立地的には永住向きなので資産価値云々は度外視したとしても、実際に住み始めて毎日あの配管を目にして、他のマンションと比較して「なんて不細工なんだろう・・・」と気付いた瞬間から毎日感じるであろうストレスはハンパないと思うのです。
同じ業界で食ってますけど、この配管施工ミスは前代未聞級で、契約者さんの反発が予想外に大人しいのにビックリしてます。
自分だったら手付け倍返しで契約解除ですね。
連投すみません。
南青山の三菱ー鹿島の物件は同じような配管スリーブの施工ミスで、さすがに常識的に外に配管を出す訳には行かず、全戸契約解除で計画白紙ですよね。
デベの格というか、誠意の差のような気がします。
ここのデベは本当にこの手の「売り逃げ」物件が多い気がします。
南青山は穴開けまくったのが内部告発でばらされて
逃げられなくなったのでしょ。
ばらされるとわかってたら、あっちも配管外付けにして
最初から、この設計ですと言えばよかったのだし。
この物件は近隣住民といろいろな話し合いがあって工事が大幅に遅れたんですよね。その関係で、資材や人件費が上がってしまったため、なんらかの調整がなされたのでしょうか。鍵の引き渡しの前にもう少し掘り下げて確認しよう…
鍵の引き渡し時に、やっぱりサインできません!ってでませんか?!
天明家の森の跡の物件は、おそらく比較にならないほど高いと思うよ。
住居数278って凄いですね。
12階建ての様だし
ザ・久が原レジデンスの敷地は、「がけ地」にあります。
we do ecoの広告で、木々が豊か、人がくつろぎ、明るくて、親子が朗らかに歩いている、というデザインがあるので、ecoは東急さんの企業コンセプトと思っていました。
ところが、ブランズシティ久が原の住民説明会で、木々の保存や騒音計設置、交通事故予防のための配慮などを求める住民に対し、東急さんは、
「住民eGo」
と断言。これはさすがに住民を刺激して、今や、現場周辺をぐるりと、反対運動ののぼり旗が5ダースくらい上がっています。結構壮観な風景です。さらに、弁護士さんからは、大田区に対し、掲示されている施工開始が3月上旬なのに、大田区への届け出は2月上旬になっている、などと指摘され、大田区からは行政指導があったそうです。大木の大量伐採後に発生した体のだるさ・突発性難聴などの健康被害や、騒音対策のための二重窓設置などの話も聞きますが、東急さんは説明会だけはひらいとくというスタンスなので(そしてそのなかで住民eGoという発言が・・・)特に改善案が提案されることもなく、周辺住民は困惑・迷惑しています。
人と自然に調和したマンションになるといいのですが・・・。
他人の土地なんだからしょうがない。
諦めるべし。
天明さん跡地の方は、短期間のうちに建設反対の署名が2003筆集まったそうです。のぼり端は品薄状態です。
ちなみに、建設中のマンションに対する建設の停止が認められた最高裁判例もあり(被告は新宿区)、裁判までしなくとも単純にマンション建設が中止された事例もあります。他人の土地だからあきらめろ、は、デベさんがよくつかうお言葉ですがね。
周辺への配慮を欠き健康被害の訴えが多発しているとなると大田区も誠実に対応せざるを得ませんし、大田区がこれらの配慮を欠けば行政訴訟の可能性もあるわけですから、ここの建設許可は相当慎重な判断が必要になるでしょうね。
本日夕方、反対派の人の家の前で、見かけないしかも地元の雰囲気にそぐわないパーマの男が家の前でおもむろに電話を始めた、いったんは玄関に向かったがおかしいので振り返ったら顔を隠した、そこで近づいたらさっと隠れた、とのこと。なんか、林田力さんの書籍のようなことになってきましたね。
どう考えてもegoでしょう。
そこは他人の土地。言わば借景をしていたに過ぎない。
木々を守りたければ、もっともっと前から行政に働きかけなきゃダメ。
馬込のプラウドの時も、その土地にあった桜を切るなと大騒ぎだったよ。
ブランズシティの方は、東急の対応悪過ぎで驚いた。
やはり三流なんだとわかった。
デベのegoのせいで、旗が立ったようなもの。
これに比べると、先の丸紅は対応はそこそこ一流だったのではと。
丁寧に説明会何度もやってもらって、建物もほとんどできてきているのに、
いまだにボロ雑巾みたいな旗立てていて、歩いていて不快。
これこそ、住民ego。
デベのego 対 住民のego
まあ、どちらも頑張れ
ここのスレ方向性が変わってきたねー。
久が原(鵜の木)の2つのマンションの、鵜の木駅周辺住民への影響は、かなり大きいです。
これらのマンションをきっかけに、ネットで東急不動産のことを調べ、東急不動産の住民説明会や住民への直接の返答をまのあたりにして、東急グループ全体に不信感を持つ人も増えたようです。
「東急の電車に乗るだけで気分が悪い。健康のために自転車通勤に変えた」「topカードを解約した」「東急では買い物しない」など。
あれだけ反対署名があったのに、東急グループさんの危機感は足りないかもしれません。この辺の住民はインテリが多いので、忘れっぽい、ってことは絶対にありませんから。
ゼロ金利政策や異次元緩和で、マンション建設ブームが起きていますが、永遠には続きません。
マンション建設バブルが崩壊した後、東急さんには何が残るんでしょう。
それにしても、被災地の復興もまだまだなのに、東急さんに限らず、マンション開発業者は、なんで資材と人材を東京とその周辺に持って行ってしまうんだろう。そこのところ、この間の日経の記事にあった、古い住宅をリフォームして使うという、パナソニックなどの新制度は結構注目ですね。エコだし。
新築マンションによって、
若い世代のファミリーが増える。
住人が増えれば、街は賑やかになり、
店も増え、便利になる可能性もある。
東京への集中を口にするのならば、
まず自分が東京から離れるべき。
みんなが集まるところに需要はある。
掲示板みていると本来の久が原レジデンスの話は、もうみんな興味なくなったようですね。
参考材料にならない。