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鬼籍に入った名優たち、忘れられないシーン、夢中になって観た映画の思い出をどうぞ
[スレ作成日時]2013-08-20 10:21:14
鬼籍に入った名優たち、忘れられないシーン、夢中になって観た映画の思い出をどうぞ
[スレ作成日時]2013-08-20 10:21:14
「地獄に堕ちた野郎ども」
だったかな? 題名はよく覚えてない。
退廃的だね。
二度と観ようとは思わないが、若い頃はヴィスコンティ映画も随分と見たな・・・
「夏の嵐」。 彼の監督した映画では最初だった。
オペラを見るような壮大な物語。
伯爵夫人をアリダ・ヴァリの熱演が見事だ。
たしか「地獄に堕ちた勇者ども」じゃなかったっけ?
地獄に堕ちた勇者どもですよ~
ヘルムート・バーガーのマレーネ・デートリッヒのコスプレがすごいんだよね
この人ヴィスコンティのいうことは何でもきいたそうだけど
お気に入りでいるのも大変だったろうな
ヴィスコンティが退廃主義の変態だからね。ま、そこがいいんだが…。
アラン・ドロンも綺麗だったけどヘルムート・バーガーのようには起用されてないね
素行の悪さがヴィスコンティに嫌われたみたいだけど
ヴィスコンティから見ると素行が悪いというのは、ヴィ監督の意のままにならない
ということだ。
アラン・ドロンは独立心旺盛だから、老監督の秘蔵っ子になろうなんて思って
いなかっただろう。
そういえばヘルムート・バーガーは「家族の肖像」では素直に全裸になったり、よく嫌がらずにやったものだと思ってた。
アラン・ドロンは野心家の性格が目にもあらわれていて自分的にはヴィスコンティの貴族的作品には合わない気がしたな。
「若者のすべて」は良かったが。
フランス映画の二枚目はドロンが断トツに有名だ。
それより前の時代だとジェラール・フィリップ。
この人は若くて死んでしまった(40歳になったかどうか)
ジェラール・フィリップ。
「夜毎の美女」「モンパルナスの灯」等々。いい映画がたくさんあった。
あれ、「肉体の悪魔」はこの人だったっけ? マルト役の女優はミシュリーヌ・プレールだったけど…。
ニューシネマパラダイス
>>110
ジェラール・フィリップ、著名な日本の映画評論家が「都会の詩人」と呼んだ。
そう、そんな感じ。
貴族的で、知性を感じさせます。
ジェラールに比べるとアラン・ドロンは泥臭いし、すこし下品な二枚目です。
いや、比べようがない。
ドロンの時代は文芸物の映画も少なくなったころだし、時代にかなってた二枚目かも。
最近のハリウッドの二枚目は美しさ重視じゃなくて雰囲気でかっこよく見える俳優だからな~。
今は、昔のような「ヌケヌケと二枚目」ってのは、はやらないんだね。
テレビ放映の「逃亡者」「アンタッチャブル」毎週楽しみだった、良い時代・・・・・
二枚目役者も消えた人、消えずに役者としてさらに幅広い役柄をこなしてスターになった人
両方ある。
30歳の前半が岐路だね。
ドロンは成功した。
ハリウッドでも成功した人と、伸びなかった人と二通りだ。
汚れなき悪戯 だっけ? スペイン映画は良かった。
ハリウッドの子役はダメだね。
若いうちに金の感覚がなくなると転落一直線。
ジョディ・フォスターはいいけど。
>117
「汚れなき悪戯」はいい映画ですね。「マルセリーノの歌」も超有名です、小学校の教科書にも載ってたくらい。
ところで、マルセリーノにとっての「幸せ」が、納戸に遺棄されていたキリスト像に抱かれて、お母さんがいる天国に行くことだなんて、ちょっと陰惨ではないですか? たしかにキリスト教的奇跡かもしれないけれど、生より死の方が幸せという考え方は、現代ではあまり受け入れられないかも…。
ずっとあとになってイタリア?でリメイクされた映画もあったが、初代映画の圧倒的な感動には及ばなかったですね。影が薄い。
>118
子役は、元来、ある映画1本のみの出演とすべきだね。売れたとみると、次々に同じ子役が起用されるので、最初の無垢さが失われてくるのがわかり、こっちはだんだんしらけてくる。
たしかにタクシードライバーのジョディは、非常にうまく成長して大女優になったね。
ああ、映画は面白い!
