- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
阪急が分譲する宝塚市山手台のpart10です。
引き続き有意義な情報交換していきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/325409/
[スレ作成日時]2013-08-08 18:34:42
阪急が分譲する宝塚市山手台のpart10です。
引き続き有意義な情報交換していきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/325409/
[スレ作成日時]2013-08-08 18:34:42
渋滞を今以上悪化させず、マイカー依存度を高めず、公共交通の促進を促すような
仕組みづくりを開発業者である阪急が手がける事は重要ですね。
これからの超高齢社会で、年をとったり何らかの理由で車の運転ができなくなったら
たちまち不便で住めなくなるような山の上の街は、理想の永住地とはかけはなれていますから。
隣の中山台では車庫1台分しかないの車2台買って、家の前に迷惑駐車してるのよく見かけます。
山手台は最初から2台分確保して良心的だと思います。
>>957
山手台の東西1~2丁目ならともかく、西4~東5丁目から駅前まで
ちょっとした用事で気軽に何度も自転車で行き来するのは、
いくら電動アシストでも厳しいですね。
1日1回(1往復)の通勤通学なら、電動アシスト自転車利用はじゅうぶん有りですけど。
むしろ西4~東5丁目あたりは、中山台にある程度そろってる最低限の生活インフラを
電動アシスト自転車やバスを使って利用するライフスタイルを、開発事業者は
積極的に紹介、提案するべきではないかと思います。
郵便局や銀行、ATM、生協、調剤薬局、医院、スポーツクラブ、テニスコート
図書館分室、飲食店などがありますからね。
これは安易なマイカー利用をできるだけ控えて、幹線道路の渋滞負荷や道路ダメージを
抑制するという効果だけでなく、既存のオールドニュータウンの利活用や衰退抑制にも
つながり(街の非使い捨て化)、公共の利益にも資するでしょう。
土地や空家があまりまくる時代に、わざわざ環境を破壊して山を削っているわけですから
新たな税負担(バイパス建設など)を抑えて、近隣の施設や街を利活用する事は
とても重要な考え方であり、求められる配慮ですからね。
また、山手台自体の非一世代限り使い捨てタウン化、サスティナブル化のために、バス路線の
拡充も今後検討の必要があるでしょうね。JR中山寺~阪急山本~山手台~中山台~JR中山寺と
循環するようなバス路線はあってもよいでしょう。
こういった路線があると、マイカーに依存せずとも公共交通機関で利用できる施設やお店の
選択肢はぐっと増えますからね。
>>962
それは単なるその世帯のマナーの問題で、開発の良識とはまるで関係ありませんね。
山手台の現在のビューノやクレアスなどは2台分の駐車スペースをあらかじめ強制的に位置決めしてまで、従来のニュータウンの問題点であるマイカー依存を更に助長している側面がありますから、とてもじゃありませんが、良心的とは言えないですね。
しかもただでさえ山の上にしては非常識な小さい50坪ちょっとの区割りの土地(間口も狭い)に、ガレージスペースを2台分並列でとっているので、道路に対してグリーンベルトの緑化面が大幅に短くなり、庭も狭くなり、家を横幅いっぱいに建てる原因となっていますので(殆どの家は敷地境界からセットバックは法定の1mぎりぎり)、ゆとりある住環境の実現や緑の回復に支障をきたし大きな悪影響を与えています。
一方で山手台北部の傾斜地に相当する中山台の北部(中山桜台)は概ねどこも土地の区割りが大きく、擁壁もコストダウンで圧迫感の大きいコンクリむき出し垂直擁壁ではなく圧迫感の少ない勾配ありの練積みタイプで、落ち着いた景観の緑豊かな街並みを実現しています。
