- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
パート3です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
Part.2 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/183796/
[スレ作成日時]2013-07-16 15:14:26
パート3です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
Part.2 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/183796/
[スレ作成日時]2013-07-16 15:14:26
素晴らしい技術、システムだと思います。
しかしイニシャルコスト、ランニングコストの観点からなかなか難しい部分がありますね。
>空気の力で建物をわずかに浮上させ、水平方向と上下方向の地震の揺れをいずれも遮断する装置の開発に防災の研究機関や民間企業などで作るグループが成功しました。
パクられたね、技術供与、特許供与してるのかな?
断震は魅力的だが直下型の地震に不安があるのが難点
垂直方向の揺れの力は弱い。
垂直方向の揺れに対応した免振装置はほぼ無い。
積層ゴムが気持ち有るぐらいかほぼゼロ。
断震はエアーがクッションになる接地寸前でエアー圧力は最大になり反発力も最大になる。
かなりの減衰効果が期待できる。
地震の時だけ装置に頼るという思想が良い。万一故障しても通常の耐震だから...
転がり免震なんて常に住宅を支えている。鋼球は大丈夫なの?
台風で揺れないの?
完璧なエアー免震 > 完璧な転がり免震 > 不備のあるエアー免震 > 耐震 >> 不備のある転がり免震
現在、我が家はエアー断震システムを導入した戸建を建設中です。
>210
地面部にある人工基礎・一般的な基礎と2つ基礎があることになります。
点検時に作業しやすいよう一般的な基礎の高さを45cmくらい確保してあります。
(作業のしやすさなんか関係ないと言って高さを下げる方法もあります)
そのため、どうしても床下の高さが気持ち高くなってしまいますね。
http://www.unnohouse.co.jp/04tech/menshin4.html
地震が縦揺れ(上下型)の場合はどうなりますか?
現在、一般の住宅用免震装置は、上下動(縦揺れ)については考えられておりません。理由としては、建物の倒壊や家具の転倒は横揺れによる影響が大きく、建物や家具等は、重力の働きにより本来上下動には強いためです。但し、上下動に水平動(横揺れ)が加わった場合は破壊力が大きくなる可能性が高いため、その場合は水平成分のみを免震させることにより、このような被害を防ぎます。この点については、2002年に行った約1G以上(ものが浮かぶ程の揺れ)の縦揺れを加えた実大実験で証明されています。縦揺れが大きいとされた阪神大震災でも縦揺れの最大値は0.3G程度ですので、この点についての心配は不要といえます。
[ご本人様からの依頼のため、削除しました。管理担当]
>214 縦揺れという点では、昨年、大阪であった大阪北部地震で、 「大阪府及びその周辺の強い揺れに見舞われた地域にはエアー断震システムを採用した住宅は6棟ありますが、そのすべての住宅でエアー断震システムが作動し建物を浮上させ安全を守りました。」 という結果があるようです。
http://ur2.link/FOvf
~三誠AIR断震システム HPより~
>>218さん
エアー断震システムに利用されているエアーポンプは、ホームセンターで販売されているような一般的な小型のポンプになると聞いています。
なぜ、小型で良いのかというと、事前にエアータンクにポンプで空気を充填しておき、揺れを感知した時に圧縮してあるエアータンクの空気が噴射され、家が浮くという仕組みなので、ポンプは小型でも十分らしいです。
ポンプを手に入れやすくすることで、ポンプが万が一故障した時にパーツや本体を交換しやすくする為と聞いています。
戸建の規模によって、エアータンクの本数は変わるのですが、そのエアータンクとエアーポンプを置く場所を確保する必要があります。
建物の屋外に立てて設置する人
生活区間と分けてタンク収納部屋をつくり設置してある人
床下にタンクを横に寝かしてを収納・設置している人 ※万が一、タンクを交換が必要な時どうするのか不明
屋根裏の空きスペースに設置
>>220
違法なのかは法律家ではないので分かりませんが、嫌がらせなのではないでしょうか?
エアー断震を取扱いしだした工務店は以前より明らかに増えていますし、工事に着工出来ているということは行政が建築を認めたということなので大丈夫だということだと思います。
5月18日のTBS系列「ジョブチューン」という番組で、最新の「家」情報として『エアー断震システム』が取り上げられていましたね。
国土交通大臣が認可したとなれば、エアー断震システムが今まで以上に普及していきそうな気がしますね。
現在、建設中の我が家には、エアー断震システム用のエアータンクが屋根裏に運び込まれていました。写真は後日、アップさせていただきます。
エアータンクの設置場所も
・181>>さんのように床下に設置する場合。
・家の外壁にタンクを縦にして、横に並べて一列に設置する場合。
・屋内にタンク室用の隔離した部屋をつくり、その中に設置する場合。
タンクの設置の仕方には、横に寝かせても、縦向きにして横に並べても、2列に重ねても良いのですが、メンテナンスがし易いように設置した方が良いと思います。
我が家では屋根裏が空いていたので、屋根裏に設置します。
https://d.kuku.lu/d3426c9f78
↑※この掲示板の不調で画像をアップできないので、アップローダで写真をアップしました。
ソレノイドバルブ(電磁弁)2台の平行配管はソレノイドバルブ故障リスクの回避のため?
>>227
担当の方に聞いたところ・・・
ソレノイドバルブ(電磁弁)2台の平行配管はソレノイドバルブ故障リスクの回避の為ではなく、床下にある空気の吹き出し口の数が関係しているようです。
ごく一般的な戸建てであれば、床下にある空気の吹き出し口は2~3か所らしく、それであればエアーの配管は1本で済みます。同じくソレノイドバルブ(電磁弁)も1台となります。
ですので、家の大きさによっては、床下にある空気の吹き出し口の数が増えることになるので、エアーの配管が増えればソレノイドバルブも増えることになります。
我が家の場合であれば、吹き出し口が5つ必要なのでエアーの配管は2本(内訳:吹き出し口3つと2つ)となり、ソレノイドバルブも2台となってます。
ありがとうございます。
配管は先で更に分かれるのですから大きなソレノイドバルブを使えば良いとは思うが管理の都合かな?
>>229
そうかもしれませんね。
しっかりとした回答が必要であれば、担当の方に伺いますのでおっしゃってください。
本日、我が家のエアータンク内に空気を充填させ、浮上試験を行いました。
家の四方が均等に浮上しているか確認し、偏っているようでしたらノズルの開き具合を調整していました。
我が家は2階建ての片屋根なのですが、その為、家の重量が偏っているので、調整を行っていました。