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低燃費住宅の高気密・高断熱に加え、メンテナンスがいらない外壁に魅力を感じています
低燃費住宅を考えておられる方、実際に住まわれている方、情報を頂ければと思います
建築予定地は岡山県です 岡山県はタケイという会社が施工させています
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2013-07-14 22:36:01
低燃費住宅の高気密・高断熱に加え、メンテナンスがいらない外壁に魅力を感じています
低燃費住宅を考えておられる方、実際に住まわれている方、情報を頂ければと思います
建築予定地は岡山県です 岡山県はタケイという会社が施工させています
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2013-07-14 22:36:01
いろいろな種類がありますな。
>>18
この会社が近くにあれば、間違いなく聞きに行ったと思います。
ツーバイの時点で、普通より気密がよいのに、裸のグラスウールに防湿気密シート張り、絵的には気流止めをさらにしています。
施工中を見に行って、詳細の気流止めの方法を確認して判断ってとこでしょか。
間違いなく、断熱材がきくでしょう。
低燃費住宅さんも、こうした構造のアピールを、もっとすればよいと思います。
特に低燃費がうりなので、断熱のこだわりの施工方法なんかの詳しい解説があれば、コアな客は喜ぶと思います。
工期が長いのは、他社がやっていない、こんな施工のこだわりがあるからですとかがあれば、受けると思うけど。
>>23
この石田ホームさんいいです。
気密の重要性がよく分かっている書き方だと思います。
また、施工方法も自信があるのでしょう。ツーバイながら、この書き方、施工方法の一端の記述、さらに気流止めをしてますアピール、Q1住宅に住みたいと思っている購入者の心を揺さぶります。
岡山県内では、この内容を書いている工務店見たことがありません。
低燃費住宅さん、チャンスです!
他社に先駆けて、断熱材のこだわりの施工方法、付加断熱の丁寧な施工状況を詳しく、内装ばっかりの見た目アピールの施工実例とは別にこだわりの施工状況を詳しく付けましょう。
さらに県内では、どこの会社も詳しい解説がほとんど無い、こだわりの気流止めの施工方法を詳しく着けたらどうでしょうか。
一部会社が、パネル工法で少しどーでもいい記述があるだけです。
わが社の施工はこうなんです!的な記述と現場写真があれば、コアな客は喜ぶと思います。
ただし、総額は最低一条以下でないと意味がないと思うけど。
低燃費住宅の実績データを紹介してほしい。
低燃費住宅検討しましたが断りました。
低燃費住宅の営業さんに、セルロースファイバーは湿気を吸うと下に沈んで断熱の意味がなく値段が高いだけだと聞いたが。と質問すると、そうですけど、また元に戻ります。の返事だけで、証拠等ありませんでした。確かに乾くのでしょうけどね…。検討中なら再確認してみてください。坪単価が大手並ですので、よくよく検討を…
>>26
低燃費住宅の施工中のレポート見ると
、セルロースは湿式のようなので、下がる可能性は低いと思います。その営業は自社製品の考え方も説明出来ないのでしょうか。
以下はタケイさんのHPでの仕様及び施工中のレポートを見る限りでの感想です。
すばらしいと感じた点は以下の通りです。
〇気密計測は、中間と最終に行うということです。重要なのは特に中間で、防湿ラインが出来た時点で計測するのが正しいと思います。つまりこの時点で気密がとれていないと意味がありません。こういうことを実践しているのはすばらしいと思います。
〇無垢の柱を使うため、セルロースは湿式というのもすばらしいと思います。
〇外張り断熱のロックウールですが、横張り方式であり熱橋対策も考えていると思います。
〇発砲ウレタンによる熱橋対策等、細部に注意されている姿勢はすばらしいと思います。
〇外側にモイスを使う等、耐震にも取り組んでいると思います。
次にどうかなと思う点です。
〇通気層を設置しない工法ですが、室内側に防湿気密シート、セルロースの設置のため、そもそも室内側から湿気が来ないという考えでしょか。
ただし、外の塗り壁ですが、どんないい材料、いい左官でもクラックは必ず入ります。記述には「ドイツ製外壁塗装材(アルセコ)を使用しているので、塗替えなどのメンテナス費用がありません」との記述があります。塗り壁もかなりいいものを使用しているようですが、塗装が仮に耐用年数が長くても、塗り壁のクラックを完全に防ぐ事は無理だと思います。
また記述には「ロックウールは高い透湿能力で壁の中に溜まる水蒸気をどんどん排出し、わざわざ通気層を作る必要もなく内部結露を防ぐことができるのです」と書いていますが、外壁の塗り壁のクラックから水が入って来たら、通気層が無いのにいったいどこからどんどん排出するのでしょうか。ロックウールは、透湿も高いですが吸湿も高いです。
後はリスクに対しての個人の見解だと思います。
>>28
ロックウールから外側の全ての層で外側にいくにしたがって透湿性が高くなる材料を使用しているみたいなので、排出するみたいですよ。
表面材料にも柔軟性のある素材をしようしているみたいです。
低燃費が売り物のタケイさん、HP拝見したが肝心の低燃費実績データが何処にも見当たらない。
完成物件がないのか、実績データに関心がないのか、実績はどうでもいいのか、何を持って低燃費なのか、何を売りにしているのか、まったく消費者に伝わってこないね。建築中のレポートなんてどうでもいいことです。
残念!!!
