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阪急が分譲する宝塚市山手台のpart10です。
引き続き有意義な情報交換していきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/325409/
[スレ作成日時]2013-08-08 18:34:42
阪急が分譲する宝塚市山手台のpart10です。
引き続き有意義な情報交換していきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/325409/
[スレ作成日時]2013-08-08 18:34:42
>>610さん
>確かに今の時代にあの山のテッペンみたいな緑を破壊した地区に
>50坪かつかつはありえない。
>全区画、建ペイ30%で150坪以上にしてやっとどうにか正当性を
>主張できないこともないってとこだろう。
>前に山手台日記を書いてるおっさん社員が、ガーデンシティ舞多聞とかを
>視察して、日本中がお手本とする美しい街づくりというスローガンに
>恥じない開発に立ち返って、使い捨てでない受け継がれる開発をするみたいな
>大口叩いてたけど、しょせん口先だけの嘘っぱちだったのかな。
このあたりですね。
理想の山手台を求めて(2)
http://www.yamatedai.net/blog/?p=6014
理想の山手台を求めて(1)
http://www.yamatedai.net/blog/?p=5994
最近URさんが進めている「てらいけプロジェクト」の造成現場を見て参りました。
http://www.yamatedai.net/blog/?m=20130918
>まだまだ続く山手台の街づくり、期待していて下さいね。
>必ず、色んなところから視察に来られるような、誇らしいものに仕上げますので・・・
>お手本にしたいと思わずうなってしまう、そんなまちが「みついけ」です。
これらの言葉が本当の事なのか、口だけの偽りに終わるのか、今後の動向を期待しつつ見届けたいと思います。
>799さん
>たしかにe戸建てさんは信頼できる
>良い住宅検 討板ですが
>いくらなんでも
>「2年以上もの大量批判投稿
>がここにだけに集中し
>他では一切みられなくても
>不自然じゃない」
>だなんていささか
>無理がありますね。
私もそう思います。
世の中、色んな考えの方々がおられるのに、すべての方が1ヶ所だけにお行儀よく書き込みを行い、他ではいっさい主張することすら封印するなんて有り得ませんからね。
>郊外や地方で開発によって広げすぎた市街地を縮小して、莫大な維持費を抑制することにより
> 超人口減少時代でも社会資本(インフラ)を維持可能にしていくまちづくり
自家用車頼みのニュータウン、いやオールドタウンを元の山に戻せば、交通量も減って一石二鳥。
将来的には、ぜひ取り組んでほしい。
山手台の上の方に大きな区画たくさん造ったら三田ワシントン村の二の舞になりそう。
同じぐらいの年齢層の若い子育て世代ばかりが入ってくる新品ニュータウンが住みやすそうというデベロッパーが喧伝しているある種の幻想は全くの嘘ですよ。
既存住民に配慮したくない新参者になりたくないというエゴを持つ人間ばかりが主張し合うわけだからむしろ圧倒的に住みにくい。
同じニュータウンでも、一世代前の既存ニュータウンに土地を買って住む人もいるけど、むしろ住みやすさに関してはこちらのほうがマシ。
なぜなら既にコミュニティが形成されている街に入っていくのは年長者や先住民への配慮する事を厭わない人々で、異なる年齢や世代、他の住民への配慮や協調性があるので、そういった街の若い現役世代同士の関係は、より良好かつマイルドになりやすい。
また、既存住民(主にリタイア層や中高年)もガチガチの地元民ではなく移住者なので、近所に頼れる親族もいないので若い世代の流入はむしろ歓迎し、よそ者扱いなどしない。
>>803さん
>自家用車頼みのニュータウン、いやオールドタウンを元の山に戻せば、交通量も減って一石二鳥。
>将来的には、ぜひ取り組んでほしい
諸悪の根源は、マイカーの保有(しかも2台)を前提としたステレオタイプな駐車場2台並列の画一的な造成、区割りでしょうね。
そののせいで上物が並列2台駐車スペースの後ろに後退して、規制のセットバック1mぎりぎりで横幅いっぱいに広げて建てていますから、ただでさえ小さい50坪台の土地にますます建て込んで、空間的なゆとりや中高木植栽スペースがなくなっています。
逆転の発想で、どうしても今山を削るのでしたら、マイカーを保有しないカーシェアリング街区などはあっても良いでしょうし、評価される取り組みとしては面白いでしょうね。
昭和の郊外ニュータウンの課題や欠点でもあった車生活前提(車がないと住めない、車の運転ができなくなる人生終盤の後期高齢者になると住めなくなる=永住住宅地にはなりえない)を覆す弱点を克服したニュータウンというのは、それはそれでやってみる社会的な意義があります。
どの家からでも徒歩数分程度でアクセスできる公園に駐車場を設けて、そこにタイムズなどの大手カーシェアリング会社と契約して15分200円程度で借りられるレンタカーを配置しますと、普段は公共交通であるバスを利用して(道路に交通負荷をかけず渋滞にも悪影響を与えないので環境フレンドリーでエコ、バスの利用も増えてバス便の増便や路線拡充も期待できるので住民にとってもデベロッパー兼バス事業者にとっても一石二鳥)、車が必要な場合はレンタカーを借りるという生活スタイルが提供できます。マイカーを保有しなければ(車体購入費用や維持費や保険で平均で年あたり60万円)、従来は住宅ローンの上に重くのしかかっていた月5万円のマイカー費用が浮きますので、そのぶんを居住コストに割り振れば、緑豊かな住宅地に醸成される一つの基準である65~70坪以上区割りの宅地分譲もよりやりやすくなるでしょう。
カーシェアリングによるマイカーを保有しなくても永住可能な街区をつくって、定期借地権(ただし50年ではなく、60年や70年)にして見るのも面白いです。
従来のニュータウンでは必要不可欠であったマイカー保有コストを、借地料に充当することができますので、実質的に従来のニュータウンにおける建築費用だけで居住が可能です。既存のニュータウンの代替わりも阻害せず、需要は多いにありますので社会にとってプラスです。
>>805
ビギナーといいながら、的を射た発言ですね。
例えば山手台の新規分譲地と中山台の売地ののどちらかを選べと言われたら、
迷わず後者にします。
立地やインフラが最低レベルなのに、前者は割高感がハンパないですから。
私自身はニュータウンではない昔ながらの住宅地に土地を買って家を建てましたが、
面倒な近所付き合いを遠慮させてもらっていても、仲間はずれ感はありません。
どこに住もうが、積極的に近所付き合いしたい人はすればいいし、
したくなければしないくていいと思います。
唯一の難点は、変人のナマポが近所の文化住宅にいることぐらいです。
これさえなければ住環境は申し分なしなのですが、
実害はないので気にしないことにしています。
中山桜台7丁目の大区画も最近は勢いないですよ。空地や売家多いです。
三田ワシントン村も同様。
ウッディタウンは売れ行き好調で発展著しいのに。対称的。
山手台の山の上に邸宅用地たくさん造っても結果は見えています。
>>807
先住民が居ないという理由で、不便でも新品が取り柄の住宅地を敢えて選び、バスを待つのが面倒という理由で家族にマイカーで送迎させる方が多い立地で、カーシェアリングというものは根付かないかと。
そもそもカーシェアで十分と言う方は、郊外ニュータウンなど見向きもせず駅近マンションを選ぶと思う。
山手台よりも遥かに都心から離れた(大阪の数分の一の経済でしかない神戸からですら、山手
台~大阪間よりも遠い)ガーデンシティ舞多聞のみついけやてらいけが成功(関西の新規分譲
地で応募倍率がダントツのトップ)していることから考えて、山手台でも同じぐらい理念重視
の開発をやる意味はあるでしょうね。というか関係者自身がお手本にしたいと公言していましたか
ら期待しましょう。
そもそも山手台開発の理念(スローガン)は
「いつまでも色褪せない、世代を超えて愛され、 素敵な生活文化を育んでいく街にしたい。」
です。
従来のニュータウンや現在の山手台北部のような一世代限り使い捨てのコストダウン新品分譲
とは真逆の、年月を経て魅力が増す住み継がれる開発をすると謳って、家が足りていない時代
に山を破壊する開発許可を得たわけですから、その社会的使命は求められるでしょうね。
>>807
実に素晴らしいご提案ですね。
ここを毎日見ているのがバレバレな山手台関係者は貴殿の爪の垢を煎じて飲むべきです。
環境負荷や渋滞や大気汚染や公共交通充実へ配慮して、あえて車を所有しないカーシェアリングの分譲地いいですね。
まさに環境や持続可能な社会への配慮がテーマな今の時代に求められている価値観です。
将来年をとって車の運転ができなくなっても生涯暮らせる街というコンセプトは、従来の郊外ニュータウンとは明確には異なりますから大義がありますね。
「理想の山手台を求めてま見ました!
「料理人(住民)にいい素材を用意する」
とは、大変心強いお言葉です。
住民が思い通りに「料理(施工)」出来るよう
自由度の高い外構素材を用意していただくようお願い致しますね。
コンクリート打ちっぱなしにしておいてくれたら
自由度は高まりますね!
従来のニュータウンでは田舎なみに必需品であった自家用車の保有コスト
(一般的に車体費用も入れて月額5~10万円)を必須ではなくして、その分の費用を
住環境面の充実(修景にコストをかけた造成、敷地の広さ、ゆとりある
植栽スペースによる緑の回復、駐車スペースを2台ではなく1台とすることで
敷地いっぱいに建て込まない街並み)などに割り振るカーシェアリング地区は
確かに良いですね。
渋滞の抑制効果や道路劣化速度の軽減効果も大きいですから、これからの時代に
求められるインフラの維持管理費用の低減という方向性でも大義がありますね。
このまま山手台を何の変哲もない山の上のマイカー保有住宅密集地として分譲すれば、
今でもたびたび渋滞する幹線道路がパンクして(あと2年で新名神アクセスの交通量も
上乗せされます)、麓や駅南の交差点の渋滞を悪化させる可能性がきわめて高く、
その解決に必要な社会的費用(税金)も甚大ですから、それを回避するという意味でも
大きな正当性がありますね。
また、定期借地権と購入(分譲)を選べる制度もあれば、確かに良いですね。
これはデベロッパーにとっても、大きな意義があります。
定期借地を用意すれば、貸主として末永く街と付き合っていくことですから
安易に開発するだけして売り逃げすることはしないという明確な意思表示になり、
それは検討者から見ても、一つの信頼になりえるでしょう。
一部の街区限定であっても、街全体への信頼がぜんぜん違ってきますから。
>カーシェアリング地区
前提として、タウン内徒歩圏、もしくは自転車で無理なく移動できる範囲で一通り揃ってることが成功する条件になるのでは?
そうでなければ、ちょっとした買い物でも車が必要な場所では、他人の都合も尊重して車を共有するという考え方はなかなか理解されない。
理解してもらうには、住宅だけでなく、商業施設や公的機関の出張所の誘致も考慮した街づくりでないと、住みにくいだけの街になりそう。
宝塚市全体では、昭和40年代以降に山を削った住宅地を中心に既に家や宅地がかなり余っており、市内全体で見れば生徒数に対して小学校や幼稚園のキャパは足りているにも関わらず、市民の税金による小学校の増築や幼稚園の新築(移転拡大)などで財政に負担をかけているのだから、不要な乱開発と言わざるを得ないでしょうね。
宝塚市で山を削って開発した旧ニュータウンの土地が既にじゅうぶん足りていて、これから土地あまりが本格的に進行する時代に、またわざわざ新規に山を削って貴重な山の緑を破壊し、何の変哲もない新品であることしか特徴のないコストダウン宅地を売って儲ける為だけに旧ニュータウンの焼き直しを正当化するのは困難です。
山腹分譲地や旧ニュータウンも、将来の日本の人口動態(超少子高齢化、人口減少)を見誤ったという意味では、結果として規模過大な乱開発になったわけですが、一度開発してしまった以上、その社会資本を利活用していくのが行政の役割であり、その利活用を阻害する劣化コピーの新規供給は論外でしょうね。
>>822さん
カーシェアリング街区といっても、「車を所有してはいけない」という事ではな
く、気軽に安く借りられるカーシェアリング(レンタカー)環境を完備するとい
う意味ですから、必ずしも徒歩圏での生活インフラがすべてあるという状況にす
る必要はないんじゃないでしょうか? バス利用を前提にして、生活の足にバス
の利用を促すということでも別に問題ないと思います。
一応食料品に関しては、阪急オアシスで事足りますよね。電動自転車があれば、
山手台中腹以北(標高200m~エリア)の殆どの場所から気軽にアクセス可能かと
思います。中山台の生活インフラ(コープ、郵便局、銀行、ATM、図書館分室、ス
ポーツクラブ・プール、テニスコート、塾など)も電動アシスト自転車ならしん
どさを伴わない10分以内で利用可能ですね。中山台の生活インフラが今後も維持
していく事が可能なものかどうかは分かりませんが、山手台北部住民も利用すれ
ば、維持できる可能性は高まるでしょうね。バスを利用すれば(電動自転車でも
可能ですね)、麓におりて山本駅周辺の利便施設も利用できるわけですから、生
活に困るというほどではないと思います。
『あじさいロード』の開通が検討されていますが、これが実現すれば
JR中山寺方面へも近くなりますね。
ビューノやクレアスの住民さんは電動アシスト自転車でオアシスや中山台の店を利用することが当たり前なのでしょうか?