>>119
あの「汚れなき悪戯」のカルボ少年を演じた人は、後に声優になって地味に暮らして、先年
亡くなりましたね。
ま、一生の思い出にカルボ役を演じた誇りを持っていたでしょう。
有名にならなかったからよかったんじゃない?
汚れだらけの人生(笑)
「2010年宇宙の旅」
>>118
子役で活躍、その後も伸びた人、ナタリー・ウッドですね。
エリザベス・テーラー、ジュディ・ガーランドなど。
ジュディの人生は、やっぱり子役時代からアノ世界にいた人らしい世間知らずが
ときには禍したようです。
「オズの魔法使い」 ジュディーが可愛い。
ハリーポッターの子役はエマだけは活躍しそう。
子役あがりの男の子はどの国でもダメだなぁ。
ディカプリオがギルバートグレイプをやったとき子供かと思ってたんだけど成人に近かったんだね。
ダスティン・フォフマンの「卒業」エンディングとサイモン&ガーファンクルの曲がえがった。
ロバート・デニーロの「ディアハンター」内容重いけど、これまた音楽が哀愁を誘う。
アンタッチャブル
ダスティン・ホフマン 最近出てないのか?
ホフマン。名作ぞろいですね。
「卒業」「レインマン」「バピヨン」なでは大好きです。
「真夜中のカウボーイ」
「パピオン」この間BSで数十年振りで観た
昔、映画館で観たけど立ち見で最初の方観てなかった
スティーブマックィーンとダステンホフマンが良かったなぁ...
「卒業」が先だったのかな...
パピオンはベネズエラの市民権を取ったとウィキに書かれているので
脱走は成功したんだね 今になって解決したわ....記憶の穴
ハリソン・フォードの「ブレード・ランナー」ハリソン・フォードかっけーえーー
あと役者さんは知らんけど「Uボート」監督さんがたしか「ネバー・エンディング・ストーリー」
作った人だと思う。
トム・クルーズもジョニー・デップも小柄だから
ハリウッドでは身長は重要ではないのかな
日本人は最近の女優さんが大きいから男性俳優とのバランスがちょっと…と感じることが多い
一番最初の「ネバーエンディング・ストーリー」が好きです。
とくにアトレイユの子がよかった。
ネバーエンディング・ストーリー アーアーアーアー
ネバーエンディング・ストーリー アーアーアーアー
リマールですね。
前に出たかもしれないが「深夜の告白」Double Indemnity
保険金殺人というテーマを最初に取り上げた作品だけど、犯人が回想する形のストーリーも
この作品あたりかららしい。
ワイルダーは、この後に「サンセット大通り」という、これまた映画史に残る傑作を
生むことになる。
「お熱いのがお好き」
モンローが可愛い
10年ぐらい前にエクソシストの完全版を見た。
当時は失神者が続出してカットされたシーンが追加されてたようだが、今の時代だとさすがに笑っちゃう。
今はもっとどぎついな、
子供には見せられへんものが多い
「マルタの鷹」
学校で見せられた映画。
中学「幸福の黄色いハンカチ」
高校「ひまわり」
誰、チョイス??
「ひまわり」は、いい映画でした。
「マグノリアの花たち」感動で泣きじゃくりました。
173のジョニデは低いほうなのか?
普通のハリウッドの男優は、180cmを越えてるの?
