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賛否両論ですが、インテリ高学歴な大人向けでしょうか。
学がない人には理解不能との噂
ちなみに堀越氏は東大から三菱重工のエンジニア。
[スレ作成日時]2013-08-07 09:15:15
賛否両論ですが、インテリ高学歴な大人向けでしょうか。
学がない人には理解不能との噂
ちなみに堀越氏は東大から三菱重工のエンジニア。
[スレ作成日時]2013-08-07 09:15:15
いやいや、悪ふざけが過ぎましたね、ごめんちゃい。
実は、先日、風立ちぬを観てきました。
本作は、哀しいラブストーリーですが、戦争が理由でというより
病気での別れ、というのも事実だから仕方ないんでしょうが、
感情移入が出来なかったというのが本音です。
最後にユーミンの唄が流れて、少しホロリとは来ましたが・・・。
宮崎監督の描きたかったのってラブストーリーの方じゃないんじゃないかな。
主眼は二郎さんの飛行機作りへの情熱の方なのではなかったかと思いました。
そこに彼女とのストーリーを無理矢理みたいにくっつけたから
なんかちぐはぐした感じがしてしょうがなかった。
喫煙シーンに関しては確かに多かった。
たばこはキライだけど、そういう時代だったんだろうなぁと思って見ていました。
戦争反対より喫煙反対、で目立ってしまった。
見ました。
この時代を記録フィルムよりも面白くすることはできない。
監督の涙はこの作品じゃなく、当時の日本人に思いを馳せて泣いたんだろう。
そう感じた。
きっと幸せな時代だったんでしょうね。
健康に悪いから史実を歪曲しなさい。って事ですか。
酒は体に悪いから、飲酒の場面はダメですか。
昔の食卓風景もダメですね。塩分の多すぎ、栄養バランス偏りすぎ。
体に悪いしね。
汽車も出せませんね。石炭のばい煙が体にいい訳ないですから。
史実を史実として描けない。検閲ですね。
史実を歪曲する。中国、韓国と同じじゃないですか。
病人の寝ているところで仕事をするのはいいが、そこで煙草を吸うのはあまりにも見苦しい。
私など昔、カブトムシを部屋で飼っていたときですら蚊取り線香の煙から遠ざけたものだ。
そういう意味でも、この二郎の恋人に対する身勝手な愛情を感じる。そもそも一度も病院すら訪ねていない。
原作は恋人に寄り添って最後の日々を、お互いが享受しまくる・・というもの。堀辰夫に敬意を表して・・
と添えられているが、果たしてそうなのだろうか。
ワシも先月観てきた。
宮崎駿の映画は、カリオストロの城以来、全部映画館に逝って観た。
タバコのどうこうはどうでもいい。
職人としての生き様には、共感できる。
ここに来て評判を聞いて、観る価値がある無いを考えているような奴らには、理解できまい。
堀越二郎って、防弾設備ゼロ、防御設備なしの欠陥戦闘機の設計者でしょ。
それで、優秀な操縦者がいなくなった大戦末期はアメさんにバタバタ落とされた。
それで最後は特攻機
職人の自己満足の製品だよね。
駿も最近は自己満足の作品ばかり。
まあ、アニメ界の大御所となったので、それで通るのだろうけど。
結核、戦争etc.とても重い問題を抱え、「生きねば」をテーマにしているわりに
そういう必死さをあまり感じとることができなかったです、私は。
あえてそういうネガティブな面をぼやかして描いているのだとは思いますが…。
>タイトルバックの曲がユーミンなのでラブストーリーでしょ。
それはあまりにも短絡的な発想。
「ひこうき雲」自体、恋愛の曲じゃないと思います。
堀越二郎以下三菱重工チームは零戦の欠陥も全てわかっていた。
ただ軍の意向で、格闘能力に全てを注いだ。
それが開戦時の破竹の勢いとなった。
その設計思想に三菱チームには絶対服従だったと
設計副主任の曽根さんが発言してます。
海軍も短期戦を目指していたからね。
人名は二の次、その上での設計思想。
ちなみに声優の人選については
宮崎さんが当時のインテリは何を考えてるかわからない、
ということで、掴みどころのないアンノを抜擢したとのこと。
韓国が火病って上映禁止したらしーじゃんか。「戦争を賛美」とかw馬鹿かw
これで「ヂブリ」にも逆法則発動、で。未来は安泰ということだな。
しかしパヤオって、自分が反日反戦のアホ左翼のくせに、
自分が批判されたらこんどは逆上して泣き言わめくのか?
みっともないロリコンジジイだぜ。
まったく団塊の糞どもは、ホント「ヂブリ」(宇宙ごみ)だわ。
始末に負えないよねえww
そういうな。
ジブリのチームは「風立たちぬ」の欠陥も全てわかっていた。
ただアホ左翼のパヤオの意向で全てを注いだ。
その思想にジブリチームは絶対服従だったと
関係者が発言してます。
パヤオはわがままだからね。
人の意見は二の次三の次、その上での製作思想。
ベビーブーマー世代が主流になるのは経済原則にすぎないんでね。
それを才能と勘違いしてるとこが糞団塊の真骨頂なんだろうね。
結局金銭でしか価値を主張できないお粗末さw
そういえば「ジブリ」って語源が「糞」って意味じゃなかった?