住宅不足の時代に開発された(開発当時は大義があった)中山台のほうが、家が足りている時代にわざわざ山を破壊して開発している山手台北部よりも、区割りが広く景観にも配慮され緑の回復も良好なのですから、どちらがまともな開発であるかは言うまでもありませんね。
西4丁目より前までの山手台は、近年の宝塚の中では珍しいまともな部類の開発で頑張っていましたけどね。
どうしても駐車場2~3台(以上)欲しい方向けには、山手台南部(南向きは縦列ビルトインガレージなので駐車場間口は1台分)以上に土地の間口を広くして、グリーベルトの長さもじゅうぶんに確保できるように土地を大きめにするべきでしょう。
これにより区画数が減りますので、公共交通を使わない車依存度の高い方向けの(渋滞の悪化に荷担する)区画を供給する事に対する、渋滞への配慮の責任を果たす事にもなります。
阪急山本は早朝以外はまず座れませんので、引っ越してきた当初は阪急バス+阪
急電車を利用しておられた方も長時間の満員電車立ちっぱなし通勤に耐えられな
くなり、JR中山寺(マイカー送迎)利用に切り替えられる方がおられます。
こういった住民の方々も、山手台幹線の混雑・渋滞や麓の幹線道路やJR中山寺駅
前ロータリー(マイカー送迎ではなく公共交通機関の為に整備されたものです)
や周辺の混雑、公共交通機関の円滑な運行の妨げ原因になっているのも事実です
ので、山手台開発事業者である阪急さんはバス路線の拡充や改良などで対策され
るべきでしょう。
JR中山寺周辺では、マイカー送迎(中山台住民だけでなく山手台住民も多い)の
車に通学路の児童が大変危険に晒されており、交通事故も発生しています。沿線
デベロッパーとしてあんしん安全のまちづくりの為にも、ニーズのあるバス路線
の拡充などで社会的な責務は果たすべきでしょうね。
家建てる良好な宅地が深刻に不足していた高度成長期ですら山手(せいぜいふもと)を
造成した場所は70坪~が平均だったのに、家余ってる時代に山の頂上みたいな所を
大規模山森林破壊して、50坪台とかとんでもないですね。しかも既に渋滞が頻繁に発生してるのに。
そこまで考えの及ぶ人はこんなとこに越してこないんじゃ?
2区画以上買うお客さんが増えればいい。
資産家の皆さま、山手の夜景はいかがですか?
住民は、これ以上ダサい町にならないように努力しないといけない。
只でさえ北部は、阪急からコストを削られてしまっているのだから。
確かにコストダウンは醜いですね。
先日、散歩がてらに東2丁目から3丁目、北公園周辺へと歩いたのですが、ビューノ、クレアスは2丁目あたりと比べて、宅地1戸あたりの緑量が1/10ぐらいに激減していました。緑の量は建売業者のミニ開発にほんの毛がはえた程度です。おまけに隣とぎりぎりに接近して、ゆとりのない街並みです。
山の上を削った場所なのに。。。
悲しいですね。“日本中がお手本とする美しいまちづくり”が泣いています。
高齢になったら2階建ての階段ですらきつくなるのに・・・
駅から3kmも登った山奥のしかも往復300段の階段使わないとバス乗れないてっぺんまで
35年長期ローン前提サラリーマン向け50坪の区割りとかわらかしますね。
モラルハザードどころの騒ぎじゃない。
買わなきゃいいだけ
阪急さんは、山手台開発において「100年を超えるノウハウを結集」「永住地のスタンダード」「すべての街のお手本」と誇らしげに謳っておられますので、公共交通機関(阪急バス)の利用には往復で階段300段エクササイズ必須の山の上50坪密集地がこれからの超高齢社会に向けたスタンダード永住地という事でしょう。実に先進的な提案です。
これからのスタンダードな日本人向けというメッセージ性があるということでしょうか
派手な宣伝広告や軽薄なセールストークに惑わされない、モノの価値を正確に判断する力量がこれまで以上に求められますね。
>>969さん
>2区画以上買うお客さんが増えればいい。
数十世帯に1世帯ぐらい2区画買うお客さんがいても、街並みへの好影響なんて殆ど皆無に等しいですよ。
そもそも周辺が山の上なのに建て込んでる(左右の隣地境界線に対してセットバックが規定の1m以上ぎりぎり)