確かにね。
御託ばかりで結果の出せない奴って最近増えたが、住宅会社も例外じゃないね。
ブログの更新がとまってるのが痛いね。関心がある人からすれば、重要な情報源なのに。
かといってイシンみたいに住宅に関係ないブログばっかりあげられても仕方ないけどね。
どうしても断熱材=GWを基準として考えてしまう人が多いようですね。
>〇通気層を設置しない工法ですが、室内側に防湿気密シート、セルロースの設置のため、そもそも室内側から湿気が来ないという考えでしょか。
「防湿」ではなく「透湿」防水気密シートと書いてあります。
タケイ社に確認したわけではないので想像になりますが、ビニールではなく透湿抵抗が変化するタイプと思われ、むしろ室内の湿気を壁を通して室外に排出する考えのはずです。
日本では手違いによってセルロース断熱でも長期優良住宅では防湿フィルムが義務付けられてしまいましたが・・・
本場米国ではセルロース断熱の通気、透湿性を生かし、湿気の排出を目的とするため、極々寒冷地などを除き室内側防湿シートは貼らない方が一般的です。
イメージとしては札幌辺りの気温でも防湿シート無しです。
通気層無しは断熱材は元より外壁自体に透湿性を持たせる事によって壁全体を通して自然の風を通気に使うという考えで、モイスも国内の耐力面材では透湿性が高く、耐震性というよりは透湿性重視の一環でしょう。
耐震性能だけでしたらもっと安い合板もありますからね。
個人的にはこうした透湿性重視のほうが好きですが、GW断熱+気密シート+一種換気を基本とした高高Q1住宅とは方向性が違いますので、厳密に温湿度数値を管理したい人には向かないかもしれません。
>>29
その説明を聞いて、そうなんだと納得されるならそれで良いと思います。
ただし私なら即反論します。
その説明通りなら、外壁の塗り壁はロックウールより透湿率が高いのでしょうか。それなら、当然湿度は一定に保とうとするため、外壁に移動しそのうち外気に逃げるでしょう。
ではそんなロックウールより透湿率の高い外壁で雨水を遮水出来るでしょうか。透湿と防湿は違いますが、防水を行えば、必ず透湿率は下がります。防水外壁がロックウールより透湿率が高い事はあり得ません。通常外壁から水が進入したら、周りのロックウールが瞬時に吸い込むため、外壁からどんどん排出などあり得ません。
外壁に撥水作用があるため、大丈夫でしょうか。撥水ではクラックから入って来る水は防げませんし、メンテナス費は?これも塗装同様、メンテナスフリーでしょうか。
また、外壁の塗り壁からどんどん湿気が出て行く理論なら、逆に外壁の外側の湿度が高い場合、今度はどんどんロックウールが吸湿します。ということは、長雨時期にはロックウールは完全に吸湿してしまいます。それが冬に起きたらどうなるでしょうか。乾く可能性もありませんから完全に結露します。
外壁から湿度が出ていくのは以下の状況になった時です。
ロックウールが吸湿か吸水し、塗り壁内の一部が透湿率限界以上になる。その時初めて外壁外に水分が移動します。その部分が外の空気の湿度より高い場合、外の湿度までは外壁表面の湿度はどんどん下がります。
しかしここで勘違いしてはならないのは、外気の湿度までロックウールは乾かないということです。あくまでも外壁の透湿率限界点までです。つまりロックウールは一定以上常時吸湿したままです。ここに雨が降ったらどうなるでしょうか。
これを読んで
理解した場合…今後はちまたにはびこるおかしい理論が見えてきます。
理解出来ない場合…今後とも施工業者の言う事を信じてあげて下さい。
ただしこれは購入者がきちんとメンテをしたら、解決します。ハイスペック住宅のようなので、購入者が納得していたらいいのではないでしょうか。
>>34
まず私の書いてある内容を指摘を受け、修正ささしてもらいます。ご指摘の通りよく見ると、防湿気密シートではなく、透湿防水気密シートでした。
主張としては、防湿気密シートは施工不用であるということが主論点であると判断して以下の内容を書きます。
ご指摘の通り、セルロースファイバー自体が、防湿気密シートと同じ働きをするので、施工しなくても良いです。
しかし、私はセルロースファイバーであろうと、下記理由より防湿気密シートは施工した方が良いと思います。
〇いくら調湿作用が高くても、限界点を越える湿気が室内側から来ると湿ってしまうからです。壁内で一度湿ると乾かなくなるからです。
〇内面を防湿気密シートで施工すると、気流止めの施工が可能だからです。特にハイスペック住宅を目指しているなら、重要事項です。今のままなら、推察ですが、何か別作業をしているのでは?
