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黒澤明「七人の侍」
[スレ作成日時]2013-08-26 16:17:26
黒澤明「七人の侍」
[スレ作成日時]2013-08-26 16:17:26
網走番外地
「黒い雨」
井伏鱒二原作を今村昌平が監督、
「 原爆の子 」
新藤兼人監督、乙羽信子主演、
最初の原爆映画でした。
「父と暮らせば」
井上ひさし原作
山田典吾監督、「 はだしのゲン 」
関川秀雄監督 『 ひろしま 』
被爆直後のヒロシマ中心部の地獄絵図を映像で描き出した作品。
1953年に作られたが、被爆直後も風景は、その後の映画でも何本もあるが、
この映画は、恐らく最も悲惨な映像を描き出している。
65年も前の作品だが、これだけの悲惨な映像がよく作れたと思う。
海外では、英国紙、デイリースケッチがトップ記事で「日本人の憎悪の念を掻き立てる映画」
ときびしく批判した。
悪名
>>666
出演者にはヒロシマに縁のあった人もいた。岡田英次は自身の身内で被爆した人がいた。
月岡夢路もヒロシマ出身、この映画にノーギャラで出演、
この映画に関係した人たちは、「お前は反米派か、アカだ」とか非難されて苛められた。
● 山田五十鈴、利根はるゑ、加藤嘉、花沢徳衛、蒲田研二、三島雅男、岸旗江らが出演。
、、、、
まぁ、1953年・昭和28年はそんな時代だったね、
アメリカに気兼ねしてマスコミも卑屈でおとなしいものだった。
>>688
加藤嘉も共産党員じゃなかったかな?
この映画はスタッフ、キャストに左翼っぽい関係者が多かった。けど、月岡夢路なんかは
左翼じゃない。
それでも広島県人として、どうしてもこの映画はには出演したいと申し出た。
出演後に、親しい知人たちの幾人かがよそよそしくなったそうだ。
原爆投下への批判映画だから、普通の映画人たちは協力したがらない。
やっぱり、原爆投下の悲惨な実態を世に訴えたいという思いがあって、しかも勇気も
ある人だけが協力できた。
日本の映画人もお上を恐れて、表現の自由を強く主張しません。
日本の表現芸術は 氷原の自由ですよ
網走番外地
新吾十番勝負
悪名
鬼畜
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日牡丹お龍 参上
仁義なき戦い 代理戦争
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