『あじさいロード』ってだいぶ前から噂にはなってるけど、あの急坂は正直危なくて誰でも手軽に使えるものじゃない。現に今は通れないようにしてるし、今後も同様だろうね。開通させたところで山手台の一番近い場所でも中山寺駅から歩けば30分近く掛かると思うよ。
>>819さん
毎度のコンクリ(むき出しコストダウン)擁護はさすがに無理がありますね。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/sub_file/01070102000000-keikankeik...
≫擁壁は、圧迫感を軽減するために、既存の自然石の利活用をすることや擁壁面に
≫リズム感や陰影など変化をつけるなど、デザインや材質に配慮する。
そもそも上記のように景観法に基づく市の都市景観計画でコンクリむき出しは禁止されていますから違反です。
今日び、建売業者のミニ開発ですら60~70坪でちゃんとタイルを張って分譲している分譲地(ミニ開発)もありますからね。
https://fbcdn-sphotos-g-a.akamaihd.net/hphotos-ak-xfp1/t31.0-8/1075465...
https://fbcdn-sphotos-d-a.akamaihd.net/hphotos-ak-xpa1/t31.0-8/1274990...
日本中のお手本となる美しい街づくりとかいってる大手の山の上の大規模森林破壊分譲地が、50坪コンクリではさすがにやりすぎですよ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28147/res/41-77
このように関西の他の分譲地のスレ(猪名川パークタウン)でもコンクリは多くの方や住民さんに批判されており、熱烈なコンクリ擁護は山手台スレ「だけ」に見られる異常かつ奇異な現象です。万人が見てコンクリむき出しは不快で景観によろしくないと判断されているからこそ、全国各地の景観を重視している自治体や地域では禁止され、仕上げが義務付けられているのです。
825さんの質問ですが、正直、9割ぐらいの住民はどこに買い物にいくにも何をするにもマイカー利用だと思います>ビューノ、クレアス
悪い意味で、従来の山を切り崩した郊外住宅地(ニュータウン)そのものです。
逆に言えば、今後の開発で、そうではない生活様式を提案していく開発をしなければ、従来の問題を解決した意義のある永住住宅街とはなりえないでしょう。
たしかにコンクリはありえない。
ローコスト街区にしても、せめて間知石、最低60坪~を最低基準にするべき。
まぁ山を削った場所に求められるゆとりと潤いある緑豊かな街並みになる最低限度の基準は、
駐車スペース1台の区割りの場合で200㎡~
駐車スペース2台(並列)の区割りの場合で220㎡~
ぐらいだな。
あとゴミステーション。
今時アパートや建売分譲地でも定価20万円ぐらいのそこそこ見栄えするのを
あらかじめ据え付けているのに、ネット(ゴミステーション無し)はありえないかと…
>>828
何年の8月の議事録かわからないですが、これのことだね。
タウンミーティング議事録
日 時 8月9日(土)13:30〜15:30場 所 山手台中学校多目的教室第一テーマ 「福祉・環境と日常生活」
ⅱ水道局の道(アジサイロード)の開放
・水道局の道は山手台が開発されてから通っている道で、山手台の住民にとって無くてはならない道。
・山手台中学校に広範囲から徒歩で通っているが、ここを通ると15分も短縮される。通学路として使用できないか。通勤の人も通っている。
・長尾地区とも話し合いが必要である。
・歩行者専用とし、安全・安心に通れるようにしてほしい。
<市側の返答>
・山手台開発のための水道施設の管理用道路であり、一部の住民の反対で通行禁止となったものであるが、地域の協力を前提として、前向きに検討したい。
http://okochi.org/diary.cgi?no=642
これですね>先月の試験開通
このショートカットが開通すれば、あじさいロード入口からJR中山寺駅まで1.4km
大阪人(大阪圏)の平均歩行速度は1.6m/秒ですから、登りはともかく下りは15分ぐらいですね
現時点では、女性や子供が夜間に気軽に通れるような道ではありませんが、開通にあわせて防犯カメラの設置や照明の強化を行えば便利なショートカットになりえるでしょう
アジサイロード、整備されても通行するにはちょっと躊躇するような道ですが…
過去にもいくらでも良いアイデアは出ていますね。
・自家用車を保有しないでも生活できる(高齢になって運転できなくなっても引っ越す必要がない)新しいニュータウン
・公園駐車場を活用したカーシェアリング(安価なレンタカー)の提供によりマイカーを保有しない選択肢を提供
・定期借地権を利用した理想のまちづくり(ガーデンシティ舞多聞のみついけやてらいけを参考にした開発)
・大阪平野一望の眺望区割りと電線地中化の組み合わせ(関西全体でも殆ど無いので希少価値や差別化効果は大)
・富裕な高齢者・リタイア層お呼び二世帯住宅をメインの購入者に想定したゆとりある平屋街区(アルテラスのような悪質なインチキではなく街区全体の本格的なもの)
・転勤族や外国人社員を想定した、戸建て賃貸の提供
・タウンセキュリティ(監視カメラ、セキュリティシステム、警備会社の巡回車両等)を強化した、従来はマンションを選びがちで郊外戸建てを選択し難かったダブルインカム(夫婦ともにキャリアで昼間家をあける)の高収入層を呼び込む街区の提案
・地方が今後インフラの維持すら困難になってくることから、利便性の高い大都市近郊への移住を促す富裕な地方高齢者向けの別荘地風の緑豊かでゆとりあるセカンドライフ住宅地
いずれにせよ、既に同じ宝塚市内で山を削った旧ニュータウンや旧分譲地の土地が沢山余っている現状で、わざわざ貴重な山の緑を削り破壊するからには、最低でも従来型の郊外ニュータウン(小さい子供がいる子育て現役世代)とは異なる提案が求められるでしょうね。
よい素材の提供ありがたいです。
コンクリート打ちっぱなしで引き渡してくれたら施主の好みに仕上げることができます。
タイル貼るなり、吹き付けするなり。
確かに、山手台の生命線とも言える片側1車線しかない幹線道路は今でも頻繁に渋滞しますから、これ以上マイカー依存型の典型的ニュータウン宅地が大量に増えれば(区割りを小さくすればするほど、宅地数が増え渋滞リスクも高まりますね)、朝や週末混雑時間帯のが渋滞が深刻化して、バス便も定時性が崩れて使い物にならなくなる恐れがありますね。
山本駅南側交差点~山手台間で1km進むのに20分かかるような酷い渋滞が、今のような年に数回ではなく慢性的に発生するようになれば、もはや街として終わったも同然です。
新名神開通の影響も現時点でどの程度であるのか読めませんから、少なくとも新名神開通の影響が判明する2年後の2016年度以降までは、賢い方は山手台での宅地購入は様子見したほうが良さそうですね。
あと擁壁の件ですが、たとえ仕上げを施主に義務付けたとしても、ルールを守らず放置される方が必ず出ますので、醜いむきだしコンクリは×ですね。塗装も変な色だと悲惨な事になるので×です。実際、阪急不動産がクレアスの公的部分の擁壁をコストダウンの為に塗装仕上げにしている箇所がありますが、色の選択に大失敗してその後急遽色を変更したので、階段を挟んで西側と東側・上側で色が全然違って景観がちぐはぐという悲劇が発生しています。
「理想の山手台を求めて」で住民を料理人に例えておられましたね。
住民が擁壁を「料理(施工)」できる余地をじゅうぶん残していただけますようお願いしたいものです。
あと土地広くしたり、植栽充実させたり大歓迎です。
ただし最低限、現在の価格維持でお願いしたいです。
高くなって買えなくなったら元も子もないので。
上物にコストを配分したい土地予算の限られる方や
貧しい方向けには、擁壁ではなく高低差を法面で処理した宅地を
65~75坪で価格を抑えて分譲すれば良いでしょう。
法面を植栽すれば緑豊かになりますし、将来の景観はコンクリよりは
ずっとマシですからね。
ただし緑化間口が狭くなったり、隣との間がぎりぎりに建てこむ
50坪ガレージ2台並列はダメですよ。
山手台公式サイトで山手台日記書いてる阪急のおっさんは
近鉄あやめ池住宅地(あやめ池遊園地跡地)
http://www.kintetsu-re.co.jp/kodate/estate/ayameike-new/feature/
http://www.kintetsu-re.co.jp/kodate/estate/ayameike-new/order_house/
も見学してきたほうがええよ
ありきたりな業者のように駅近の希少性を悪用すれば、50坪2800万の密集区割りにしても
簡単に売って儲けられるのに、あえてそれやらず「坪単価を大幅に下げてまで」
本当に誇れるまちづくり、50年後100年後に評価される開発をせなあかんと
理想・理念を最優先にしとるからね
今の阪急に求められている開発はこういう姿勢やね 見習いなはれ
勿論URのみついけプロジェクトやてらいけプロジェクトも素晴らしいけどね
山手台は阪急グループ最後の大規模宅地開発です。彩都は事業者はURですからね。
今後はマンションが主力で小規模な再開発による宅地分譲はあるけど、大規模なのは山手台で最後です。
そういう意味で、コストダウン商法で目先の小さい利益をとりにいくよりも(利益を度外視とまではいかなくても)理想を優先して、沿線開発100周年の集大成としてやりきったといえるような素晴らしい物を送り出して有終の美を飾るほうが、長い目で見ると阪急という会社にとってもプラスでしょうね。
840さん
841さん
私も強くそう思います。
気になるのは、以前(東3丁目まで)は阪急は山手台において
ニュータウンという言葉を決して使っていませんでしたが、西4丁目以降はニュータウンと言い出したことです。
新品であることだけを取り柄にしたコストダウン開発になりだした時期と一致します。
http://www.yamatedai.net/information/lp/index.php
新しい街である事を意味するニュータウンって今や圧倒的に悪い印象
・一代限り使い捨てのイメージ
・子育て世代ばかり集中的に入居し、やがて一斉に高齢化
・千里など恵まれた立地の一握りの成功例を除き失敗
・代替わりが思うように進まず、オールドタウン化、高齢化
・持続可能な街・多世代居住にはならなかった
のほうが優勢な言葉になったと思いますけどね。
事業者自らニュータウンと謳うような事はやめて、別の言葉を使うべきではないでしょうか。
840さんのあやめ池住宅地のサイトからリンクを辿って見つけた近鉄のページで素晴らしいキャッチコピーを見つけました。
http://www.kintetsu-re.co.jp/kodate/estate/gn-tomi/interview03.html
"多世代が笑顔で暮らせる『サスティナブルタウン』ついに実現へ"
サスティナブルタウン、良い言葉だと思います。
このサスティナブルタウンの考え方こそ阪急が山手台で目指すべき街の姿ではないかと思います。
それこそデベロッパーが率先してニュータウンと喧伝するような開発だったら
今山の緑を大規模に削り取る事を正当化できる大義なんて微塵もないですからね。
以前ちょっと話題になった売布の『自由ガ丘』も、一応駅徒歩圏にも関わらず売れ行きは芳しくないようだね。
最早新品を売りにする商法も限界になりつつあるということ。
このままなら山手台も、新品効果がなくなった段階で中山台のようになっていくだけ。
駅徒歩圏でも苦戦ですかぁ、
じゃあ立地の悪い山手台北部は現在の価格よりも徐々に下げていくべきだろうね。
もちろん土地広くしたり、少しグレード上げたりしながら。
販売ペースをもう少し落として、広告やキャンペーンやハウスメーカーとのタイアップなどの
宣伝費用も減らして、もっと腰を据えてゆっくりじっくり分譲するべきではないでしょうか。
明らかに本格的な土地余りが到来する前に、売り抜けようとしている魂胆が見え見えだと
萎えますよ。
土地あまり時代になったら売れなくなるような開発(新品商法)じたいがそもそも問題なのです。
土地があまる時代になっても、中古になっても、通用する価値が残る開発をすればいいのです。
今の時代や社会にとって不要な山の上の画一的なコストダウン50坪宅地は
西4丁目~東5丁目でもうさんざん大量に撒き散らしたのですから
今後(山手台最終、阪急最後の宅地開発となる東4丁目~東3丁目)はそうではない
他に無い価値のある特徴ある誇れる開発を期待したいですね。
845
確かに、価格は重要ですね。
何だかんだ理想を言っても買えなくなったら
意味無いからね。
山手台のなかでは立地が不利かも知れませんが、
奈良のあやめ池や、神戸垂水の山の上なんかとは
違って、大阪平野に面した立地なんだから
50坪あったらじゅうぶん魅力的だと思います。
凄まじい山の上なのにグリーンベルトとシンボルツリーちょろちょろ程度で
庭らしい庭もなく横幅いっぱいに建て込んでるのはここぐらい。
中古になったら一貫の終わり。恥ずかしい開発。
>>844
中山台と同じようになっていくではなく、中山台以下の悲惨な運命でしょうね。
中山台のほうが、なんとか持続可能な街にしようと住民が頑張っているだけまだマシ。