これはリスク・ハイスペック住宅に対しては重要だと思います。
あくまでもセルロースには調湿があり不用だからしないと言うのか、どうするのがよりよいかと考えるかとの違いです。
>壁全体を通して自然の風を通気に使うという考え
揚げ足とりは趣味ではありませんが、このような考えをお持ちなのは、いかがなものと思いますので、今後はご再考願います。
>GW断熱+気密シート+一種換気を基本としたQ1住宅とは方向性が違います
グラスウール、セルロース、吹き付け、ボード工法等どの工法も理論は全て一緒なので方向性は同じです。単に目的達成に対し使用材料、使用部材が違うため、見た目の施工が違うだけです。そのため、そこをご理解されることをお勧めします。
つまりタケイの壁はいいの?悪いの?
セルロースファイバーの調湿性に激しく疑問
断熱材としての性能ならともかく新聞紙にそんな調湿性が有ると思えない
古新聞の束…水に濡らしてみ?
それがセルロースファイバーの調湿性の限界だと思う
>つまりタケイの壁はいいの?悪いの?
それより、低燃費であることを実証できる建物は作ったこと無いの?
まだ低燃費住宅の実績はないんだ。
口先だけなら◯◯でも言えるしね。
もしかして、低燃費って単なる営業用なの?
透湿性が良いと冬は部屋が乾燥する、我慢?
夏はいくらでも有る外の湿気が入り放題で室内は高湿度、我慢?
湿気が通り放題で加湿器、エアコン除湿は役にたたない、困らない?
質問!!
低燃費住宅ってフランチャイズなんですか?
>>33
私は「以下はタケイさんのHPでの仕様及び施工中のレポートを見る限りでの感想です。」との記述から回答します。
>低燃費住宅のセルロースファイバーは、天井、壁共、乾式、吹き込みだよ。
施工中のレポートの写真を見る限りでは湿式だと思います。実際はどうなのか知りませんので、乾式だと言われるならそうなのでしょう。
天井、床は記述が無かったため、記述はしていません。
ちなみにセルロースの沈下の懸念がありましたが、乾式の場合、無垢の柱を使用している以上、いくぶんかは下がるかと思いますが、外にロックウールを横張りしているので、他社と違いさほど問題は無いと思います。
それと、低燃費住宅の最大の売りの低燃費ですが、施工上どうなのかですが、前回記述しましたが、高気密高断熱を目指す場合は、どの工法も理論は一緒です。単に目的達成に対し使用材料、使用部材が違うため、見た目の施工は違うので、採用している工法毎の施工のポイントの確認が必要です。
ちなみに低燃費住宅さんの場合は、防湿ラインを兼ねているセルロースファイバー等の施工が、低燃費になるかどうかの一番重要な施工ポイントとなります。
残念ながら施工中のレポートを見る限り、一番重要な施工ポイントについては写真、記述等、何も無いので分かりません。
したがって現場にて自分の目で確認する以外はありません。
>36
>外壁の塗り壁はロックウールより透湿率が高いのでしょうか。
>防水外壁がロックウールより透湿率が高い事はあり得ません。
メーカーのカタログより、それぞれの透湿抵抗。
RW75K 0.480 > 塗り壁 0.212+0.212+0 (3層分)
残念ながら考えの根本部分が間違っていますので、その後の内容は??
それから透湿抵抗比は建材単体で考えるのも疑問です。
>36
>外壁の塗り壁はロックウールより透湿率が高いのでしょうか。
>防水外壁がロックウールより透湿率が高い事はあり得ません。
メーカーのカタログより、それぞれの透湿抵抗。
RW75K 0.480 > 塗り壁 0.212+0.212+0 (3層分)
残念ながら考えの根本部分が間違っていますので、その後の内容は??
それから透湿抵抗比を建材単体で考えるのも疑問です。
何を基準として低燃費住宅というのですか?
最近の住宅は一昔と比べてすべて低燃費住宅ではないのですか?
そうであれば、低燃費住宅を売りにされても意味不明です。
>>53
年間の光熱費がいくら以下とか明確な基準はなさそうですが、生活スタイルによりますが、年間の光熱費の概算は
計算で出るみたいなことを書いていますね。
冷暖房費に頼らなくても快適に過ごせる期間が長いのが低燃費なんですかね?
最近の住宅でも性能の悪い家はありますね。
エアコンの多い家、
床暖に頼る家、吹き抜けがあると寒いですよと言われる家は最近の家の中でも性能は落ちるのではないかと思います。
>54
一昔前の断熱材のない家に比べれば低燃費になっていると思いますよ。
最近の新築で断熱材のない家は見たことがありません。
>最近の住宅でも性能の悪い家はありますね。
比較の問題でしょ?
比較していくならきりがないでしょ?
基準はないのですか?
