発電効率を太陽光発電で話するのか?
今までのことを考えてみろ、一次エネルギーをどれだけ消耗して発電したもので熱を得るかという効率だったぞ?
一次エネルギーをまったく使用しない太陽光発電にどうやったら発電効率が出てくるんだ?
>費用対効果にあわない部分のツケを、
>設置者ではなくその他大勢に負担させるってシステムを採用してるだけだし。
いまの深夜電力だって同じことだというのがわからない?
原発なき今、普通の時間帯の料金に上乗せすることでエコキュート設置者ではなくその他大勢に負担させて
安い料金が成り立っているんだろうが。
どこまでも馬鹿はお前。
ガスはなくても困らない。
電気はないと困る。
ガス併給なんて言っても、コンロ、IHにしたら、
ほとんど電気。ガスって、湯沸しくらいでしょ。
やっぱり、将来、家庭からガスなくなるんじゃないかな。
ガスは電気と比べて使い勝手の悪いエネルギーだから、
仕方ないけどね。
ネタ切れか(笑
べつにガスVS電気でバトルしてるわけでもないから。
>お前は負担する側。
>俺はお前の負担の上で優遇される側。
だったら太陽光発電のことだって文句言える義理ではないだろう。
そして、発電することで優遇されるほうは家計にプラスすることになるが
優遇されても大量に電気をムダ使いするだけのオール電化マンションには
まったく価値はないし、だからデベも造らないし、普及もしないんだよ。
4件みんな大きい物件でしょ?
残り479件はガス併用というより、ガス派が抜かす「オール電化を採用する意味がないからガス」になったマンションだろ。
オールガスマンションなんて出来ないしな(笑)都市ガス供給続くうちはCGS・エコウィルで発電しても、電力会社と系統連系しないかぎり、都市ガス遮断したら発電も終わり商用電源がないからガス機器は使えない。東日本大震災では、仙台の都市ガス復旧が遅れ、電力会社が復旧しても都市ガスが使えないお粗末な状況。だから東北はオール電化マンションが伸長してる。
都市ガス管は耐震化してるといっても、揺れによっては中圧側で安全遮断するし、エネファームや蓄電池だって容量も限りあるし、都市ガス供給の信頼度は貯蔵出来るプロパン以下。お得意の太陽光発電でごまかしておけや。夜は発電しないから更に高い発電だけどな(爆)
>>998
>いまの深夜電力だって同じことだというのがわからない?
で、だから何?
それ、993に書いてあることの妥当性となんか関係あるの?
仮にオール電化よりガス併用が優れているとしても、
お前が馬鹿だということに変わりない。
>998
おまえは電力契約にど素人。
エコキュートは追掛運転出来るよう、時間帯別電灯で契約するもの。
夜間の電力が、深夜電力か時間帯別電灯の夜間時間なのかも解らない奴がエコキュート語るんじゃねえ。60℃給湯野郎が。
そう喧嘩せずに、ガス併用の皆さんも関電の「はぴeタイム」のようなプランが提供されたら乗り換えてくださいませ。
http://www.kepco.co.jp/home/ryoukin/menu/hapie.html
>1002
そうだね。
優遇されている方にとっては価値があり、優遇されない方にとっては何の価値もない。
優遇される方に入るか、優遇されない方に入るかは自由。
まあ、普通は優遇される方を選ぶわな。
自ら優遇されない方を選んでおきながら文句を言うのは見苦しいよ。
ガスがなくなるとかマジキチな妄想撒き散らすまでになってしまったか
オール電化住まいは、いまさらガス引けないからね。特にマンションは…。
他方併用は明白にオール電化のメリットが見えるなら乗り換えできるわけで。
市部も含めた東京都内全域でたったの4物件しか採用されないシステムなんざさっさと消えろよ。
大きな物件だろうが、物件で最も重要な立地を都内全域で4箇所しか選択できないなんて
マンションとしてもまったく意味がない。
ここでギャーギャーわめいている田舎者どもの唯一の自慢かと思っていたオール電化など
もう国自体がおすすめしないシステムなんだよ。
環境にいいとか、一次エネルギー消費量が少ないとかデタラメばかり書きやがって。
コストも接地面積もつかておきながら
結局、国が調査すりゃわずか0.4%しか節約できず、更新すりゃ大赤字。
こんなマンション都心で普及するわけがない。
せいぜい田舎でわめいてな。
もう国土交通省の省エネルギー判断基準等小委員会は結論出してるんだよ。
それにしても
首都圏などでの算出で
>住宅全体の1次エネルギー消費量が、エコキュートを100%としたとき、ガス式や石油式が100.4%であること。