ゴジラ
No63様
私は否定的にこの映画を感じましたが、あらためて音楽とともに当時の映像、そして映画の画像を思い出し
ここにきて初めてジ~ンとくるものを感じさせていただけました。
声優、喫煙シーン など諸所 マイナス要因が多い中、ようやくよかった映画として心に残りました。
堀越二郎 零戦の本、読みました。
曽根嘉年 零戦開発秘話、動画で見ました。
東條輝雄
山本五十六 半藤一利の本 読みました。
太平洋の戦いの数々 動画で見ました。
凄い時代だ。
宮崎さんじゃないけどユーミンの曲を聴いて泣けてきた。
私がこの時代に生まれたら
旧帝大じゃなく、海軍兵学校に行っていたかと思う。
良し悪しは別にして国を、というより
故郷を家族を守るために死ぬ事を最初から覚悟した状況だからね。
僕らとは生きる態度が違う。
それしか生きる道がなかった。それがあったから今があるんだが。
今日観てきた。
観る前にこのスレを見ていたので、あまり期待はしていなかったが、思いのほかよかった。
時代とか、零戦とか、メンドーな理屈は置いといて、この映画は飛行機オタクの宮崎駿さん一流のファンタジーですよ。「紅の豚」とかの延長線上にあると考えればいいんじゃないの? そう考えれば、純愛に近い恋愛の描写も必然的なものじゃないかと…。第一、零戦はとくにこの映画のテーマじゃないよね。韓国での批判が理解できん。
航続力は抜群でした。
台湾から出撃してフィリッピンの飛行場を攻撃するなんて芸当は朝飯前
旋回性能も良かった。
ゼロとは格闘戦に入るなと米軍のパイロットは指示されていたとか。
そのほかの性能は敵機に比して、たいしたことありません。
というより、操縦者の技量に大きく左右されたというべきでしょうか。
そこで、戦争が進んで、上手なパイロットがどんどん死んでいくと、悲惨なことになりました。
75ですが、喫煙シーンの多さが批判の対象になっているようだけど、アホじゃないの?
喫煙シーンは史実に基づいているだけだよ。時代設定が現代から未来だったら文句言いなさい。
ま、宮崎さん自身がヘビースモーカーだけどね…。
過去の喫煙習慣まで否定すると、偉人の大多数は「ひとでなし」ということになる。特にクリエイティブな仕事をした偉人のほとんどはヘビースモーカーだぜ。
一般的に「映画」が史実通りに描かれている、と考えること自体が間違い。
史実なんか無視した映画が多いが、史実と違う!、なんて批判は滅多に出ない。
こういう時だけ史実、史実、と言う人は普段ドキュメンタリー映画しか見ないのか?
過去の悪い習慣は、反面教師として改めればよろしい。
ふうん。 所詮は創作物でしょ。
こっちのほうが面白い。一読の価値はあるよ。
大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%A0%...
永遠のゼロでしたね。あれは、史実にかなり近い内容が、様々解説されているし、ストーリーも、濃く良かった。結局最後特攻せざるえないのは残念でしたが。ジブリは、
何もない。娯楽にもならんでしょ。よう、こんな話に、感動や、満足感得れますね。いかに、日頃から、物事に、関心薄く生活してるかがわかります。娯楽作品でも、最悪です。
永遠のゼロ300万部超えてるから、
かなりの人間が読んでるんだろうね。
堀越さんは、軍の意向には絶対服従だったと、当時が伺える。
ジブリの映画とは違う。
生きては帰れぬニューギニア。
ゼロ戦といい当時の国民といい、凄まじいものがある。
もうあいつのマンガは古いしねえ
昔、押井守たちのアニメ見て、俺はコンピュータ詳しくないから俺にはできないといっていた
その押井たちが自分達が目指していたリアリティが素人が作るフル3Dアニメにあるという時代に直面しほとんどアニメから足を洗った
フル3Dで宮崎アニメをパクれるが、フル3Dのアニメを宮崎は真似できない
もう終わりだって悟ったんだろう、やっと
↑
それが味でしょ。
だから、世界から評価されてる。
ハリウッドの3Dアニメよりも。
影絵作家の藤城清治さんの弟子へのアドバイス。
パソコンで描いたような精密な下絵を手描きに直した。
たったそれだけで、背景の古い時代が感じ取れる温もりが生まれた。
高度3DCG、2DCG、手描き、それぞれは単なる表現方法の手段。
どれが良い、悪いとはいえないと思う。
身内が3DCG制作の仕事をしていますが、原点は宮崎監督作品です。
映画コムのレビューに、このだまし映画の、数々の問題点等々、長文で、しっかり説明されてるのけっこうありました。全く同感の意見がいっぱいあったんで、安心しました。わかってる人は、わかってる。皆さん、ぜひ、読んでくださいね。娯楽作品だからといっても、その真意や、狙いは、けっこうあくどく、危険な物もありますからね。かつてのドイツナチスヒトラー政権のように。今一度、この作品についてイロイロ知っておいて下さい。
宮崎さんも、永遠の0の作者、百田さんも、反戦や、家族愛、絆、等々を作品の中でかもしだしていながら、最終的には、結局、戦わざるは仕方ない解釈へ向かわせている。百田さんは、安部首相と親密な会見をしているし、ジブリは、企業倫理を度々破る大手企業を作品内でイメージアップさせる事に貢献してるし、スポンサー企業にしてもそう。流行りの有名監督や作家も、結局金儲けだね。永遠の0の映画も、サザンにジャニーズだしな、期待は無理かな?
というより、作者が駄目だからな。駄目な物は駄目だわな。明日の宮崎老人の会見、何を言うんだか。?