思いっきり勘違いしていそうな人が約一名いそうだが、「○○の家」「△△ハウス」と同じように住宅商品の名称だよ。
他社が勝手に低燃費住宅と名付けたり、名乗ったりは出来ない。
>59
つまり、低燃費という呼称は営業用の客寄せパンダみたいなもの。
光熱費ゼロ住宅とか言ってる時代に、年間光熱費8万円なんて誰も興味ないよね。
光熱費ではアピールできないので断熱材自慢か。
温暖地域では断熱材良くして光熱費に貢献できる割合って少ないしね。
>>49
あなた様の記述は、一般の人では決して知ることの出来ない外壁材の材料を特定しています。ということは、低燃費住宅様の関係者であると断定さして頂いてよろしいでしょうか。
そうであれば、まず社としてこのような考えであるというまともな記述は出来ないのでしょうか。
指摘の論点はA,B,Cであり当社としては~であると考えています等です。
その意見を読んで判断するのは、このスレを見ている、低燃費住宅さんに興味を持っている購入予定者です。このスレを見ている人は、あなた様の発言をどのような目で見ているかすら想像出来ていないのですか。
低燃費住宅さんの関係者ならば、良識ある発言をされることを強くお勧めします。
最後に付け加えしますが、私の書いてある内容を全くご理解されていない典型的な記述を書かれていると思います。ご自身の書かれた内容がさらに矛盾を引き起こしていることにお気づきになりませんか。
今後は貴社の建築士とよくご相談され、文章全体を加筆修正される事を強くお勧めします。
>63
何故49にレスしているのかわからないが・・・
>一般の人では決して知ることの出来ない外壁材の材料を特定しています。
ここの外壁の情報なんてちょっとググれば調べられるでしょう。
低燃費関係所か、そもそも住宅、建築業界にもいませんしw
前回に続き、またもや根本部分から間違っていますので、残念ながらその後も全くの的外れですね。
>>64
仰る通りアンチでしょうね。
私も時間をおき考えてその通りだと思いました。
ここまで、自社を貶める発言をするとは考えられません。
外壁材の透湿は材料、厚等が分からないと算出できません。アルセコと分かっているだけでは簡単に出ません。そもそも計算式、単位も無く何を書いているか、不明です。
低燃費住宅様に対しましては、非礼な発言をしましたことを、深くお詫び申し上げます。
>66
>外壁材の透湿は材料、厚等が分からないと算出できません。アルセコと分かっているだけでは簡単に出ません。
アルセコのカタログに載っていますよ。
まだカタログさえ見ていないとは非常に残念です。
某高高の専門家的な人のHP記事によると、ドイツでは壁全体が透湿性を重視した仕様に変わっている事に驚いたそうです。
同氏は日本の建築関係者が透湿性に対して10年以上議論が止まってしまっている事を嘆いておられました。
万が一、66さんも住宅関係者なら是非進化を止めることなく精進していただきたいものです。
外壁通気工法を無視した工法ですね。
>71
コストダウン。
サイデリング、モルタルは湿気が出るのを阻むから外気通気工法で湿気を抜けやすくするのが目的。
湿気が抜けやすい外壁なら不要になる。
通気工法を採用した方が上昇流などが起き易く湿気は抜け易い。
透湿性があるから乾燥のための通気層は要らないってことでは。
日本も早く、いや高温多湿でもある日本こそ
透湿性を家全体に求めていくべきですね。
少なくとも長持ちさせるのが当たり前だった昔の住宅は
そこをクリアしていたから長持ち出来た。
サイディングの方がコストダウンとなる場合もある。
なんといっても工場生産可能で、施工時、一枚の巨大なサイディングで大きな面積を一度に貼る事が可能。
対して塗り壁なら現場施工は必須、乾燥含めて何日も工数がかかってしまう。
メーカーの考え方だね。
>透湿性を家全体に求めていくべきですね。
防湿しない事は外気の湿度の影響を受けやすい。
夏は外から湿気が入りやすく、冬は室内の湿気が逃げやすい。
除湿も加湿も効き難い。
海外の湿度の低い夏の気候と高温多湿の日本は違う。
日本での温暖地における、夏季の高温多湿気候の影響を軽減する(遮熱、通風)ための措置として外壁通気工法は広く採用されているが、そういった効果を無視した工法なんですね。
デメリットのほうが大きいと思うよ。
なぜコストダウンしてまで無視するの?
夏季は外壁通気工法採用の住宅(断熱仕様は同じ)と比較した場合、明らかに高燃費住宅と言わざるを得ない。
低燃費住宅の看板は取り払うべき。
真面目な消費者に対して失礼であり、誤解を招く。
http://tk-takeda.co.jp/1508
このスレッドがきになってググったりしてたのですが、こういう防湿シートとは別の対策が必要ってことなのですかね。外壁に対して何かやる必要がある、と。
低燃費住宅は製品の性質上、スペックが第一だとおもうんですが、その説明があまりにもWebにないのが気になりすぎますね。
>その説明があまりにもWebにない
単なる客寄せ演出がバレちゃうからね。
スペックや実績なんてどうでもよいのでは?