コミュニティが辛抱強く活動して、お買い物循環バス実現したり、バスの増便やね。
他にも年をとって身体が不自由になったり障碍者になってもになっても住めるような街にしようと様々な活動をしている。
住民の結束力がある。
先住民がいない街に住みたいというだけで選ぶような住民ばかりの山手台北部では無理でしょうね。
分かりやすい業者が、検討者や住民のふりをして、土地があまってる時代の山削りコストダウン開発を
恥ずかしげもなく擁護してみたり、いろんな意味で終わっています。
中山台(中山台、中山桜台、中山五月台)は、市の時代錯誤な開発推進行政による
需給バランス無視した新品供給のあおりをもろにうけて暴落しながらも、
年間100物件(古家付土地、中古住宅の合計)程度の成約がある。
成約しないのは、新規供給に傾倒する市の愚かな住宅行政によって暴落した現実を
受け入れられず、値下げを拒んでいる物件であって、街そのものに需要がなくなったわけではない。
古くなっても、価値を認める人がちゃんといるということ。
ゆったりとした緑豊かな区割りで落ち着いた街並み
(全体平均で約65坪、100坪以上も全体で120区画以上あり)や、タウン内に最低限の生活インフラ
(スーパー、金融機関、郵便局、消防署、交番、図書館分室、スポーツジム、テニスコート等)
は揃っていたり、JRと阪急の両方に公共交通機関であるバスでアクセスできたり(これも住民の辛抱強い働きかけで実現)。
山手台には1人も住んでいない年商3桁億以上の企業のオーナー社長も中山台には数人住んでいる。
それだけ認められている街でもあるという事。
一方で、山手台北部は上記のような良さ(ゆとり、生活やあんぜんあんしんを担保するインフラ)は無く、
中古になったら何一つ取り柄が見当たらなくなるから、25年ぐらいして大量の売り物件が出る頃になれば
買い手が見つからなくて悲惨な事になりそうだね。
今以上に土地が大量に余っていて、条件の良い土地が選り取りみどりなのだから、汚いコンクリの50坪の
山の上の宅地なんて誰も買わない。
少し上で中山台は古すぎて論外などと、土地あまり時代の山林破壊コストダウン新品路線を擁護する為の
恥ずかしい書き込みがあったけど、山手台北部は古くなったら中山台どころではない。
>>848
>中山台と同じようになっていくではなく、中山台以下の悲惨な運命でしょうね。
いや、中山台も山手台も大差ないよ。
バスが多少増えたと言っても、マイカーが主たる交通手段であることに何ら変わりないから。
夕方の中山寺駅前を見れば中山台住民の送迎マイカーだらけなのはいい例だね。
これからの人口減少による利用者減でバスの減便が始まれば、山手のニュータウンは一層住みにくい場所になり、衰退はさらに加速する。
山を切り崩したマイカー依存の住宅地がもはや時代遅れ(永住地足り得ない)で
これ以上必要はない社会悪なのは事実だし、だからこそ
>>834
に書かれているような、そうではない価値観や生活スタイルの提案が必要だと思うけど
最近の山手台の上のほうのコストダウン新品商法(売り逃げ路線)と比べたら
中山台のほうがまだ街のサスティナビリティにおいて望みがあるのは事実だな。
しかし長文の多いスレですね。
そんな時間あったら大事な時間は別のことに使いませんか?
駅徒歩圏の売布も新品だけど、売れてない。それでも山手台の北部が売れてるってのは、単に新品ってことでなく、購入者に魅力があるってことですね。さすが阪急ってとこでしょうか。
>851
買い物が中山台の店で完結できず、週末ともなればイオンモールその他諸々に繰り出すマイカーで麓への道が渋滞しまくってる現実を見ると、サスティナブルタウンへの道は遠く険しい。
山手台も同じだけど。
もっとバスを使いましょう。
山の上なのに隣と建てこんでる(戸間の植栽も少ない)残念な街並みは間口が狭いせいでしょうね
あと間口がせめて2m広ければ左右それぞれ1m余裕ができて街並みは劇的に違ってきます
逆にいえばそのたった2mを削ってまでせこく区画数を増やして住環境や景観軽視の儲け主義に走っているという事でしょうね
>>855
その論法はさすがに無理があります。
売布の自由ガ丘が失敗しているのは、物件の性質や売り方や値付けなどに突っ込みどころ満載で問題がありすぎるからであって、あくまで物件固有の問題です。山の上を削った安易な新品商法を正当化するロジックには使えません。
そもそも売れている売れてない云々で言うのなら、住環境が素晴らしい邸宅街や良好な住宅地において周辺住民や市民の誰もが辟易するような地域環境を蝕むミニ開発だって毎年大量に売れているのだから、開発に正当性があるかどうかの基準とは全く関係ありません。
むしろ安易な山を破壊したコストダウン新品路線や良好住宅地のミニ開発細分化など俗悪な開発のほうが、売れる売れないだけでいったら良く売れますし(街、ブランド、緑豊かな住環境、将来的な財政、持続可能性などに大きな負担やダメージを与えながらも)業者にとっても売りやすいですからね。
>>856
たしかに、週末の外出や買い物もそうですが、平日通勤時間帯の交通状況や駅周辺への迷惑をかえりみないマイカー送迎の多用なども含め、安易にマイカーに依存し切って生活している住民は多すぎますね。
そういう行為や生活スタイル自体が、麓も含めた地域全体の発展を阻害し、街の持続可能性や価値も下げる(サスティナブルタウンとは反対の方向)という事を理解するべきでしょうね。
どちらもまともな開発ではありませんが(今の時代や社会にとって全く不要な山のてっ
ぺんを破壊しての単なるコストダウン新品供給 vs とてもじゃないけど徒歩圏とは言え
ないような急坂の上の眺望無し細切れ建築条件付割高分譲地)、あっちが酷すぎるので
相対的にマシに見えるだけです。
従来の山腹分譲地の問題であったマイカー依存(非サスティナブル)脱却の為の
カーシェアリング導入街区は確かに良いアイデアですね。
脱車依存は、バス利用促進、渋滞抑制、エコ、宅地の駐車場面積を抑えて
できるだけ樹木面積を増やす(緑の復元)効果など、一石何鳥にもなりますからね
定期借地権(希望すれば買取可能)と併用すれば更に面白いですね。
従来、たとえば頭金1500万円で住宅ローン(固定金利30年)を4000万借り入れて
75坪3000万円の宅地を購入し2500万円の建築費用で家を建て、車を所有した場合
月々のローン支払いは15万円、マイカー費用は月あたり最低5~6万円(車購入費、保険、維持費)で
月々の住居費と車費用の合計は約20~21万円になりますが
頭金1500万円で住宅ローン(固定金利30年)で1700万円借り入れて
定期借地権(保証金200万円)の75坪の土地を借り、2500万円の建築費用で家を建て
マイカーを保有しない(普段はバスを使い必要な時はカーシェアリング利用)場合
月々の地代支払いは5万円、住宅ローン支払いは6万円で
月々の費用は合計約11万円程度と上記の半分程度です。
これなら多少貧しい方でも緑豊かな理想の住宅地にマイホームを建てることができますから
このスレで貧しいから安くしてとしつこく言っている検討中奥様も文句はないでしょうね。
支払いに余裕ができますから、土地をかつかつまで小さくする必要がなくなり
デベロッパーは緑豊かな環境が担保される広めの区割りで分譲できて、良い事尽くしです。
貯蓄も余裕をもってできるでしょうから、すごく気に入れば将来土地を買い取る事もできます。
相続した子供さんが住宅ローンで土地を買い取って所有権に変更する事も可能ですね。
貧しくない方向けには、さらに広めの理想の区割り(130~200坪クラス)の定期借地権街区を
用意すれば、従来のコストダウン50坪ぎゅうぎゅうの宅地に家を建てる場合と同等程度のコストで
申し分のない理想の住環境が得られますので、夢をかなえる住宅地として素晴らしいです。
ガーデンシティみついけやてらいけは凄い倍率で大成功していますが
本来は難しかった理想の宅地に住める上に、土地にかかる費用を抑えて
理想の家を建築できるという事も人気の要因のようですね。
サスティナブルタウンいいですね。
私も近鉄あやめ池やみついけ・てらいけのまちづくりを見習ってほしいです。
高度成長期の分譲地や悪い意味でのニュータウン的な単なる自然破壊した画一的な宅地供給を踏襲してもしかたないですからね。
そうそう、あじさいロード(山手台西1丁目~中筋山手)が第2回通り抜けで以下の期間、通行可能になるようです。
防犯カメラや夜間の照明をしっかりした上で、この道じたいを沿道公園化すれば市民に愛される生活歩道になりそうですね。
6月16日 7:00 ~ 6月30日 17:00
>『あじさいロード』
通学路としての要望が多かったようですね。
ちょっと前に、「中山寺駅まで下りは15分♪」とありましたが、さすがに駅まで徒歩圏みたいな表現は言い過ぎ(苦笑)。毎日歩いて通勤しようという人は皆無でしょう。
でも、コンビニ(サンクス)までは普通に歩いて往き来できそうですね。
常時通行可能になれば、サスティナブルタウン山手台への第1歩といった所でしょうか。(笑)
カーシェアリング導入は良い案だが、デベロッパーが電動アシスト自転車やエコ定期券(阪急バス)を活用した生活なども、もっと提案するべき。地域の住民が近場で消費するように心がけるようになれば、徐々にふもとに生活施設や魅力的なお店も増えるし、山手台タウン内へのお店等の出店機運も高まるだろう。悪い意味でニュータウン的な売り方をしていたら、郊外車生活前提の客しかこないし、それは既存の宝塚市内の山手やバス便エリアの不動産と重複して全体にますますの悪影響(供給過多、陳腐化、希薄化)を与えるだけ。
今後の開発理念がどうなるのかはともかく、長尾山トンネル横の
超・山の上街区なんてサスティナブルタウンどころかバリアフルタウンですな。
バス道に出るには150段の階段(往復300段)を昇り降りする必要があり(マンションの9階分に相当)
バスの利用すら高齢者は困難。現役世代でもきつい。
100%車依存生活になるに決まっている。
車が無いとほぼ生活が不可能。永住地どころの騒ぎじゃない。
そんなとんでもない場所を、サラリーマンの35年ローンをあてにした
50坪ぎりぎりの細切れにして売りつけるとか完全にとち狂ってる。
既に土地あまりであることや、自然破壊や緑の復元といった重要な視点を
抜きにしても、単純にひどい。
確かにあんな所を50坪ちょっとの駐車場2台のぎりぎり密集地にするとか、誰が見ても良識が疑われる区割りですね。認める行政も行政ですが。阪急のがめつい本性が出ているというか、前面のアルテラスにおける主張ともまるで整合性がとれませんね。
アルテラスでは、ロケーションの特異性(山のてっぺん)を考えて隣を気にせず光や風を取り込む為に平屋、100坪超にしたなどと謳われていますが、後方が今まで通りか、場所を考えると今までより更に悪質な区割りなのですから、まるで筋が通りません。
単に本来は宅地にするのすら不適切な急斜面まで寸土も逃さず宅地化して、後ろの50坪密集地からも眺望とれる区画数を最大化する為の小細工にすぎないと、浅はかであざとい魂胆がばれてしまっています。
バス停アクセスすら困難なあまりの不便さから1600万円~と安くする事を予定しているらしいですが、今からでも考え直して2区画分に区割りを修正して販売するべきではないでしょうか。それにより緑を回復させて、やっとこさ多少は良識のある開発に修正されるぎりぎりの線だと思います。
>>866
中山寺周辺は再開発で徐々に店舗が増えてるけど、それらを利用するのに公共交通でなくマイカーで乗りつけるから、駐車場待ちで道路を塞いだり、ただでさえ貧弱な道路環境を悪化させている。
これから開発する場所や新しく入ってくる人達にどうこう求める前に、まずは既存住民が襟を正すべき。
>>868
たしかにあの場所は醜いどころの騒ぎじゃないです。
ある意味、超えてはならぬ一線を超えていますね。
大手の不動産企業が、大都市近郊のベッドタウンにおいて、公共交通機関の利用ができないか
著しく困難な分譲地を開発し、長期ローンを組んで購入する一般核家族サラリーマン世帯向けに
分譲するというのは、社会的に見て失格であり本来明確にやってはいけないご法度です。
運転できなくなった後期高齢者のお年寄りや小さい子供などの交通弱者が移動に困るような街を
大手企業が、核家族子育て世代向けに分譲するという事ですからね。
車がないと生活できないと分かっていながら分譲して、環境や道路渋滞の悪化などに加担するわけですから
社会的に見て完全にアウトです。
本来ああいう場所は、開発しないのが筋ですが、どうしても開発するなら専用のマイクロバスなどの交通機関を
持つ老人ホーム用地などにするか、できるだけ区画を大きく取り(車が必要不可欠な場所の世帯数を少なくする為)
将来車の運転ができなくなった人生の終盤がタクシー生活になっても経済的に困らないお金持ち向けの分譲します。
ああいう場所を、住宅ローン購入サラリーマンの足元を見た分譲地にするというのは前代未聞です。
高齢者,身体障害者等がとても住めないような
(誰にも優しい永住地や老後も安心とはかけ離れた)
バス停まで往復で階段300段のバリア住宅地を
大手不動産デベロッパーがサラリーマン向けの
小分け50坪分譲地として開発するという事だからね。
しかも山の上をわざわざ削ってまで。
完全に無責任手きわまりない反社会的行為。
交通バリアフリー法の理念も糞っくらえで真正面から無視。
それでも需要があるからそうしてんるでしょ?
