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鬼籍に入った名優たち、忘れられないシーン、夢中になって観た映画の思い出をどうぞ
[スレ作成日時]2013-08-20 10:21:14
鬼籍に入った名優たち、忘れられないシーン、夢中になって観た映画の思い出をどうぞ
[スレ作成日時]2013-08-20 10:21:14
>>42
チャキリス、彼のダンスはあの当時ショッキングでしたね。まるで機械体操をやって
いるみたいな正確でダイナミックな動き。
プエルトリコ系の若い女の子を演じたナタリー・ウッド。
この人はもう一本、「草原の輝き」という素晴らしい名作に主演していた。
共演はウォーレン・ビーティ。 二人とも若かった。
マーロン・ブランド、
後年の脂ぎった感じの中年男も存在感があってよいが、若い頃の作品もいい。
「革命児サパタ」「ジュリアスシーザー」なども良かった。
サイコ
ジャイアンツ
ロック・ハドソンだったか、伝説の人も・・・・・
43さん
太陽がいっぱい、いいですね。
本当にアランドロンは2枚目で。
ああいう2枚目はもう出てこないと思います。
自分の考える名画は下記の通りです。
風と共に去りぬ
アラビアのロレンス
太陽がいっぱい
大脱走
クレオパトラ
十戎
シェーン
地上最大の作戦
ローマの休日
帰らざる河
ブルーハワイ
サウンドオブミュージック
黒いオルフェ
チキチキバンバン
ナバロンの要塞
地上最大のショー
ティファニーで朝食を
荒野の七人
白鯨
アランドロンが出ていた「若者のすべて」と言う映画を中学生の頃、
フジテレビの午後のロードショーという映画番組でみたけど
(午後の名画座だったかな)
この間、BSで放送されたんだけど、内容が違っていた.....
別編集みたいなんだけど.....がっかりした
中学生の頃は白黒テレビだったけど良く観たなあ
ラスト・レター、DVDで出ないかな。
ワシのオキニで、DVD化されていないのはこれぐらいじゃ。
アラン・ドロンか、「サムライ」という映画があったな。
孤独の殺し屋で・・・
サムライ、忘れていた。
もしかすると、ドロンの最高傑作かも。
モンゴメリー・クリフトの「ザ・スパイ」というのを思い出したが、これもなかなかの傑作。
ドロンなら、ジャン・ポール・ベルモンドと演った『ボルサリーノ』も良かった。
そうだった。
恐怖の報酬 イプ・モンタン
知り過ぎていた男 ドリス・デイ
ターザン ジョニー・ワイズミュラー
ドイツ零年
「山河遥かなり」
主演がモンゴメリー・クリフト
ジャン・ルイ・バローの「天上桟敷の人々」
「北ホテル」
『マッケンナの黄金』(原題:Mackenna's Gold)は、1969年制作のアメリカ合衆国の西部劇映画
錦糸町の映画館で見たけど、70ミリで迫力有ったな.....
「深夜の告白」
いわゆるフィルム・ノワールの傑作。
黒目がねをかけたバーバラ・スタウィックの極悪女ぶりが印象に残る。
悪女と言えば ベット・デイビス
「偽りの花園」(ウィリアム・ワイラー監督)
今日、モンスターやってた。久しぶりにみた。やっぱり何回みても、同一人物にはみえない
おーッ。続々忘れていた名画が!
楽しい楽しい。
シモーヌ・シニョレで印象に残っているのは「嘆きのテレーズ」
五つの銅貨 レッド・ニコルス だったか・・
ブルックシールズの「青い珊瑚礁」まだ17才だったかな?可愛いかった
77
そうそう、ニコルズの評伝的映画で、ダニー・ケイが主演。泣けるぜ。
カトリーヌ・ドヌーブの「昼顔」。思春期の頃みたからショッキングだった。
80
私もそのころ観たが、あまり意味が分からなかった。
「シェルブールの雨傘」
きれいでしたわ、 ドヌーブと競演した姉は交通事故で亡くなったのね。
カトリーヌ・ドヌーブはグレイス王妃に似ていますね。
生のドヌーブを表参道で見た。
一瞬、表参道がシャンゼリゼかと思った。
↑あ、大昔の話ネ。
シャンゼリゼも汚ないぜ。
ストリートオブファイヤー
サクレクールの丘の上で、いやというほど犬のフンを踏んづけました。
友人は「ウンがついた」と喜んでいましたが、私は「ウンのつき」だったと思っています。
フランス人はウンコに神経質ではないんですね?
フランス映画で、パン屋さんからパンを買って途中で道の階段に腰掛けて、パンを階段
のわきに置いて話していたシーンの記憶があります。
あれは 汚いな~と思いました。
最近、日本の若い人が町の公園に腰掛けたりしていますね。 ヨーロッパ人のマネでしょうか。
でも、ものすごく不潔だと思いますよ。
私も日本人なのでそう思いますが、日本は異常なくらいに潔癖なんだと思います。ヨーロッパ人は元来室内でも土足だし、パンをつかむ前には基本的に手を洗ったりしません。文化の違いでしょう。
本当に穢いですね。靴のままベッドの部屋に行き、そこで靴を脱いでパジャマに着替える。
でもその時、足はどこに置いているの?
床に靴をはかないで、それからベッドに腰掛けて服を着替えて、その着替えた服はどこへ?
いろいろ生活の場面を思い起こすと、欧米人が靴のままで室内で生活することの不潔さが
とても気になります。
印象に残った映画は、え~と、「第三の男」です。
オーソンウェルズ
「市民ケーン」
それほどの名作とも思わなかった。でも出来た年を考えるとやっぱ天才か。
ソ連時代の超大作「戦争と平和」は、やはり名作かもしれない。
ヴィスコンティ好きな人いますか?
「ルードヴィヒ」(ヘルムート・バーガー主演)もいいが、「イノセント」が好きだなあ…。
「ヴェニスに死す」は大学生の頃封切りで観たが、当時はビョルンが演じたタッジオが少しヒネて見えた。40代の頃また観たら、華奢な美少年だったのねェ~。アッシェンバッハ役のダーク・ボガードは絶品。母親のシルヴァーナ・マンガーノはスベタみたいでパス。BGMのマーラー「アダージェット」は一躍有名になったなあ。
ヘルムート・バーガーといえば、「家族の肖像」も名作だなあ。老教授役のランカスターがよかった。
ソ連の「戦争と平和」はキャストがトルストイの小説から出てきたようなリアリティだった。
>>97
小説の「ヴェニスに死す」を読んでいるので、ヴィスコンティの映画的表現には戸惑いばかりだった。
映画のタッジオは少年と言うより青年に近い感じで、貴族的な感じはしたが清らかさがない。
この映画の欠点の一つが母親役だ。貴族の母親には見えるが、タッジオ少年の母というキャラ
からは程遠い。もう少し若い女優のほうがよかったのではないか? ミスキャストだ。
マンガーノは「家族の肖像」の母親のほうが遥かに合っていた。
主人公はトーマス・マンの自画像だと思っていた。謹厳な作家のイメージを変えたようだ。
文学者を大作曲家に変えたので、あんな主人公になったのだろう。大作曲家と言うより
売れっ子のポピュラー作曲家みたいなイメージだった。
ダーク・ボガードはどっちにせよ巧い役者だから、彼のことで不足はないのだが。