>78
可変透湿シートのザバーンを使用ですか。
http://tyvek.co.jp/construction/pdf/catalog/catalog_xavan_bf.pdf
樹脂シートで室内を囲う事には違いない。
夏は絶対湿度17.1g/m3以上有る、外から湿気が入り放題、エアコンの効率にはやはり影響しそう。
何か考え方が間違ってる。
>>67
私はアルセコに対しては、28に書いているように「塗り壁もかなりいいものを使用しているようです」と思っています。
ただし主論点として記述している通気層を施工しないというのはいかがなものかと考えています。
100年もたせる目的があるなら、少なくとも現時点で分かっているリスクに対しては、対応する方法が確立されている以上、各社自由なやりかたがあると思いますが、通気層に相当するものを施工する方がよいと思います。
それがアルセコだと考えているなら、確かに内部からの湿気には有効だと思いますが、外壁に生じたクラックからは、通気層が無いため、ロックウールの吸水リスクが高く、即致命傷になりかねません。
また撥水等もあり、メンテナス費用は必要ないどころでなく、それなりに維持しようとすると、場合によってはまめにメンテナスの必要があります。
そのため低燃費住宅の仕様に記述してある「塗り替えなどのメンテナス費用が必要ありません。」との記述はいかがなものかと思います。確かに塗り替えは必要ないかもしれませんが、それ以外のメンテナス費がかかる可能性が高いです。
だから結論としてはリスクを減らすには36で、記述したとおり「ただしこれは購入者がきちんとメンテナスしたら、解決します。ハイスペック住宅のようなので、購入者が納得していたらいいのではないでしょうか。」と思います。
>81
外壁塗料の下地となるガラス繊維メッシュが防水の役割を兼ねているとの事。
一般的なモルタル等の塗り壁でも補強の目的でメッシュは使いますが、防水はタイベックのようなシートの役割ですのでこの辺は少し違いますね。
熱膨張の少ない塗装剤や、メッシュによる弾力性で衝撃による割れに対してもより強い壁としているようです。
ガラスメッシュは海外では透湿防水として屋根下に使われる機会が多いようです。
国内では住宅用というよりも橋などの道路の下地(こちらは透湿の必要はなく防水のみですが)、やはり弾力性がある事で使われているようです。
因みに、これらはカタログなどネットで集めた情報であるのは言うまでもありません。
>>82
塗り壁にはどうしてもクラックが入るため、グラスファイバーメッシュ等を入れるのは、普通の事だと思います。
クラックだけは、施工がいかに良くても外的要因(地震、道路からの振動等)で生じることもあり、正直施工業者だけの責任ばかりでないと思いますし、乾燥収縮と経年劣化に伴う発生に関しては防ぐことは不可能だと思います。
ちなみに私はこの方法を行うなら、内側からセルロース→ロックウール→透湿防水シート→通気層→塗り壁が順当だと思います。
この場合なら予想に反して塗り壁にクラックが入っても、透湿防水シートと通気層により、ロックウールへの水の浸入は防ぐことが可能です。これがリスク管理だと思います。
通気工法をドイツでしていないからしないというのはいかがなものかと思います。
日本で施工する場合はどうするのがよりよいかと論理的に考えたら、結論はおのずと出てくると思います。
>もしかしたら住宅の性能が日本より進んでいるドイツでは過去の工法かもしれないですよ。
逆です。
通気工法はドイツではこれから検討すべき工法です。
ヤフー知恵袋ですか。
低燃費住宅使用は④ですか?
知恵袋にはサイディングを外壁とする場合と書いてあるが?
ドイツも手間の掛かる塗り壁からサイディングなどの壁にシフトするのですかね?
ドイツで建築関係の仕事に就くには多くの場合マイスター制度(資格)が必要であり、また技術の継承、職業訓練も教育として
価値が見出されてもきたが、この制度がある事でEU統合による自由化の障壁となっていると批判されている部分もあるらしい。
日本は最初からそんな価値は見出さなかったみたいが、ドイツも技術者が減れば、徐々に技術不要の工業製品効率化第一に
傾むかざるを得ない可能性もあるね。
>93
なんか頓珍漢な回答だね。
ドイツかぶれというか、自分自身で判断できないドイツ頼みの未成熟な方みたいです。
生まれも育ちも違うのだから、自分で判断できる能力を育てないと通気工法の良さ、
それぞれが持つ価値を評価できないのだろうね。
もう一つ、低燃費住宅の代表者が何処の国の方か、彼がどんな立場で何を目的で物を言ってるのか、
断熱効率は窓が一番、などと宣伝してる某設計家も同じ穴のムジナかもしれない。
その辺も考慮しないとね。
>もう一つ、低燃費住宅の代表者が何処の国の方か
代表は存じませんが、こう書くということは外国の方?
人種差別ですか?
どう見てもそれぞれの価値を評価しているようには思えないw
>100
http://www.alsecco-japan.com/cgi-bin/alsecco-pro.cgi?lang=jp&meny1pos=...
弾性の実験。
>>100
あの映像とクラックが入らないとの相関関係が私には全く理解出来ません。
曲がるからクラックが入らないなら、住宅のサイディングの間に入れるシーリング材やゴム製品もクラックが入らない事になります。
外壁は風雨、夏の強力な暑さによる膨張と紫外線、冬の寒風による収縮に何年もさらされます。また施工後の乾燥収縮と物質なら避けて通れない経年劣化があります。
何十年も外壁として利用されてきたアルセコを持ってきて、新品と同様に曲がるますというデモ映像なら意味が多少ありますが、新品が曲がって何の意味があるのでしょうか。
あの映像で外壁に必要な上記条件を、アルセコがどうクリアしてクラックが入らない理由になるのか説明して頂きたいと思います。
正直あまり言いたくないのですが、そこまでクラックが入らないと言われ、私の指摘した事項を超越しているのがアルセコだと今度も主張され続けるのなら、以下の7点を教えて頂きたいと思います。
①アルセコの耐用年数は何年でしょうか。
②施工業者のアルセコの保証期間は何年でしょうか。
③保証には普通「自然現象(地震等)、施工業者の責の及ばない事項等(いわゆる何らかの外的要因)」との記述で、免責事項を記述していますが、アルセコの場合は一切クラックが入らないのなら当然免責事項は必要無く、万一クラックが入れば保証期間内であれば即全面塗り替えを実施するとの記述でもありますか。
④アルセコに使用するドイツ製の塗装の耐用年数は何年でしょうか。
⑤施工業者の塗装の保証期間は何年でしょうか。
⑥撥水の耐用年数は何年でしょうか。
⑦施工業者の撥水の保証期間は何年でしょうか。
いろいろな地域で低燃費住宅がありますが、設計や建築力が違うというのはあるでしょうか?