サスティナブルタウンとは正反対の景観破壊自然破壊売り逃げ使い捨てバリアタウンですね
>山のてっぺん・公共交通利用には階段往復300段(マイカー依存確実)・緑貧狭小50坪街区
part7くらい(約2年前)から「乱開発」とか、
同じことばかり主張し続けている人がいますね。
普通に検討情報が欲しいのに入りづらいですよね。
「売る事ができるのであれば何をやってもかまわない」
「需要がある(売却さえできれば社会悪ではない)」
「うちだけじゃない」
「他にも醜い開発がある」
などは典型的な目先の金儲けしか考えてない悪徳業者や価値の売り飛ばししか考えてない役所の論法ですね。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
>>876
普通に検討している方が求める情報って何ですか?
何か疑問や質問があるのであれば、質問すれば答えは得られると思いますよ。
今までもそうでしたから。
貴女が本当に検討者なら質問すればいいでしょう。
まるで乱開発でないかのように印象操作されていますが、姑息なレッテルをはるのではなく貴女自身の言葉、論理で説明しないと誰からも理解が得られないでしょうね(自演や、検討者や住民のふりをした愉快犯を除けば)。
今は近傍や市内の山間住宅地やバス便オールドニュータウンにおいて既に宅地や家がたくさん余り出していて、これから空地や空家の増加が更に加速化し社会問題化することが確実視されている時代です。
かつての高度成長期から昭和40~50年代のような宅地が不足している時代ではありません。
そんな時代に、わざわざ貴重な山の緑を新たに切り崩してまで、それらの住宅地より更に質の劣る(生活インフラや区割り面積や緑の回復や景観配慮などにおいて)焼き直しのコストダウン版を、人口減少時代突入前(新品商法成立のタイムリミット)に駆け込みでつくることが、乱開発じゃないんですか?
家を建てる為の良好な宅地が不足していない地域で、新品を売るためだけに新たに山を破壊する行為が乱開発でないのであれば、世紀の大発見ですから、その論理をきちんと説明してくださいね。
今話題になっている、本来はどんな世代にも優しい開発をする社会的責任が求めらるはずの大手不動産会社が、お年寄りや身体の不自由な方が公共交通の利用すら困難なとんでもない立地の土地を、めざとくサラリーマン家庭に売るために細切れにして分譲するのまで乱開発ではないと言い張るのですか?(呆)
例の次期新街区(5-3工区だっけ?長尾山トンネルの隣の山の上)の内容はいくらなんでも擁護しようがない。
批判されて当たり前。
そもそも阪急が一向に理念を無視した開発をやめないどころか増長しているから批判が止まないのであって、逆に阪急が心を入れ替えてこのスレで事例があげられているような素晴らしい住宅地と同じぐらい晴らしい開発をすれば、批判は減り賞賛意見が増えるでしょうに。
確かに奈良や垂水などの大阪平野から遠く離れた分譲地が工夫こらして色々頑張っていますが、宝塚山手台は大阪平野に面した最後の大型分譲地ですからねぇ。
そのような恵まれた立地であるのに私達サラリーマンでも何とか手の届く価格帯で分譲しているから販売好調なのでしょう。
駅前から並木道を上がって行く感じが本当に素敵です。
「いつかは山手台」と考えています。
山手台には割と訪問しますが、ここだけ特別に問題を抱えているようには思いませんが。
例えば、住宅街にパチスロ屋ができたとかなら、役所の不能を嘆かなければなりませんが。
私ら小都市の住民からみたら、いろんな意味で冴えた感じがします。
このスレには乱開発というキーワードにやけに過剰に反応されて噛み付く方がお
られますが(約一名?)、客観的な立場から見て、今のような単なる何の変哲も
ない宅地供給が目当てなら社会にとって不要な開発である事は明々白々でしょ。
だって良好な土地は既に近隣にじゅうぶん余っているんですから。
宅地が足りている時代にわざわざ何の変哲もない宅地をつくるために緑の山並みを
破壊するのが、社会にとって必要なまともな開発なんですか?
さすがに厳しいですょ。
山手台地区計画(まちづくりルール)で
「敷地面積は170㎡以上」と決められています。
山手台は開発当初からこの計画をしっかり遵守して造られています。
市民の代表が決めた、まちづくりルールに不満があるのでしたら自治会で声を上げ、市議会に変更を促すのが筋でしょうね。
>888
乱開発だという自説の表明自体は悪くない。
ただその行為によって改善の見込みもないのに、ここで投稿の過半を占めるような頻度で2年に渡り同じ趣旨を延々と繰り返すような変質的な荒らし行為が非難されている。
荒らし投稿を非難している人は、少なくても複数いるのは確実。
荒らし投稿をしている人より圧倒的に多いと、文体から個人的に推測している。
現在の需要に対して宅地が足りている(余っている)状態でも、これからなんらかの理由により宅地の不足が見込まれるなら、単なる宅地大量供給だけを目的とした山削り開発でも社会的な正当性が一定程度はありますが、今おかれている状況は全く逆ですからね。
むしろこれから少子高齢化の深刻化で土地や家の余剰が本格かし、社会資本の維持が困難になる事こそが大きな社会テーマになっています。
当然、山林破壊による無秩序な市街地の拡大を抑制し、既存の住宅街の利活用や再生や逆線引き(市街化区域の縮小、縮減、減築)こそが求められている時代なわけです。
最低限の敷地面積規制さえぎりぎりでもクリアしていれば一切悪くないまともな
開発だって、ミニ開発屋や建売屋と全く同じ論法で悪徳業者以外にはありえない
主張ですね(笑)
昔開発された良質な住宅街を多く含む宝塚の山手(阪急宝塚線以北、今津線以西)
の一種低層地区住宅街は全体平均で70坪以上ありますが(最近無秩序なミニ開発
で平均面積は低下する傾向にあるのは事実です)、それは山の緑に溶け込むゆと
りある緑豊かな住環境の保全と、緑の復元(緑量の確保)に必要な面積が最低そ
れぐらいはないと駄目という考えからそうなっているのです。
山手台開発は、それと同じどころかそれ以上に緑豊かで美しいまちをつくるため
にという大義を掲げて、山を大規模(100ヘクタール以上)に削る開発許可を得た
場所です。
「日本中がお手本とする街づくり」を具現化する為に、宝塚でも随一の環境配慮、
景観配慮をすると理念に掲げて、開発不可能で景観保全対象であった山を開発可
能区域に変えさせたわけですからね。
そんな経緯なのに、とんでもない山の上を50坪ちょっと(170㎡規制ぎりぎり)で
コンクリむき出しで庭無しの新品商法(使い捨て売り逃げ開発)でも、きっちり
法令を遵守して違法じゃないからまともな素晴らしい開発って(笑)
呆れるにもほどがあるお粗末で稚拙きわまりない擁護ですね。
まぁ、今の阪急不動産や宝塚市に良心や社徳があり、目先の利益より理念を貫く会社なら、こんな恥ずかしい開発(近隣ニュータウンの土地があまっているときに、わざわざ山を削ってニュータウンの二番煎じ)にははなからなっていません。
>>中身は完全には固まっていませんが、「阪急さん、ええ仕事しますなあ」「おぬしもなかなか・・・」って感じていただけるように、いろいろやりますよ。
↑これの意図するのが町並みなのか、価格なのか‥‥
町並みなら応援したいですね!
あの話し合いの場に女性が居ないのが気になりますね。普段はいるのかな?
どうせなら、先住民を交えて今後のまちづくりの意見を聞いてはどうですか?
「家と家を近付けすぎると山の突風がさらにきつくなりますよ」とか「カラスや野良猫が生ゴミをツツクから、コストダウンせず、ゴミステーションは1、2丁目と同じようにしたほうがいい」とか「擁壁は醜い打ちっぱなしにコストダウンするぐらいなら間知石にしたほうがいい」とか小さな案もあるんですがね。
サラリーマン向けに安くする為に、人口減少時代に山を削るのも土地を細切れにするのは仕方ない?
論理破綻が甚だしいですね(笑)
もう今までの宝塚名物の山潰し乱開発や過剰供給のかいあって、土地はじゅうぶん安くなっているんですよ。
同じ長尾山系のオールドニュータウンや山麓分譲地に65坪の土地が2000万程度でもうじゅうぶん余っているのに
なぜ山のてっぺんまで削って50坪のコストダウン宅地を2400万(新品商法)で売るために、貴重な山の自然を
削る必要があるんです?
そもそもサラリーマン向けに慈善事業で安くしたいなら、ちゃんと理念を貫いて景観や緑の回復にじゅうぶん配慮した
立派な開発をした上で、価格を下げればいいじゃないですか(笑)
土地を小さくしているのは、買いやすくするためでもなんでもなく、坪単価を可能な限り高くする為だって
ばれちゃってますよ。
170㎡をちゃんと遵守しているのは現実ですよね?