>つまり、効率が0.4%よくなるだけなので、積極的に採用する理由にはなりにくい
エコキュートだけのオール電化ではこの程度の能力なんだよ。
わざわざ金と設置面積使って採用するようなものではない。
その効果も
>【共同住宅の分岐点】
> 区分1(Ia)~5(IVa)地域 ──エコキュートを採用しない方がいい
> 区分6(IVb)地域 ──エコキュートのグレーゾーンになる
> 区分7(V)~8(VI)地域 ──エコキュートを採用してもいい
日本のほとんどの場所がマンションでのエコキュートをお勧めしないという結果なんだよ。
電力会社に騙されるような無知がいつまでもムダな書き込みしてんじゃね~よ。
どうでもいいけど、安いほうがいいですね。
>「市部も含めた東京都内全域でたったの4物件しか採用されない」はずがないでしょう。
HOMESで検索した結果だよ。
検索しても出てこない物件など知るかよ。
ま、HOMESにないのも2,3物件あるのかもしれないが、どっちにしてもこんな微々たる採用しかないんだよ。
お前こそ事実をちゃんと見つめないと皆さんに陰で笑われてしまいますよ。
>>1015
東京に縁がないからわからないかもしれませんが、本当にオール電化マンションって都内の新築はほとんど見かけませんよ。
一度田舎を出て東京見物でもすることをおすすめします。
>>1020
ホームズは販売中の物件を主に扱うサイト。
ヤフーの販売未定物件を引いたらちょうど4物件ということじゃない?
つまるところ、この次に販売予定されている分を含めても8物件しかないということじゃない?
1軒で1000世帯のタワーマンションとかインパクトあるよ。
50世帯のマンション20軒分でしょ。
ガス派の理想ってオールガス?
電気なしの生活頑張れ!
>>1022
それはない。
Yahooの8件とHomesの4件、重複してるのは1件だけ。
単に不動産サイトの検索条件でピックアップできるのが、
氷山の一角にすぎないってだけだと思われる。
2013年 8月 8月1日更新分
電化離れに拍車も ネット企業1万人調査
ジャパンインターネットコムは、5月1日からの関西電力の家庭向け電力料金平均9.75%値上げを受け、「現在戸建てに居住」「これから戸建てを検討」「リフォームを検討」などの意向を持つ関西2府4県在住の1万人を対象に意識調査を行い、その結果を発表した。値上げにより、オール電化離れに拍車がかかる傾向を示した。
「電気料金値上げで、現在の生活に影響があると実感しているか」の質問に対する回答
とても実感している――22.7%
やや実感している――43.4%
あまり実感していない――30.5%
全く実感していない――3.4%
実感している人の内訳を「現在の住宅のエネルギー・設備別」で見ると、最も影響があったとする回答者は、
「オール電化住宅(ガスは全く使っていない)」――72.4%
「電気温水器のみ利用している(ガス併用住宅)」――69.3%
「IHクッキングヒーター + 電気温水器とも利用している(ガス併用住宅)」――66.7%
「IHのみ利用している(ガス併用住宅)」――64.3%
「ガスこんろ + ガス給湯器とも利用している(ガス併用住宅)」――63.7% だった。
住宅設備への意向の変化は、
ガス併用住宅が良い――33.9%
どちらかといえばガス併用住宅が良い――14.7%
どちらかといえばオール電化住宅が良い――9.6%
オール電化住宅が良い――8.1%
特に意向の変化はない――33.7%
オール電化脳だと、オール電化マンションが8物件あったらそれがすべて1000戸超だから
合計1万戸以上に換算されるのです。
これは世界の定理なのです。
ガスくんの言い分が見ぐるしすぎて笑える。
立ち位置がどっちとかいう問題じゃない。
自分の間違いを間違いと認められないってのは、
ガスくん本人じゃなくてガスくんの親の責任だな。
ご両親に一度ここを読んでいただき、ガスくんとよく話あってもらいたい。
電パーくんの言い分が見ぐるしすぎて笑える。
立ち位置がどっちとかいう問題すら超越している。
500物件近くあったものの4件とか8件というのなら氷山の一角かもしれないが
推測しても20件に満たないものの4件や8件は氷山の一角とはいわない。
お前が誇大広告で氷山の一角にしたいだけだろ?
あまりにばか過ぎて笑えるわ。
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