また、真夏は、どんな感じかもっと知りたいです。
サイトにレポートがあがったので、興味深く見てるんですが
http://tnp.jpn.com/3284
の中で「基礎体温があがった」とかそのあたりってこんなに簡単にかいてしまっていいのかな?と
ちょっと別方向で疑問が。そもそも基礎体温を普段から測っていたのかなー、とか。
健康とかそのあたりて割とシビアところだと思うので、このあたりがちょっと安易な表現じゃないかなーとおもったんですが。
私の考えすぎですかね?(話の筋的に脱線かな?)
タケイさん、実測気密測定値がほとんど公表されてないようですが、どうなんでしょうね?
現場でモイスの継ぎ目に黒い気密テープ貼っているのは見ましたが。
断熱のボトルネックは圧倒的に窓
一般的なペアガラスの断熱性は、断熱材の無い壁みたいなもの。
後は安くても最新のエアコン、常時稼働の冷蔵庫だけは消費電力の差が凄いので
☆の多いものを選ぶ。
色々書いてるけど、結局どこかに頼んで家建てるしかないじゃん。
みんなどこの会社が一番マトモだも思う?その理由も含めて意見聞きたい。
この会社は関わらない方が良いです。
お金に関してルーズです。
気を付けて下さい。
腹が立つだけです。
どなたか低燃費住宅をお建てになって感じた事をお話し頂ける方、いらっしゃられないですか?良い点、悪い点、聞きたいです。迷っています。関東の低燃費住宅の会社さんで建てる予定で会社の方は良い方だと思います。しいて言えば金額が最低、坪80万。造作やキッチン、トイレのグレード等を上げると坪90万らしいです。40坪で考えていますが、プラス屋根裏部屋8畳なので本体のみで4000万は大きいので厳しいかなと思っています。
ここの断熱や外壁の仕様は興味深いですが
耐震性などはどうなのでしょうか?
木軸で耐力壁にモイスを使用する壁工法みたいなものなのでしょうか?
低燃費住宅で建築しました。
参考になるかわかりませんが、感想をば。
数値は中間・完了検査で広告の通りの数値が出ています。家自体は快適で問題ないです。
夏はエアコン薄くつけっぱなしは必須かと思います。温度は問題ないのですが湿度のコントロールは躯体だけでは十分ではない時があります。
遮音性は高く助かってます。かなり静かで夜もぐっすり寝れる感じです。
壁も仕上がると頑丈な感じですが、耐震性については「実際にことが起きないと」なんとも…という感じです。こればっかりは。
住んでて不安になることはないです。
Q値、U値っの捉え方って難しいと思うんですが、熱を遮断するというだけなら機密いらないんですが、
継続してある程度良い空気状態を保持する、って意味では断熱+機密をこの性能ほしいのは「まあそうなのかなー」って思います。
ただ自分も住んでて思うんですが「ここまでじゃない住宅で、住環境どうなんだろう」とは思います。
もしかしたら、ここまでいらないかも…みたいな。割と断熱性能だけでも似たような住環境だったかもなーと。
そのあたりはたらればなんでわかんないんですが。
旅行で民宿とかペンションとかいったときに、エアコンがきついなーと思うようにはなりました。家の方が空気の環境はいいなーとか。
あとうちはお金にルーズなことはなかったです。
結果としてどうしても先行投資みたいなところがあってその先行投資が「はずれ」になる可能性も十分あるので、そのあたり個人個人で情報見ながら考えるしかないかなって思います。
あと坪単価ですが、やっぱ80とかしました。なので設計で家を小さくすることは心がけました。
自分たちはそういうのが割とやってみたら得意だったので、そのあたりは向いてたって感じです。
ご参考になれば。
ちなみに業者ではないです。ほんとに建ててますー。
現在、低燃費住宅でマイホームを建築中のものです。低燃費住宅も含め、その他大手ハウスメーカーの体験宿泊を数回体験してきた感想ですが。
低燃費住宅が他メーカーと違うと感じたことは、室内の温度湿度が快適なことです。高気密高断熱住宅は過乾燥になりがちですが、低燃費住宅は日常生活で排出される湿気を取り込むことで、真冬でも加湿器なしで湿度50%前後を維持できていました。
スウェーデンハウスやFPの家にも泊まりましたが、いずれも湿度は30%前後で夜中に喉がカラカラで起きてしまいました。
低燃費住宅では断熱材にセルロースファイバー、内壁が漆喰、無垢床、高気密(C値0.3以下を保証)など調湿作用のある建材を採用しているからこそできるのだと思います。
家自体が温熱環境を維持できるので無駄なエネルギー(各部屋にエアコン、床暖房等)を使用せずに低燃費で快適な暮らしができるように設計された家だといえます。
耐震性に関しても、低燃費住宅では標準で耐震等級3です。なのでそれを前提にプランが作成されます。どうしても空間を広く撮りたい場合は耐震等級を2に落とすことも可能です。
低燃費住宅が気になるのであれば体験宿泊することを強くすすめます。言葉では言い表せない快適性を実感しないと低燃費住宅の良さはわからないと思います。
ただし、他でも書かれていますが値段がかなり高いです。
この値段を出せるかはその人の価値観次第なので、これほどの性能はいらないのであれば低燃費住宅以外にもコスパの良いハウスメーカーはたくさんあります。コスパ重視の方には低燃費住宅はオススメできません。一条あたりがいいのではないでしょうか?