ルールをちゃんと守っているわけです。
170㎡ギリギリが問題あると言うなら、
ルールを見直すしか手はないのではないでしょうか?
200㎡とか250㎡とかへ変更を試みられたら如何でしょうか?
>>871
さん
>大手の不動産企業が、大都市近郊のベッドタウンにおいて、公共交通機関の利用ができないか
>著しく困難な分譲地を開発し、長期ローンを組んで購入する一般核家族サラリーマン世帯向けに
>分譲するというのは、社会的に見て失格であり本来明確にやってはいけないご法度です。
>運転できなくなった後期高齢者のお年寄りや小さい子供などの交通弱者が移動に困るような街を
>大手企業が、核家族子育て世代向けに分譲するという事ですからね。
>車がないと生活できないと分かっていながら分譲して、環境や道路渋滞の悪化などに加担する
>わけですから社会的に見て完全にアウトです。
>ああいう場所を、住宅ローン購入サラリーマンの足元を見た分譲地にするというのは前代未聞です。
全く仰る通りです。
この件はかなり深刻なので、山手台開発全体のなし崩し的な理念の低下やコストダウン路線とは
一旦切り分けて、別の問題として取り扱う必要すらあると思います。
>本来ああいう場所は、開発しないのが筋ですが、どうしても開発するなら専用のマイク
>ロバスなどの交通機関を持つ老人ホーム用地などにするか、できるだけ区画を大きく取
>り(車が必要不可欠な場所の世帯数を少なくする為)将来車の運転ができなくなった人
>生の終盤がタクシー生活になっても経済的に困らないお金持ち向けの分譲します。
隣の中山台にも、あの場所と同じようなお年寄りや身体障害者など交通弱者の
公共交通(バス)利用が著しく困難な立地がありますが、仰る通りの配慮がなされていますね。
具体的には、中山桜台7丁目や中山台2丁目西側斜面などは、バスの利用が非現実的な立地で
マイカー依存地区ですが、平均150~200坪の区割り(非サラリーマン向け)になっており、
出来る限り世帯数を減らして交通負荷を抑制したり、緑を最大限に回復させて山並みと
調和するよう配慮されています。マイカー依存度の高い場所を開発(社会にとっては
良くない事)するかわりに、富裕層を呼び込む事で、固定資産税(豪邸)や住民税にも
寄与していますので、街の社会資本の持続可能性に貢献する仕組みになっています。
このような現実を目の当たりにしますと、山手台は当初から理念に掲げてこられた
‘日本中のお手本となる美しいまちづくり'どころか、隣の中山台の開発にすら著しく理念や
社会的規範において劣るどうしようもない開発(理念なき無秩序な開発のお手本)に
なり果ててしまったと言えるかもしれませんね。
ちなみに中山台の大部分の土地が販売された当時(70年代半ば~80年代頃)のほうが、
現在よりもむしろ土地の実質相場は高かった(大卒初任給の2~3倍程度でしたので、今の物価に
換算すると坪単価40~60万程度です)ですから、昔は土地が安かったから理念重視の開発が
できたという言い訳はできません。今のほうが地価(名目ではなく実質)は安いのですから。
あのさ、この一連の荒らしにいつも同じようなパターンの反論を付ける人は何を考えているの?
反論を付けると削除されなくなる可能性が高くなるんだから、荒らしに反論している人は荒らすのが目的なの?
荒らしには反論せず削除依頼が原則でしょ。
宝塚はあまりにも需要無視して山削りすぎて宅地増やしすぎた結果、地価が三田のニュータウンなみにまで下がってるね(昔は三田の2~3倍以上したエリアが)。もう山腹部の既存住宅地の古家付宅地は65~70坪クラスで坪30万切ってる。悲惨としかいいようがない。愚かな開発行政の自治体に住むと、こういう事になるって教訓ですな。
自治体選びは人生を左右するほど重要ですからね。
残酷かもしれませんが、ある意味自己責任の世界です。
従来の高いお金を払って宝塚に移り住んだ市民は、先人が築いた価値を売り飛ばして
換金する事しか考えてないクズ役所の本質を見抜く眼力がなかったという事でしょう。
気の毒ですけど、ご愁傷様としか言いようがないです。
とても残念ではありますけど、サスティナブルタウンの理念や理想とは正反対の、1回こっきりの新品効果を悪用した使い捨て売り逃げタウン路線が加速化しているのが実情ですね。
将来は、間違いなく誰も住みたがらない寄り付かないゴーストダウンになっているでしょう。
と言うか、中山台や山手台南部の様に土地を広くして高く売ってたのに、今のように暴落したら、余計悲惨だね。今の山手台のように総額安くしてくれた方が良心的だね。
使い捨ティナブルタウン
売り捨ティナブルタウン
日本中の(街を蝕む建売業者、ミニ開発業者)がお手本とする(規制制基準ぎりぎり最低)まちづくり(笑)
美しい(目先のことしか考えない1回限りの銭回収)開発。
現役世代の時に沢山の税金を納めてきた元高給取り老人が多いだけに、あまりの仕打ちですねw
やっぱり自治体選びって重要です
大体どこの自治体も似たりよったりではないでしょうか。
そもそもプロなんていないのですから。
公共交通利用する為に往復300段の階段上り下りが必要な「山の上の50坪分譲地」は、乱開発以前の問題。
大手デベがやったら一発でアウトのレベル。
まともな市ではこんなものは許可されない。
続
だから、これはあくまで予想だけどあの階段往復300段エリアは、アルテラス同様に建売業者が販売するかもね。
阪急ではなく建売業者が区割り企画して開発したように見せかけるために。
普通の大手デベでも高齢者が公共交通機関の利用に支障をきたすような宅地開発はご法度だけど、よりによって電鉄系デベロッパーだもんな。
できるだけマイカー利用を控え環境にやさしいバスや鉄道を使う生活を推進する立場の電鉄グループが、マイカー送迎、マイカー生活前提のサラリーマン向け分譲地を山の上に企画開発するとか論外。
まさにその通りでド正論ですね。
大手デベ、とりわけその沿線の鉄道系デベの役割は、ゲリラ的な開発で
街を蝕む悪質なパワービルダーや建売業者や不動産屋とは一線を画した
長期的な視点にたった社会の範となる開発をする事なのに、
パワービルダーより酷い開発をするようではどうしようもないですね。
>>906
そんなわけないでしょ(笑)
行政の資質ほど差がつくものはないといっても過言ではありませんよ。
現に宝塚みたいな、まちづくり失敗の見本市のような醜い自治体を選んでしまった人々は
悲惨な事になっていますからね。
乱開発の代名詞のような箕面森町を持ち出して擁護するのは流石に無理がありすぎますよ(笑)
家や土地が既に近隣にあまっていて、地価も下がって安く土地が買える時代に、なぜわざわざ大阪平野に面した貴重な山の緑地帯を破壊して、単なる新品宅地供給の為に削る必要があるんでしょうね(笑) しかもお年寄りがバスすら利用できない往復300段階段の場所まで、50坪の緑回復乏しい密集区割りにして。
宝塚市よりは環境意識がまともな西宮市や芦屋市は、緑地保全や景観上重要な大阪平野に面した六甲~甲山山系の山間部に位置する駅から非徒歩圏で公共交通機関の利用が出来ない地域(マイカーへ生活にならざるをえない地域)は、すべて平均100坪以上の区割りに指導して(風致地区規制、建蔽率30~40%、道路後退1.5m、緑被率20~30%)山の緑と調和し溶け込むように開発を厳しく規制し、マイカー負荷の低減(戸数、人口密度の抑制)や緑の保全をきっちりやってきました。
それが当たり前だからです。
そもそ馬鹿な開発行政や供給過剰のかいがあって、同じ市内や長尾山麓の住宅地に65~70坪クラスの宅地が2000万程度であまりまくりだしている時代に、なぜ貴重な山を削ってまで低所得者?向けに50坪台2400万のコストダウン新品宅地を供給する必要があるのでしょうね(笑)
論理が2秒で破綻しています。
箕面森町は往復で200段以上の階段使わないと
バス停を使えない50坪宅地なんてありませんよ。
階段はありますが、階段を使わなくても各宅地から
徒歩数分以内でバス停にアクセスできます。
大手の開発で往復300段の階段使わないとバスに
乗れないような山のてっぺんの立地を
細切れ50坪区割りにするような
前代未聞の暴挙は山手台だけです。
915
箕面森町で宅地までバスが来る便は、最近だよ。帰りなんて仕事で疲れた上にあの階段だから(笑)
住民が声を挙げたから実現したんだよ。この掲示板でしか文句言えないってどれだけ小さい奴(笑)
今でも休日は半分のバスは上まで行かないけどね。
たしか山手台南部の通称マチュピチュ階段は往復400段以上あるって過去スレにありましたから、それよりは多少改善されたのですね。
急斜面の造成地は大変ですね。
確かにマイカー依存度100%の超山岳地帯を、一般サラリーマン向け50坪密集地(しかも土地狭いのに駐車場並列2台とっているので殆ど宅地に緑は回復しません)にして区画数を最大限に取り、環境や道路渋滞等に悪影響を与える開発は反社会的で大手デベがやるのは論外ですが、本質は
> No.873 by 匿名 2014-06-05 01:18:41
>
> 三流会社のク※社員が企画して、それに癒着した三流のクズ役所のク※職員が
> 開発審査しているから非常識なトンデモ分譲地やトンデモ開発が頻出するんだろ。宝塚は。
>
> 今回の件に限らずな。
このご意見に尽きるでしょうね。
それにしても環境にやさしい公共交通の利用を促すどころか、狭い土地までことごとく駐車スペース2台とる区割りでお膳立てして(ビューノ、クレアス等)、マイカー送迎や車に依存しきった生活を開発業者自身が暗黙に推奨しているも同然なわけですから酷いものですね。
バス使うには往復300段の崖地宅地や50坪永住宅地は流石に別格にひどい。
これは紛れもない正論。
ただ、だからといってバス停に近い場所なら、海抜200m越えるような
山の上でも、高度成長期に山削った同種の住宅地よりも
狭い区割りにしても良いはずはないけどね。
少なくとも既に良好な宅地は近隣住宅地に余っている現在、山の自然を
大規模に削るなら、昭和のオールドニュータウンとは比較にならないほど
緑豊か(広い区割り)にして、景観や緑の復元にもじゅうぶんに配慮した街を
つくらないとお話にならない。もともとそういう話だし。
山を削ったバス停まで往復300段の頂上部分が崖100%宅地(寸分も惜しむ区画数増大)とか
コンクリ50坪とか
「すべては日本中がお手本とする美しいまちづくりのために・・・」
「いつまでも色褪せない、世代を超えて愛され、 素敵な生活文化を育んでいく街」
が聞いて呆れますなw
老後や身体が不自由になると生存できなくなる自称永住地を大手の公共交通機関グループが売っちゃっていいんですかね
誰もがどんな世代もが笑顔で暮らせる理想の住宅地と真逆じゃないですか
普通そういうのは行政が指導する。
ここは山の上で車が無いと生活もできない特殊な場所なので、区画を
大きくして、緑も出来る限り回復してくださいと。
しかし宝塚は、指導するどころか業者とグルになって安易な開発を
推し進める。
既存の良好邸宅地のミニ開発などもそうだけど、宝塚は腐ってるから
醜い開発を抑制するどころか、逆に業者と組んで醜い開発を推進する。
総区画数を増やしたほうが新築の固定資産税が増えるからね。
あるべき街の姿や価値の永続性、将来よりも、街を使い捨てにしてでも
山を切り刻んでも、良好な住宅地を破壊してでも、目先の利益をとる。
若い営業とっ捕まえて
「なんでそんなにお買い得ならキミが買わへんのん?」って聞けばすぐ判る話
少し上にも指摘されている方がおられましたが、開発事業者自らニュータウンといっているような街はやめたほうがいいでしょうね。
山手台においては、西4丁目以降、開発事業者である阪急自ら率先してニュータウンという表現を強調し始めましたから、これは重要なメッセージでしょう。
業者自らが、まちづくりの理念を捨て去り、新品効果を利用して既存の住宅地の住み替え需要を奪う事に特化した、中古になったら何一つ取り柄がなくなるくなる一世代限りの使い捨て開発に転換すると認めたも同然なわけです。
世代を越えて住みつがれ多世代に愛されるサスティナブルなまちづくりとは正反対の売り逃げ路線に走ると公言しているに他ならない明確なサインです。
先住民がいないという理由だけで、新品しか取り柄がない山の上のコストダウン庭無しコンクリ分譲地を新品だけで選ぶような人達は、公共意識が低くマイカーを好き放題乗り散らかすでしょうから、渋滞は今よりも深刻化するでしょうし、地域消費、地域生活の価値観は根付かず、サスティナブルタウンとは真逆の典型的な一世代限りの使い捨てニュータウンになりそうですね♪
>>837
の方がご指摘されている
===============================================
確かに、山手台の生命線とも言える片側1車線しかない幹線道路は今でも頻繁に渋滞しますから、
これ以上マイカー依存型の典型的ニュータウン宅地が大量に増えれば(区割りを小さくすれば
するほど、宅地数が増え渋滞リスクも高まりますね)、朝や週末混雑時間帯のが渋滞が深刻化して、
バス便も定時性が崩れて使い物にならなくなる恐れがありますね。
山本駅南側交差点~山手台間で1km進むのに20分かかるような酷い渋滞が、今のような年に数回ではなく
慢性的に発生するようになれば、もはや街として終わったも同然です。
===============================================
こうなる可能性がきわめて高いと言わざるを得ないでしょうね。
新品ニュータウンであることのみを取り柄にした阿漕な商法で分譲した街については
>>805
や
>>808
の方々のご意見もとても貴重で本質を突かれていますので、多くの方にとって参考になると思います。
自然に調和した山の緑に溶け込む素敵なまちづくりとかけはなれた
山の上の自然破壊使い捨てコストダウン路線は残念でなりませんね
>>842
のご意見もとても参考になりますよ。
本当に理念を大事にしてお手本となる美しいまちづくりをする気が残っているなら、今日びニュータウンなんて表現使うわけないどころか逆に避けるはずですから。
渋滞はだめですね。
不便に併せて危険が大きいからです。
どうでもよい細かいことに神経質な役所がその悪に寛容なのは仕事に誠実でないという意味です。
超高齢社会の到来を控えて、交通バリアフリーやエイジフレンドリーシティーの考え方が
必要不可欠と言われる今、従来の山手斜面地やニュータウンの問題点や欠点を克服どころか、
バス停まで往復300段階段のマイカー依存しまくり反エコ分譲地を山の頂上にこさえ、
この土地あまり時代にわざわざ細切れにして、自然との調和や緑の回復や交通負荷低減も
一切無視して、金儲けだけのために区画数でっきる限り増やすとか尋常じゃありませんな。
理想の終の棲家どころの騒ぎじゃない。
40年後、思うような価格で家売却できなくて出て行けなくなった80歳に運転させて
ご本人も周辺住民も事故の危険に晒すのですか?