家ばかりの微妙な街並みでは、率先して2区画買おうというお金持ちは少ないです。
正攻法なら、最初から区画を大きめにしないと駄目ですね。
裏技的な方法としては、60坪と60坪の間に100坪台(奥行きは隣の60坪と同等で間口の広い土地)を挟むような
区割りなら、100坪の土地を買う人はじゅうぶんいるでしょう。
60坪の区画は、駐車スペース2台とればそれほど庭や建築スペースに余裕ありませんので、それなりに
土地の間口いっぱい使って建てることになりますが、間に間口の広い100坪の区画をとれば左右の敷地境界から
じゅうぶん離して建てられますので、建物間に空間的なゆとりがうまれ建て込み感がなくなり街並みが劇的に
良好になります。
60坪、60坪、100坪なら平均は70坪強になりますが、リーズナブルが60坪が2区画あるぶん、70坪強の区画を
3区画並べるよりは、販売しやすい可能性が高いです。
また、本当に2区画一括購入による緑豊かでゆとりある街並みの実現を開発業者が促す気があるなら、最初の数ヶ月は
2区画セット売りのみで、その後解除して1区画のみの販売にする等は最低でもしないと、所詮は乱開発批判をかわすための
口だけの方便、良い訳ですね。
言うまでもありませんが、2区画ごとに地盤の高さを揃えて造成するなどの工夫も必要です。
今のように大半の土地は隣り合う土地でも擁壁を設けて高さが違い、駐車スペースも2台分強制的に決めているような
造成では、2区画買った所で擁壁を破壊して土を掘り起こし造成工事をやりなおさなければいけませんから、資源の無駄で
あるだけでなくコスト的にも余分な負担になります。
お金持ちの多くは金銭にシビアで見る目が厳しいからこそお金持ちなわけで、細切れ区割りにする為に行われた
造成工事分のコストを負担した上で、造成工事をやりなおして不合理なコストを払う事は嫌います。
西4丁目、ビューノ、クレアスを全部足しても2区画買っている方がだった2~3世帯なのは理由があるのですよ。
現在のような方法では、広めの土地が欲しい方には2区画で対応しているといった詭弁は論外ですね。
そもそも坪単価をできる限り高めて、儲けを最大化する為だけに土地を小さくしているのは明らかなわけですから。
>資産家の皆さま、山手の夜景はいかがですか?
例の往復300段の山手台頂上部の眺望や夜景じたいは、じゅうぶんに資産家を呼び込める要素では
あったでしょうね。
勿論売り出し後すぐに完売といった事は無理ですが、あそこがもし平均200~300坪クラスの区割りでも
適性な時間をかければ売れたでしょう。
隣の中山台も大阪平野を一望する眺望がとれる桜台2丁目の一角で、平均300坪程度の区割りで
十数区画の街区が2000年以降になってから販売されましたが、ちゃんと売れています。
上場企業のオーナー社長も移り住んでいます。
そのすぐ後ろのタウン開発当初に販売された場所も100坪以上の区割りで豪邸が並んでいますね。
中山台最北部の路線バスの利用が困難なエリア(桜台7丁目)は、平均200坪クラスの区割りで
豪邸が70~80軒ほど立ち並ぶ眺望の街ですが、不便な場所であるにも関わらず空家率、空地率ともに
中山台全体(戸建て)より低く衰退していません。
今でも眺望と街並みに惹かれて新たに豪邸を建てて移り住むお金持ちがいますから
評価されているという事です。
まぁ今となってはもう遅いですが、山手台ビューテラスは本来はそういう街区にしなければ
開発を正当化できなかった場所でしょう。
あのような公共交通の利用が著しく困難で自動車依存確実なバリアフル地帯を、戸数最大化して
渋滞悪化を促進させるなど、公共交通機関(電鉄)が本業の企業グループにあるまじき開発です。
何で批判の嵐かと言うと、「理念を守らなかった」から。
確かに普通の開発。
だけど阪急は、普通の開発なんかしてはいけなかった。
実際南側に、こだわったものがあるのに、今更手を抜くから、批判をされている。
メキシコじゃ山の上に行けば行くほど道が狭く家が小さく貧しくなっていく
カリフォルニアじゃ上に行けば大きい家に富豪が住んでる