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中古住宅の購入を検討しています。
築年数や設備など、いろいろと見ていますが、実際に購入するときの注意点はありますか?
今住んでいる賃貸の家賃から考えて1500万円くらいまでを検討しています。
諸費用に関することなど、中古住宅購入のことについて教えていただければうれしいです。
[スレ作成日時]2013-08-11 12:09:08
中古住宅の購入を検討しています。
築年数や設備など、いろいろと見ていますが、実際に購入するときの注意点はありますか?
今住んでいる賃貸の家賃から考えて1500万円くらいまでを検討しています。
諸費用に関することなど、中古住宅購入のことについて教えていただければうれしいです。
[スレ作成日時]2013-08-11 12:09:08
もし購入される場合でしたら、なるべく年数は経ってない物が良いと思います。
私も一時期購入を考えた事がありましたが、15年経過した状態で中を確認させて貰いましたが、
どこと無くかび臭さが漂っており、安い物件でしたが新築が良いと再確認しました。
もし中古物件を見に行かれた事が無いのであれば、絶対に一度は見に行った方が良いです。
中古で新築よりも安いかもしれませんが、旦那様、奥様のどちらかに不満が残っていたら
後々リフォームしたりする想定外の資金(特に風呂等)が出る可能性があります。
私は知らない人達が長年使った風呂に抵抗があったのと、かび臭さにやられてしまいました。
(我侭な私が悪いのでしょうが・・・汗)
私も以前、2000万円を限度に中古住宅を探していました。
その時に不動産やさんに言われたのが、諸経費まで込みで2000万円に収めたいのなら、1800万円までの物件で探してくださいと言われました。
物件を見に行くときは、必ず床下、天井裏を確認しました。
床下は基礎がしっかりしているかとか、虫にやられていないかとか、簡単にチェックできるものを見ていました。
天井裏では柱がどのくらいの太さのものが使われているか、見ることができました。
雨の日に見に行くのもとても参考になります。
家の中がどの位湿度が高くなるのか、敷地内の水の流れなどを見ることもできます。
いくら物件が安くても、固定資産税が高いものもありますので、ここも聞いてチェックしたほうが良いです。
中古住宅でめぼしをつけたら、晴れ、曇り、雨、雪、全部の天候で見たほうがいいそうです。
晴れなら日照関係もわかりますし、日当たりの悪い部屋、じめじめした部屋がないかどうかわかります。
曇りの日は寒い部屋がないかどうか、雨の日は雨漏りはないか、家の前の道路状況はどうかがわかります。
季節によって雪がないときもありますが、その場合は周辺情報を近隣のお店などから入手するといいです。
それから学校や病院、公共交通機関への道のり、所要時間も意外と大切です。
病院は特に、病気で苦しいときに10分も歩かなければならないような場所だと大変ですよね。
車があれば別ですが、車がないようならほしい情報です。
公共交通機関はよく「徒歩○分」と書かれていますが、あくまで地図上の直線距離から割り出した所要時間ですから、実際にはもっとかかります。
家の前が坂道だったりするとさらに大変です。特に夏と冬ですね。
小さいお子さんがいる場合は公園や子供が行けるような広場があるかどうかも見てみるといいでしょう。
中古住宅って結構使い込まれていることも多いので、外壁や屋根の状態もチェックしておきたいものです。
あわせて外構も見ておくとなおいいですね。
【ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当】
周りの家の、基礎の高さも見たほうが良いです。
ある物件で、とても気に入いった物件があったのですが、周辺の家の基礎高がなぜか高くなっていました。
目の前に川があったので、不動産屋に過去に川の氾濫などがあったのか、聞いてみましたが無いと言っていました。
その後、とても気に入った物件でしたが、縁がなく購入するに至らなかったのですが、去年の記録的な豪雨の時は周辺地域一体が浸水していました。
やっぱり、周りの建て方も注意してみたほうがよいです。
床下は見たほうがいいですが、素人目にはわからないことも多いです。
信用できる工務店や建築士さんと一緒に行ってみてもらうことも必要かなと思います。
土台がしっかりできていれば問題ありません。
家が傾くということもめったにおこりません。
それから水周りの点検だけはしっかりしておいたほうがいいようですね。
売買契約書類は購入前にチェックしたほうがいいです。
少しでもおかしな点が見られたら購入を一度とめましょう。
また住宅によっては建替えできない物件もありますから、その辺もしっかり確認しておいたほうがいいです。
諸費用については、物件価格の7~10%と考えていいようです。
諸費用って意外とかかるんですよね。
税金だけではありません。家具の買い替えなどにもかかります。
ですからまず計画が必要になるのですが、ごくまれに家具家電つきの中古住宅があります。
1回だけ見たことがあるのですが、知人の家がそうでした。
目立って古いという印象を受けるものはなく、むしろその家が古いせいか非常にマッチしていたことを覚えています。
最近は中古住宅の販売に特化している企業やハウスメーカーもありますから、口コミなどでハウスメーカーの信頼性をはかるといいですね。
信頼性のあるハウスメーカーを見つけたら、予算内におさまる住宅を数件ピックアップして、見学するといいと思います。
企業側でリフォームしてから販売する場合もありますし、現状維持でそのまま引渡しの場合もあります。
お風呂や台所などがきれいな状態がいいのか、自分たちで好みのリフォームをするのか、いまのままでいいのかというのも重要なポイントです。
ただリフォームされた状態のほうが、自分たちで別途業者を手配する必要はありませんし、楽といえば楽です。
設備が気に入るかどうかの問題だけですね。
リフォームしたばかりであれば、耐用年数もそれなりにありますから、かってすぐにどうこうということはありません。
あとは念のため床下や天井裏を見せてもらうことでしょう。
庭などがついた一戸建ての場合は、水はけも確認したほうがいいですね。
マンションならエントランスや防犯カメラの数と場所などです。
収納関係もチェックしておきたいところです。
意外と雨漏りの原因になります。
皆様ありがとうございます。
やはり見ておいたほうがいいところはたくさんありますね。
水はけは考えていませんでしたので、しっかり見ておきたいと思います。
床下も見ることができるというのを始めて知りましたし、天井裏も見れるなら見ておいたほうがよさそうですね。
中古住宅なので、何回でもできるだけ足を運べるようにします。
諸費用の問題もありがとうございました。
10%くらい見ておけばいいということですね。
それなら予算も立てやすくなりますね。
家具はおそらく新しくしないと思いますが、予算はやはり多めにとっておいたほうがよさそうですね。
何から何までありがとうございました。