ですから、あの頂上街区は、高齢になった時に毎日タクシー必要になっても困らない方か運転手付で移動できる富裕な方向けの区割りにするべきだったのです。
緑地の回復や景観を別にしても、あそこを一般サラリーマン向けにするのがありえないんです。
中山台にも2000年を過ぎてから分譲された大阪平野一望の場所がありますが、既に渋滞が発生する事や、宅地は需要に対して足りている社会状況を鑑みて、平均250~400坪の分譲地になりました。
https://www.google.co.jp/maps/@34.8317694,135.3662189,198m/data=!3m1!1e3?hl=ja
http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/44136890.html
この区割りにより上場企業のオーナー社長の居住誘致にも成功し、渋滞への影響を最小限に抑えた上で緑も回復し税収にも大変寄与しています。
あの山手台の頂上街区より広い土地(約3500坪)に対して12区画です。
ここをもし阪急不動産やミニ開発業者のように最低規制面積ぎりぎりに区割りして何が悪い!とやっていたら、60区画ほどになり、その交通事情への影響たるや比較になりません。
もっともその後、馬鹿な宝塚市らしくここより少し下(中山台と同じ幹線道路を使う中筋山手7丁目)で、山手台北部より更に酷い、土地あまり時代の単なる山削り新品45坪大量コストダウン乱開発を別の開発業者に対して許可したので、渋滞は悪化傾向にあり、上記の配慮や高い理念は結果としては台無しになりましたが。
>>926さん
最近の山手台の広告やインターネット検索向け(METAタグ)に使われている宣伝表現です。
>阪神間最大級の眺望ニュータウン
>山の手ニュータウン
>関西屈指の大規模ニュータウン
>阪急不動産が開発する宝塚市の大規模ニュータウン「宝塚山手台」
>宝塚,一戸建て,新築,分譲,住宅,ニュータウン,阪急不動産
>宝塚市で新築や分譲の一戸建ての住宅をご購入を検討されている方。
家が足りている時代に大阪平野に面した貴重な山の緑を破壊するからには「どこよりも素晴らしい理想のまちづくり」を追求することで、街の魅力によって多様な世代を関西の広域から呼び込むといった以前の考え方ではなく、人気凋落したとはいえ一定はある宝塚市の山麓部の不動産(宅地)需要を、新品効果と価格戦略(10坪ほど土地を狭くした上で値段を競合させる)によって既存分譲地(中山台や逆瀬台や売布きよしが丘など)から奪うだけの商売(なんの変哲も無いコストダウン路線)に転換した事が明らかなキャッチコピーの数々ですね。
>>927
業者も悪いですが、確かにそれ以前に市の開発行政もどうしようもないですね。
既に家が余っている上に、幹線道路などのインフラが貧弱であるにも関わらず
未だにどんどん山や樹林地を破壊させて無秩序な開発を推進していますから。
業者と癒着して、新築戸数増やす為だけに。
山手台に関しては重要なのは「今でも既に通勤時間帯に渋滞が発生する」事ですね。
これに新名神がらみや山手台で最大規模となる最終開発エリアの住民の交通量が
乗っかるわけですから相当に深刻です。
ほんとそのとおりですね。
山手台の幹線道路が純粋に山手台専用の道路だったら渋滞はなんとかなったかもしれませんが、現状において
①山手台住民のバス道(公共交通)生活幹線道路
②中山台住民が麓に出る為の交通量を分散させる為のバイパス
③宝塚市の北部西谷地区や霊園やゴルフ場と南部を繋ぐ長尾山トンネルのメインアクセス道路
と三種類の役割を既に担っており、これに更に新名神やスマートICアクセスの交通量まで乗っかるわけですから、今のような安直なハイペースの開発路線で戸数を増やすとひとたまりもないでしょうね。
現在の宝塚市のゴミ焼却場(クリーンセンター)の土地が近い将来使用期限を迎えますのであと10年やそこらで移転が必要ですが、噂では新クリーンセンターの移転先は長尾山トンネルを抜けた北部地域が有力で、山手台の幹線道路がゴミ収集車のメイン運搬ルートとなる可能性が高いとも言われています。
片側1車線しかない上に渋滞原因になりやすい山手台東1丁目のカーブのところに(新)長尾幼稚園が出来て、車両が出入りするようになりましたから、渋滞を更に助長する要因になるでしょうね。
もともとあの幹線道路は死亡事故も含め事故が多発していますが、朝の通勤時間帯に発生しようものならしゃれになりません。
片側1車線ですから、阪急バスもマイカーも身動きがとれなくなり出勤不可能になるでしょう。
>>930
正解です。
あまりにもあからさまでしたね。
以前はこのような低俗な宣伝文句は使用していませんでしたから。
理念重視のまちづくりを放棄して、既存の山腹住宅地への中古土地への既にある転入需要を
浅はかな使い捨ての新品効果で奪うだけの下劣な売り逃げ路線に転換しました。
社会的意義のある開発を志す事をやめて安易な新品商法に傾倒し始めたのと
事業者がニュータウンを連呼し始めたのは軌を一にするという事ですね。
デベさん自らニュータウンと強調し始めたという事は、新品であること以外なにひとつ取り柄が無い使い捨て(オールドニュータウンの焼き直し)開発をしていると自白しているに他ならない事なのかもしれませんね。
大変残念ですが・・・
まだ阪急は絡んでるんですか?
ヤル気なくした時点で快速急行廃止したんでしょ
快速急行は使い勝手悪くて大不評でしたから、廃止は妥当な判断だと思いますよ。
それとは別に、山手台開発はいかにもコストダウン丸出しの使い捨て開発で残念な事になっていますね。
トンネル横の山のてっぺん削った噂の往復300段街区、工事ゲートが撤去され
オープンしていました。
早速散歩がてら歩いてみましたが、いやはや確かに酷いですね…
いくらなんでもこれは。
桜公園前バス停まで高低差のある長い道すじ歩くのはあまりにも
非現実的ですから、この街区の住民が公共交通を利用するには
往復300段の階段を使わざるを得ません。
実際に階段を上り下りしてみましたが相当きついです。
あれを1日数往復するというのは、さすがに無理があります…。
お年寄りは絶対に公共交通機関で生活することはできません。
若い世代でもマイカーに依存しっぱなしの生活になるのは自明です。
そのような場所を、50坪台の最低規制面積ぎりぎりの区割り(しかもガレージ
スペースはちゃっかり2台確保)にして、しかも前面の崖地まで宅地化して
戸数を最大化しようという姿勢はいくらなんでもやりすぎですね。
開発業者自らが、公共交通機関を使わない生活を推奨し、既にしばしば発生している
渋滞に何の配慮もしないと言ってるも同然なのですから反社会的にもほどがあります。
どうしてこのような事になってしまったのでしょう。
眺望さえあれば何でもありみたいな究極のエゴむきだしの街区ですな
昔の阪急ならありえない開発
私もそう思います。
たびたび謳われている理想の永住地が聞いて呆れてしまいますね。そこらの建売業者なみか、へたしたらそれ以下です。
ありえません。
それはそうと、あじさいロードが月曜日から開通しています。
月末までです。
行政はなかなか前向きではないようですが、できるだけ多くの方がこの機会に利用して、意見や要望を出すのが正式開通の実現には有効でしょう。
こういう地域にとっては重要だけれども業者にとっては気に入らない話(あじさいロード)は見て見ぬふりして、山手台の公式サイトには一切載せてないんですね。
何で業者は気にいらない?
相当阪急に恨みがある人達が、この掲示板に住み着いているんですね。
ここまでぼろくそ言う人達(もしかして一人?)も珍しい。
阪急ファンでも何でもないけど、見ていて病的な気がして気持ち悪いのは、私だけかな。
945サンは山の頂上みたいな超目立つところを山の緑削って、150段の階段を上り下りしないとバスが使えないような場所を、ふもとの低層住宅地の平均より遥かに狭い50坪ぎりぎりの住宅密集地(駐車場2台庭無し)や急勾配の法面宅地にしてまで、区画数をできるだけ増やして儲けようとする開発が、まともだと思うのですカ?(笑) 凄いですね~(笑) 就業時間外の愛社活動お疲れさまです。
阪急に恨みのある住民なんていませんョ
もっとしっかりした数十年後に評価される誇りある開発してと叱咤しているだけでしょ
阪急の大規模規模開発フィナーレとなる山手台終盤ぐらい
小手先の儲けより社会的な評価やその効果を重視した
理念を最大限重視した誰もが唸る開発したらええのにな
100坪以上で売り出しても
次の代にはカス業者にニコイチにされるわな
ホントたちが悪い
>>943
>こういう地域にとっては重要だけれども業者にとっては気に入らない話(あじさいロード)は見て見ぬふりして、山手台の公式サイトには一切載せてないんですね。
現在販売中の街区はじめ山手台の大部分には無関係なトピックですから、逆に公式サイトに載る方が不自然です。
「あじさいロード」が自転車も通行可能なら話は違いますが、山手台北部の住民が日常的に徒歩であじさいロードを使って往き来することはないでしょう。
これが現在販売中街区の交通アクセス向上に大きく貢献することであれば、放っておいても公式サイト等でアピールするよ、阪急は(笑)
渋滞の問題は、あんしん安全にも直結する話ですからね。
渋滞中に火事(や山火事)や救急が山手台で発生して、救急車や消防車がたどり着けない事態になったら、大惨事になりますから。
開発事業者が渋滞に対して何の配慮もないどころか最大限に渋滞を助長するような開発(往復で300段の階段を使わないとバスを利用できないようなマイカー依存が確実な場所を、50坪ぎりぎりの区割りにしてまで戸数を最大化)をするという行為は、目先の儲けの為ならあんしん安全すら犠牲にするという姿勢に他なりません。
>>950
そんな単純な話でもないでしょうね。
震災などの災害などで一本しか無い幹線道路が使えなくなった際に、あのアジサイロードは生活物資などを運搬するライフライン(防災インフラ)として期待されていますから、本当に阪急が山手台のまちづくりにおいて住民の事を考えているのなら、積極的に後押しするはずです。無視を決め込んでいるのは、住民自らが行動する動きが気に入らない(脅威)からでしょう。
>>951
>震災などの災害などで一本しか無い幹線道路が使えなくなった際に、あのアジサイロードは生活物資などを運搬するライフライン(防災インフラ)として期待されていますから、
そうかな?