いまはデジタル技術が進歩しているから男性俳優が小さくても問題ないんだろう
小雪とトム・クルーズでは小雪のほうが大きく見えたけどね
来日したときのジョニデは日本人に混じっても同じくらい?かな
『夕陽の用心棒』ジュリアーノ・ジェンマが交通事故死 75歳
ローマ近郊で自動車運転中に正面衝突して、病院で亡くなった。
同乗していた息子は軽傷だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131002-00000023-flix-movi
ジュリアーノ・ジェンマ。一世を風靡したねェ。そうですか、事故で…。
もう75歳だったんだね。
「哀愁」
ジェンマ 残念です。
せっかく長生きしてくれていると思っていたのに。
もう、イタリアのスターでも思い出せる人がいなくなった。
フランスのダニエル・ダリュー、ミシェル・モルガンが
存命ですね。 長生きしてほしい。
ジェンマ
事故でしたか。残念です。
もとは体操の選手ですね。
同じ体操の国体の選手だった
千葉真一さんと重ね合わせてみてました。
かの淀川長冶さん、死の前日に日曜洋画劇場の
解説収録してますね。
映画がまだ豪華な香りを漂わせた頃です。
まぁ・・
>>154
ミシェル・モルガンが1920年生まれで92歳、
ダニエル・ダリューはその4歳上だから96歳、
フランスの女優はみな長生きしているよ。
アルレッティは100歳を越えてから亡くなった。シモーヌ・シモンもたしか90歳を
かなり越えて亡くなったよ。
「慕情」
京橋のフィルムセンターは10月に新装開店じゃなかったか?
「羊たちの沈黙」
アンソニー・ホプキンス、ジョディー・フォスター
とても名演だったなぁー。
この後このシリーズ、レンタル借りて全部見たよ。
最近の映画で、心から感動し、何度でも観たくなる映画がほとんどない。
「悲しみは星影とともに」
高校生の頃、学校で観た記憶がある イタリア映画か
白黒だったと思う....
「西部戦線異状なし」
これも高校で観た記憶がある 今観ると反戦の映画だったかな
悪い映画ではないが....記憶に残った映画だ
小学生の頃は
「路傍の石」 、「にあんちゃん」 、「つづり方兄妹」
なんか暗い映画が多かったな
「日本誕生」 三船敏郎.. 小学生かな
小学校か中学で 「次郎物語」
洋画でしたね 失礼
邦画を書いてもいいでしょうけど、邦画編もありますよ。
あまり書かれていないんですがね。
二十歳頃の邦画は酷かった ***映画とロマンポルノ...
洋画は大作が多かったが....
観るのは洋画が多かったな 池袋文芸座とか新宿とか錦糸町.....
明大前とか府中でも場末の映画館で観た
府中だと思ったが休憩中にハーモニカを吹く観客がいた
みんな文句も言わず聴いていたよ 曲は忘れた....
***は YA KU ZA です 伏せ字になるんだね
池袋文芸坐にはよく行ったな。懐かしい。
「眼下の敵」緊迫感があったなあ。
ロバートミッチャムとクルトユルゲンス。駆逐艦とUボートの戦い。
後は「007は二度死ぬ」当時は9歳位だった。勿論、その頃は興味が無く
東宝のゴジラ映画の方に。
でも当時の日本は大騒ぎだと思う。音楽も良かったし今でもsショーンコネリーしか
ボンドに思えない。
あの時、日本で撮影中、BOACの旅客機が富士山の上空で空中分解する事故があり
全員が犠牲になったがこの便に監督のルイス・ギルバート、アルバート・ブロッコリ等
5人が登場予定であったが予定外の忍者の実演が見れると言う事で登場をキャンセルしていた。
富士市に住んでいた嫁さんの親父{故人}がパラパラとアルミ箔のように落ちる機体を見た
と話していた。
話は脇道のそれたが制作費{900万ドル}を11倍も上回る興行収入をたたき出した。
今でもショーン・コネリーしかボンドに見えず困っとります。
ボンドはショーン・コネリーだけに同意。
うん、知らない
古い洋物専門の名画座だっけ?
