売主は「契約の目的を達せられないほどの間違いではない」
買主は「こんなタイル・配管ならそもそも契約しなかった」
これはどこまで行っても平行線です。
「手付けを返してもらって解約」を希望するのなら、
ここで四の五の言うことなく、弁護士の所へ相談に行くべきだと思います。
建築関係に詳しい弁護士は検索すれば見つかります。
なかには建築士や不動産鑑定士の資格を持つ弁護士さんもいます。
そういう先生なら30分5千円の初回相談で、訴訟をして勝てるかどうか見解をもらえます。
(契約時の資料や完成した実物の写真などが揃っていることが前提)
もし現地を見ることになったとしても数万円の範囲内です。
もし現況に不満なら、何かアクションを起こすにしろ(起こさないにしろ)、
専門家の見解を得ていたほうが、
先々の精神衛生上もよろしいのではないでしょうか。
ここの掲示板に書くという行為では何の解決にもなりません。