私も40坪くらい欲しいと思っていましたが、低燃費住宅の考え方や必要以上に広い家の維持はかなりのエネルギーとコストがかかることを知り、できるだけコンパクトにすることを心がけました。
結局自分で納得できればいいので、時間をかけて体験して勉強して自分の物差しを持ってからハウスメーカーを決定すると後悔が少ないと思いますよ。
>>112 購入経験者さんありがとうございます。実際お建てになった方の意見は参考になります。やっぱり漆喰、無垢床が標準なので他メーカーのグレードアップより良いのかな?と思う事と、先日の体験宿泊で蒸し暑い外と室内の差が凄く気密性の高さを感じました。やっぱり低燃費住宅さんが良いと感じました。
>>113 匿名さんありがとうございます。実際にお建てになっている最中なのですね。私も体験宿泊して低燃費住宅さんの良さを実感しております。蒸し暑いこの時期に室内の快適さ、凄いです。他メーカーさんも考えましたが、やっぱり低燃費住宅さんが1番良いかな?と思いました。私も早く建てたいです。道のりは長いですが…低燃費住宅さん半年かかるから今から考えると来年9月頃になりそうです。
>113
ステマの匂いがプンプンする。
>真冬でも加湿器なしで湿度50%前後を維持できていました。
地域差にもよるけど、どこの地域のモデルハウスで何月の体験宿泊ですか?
>調湿作用のある建材を採用している
低燃費住宅の、どの建材が調湿作用があると思ってるの?
>低燃費住宅が気になるのであれば体験宿泊する
低燃費であることと、体験宿泊と何か関連性でもあるの?
>値段がかなり高いです。
どうして値段がかなり高いか具体的な説明が欲しい。
セルロースや漆喰使っているから?
>必要以上に広い家の維持はかなりのエネルギーとコストがかかることを知り
40坪程度の家なら、低燃費住宅でも高燃費住宅になるというわけ?
15坪程度の家なら低燃費住宅にお願いしなくても普通に低燃費ですよ。
>114>115
別に低燃費住宅でなくても、エアコンを利用すれば2020年基準程度の家なら快適ですよ。
値段がかなり高い理由にはならない。
2020年省エネ基準の家と低燃費住宅の大きな違いを教えてください。
https://matome.naver.jp/odai/2143081929689482701
>116
113です。いろいろ言葉足らずでした、すみません。
急に長文で書き込んだのでステマと思われても仕方ないですね、本当にただの施主です。
>地域差にもよるけど、どこの地域のモデルハウスで何月の体験宿泊ですか?
茨城のつくばモデルハウスで2月の宿泊でした。気象庁のその日のつくばのデータでは、
最高気温13.3℃ 平均最低気温-3.5℃ 湿度は日中27%~40%、夜間は50%~90% という日の体験宿泊でした。夜は雪が降ったので湿度が高かったです。宿泊した次の日のお昼までモデルハウスにいましたが、エアコンはつけっぱなしで加湿器を使用しないで50%前後を推移しているのはすごいなと思いました。
>低燃費住宅の、どの建材が調湿作用があると思ってるの?
セルロースファイバー、漆喰、無垢の床や建具が調質に貢献していると理解しています。
>低燃費であることと、体験宿泊と何か関連性でもあるの?
確かに体験宿泊では低燃費であることは体験できませんね。笑
どんな家でも空調設備を活用すれば快適にはなりますが、低燃費住宅は少ない電気代(年間光熱費10万以下)で快適になりますよっていうのが売りです。しかし「快適」の基準は人によって違いますから体験宿泊で体感してみないと快適性の評価は難しいんじゃないかと思ったため体験宿泊を進めました。
>どうして値段がかなり高いか具体的な説明が欲しい。セルロースや漆喰使っているから?
