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低燃費住宅の高気密・高断熱に加え、メンテナンスがいらない外壁に魅力を感じています
低燃費住宅を考えておられる方、実際に住まわれている方、情報を頂ければと思います
建築予定地は岡山県です 岡山県はタケイという会社が施工させています
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2013-07-14 22:36:01
低燃費住宅の高気密・高断熱に加え、メンテナンスがいらない外壁に魅力を感じています
低燃費住宅を考えておられる方、実際に住まわれている方、情報を頂ければと思います
建築予定地は岡山県です 岡山県はタケイという会社が施工させています
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2013-07-14 22:36:01
>395e戸建てファンさん
>>完全に雨漏りする屋根の形だ。
の発言は、ウェルネストホームさんの標準仕様を前提とした意見です。
屋根断熱の標準仕様として屋根断熱300ミリとあります。
屋根断熱と通気工法はセットです。
ですから、一般的には屋根断熱通気工法と言います。
通気方法はパッシブエネルギーである重力換気エネルギーを利用します。
つまり、吸気部分と排気部分は高低差が必要であり、その差が大きいほど大きなエネルギーが生まれます。
平坦な屋根では通気工法によるパッシブ効果は望めません。
まんのう町の場合、吸気は軒先になり、排気は棟部分となります。
棟部分には排気口となる穴が点在します。
台風時、緩い勾配の屋根では暴風により雨水が逆流します。
当然、棟の排気口から雨水が侵入し、雨漏りとなるわけです。
仮に、通気層がない屋根断熱であれば雨漏りは防ぐことができます。
ところが、通気層のない屋根断熱は通気層部分で結露し、屋根の構造部分を腐敗させます。(下図参照)
どちらの場合でも、まんのう町の屋根は問題があるわけです。
建築士が設計すれば、こんな屋根にはならなかったということです。