そもそも幹線道路は1本でなく、中山台の幹線道路が非常時のバイパスとして機能するはず。
川沿いの急斜面に半ば無理矢理建設した「あじさいロード」が、山手台・中山台の両幹線道路が大災害で不通になった時、問題なく機能するとはとても思えませんが。
交通集中時の渋滞という問題がありますが、山手台のためだけに、多額の予算を掛けてのバイパス道路整備をというのはあり得ない話ですね。
人口減少による税収減が確実でインフラ整備に使える予算が限られていくのに、既存住宅地の空家率が増える中、不便を承知で敢えてニュータウンを選んでいる訳ですから、多少の不便は甘受すべきです。
一応、中山台経由の迂回交通路は確保されているのだから。
山手台幹線道路は、中山台の交通需要を分散させる為のバイパスとして使われているのが実情だから
山手台の幹線道路が事故や災害等で不通になったら、混雑時間帯の中山台の幹線道路はパンクして動かなくなるよ。
中山台住民の麓アクセスの相当程度が山手台経由に流れている現状ですら、中山台の幹線道路は頻繁に渋滞しまくっているのだからね。
渋滞程度の不便は受け入れ、混雑時間の自家用車利用を避けバスや電動自転車の利用を心掛けるようでないと、これから先新品ニュータウンに住むことは理解が得られないよね。
マイカーでの移動が困難だったら
逆に一定の顧客が見込まれるスーパー・コンビニの類は出展検討する余地が出てくる
日用品のお買い物でも自動車で出るのがデフォになったら
小売店は主店するわけがない
いや~山手台規模で2軒目のスーパー出店はもちろん、ドラッグストアも厳しいよ。
山本駅前のコンビニやドラッグストアをもっと活用してほしい。最新の電動アシスト自転車なら駅までの往復も楽々と、過去に住民の方も仰っていたので、山手台の方にはマイカーに頼らない生活を率先して実現してほしい。
兵庫県宝塚市内の県立高校と市立中学の女子トイレに侵入したとして、宝塚署は26日までに、 建造物侵入の容疑で、同市山手台西の専門学校生(20)を神戸地検伊丹支部に送致した。
送検容疑は、今月9日午前7時ごろ、県立高校2階の女子トイレに侵入。 さらに、同日午後1時ごろ、同市内の中学校の3階女子トイレに侵入したとしている。
同署などによると、高校で、同日午前9時半ごろ、女子生徒が個室の下からスマートフォンを差し入れる 手を発見し、教師に報告。教師が確認したが、すでにいなかった。 同日午後1時ごろ、山手台中3階女子トイレで、中学2年の女子生徒が、個室の上からスマートフォンを かざす手を発見。 教師が確認したところ、隣の個室内から容疑者が出てきたという。
たとえマイカーが1台でも、駐車スペースが2台分あると、子どもをチャイルドシートに乗せたりしやすいのでとても助かりますよね♪
渋滞を今以上悪化させず、マイカー依存度を高めず、公共交通の促進を促すような
仕組みづくりを開発業者である阪急が手がける事は重要ですね。
これからの超高齢社会で、年をとったり何らかの理由で車の運転ができなくなったら
たちまち不便で住めなくなるような山の上の街は、理想の永住地とはかけはなれていますから。
隣の中山台では車庫1台分しかないの車2台買って、家の前に迷惑駐車してるのよく見かけます。
山手台は最初から2台分確保して良心的だと思います。
>>957
山手台の東西1~2丁目ならともかく、西4~東5丁目から駅前まで
ちょっとした用事で気軽に何度も自転車で行き来するのは、
いくら電動アシストでも厳しいですね。
1日1回(1往復)の通勤通学なら、電動アシスト自転車利用はじゅうぶん有りですけど。
むしろ西4~東5丁目あたりは、中山台にある程度そろってる最低限の生活インフラを
電動アシスト自転車やバスを使って利用するライフスタイルを、開発事業者は
積極的に紹介、提案するべきではないかと思います。
郵便局や銀行、ATM、生協、調剤薬局、医院、スポーツクラブ、テニスコート
図書館分室、飲食店などがありますからね。
これは安易なマイカー利用をできるだけ控えて、幹線道路の渋滞負荷や道路ダメージを
抑制するという効果だけでなく、既存のオールドニュータウンの利活用や衰退抑制にも
つながり(街の非使い捨て化)、公共の利益にも資するでしょう。
土地や空家があまりまくる時代に、わざわざ環境を破壊して山を削っているわけですから
新たな税負担(バイパス建設など)を抑えて、近隣の施設や街を利活用する事は
とても重要な考え方であり、求められる配慮ですからね。
また、山手台自体の非一世代限り使い捨てタウン化、サスティナブル化のために、バス路線の
拡充も今後検討の必要があるでしょうね。JR中山寺~阪急山本~山手台~中山台~JR中山寺と
循環するようなバス路線はあってもよいでしょう。
こういった路線があると、マイカーに依存せずとも公共交通機関で利用できる施設やお店の
選択肢はぐっと増えますからね。
>>962
それは単なるその世帯のマナーの問題で、開発の良識とはまるで関係ありませんね。
山手台の現在のビューノやクレアスなどは2台分の駐車スペースをあらかじめ強制的に位置決めしてまで、従来のニュータウンの問題点であるマイカー依存を更に助長している側面がありますから、とてもじゃありませんが、良心的とは言えないですね。
しかもただでさえ山の上にしては非常識な小さい50坪ちょっとの区割りの土地(間口も狭い)に、ガレージスペースを2台分並列でとっているので、道路に対してグリーンベルトの緑化面が大幅に短くなり、庭も狭くなり、家を横幅いっぱいに建てる原因となっていますので(殆どの家は敷地境界からセットバックは法定の1mぎりぎり)、ゆとりある住環境の実現や緑の回復に支障をきたし大きな悪影響を与えています。
一方で山手台北部の傾斜地に相当する中山台の北部(中山桜台)は概ねどこも土地の区割りが大きく、擁壁もコストダウンで圧迫感の大きいコンクリむき出し垂直擁壁ではなく圧迫感の少ない勾配ありの練積みタイプで、落ち着いた景観の緑豊かな街並みを実現しています。
住宅不足の時代に開発された(開発当時は大義があった)中山台のほうが、家が足りている時代にわざわざ山を破壊して開発している山手台北部よりも、区割りが広く景観にも配慮され緑の回復も良好なのですから、どちらがまともな開発であるかは言うまでもありませんね。
西4丁目より前までの山手台は、近年の宝塚の中では珍しいまともな部類の開発で頑張っていましたけどね。
どうしても駐車場2~3台(以上)欲しい方向けには、山手台南部(南向きは縦列ビルトインガレージなので駐車場間口は1台分)以上に土地の間口を広くして、グリーベルトの長さもじゅうぶんに確保できるように土地を大きめにするべきでしょう。
これにより区画数が減りますので、公共交通を使わない車依存度の高い方向けの(渋滞の悪化に荷担する)区画を供給する事に対する、渋滞への配慮の責任を果たす事にもなります。
阪急山本は早朝以外はまず座れませんので、引っ越してきた当初は阪急バス+阪
急電車を利用しておられた方も長時間の満員電車立ちっぱなし通勤に耐えられな
くなり、JR中山寺(マイカー送迎)利用に切り替えられる方がおられます。
こういった住民の方々も、山手台幹線の混雑・渋滞や麓の幹線道路やJR中山寺駅
前ロータリー(マイカー送迎ではなく公共交通機関の為に整備されたものです)
や周辺の混雑、公共交通機関の円滑な運行の妨げ原因になっているのも事実です
ので、山手台開発事業者である阪急さんはバス路線の拡充や改良などで対策され
るべきでしょう。
JR中山寺周辺では、マイカー送迎(中山台住民だけでなく山手台住民も多い)の
車に通学路の児童が大変危険に晒されており、交通事故も発生しています。沿線
デベロッパーとしてあんしん安全のまちづくりの為にも、ニーズのあるバス路線
の拡充などで社会的な責務は果たすべきでしょうね。
家建てる良好な宅地が深刻に不足していた高度成長期ですら山手(せいぜいふもと)を
造成した場所は70坪~が平均だったのに、家余ってる時代に山の頂上みたいな所を
大規模山森林破壊して、50坪台とかとんでもないですね。しかも既に渋滞が頻繁に発生してるのに。
そこまで考えの及ぶ人はこんなとこに越してこないんじゃ?
2区画以上買うお客さんが増えればいい。
資産家の皆さま、山手の夜景はいかがですか?
住民は、これ以上ダサい町にならないように努力しないといけない。
只でさえ北部は、阪急からコストを削られてしまっているのだから。
確かにコストダウンは醜いですね。
先日、散歩がてらに東2丁目から3丁目、北公園周辺へと歩いたのですが、ビューノ、クレアスは2丁目あたりと比べて、宅地1戸あたりの緑量が1/10ぐらいに激減していました。緑の量は建売業者のミニ開発にほんの毛がはえた程度です。おまけに隣とぎりぎりに接近して、ゆとりのない街並みです。
山の上を削った場所なのに。。。
悲しいですね。“日本中がお手本とする美しいまちづくり”が泣いています。
高齢になったら2階建ての階段ですらきつくなるのに・・・
駅から3kmも登った山奥のしかも往復300段の階段使わないとバス乗れないてっぺんまで
35年長期ローン前提サラリーマン向け50坪の区割りとかわらかしますね。
モラルハザードどころの騒ぎじゃない。
買わなきゃいいだけ
阪急さんは、山手台開発において「100年を超えるノウハウを結集」「永住地のスタンダード」「すべての街のお手本」と誇らしげに謳っておられますので、公共交通機関(阪急バス)の利用には往復で階段300段エクササイズ必須の山の上50坪密集地がこれからの超高齢社会に向けたスタンダード永住地という事でしょう。実に先進的な提案です。
これからのスタンダードな日本人向けというメッセージ性があるということでしょうか
派手な宣伝広告や軽薄なセールストークに惑わされない、モノの価値を正確に判断する力量がこれまで以上に求められますね。
>>969さん
>2区画以上買うお客さんが増えればいい。
数十世帯に1世帯ぐらい2区画買うお客さんがいても、街並みへの好影響なんて殆ど皆無に等しいですよ。
そもそも周辺が山の上なのに建て込んでる(左右の隣地境界線に対してセットバックが規定の1m以上ぎりぎり)
家ばかりの微妙な街並みでは、率先して2区画買おうというお金持ちは少ないです。
正攻法なら、最初から区画を大きめにしないと駄目ですね。
裏技的な方法としては、60坪と60坪の間に100坪台(奥行きは隣の60坪と同等で間口の広い土地)を挟むような
区割りなら、100坪の土地を買う人はじゅうぶんいるでしょう。
60坪の区画は、駐車スペース2台とればそれほど庭や建築スペースに余裕ありませんので、それなりに
土地の間口いっぱい使って建てることになりますが、間に間口の広い100坪の区画をとれば左右の敷地境界から
じゅうぶん離して建てられますので、建物間に空間的なゆとりがうまれ建て込み感がなくなり街並みが劇的に
良好になります。
60坪、60坪、100坪なら平均は70坪強になりますが、リーズナブルが60坪が2区画あるぶん、70坪強の区画を
3区画並べるよりは、販売しやすい可能性が高いです。
また、本当に2区画一括購入による緑豊かでゆとりある街並みの実現を開発業者が促す気があるなら、最初の数ヶ月は
2区画セット売りのみで、その後解除して1区画のみの販売にする等は最低でもしないと、所詮は乱開発批判をかわすための
口だけの方便、良い訳ですね。
言うまでもありませんが、2区画ごとに地盤の高さを揃えて造成するなどの工夫も必要です。
今のように大半の土地は隣り合う土地でも擁壁を設けて高さが違い、駐車スペースも2台分強制的に決めているような
造成では、2区画買った所で擁壁を破壊して土を掘り起こし造成工事をやりなおさなければいけませんから、資源の無駄で
あるだけでなくコスト的にも余分な負担になります。
お金持ちの多くは金銭にシビアで見る目が厳しいからこそお金持ちなわけで、細切れ区割りにする為に行われた
造成工事分のコストを負担した上で、造成工事をやりなおして不合理なコストを払う事は嫌います。
西4丁目、ビューノ、クレアスを全部足しても2区画買っている方がだった2~3世帯なのは理由があるのですよ。
現在のような方法では、広めの土地が欲しい方には2区画で対応しているといった詭弁は論外ですね。
そもそも坪単価をできる限り高めて、儲けを最大化する為だけに土地を小さくしているのは明らかなわけですから。
>資産家の皆さま、山手の夜景はいかがですか?