私もすべてを把握してるわけではありませんが思いつく限りだと、断熱材がセルロース、内壁が漆喰、外壁がアルセコ、第一種換気(ドイツ製ダクトレスも含む)、全窓トリプルガラス、断熱ドア(ガデリウス、YKK D70等)、1階は全てハウスガードシステム(防蟻)等の値段が高い建材を使用しており、耐震等級3が標準で、工期も長いため人件費もかかります。工期が長い理由としては、基礎の強度が30N/mm2以上(基礎だけで工期最低1ヶ月)、気密処理(C値0.3以下になるまで隙間をなくす)、が影響しているのかなと思います。
>40坪程度の家なら、低燃費住宅でも高燃費住宅になるというわけ?15坪程度の家なら低燃費住宅にお願いしなくても普通に低燃費ですよ。
同じ仕様の家なら大きい方が光熱費が高くなるのは当然ですが、家が大きいとエアコン、換気装置、照明等の数を増やさなければいけなくなりますから、燃費もイニシャルコストも上がってコスパが悪いと私は考えています。なので、低燃費住宅に限らずコンパクトな家な方がコスパが良いんじゃないかという意味です。
私は建築関係者でもなんでもなく、同じ低燃費住宅仲間が増えるといいなとの思いで書いているだけです。低燃費住宅はまだ歴史が浅く実績がないのは一番のウィークポイントかもしれません。宣伝もうまくないですしね笑
>117
省エネ住宅で年間光熱費を節約するのはいいことだと思うけど、それを盾にして建築費をかなり高くすると何のメリットもなくなる。
できれば他の省エネ住宅並みの価格に抑えないと、2020年省エネ基準以降は生き残れないよ。
>116でも質問してるけど、省エネ(低燃費)住宅以外に他の省エネ住宅との差別化はできるの?
湿度云々と言ってるけど、透湿外壁が売りの低燃費住宅に、冬季の調湿効果(保湿効果)の説明には無理があると思うよ。
他の省エネ住宅と価格も同じぐらい(標準的価格)で、省エネに関しては1ランク上と言うなら他人に薦めてもいいが、何のメリットもない省エネ住宅を他人に薦める>117さんの気持ちが理解できない。
仲間を増やしても恨まれるのがオチですよ。
やめたほうがいい。
>118
まぁ確かに本気で低燃費住宅の普及を考えるならこの価格は無理がありますね。ただ、この性能の家を建てようとする坪70~80万円かかるのは普通だと思いますよ。たまたま私の住んでる地域には「新住協」「FPの家」「パッシブハウスジャパン」の加盟店があってそれぞれで話を聞いたり同程度の性能で見積もりをとってもらいましたが、坪単価はやはり70~80くらいでした。
省エネ基準義務化されてもその基準は低いものですし、これらの団体の作る家はとっくに達成していますからむしろ需要が増えるんじゃないかと思います。だからといって価格が落ちるとは考えにくいけど。
低燃費住宅はこれらの中でも価格は少し高い方ですけど、その差別化として例えば透湿外壁についてですが。この壁は1年中透湿しているんではなくて、夏場の気温が高い時は透湿させて、冬場は防湿する気密シートを使用しています。⇒http://www.gfield.co.jp/product/tyvek/tyvek-smart.html
なので、冬は室内の湿気を逃がさずその他の建材と一緒に調湿(保湿)効果を発揮し、夏は壁体内結露を防止するために透湿させてその他の建材と一緒に調湿(除湿)効果を発揮するという理屈です。24H換気が動いてますから劇的に保湿、除湿はされませんが湿度がゆっくり変化するので、あとはエアコンで微調整ができます。一般的な家は防湿シートですから乾燥ぎみになりますが、低燃費住宅なら過乾燥にはなりません。
もう一つ差別化ができるのはランニングコストだと思います。アルセコ外壁はメンテナンスフリーをうたっていてそれが本当ならば(日本での実績がないため)、10~15年ごとの塗り替え費用数百万が削減されます。
ダクトレス第一種換気もダクト自体がないのでダクト内のメンテナンスコストが必要ないので、衛生的で経済的。
光熱費もあの一条と比較しても月平均5000円くらい安いようなので、30年住んだら180万くらい安くなります。
これら総合的に見て長く住めば住むほど総支払額はトントンか安くなると判断しました。総支払額が一緒なら快適性の高い家に住みたいなって思って納得してます。まぁ結果は30年後にしかわからないから説得力ないかな。。。
>119
>本気で低燃費住宅の普及を考えるならこの価格は無理がありますね
低燃費住宅さんみたいに初期費用を無視するなら太陽光発電を多く付ければ解決しますよ。
簡単なことです。
>省エネ基準義務化されてもその基準は低いもの
そうかな。
全国一律仕様の低燃費さんはどの地域の方を相手に商売してるの?
それと、標準仕様の明確な表記がないけど太陽光発電は標準仕様なの?
地域による省エネ区分と言う考え方は無視してるのかな?
>冬場は防湿する気密シートを使用しています。
それが本当なら、>117のセルロースが調湿効果を与えているという回答は嘘っぱちになるし、>119の
>一般的な家は防湿シートですから乾燥ぎみになりますが、低燃費住宅なら過乾燥にはなりません。
大嘘っぱちだ。
>アルセコ外壁はメンテナンスフリーをうたっていて
メンテナンスフリーを謳う外壁材は他にも多くある。
差別化にはならない。
むしろ、価格面で逆差別される可能性が大きい。
>光熱費もあの一条と比較しても月平均5000円くらい安いようなので
ナンセンスな回答。
お互いに比較条件もわからないのに、度やってその金額が算出されたの?
太陽光発電の容量次第でどうにでもなる。