古い映画館ではスルメを売っていたんだって?
上映中にスルメの臭いがイヤだったって年寄りから聞いた話。
そういえばそうだった。スルメ齧ってワンカップ飲んでるやつもいた。
それから、信じられないハナシだが、タバコ吸ってるやつもいたよ。
さすがに、禁止はされていたが、注意をする人はいなかった。
うちの近くの三流映画館だったけど、スクリーンに一番近い左右の両側の扉が開けて
上映中に出入りする人がいるんだ。 すると外の明かりが入って画面が白くなって、映像が
消えて見えなくなる。
そうすっと、すぐオヤジどもやあんちゃんが大声で、「ごらぁ! 何そっから入ってくんだ!
バカ野郎」とか怒鳴るんだよ。
いやぁぁ・・・柄の悪い客が多くて、ひでぇ映画館だったな。
007のショーンコネリー 2,3年後「赤いテント」と言う映画に出ていた 1970年だね
その映画の予告でショーンコネリーが映ったが、禿頭だったんで場内爆笑....
人生そんなもの.....ショーン君、俺はロマンスグレーになったよ
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id2919/
ショーン・コネリーは007に出たときでも、髪の毛は薄かった。
欧米の人って90%は禿げるんだね。
日本人は白髪になるw しかし白髪の奇麗な老人ってあまり見ないな。昔はもっと
いたような気がした。
昔さ、床屋のオヤジから聞いた話だが、韓国の人は老人でも真っ黒の毛髪だって。
ところがさ、俺の親父も80歳になっても真っ黒で、じゃ、うちはそっちの家系か?
と思ったね。 調べたかぎりでは違っていたがね。
「ロシアより愛をこめて」
http://t-kondoh.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/007-ca76.html
007シリーズではベストでしたね。 あの女優なんて言ったっけ?
主題歌も良かった。
麗しのサブリナ☆
「ロシアより愛をこめて」に1票。007の傑作です。
サブリナもかわいかったね!
オードリー・ヘップバーンは世界中の男性の永遠の憧れやね。
「人生は自分で掴むもの。恋も同じ」って父親に宛てた手紙が
印象的、ちゅうかあの抜群のスタイル・・・、理想や。
ヘップバーンは女性からみても憧れの的。リバイバルで何度観ても素敵な女性。絶世の美女はヘップバーンかもしれない。女優としても大成を遂げていて恰好良く生きたと思う。
ティファニーもよかったね。
あのアンニュイな雰囲気がとても好き。
ムーン・リヴァーも名曲でいうことなし。
その他「昼下がりの情事」「おしやれ泥棒」「シャレード」…。
オードリーの映画は、脇役とその他のスタッフたちが粒ぞろいなんだねー。
わけても音楽がたいてい素晴らしい。
今後、オードリーのような女優は出てこないだろうね。
日本では吉永小百合か?
オードリー・ヘップバーンはユダヤ系でナチに迫害されて若いとき苦労したんですね
それなのに映画の、あの笑顔 凄いよね そういう苦労を微塵も感じさせない....
吉永小百合はどうなんだろう? あまり笑わないのかな 顔に皺がないような.......
女優でも歳を取ったら皺やたるみがあるのが普通.....
吉永小百合はどういう美しさを望んでいたのかな......
私は年齢に応じた顔つきが良いなぁ~....
ナチスはあまり悪いことをしていない。
↑その心は?
スレチ!
ナチスと言えば、
戦場のピアニストですね。
あの映画を見て思ったのは、芸は身を助けるかな?(笑)
しかし、あのショパンの「バラード第1番」の全曲演奏は圧巻だった!
196さん
確かにおっしゃるように、情けないですけどあの演技は旨かったですよね。
197さん
そうそう、あれは圧巻でしたね。
ショパンは天才だね。