例の往復300段の山手台頂上部の眺望や夜景じたいは、じゅうぶんに資産家を呼び込める要素では
あったでしょうね。
勿論売り出し後すぐに完売といった事は無理ですが、あそこがもし平均200~300坪クラスの区割りでも
適性な時間をかければ売れたでしょう。
隣の中山台も大阪平野を一望する眺望がとれる桜台2丁目の一角で、平均300坪程度の区割りで
十数区画の街区が2000年以降になってから販売されましたが、ちゃんと売れています。
上場企業のオーナー社長も移り住んでいます。
そのすぐ後ろのタウン開発当初に販売された場所も100坪以上の区割りで豪邸が並んでいますね。
中山台最北部の路線バスの利用が困難なエリア(桜台7丁目)は、平均200坪クラスの区割りで
豪邸が70~80軒ほど立ち並ぶ眺望の街ですが、不便な場所であるにも関わらず空家率、空地率ともに
中山台全体(戸建て)より低く衰退していません。
今でも眺望と街並みに惹かれて新たに豪邸を建てて移り住むお金持ちがいますから
評価されているという事です。
まぁ今となってはもう遅いですが、山手台ビューテラスは本来はそういう街区にしなければ
開発を正当化できなかった場所でしょう。
あのような公共交通の利用が著しく困難で自動車依存確実なバリアフル地帯を、戸数最大化して
渋滞悪化を促進させるなど、公共交通機関(電鉄)が本業の企業グループにあるまじき開発です。
何で批判の嵐かと言うと、「理念を守らなかった」から。
確かに普通の開発。
だけど阪急は、普通の開発なんかしてはいけなかった。
実際南側に、こだわったものがあるのに、今更手を抜くから、批判をされている。
メキシコじゃ山の上に行けば行くほど道が狭く家が小さく貧しくなっていく
カリフォルニアじゃ上に行けば大きい家に富豪が住んでる
あの階段登ったところは、普通(≒ローコスト)の開発ですらないやろw
路線バスで延々山登ってたどり着いたバス停で下りてから、さらに
マンション10階分の階段登らないと我が家に帰れない50坪分譲地なんて
聞いたことないよw まさに前代未聞w
しかも1円でも多く回収する為にちゃっかり前面の完全崖地まで
無理やり宅地化する凄まじさ(制限高さ3mにして後ろの50坪並びからも眺望料とる為のすぐばれる小細工つき)
>>977
>今のように大半の土地は隣り合う土地でも擁壁を設けて高さが違い、駐車スペー
>スも2台分強制的に決めているような 造成では、2区画買った所で擁壁を破壊して
>土を掘り起こし造成工事をやりなおさなければいけませんから、資源の無駄で あ
>るだけでなくコスト的にも余分な負担になります。
>
>お金持ちの多くは金銭にシビアで見る目が厳しいからこそお金持ちなわけで、細
>切れ区割りにする為に行われた 造成工事分のコストを負担した上で、造成工事を
>やりなおして不合理なコストを払う事は嫌います。 西4丁目、ビューノ、クレア
>スを全部足しても2区画買っている方がだった2~3世帯なのは理由があるのですよ。
>
>現在のような方法では、広めの土地が欲しい方には2区画で対応しているといった
>詭弁は論外ですね。
ほぼその通りだけど、更に言うと2区画買っても2区画分実施済みのガスの引き込み工事や
汚水升、雨水升の工事や、盛り土の排水パイプの工事など、全てが無駄になる。
しかも山手台は地盤の高さ変更を禁止しているから、高さの異なる隣り合う2区画を買って
擁壁潰して造成し直すのも禁止。ようは2区画買うなんて現実的には殆どありえない。
本当に2区画セットで売るつもりがあるなら、高さをあわせて造成するのは当然として
ガスや給排水施設の工事は1世帯分のみ実施して、一定期間(1年等)売れなかった場合のみ
追加で工事して分割するといった方法をとらない限りお話にならない。
さらに追い討ちで補足。
平均70坪でも平均100坪でも、1区画あたりの造成工事(擁壁)の費用は
さほど変わらない。ちょっと高い程度で、とても4割増しにはならない。
また、区割りが大きいほど道路割合が減るので、宅地効率も高くなる。
ガスなどのインフラ工事は30坪だろうが300坪だろうが完全に同額。
つまり大きめの区割りほど、坪単価の原価は安くなる。
これは誰でも知っている話で、逆に言えば大きい土地は小さい土地より
坪単価が割安なのが当たり前で、そうでなければ誰も買わない。
小ぶりな区画を2区画買うという事は、小ぶりな区画ゆえの割高な坪単価を
わざわざ負担して大きい土地を買うという事であり、こんな馬鹿げた行動は
ずありえない。
そもそも、多くのクズ業者はできるだけ割高な坪単価で売って儲ける為に
小さい区割りにするわけで、わざわざそれを2区画買う馬鹿がいるかよって話。
なるほど、やはり最初から土地の区割りを広めにするにこしたことがないわけですね。
渋滞などの諸問題もありますし、単なる宅地はもう余ってる時代に貴重な山を削っているわけですから、最低でも高度成長期に山削った場所(平均70坪)より、ゆとりある緑豊かな街並みを実現しないと駄目ですね。
上物が美味しいんじゃないの
広告やタグや検索キーワードでニュータウン連呼はデベ自ら使い捨て売り逃げ焼き直しとしか考えてない証拠やわな
まぁ実際かつての理念は消えうせてありえないほど醜い事になっているが
なんで2区画批判の話が盛り上がっているのかと疑問に思っていたら
> 2区画以上お申し込みの場合…6倍優遇
って阪急自身がやり始めたんですね。そりゃ批判されますね。
割高坪単価で売るため『だけ』に小さい区割りにしといて、2区画以上購入を
誘導しているアピールで街並みに配慮している『ふり』ですか。
大きい土地が欲しけりゃ、小さい土地と同じ割高坪単価払えって(笑)
>>979
異常な販売ペースみたら、阪急が山手台をどう考えているか分かるな。
2年で300区画近くの売り出し。
あと数年で撤退したいんだよ。家が余りまくる前に。
だから掲げていた理念なんて平気で破るし、区割りも細切れにする。
到底自社でさばける量じゃないから、多数のハウスメーカーに卸売して
営業をアウトソーシングする。
広告宣伝費を強化して、品の無い広告や企画を強化する。
ようは他社の営業力を借りてまで、ハイペースで売り抜けて撤退したいわけ。
世代を越えていつまでも愛される街づくりどころか、なりふり構わず
理念も約束も守ってコストダウンしまくって典型的な使い捨て(新品である事
以外はなにひとつ取り柄の無い昭和ニュータウン焼き直し)開発をしてでも
早期売り逃げ撤退を前提としているんだろう。
家あまり時代になっても通用する理念重視のまちづくりではなく、その正反対。
本気で住環境の為に2区画セットで売りたい意思が強くあるなら、2区画分使ったモデルハウスをいっぱい(10戸以上
)たてろよw それがなによりの小手先のポーズではない証拠になるよね
ばればれの見え透いた魂胆、お粗末なありばい作りや工作(印象操作)あからさますぎ
単なる宅地はもうじゅうぶん足りてるどころか
これから土地あまりが深刻な時代に
わざわざ貴重な山のてっぺんを森林破壊して
バス停から150段登らないといけない場所を
50坪密集地にする開発が
「日本中がお手本とする美しいまちづくり」w
>>988
彼らも一応販売のプロではあるから、郊外ニュータウンという商品がもはやニッチな需要に過ぎないことを認識して、なりふり構わず売り急いでいるんだろう。
周辺の中古物件+αという価格設定は、「先住民がいない場所」、「同世代が周りに多いと安心」という一定の需要に加え、「この価格で住めるのなら」というニーズを引き寄せるのに効果的と言える。
より便利な場所の物件が手に入れやすくなっている中で、よくわかってない人たちを上手く騙して不便な場所を売り切るモデルケースかな。
どうやら、「日本中がお手本とする美しいまちづくり」ではなく、「日本中の不動産関係者がお手本とする売りやすいまちづくり」の方が正しいようだな。
人口減少時代にわざわざ山の上を破壊して昭和ニュータウンの劣化コピー版(コストダウン&狭区割り)をつくって・・・
中古になったらなにひとつ取り柄も無い一世代限り使い捨ての街を無駄に増やし、将来の空き家戸数を増やし社会負担を増大させるだけの最悪のパターンですね
まあ、考え方次第なんでしょうけれどね。
やっぱりこの辺りだと
一戸建ての方が子育て世代には受けはいいしという
風潮はあるかと思われます。
お値段的にもう少し勉強していると
ニーズがもっと高まるのではないかなと
思いました。
上で近鉄のあやめ池跡地のすばらしい開発の事例が出ているけど、近鉄は学園前・登美ヶ丘地区を売り逃げせず50年かけてゆっくりゆったり熟成させながら190haを開発してるんだよな。
売り急がずゆったり開発しているからこそ、街づくりの理想を追求できているとも言える。
だから相対的価値も下がらないし、過剰供給で値崩れすることもない。
阪急はそれとは全く逆のことをしている。
宅地を分譲しながら街を育てるという概念は皆無で、自社所有の宅地開発用地をバブルの不良債権としか思っていないから、ハイペースで販売して本格的人口減少社会到来前に売り抜ける気満々。だから山手台北部をコストダウンと山の上にあるまじき土地の狭小化(年間販売ペースを最大化する為に購入可能者を広げる作戦)で、乱開発丸出しの一世代限り使い捨て分譲地にしたりする。ようするに、目先の事しか考えておらず、そこらの建売業者やパワービルダーなみに理念が欠如している。
ここまで途中で豹変した開発も珍しいかもね。
山を破壊するからには、使い捨てではない何世代も愛され続ける
こだわりの開発をと理念を謳っていたのに
今やありきたりな昔のニュータウンを焼き直し(コストダウン)、使い捨てそのもの。
公式サイトや広告などで宣伝されている『街並みの美しさ』『緑豊かな街づくり』が、現在のようななりふり構わぬ売り逃げコストダウン路線ではなく、ちゃんと理念(ゆとりある区割り、景観重視)が守られてまともな開発していた頃の街区(東西2丁目、東3丁目など)なのは笑えますね。
八王子がスカイツリーのお膝元なんて言ってるようなもんだね
芦屋と南芦屋浜の関係みたいなもん?