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低燃費住宅の高気密・高断熱に加え、メンテナンスがいらない外壁に魅力を感じています
低燃費住宅を考えておられる方、実際に住まわれている方、情報を頂ければと思います
建築予定地は岡山県です 岡山県はタケイという会社が施工させています
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2013-07-14 22:36:01
低燃費住宅の高気密・高断熱に加え、メンテナンスがいらない外壁に魅力を感じています
低燃費住宅を考えておられる方、実際に住まわれている方、情報を頂ければと思います
建築予定地は岡山県です 岡山県はタケイという会社が施工させています
よろしくお願いします
[スレ作成日時]2013-07-14 22:36:01
いろいろな種類がありますな。
>>18
この会社が近くにあれば、間違いなく聞きに行ったと思います。
ツーバイの時点で、普通より気密がよいのに、裸のグラスウールに防湿気密シート張り、絵的には気流止めをさらにしています。
施工中を見に行って、詳細の気流止めの方法を確認して判断ってとこでしょか。
間違いなく、断熱材がきくでしょう。
低燃費住宅さんも、こうした構造のアピールを、もっとすればよいと思います。
特に低燃費がうりなので、断熱のこだわりの施工方法なんかの詳しい解説があれば、コアな客は喜ぶと思います。
工期が長いのは、他社がやっていない、こんな施工のこだわりがあるからですとかがあれば、受けると思うけど。
>>23
この石田ホームさんいいです。
気密の重要性がよく分かっている書き方だと思います。
また、施工方法も自信があるのでしょう。ツーバイながら、この書き方、施工方法の一端の記述、さらに気流止めをしてますアピール、Q1住宅に住みたいと思っている購入者の心を揺さぶります。
岡山県内では、この内容を書いている工務店見たことがありません。
低燃費住宅さん、チャンスです!
他社に先駆けて、断熱材のこだわりの施工方法、付加断熱の丁寧な施工状況を詳しく、内装ばっかりの見た目アピールの施工実例とは別にこだわりの施工状況を詳しく付けましょう。
さらに県内では、どこの会社も詳しい解説がほとんど無い、こだわりの気流止めの施工方法を詳しく着けたらどうでしょうか。
一部会社が、パネル工法で少しどーでもいい記述があるだけです。
わが社の施工はこうなんです!的な記述と現場写真があれば、コアな客は喜ぶと思います。
ただし、総額は最低一条以下でないと意味がないと思うけど。
低燃費住宅の実績データを紹介してほしい。
低燃費住宅検討しましたが断りました。
低燃費住宅の営業さんに、セルロースファイバーは湿気を吸うと下に沈んで断熱の意味がなく値段が高いだけだと聞いたが。と質問すると、そうですけど、また元に戻ります。の返事だけで、証拠等ありませんでした。確かに乾くのでしょうけどね…。検討中なら再確認してみてください。坪単価が大手並ですので、よくよく検討を…
>>26
低燃費住宅の施工中のレポート見ると
、セルロースは湿式のようなので、下がる可能性は低いと思います。その営業は自社製品の考え方も説明出来ないのでしょうか。
以下はタケイさんのHPでの仕様及び施工中のレポートを見る限りでの感想です。
すばらしいと感じた点は以下の通りです。
〇気密計測は、中間と最終に行うということです。重要なのは特に中間で、防湿ラインが出来た時点で計測するのが正しいと思います。つまりこの時点で気密がとれていないと意味がありません。こういうことを実践しているのはすばらしいと思います。
〇無垢の柱を使うため、セルロースは湿式というのもすばらしいと思います。
〇外張り断熱のロックウールですが、横張り方式であり熱橋対策も考えていると思います。
〇発砲ウレタンによる熱橋対策等、細部に注意されている姿勢はすばらしいと思います。
〇外側にモイスを使う等、耐震にも取り組んでいると思います。
次にどうかなと思う点です。
〇通気層を設置しない工法ですが、室内側に防湿気密シート、セルロースの設置のため、そもそも室内側から湿気が来ないという考えでしょか。
ただし、外の塗り壁ですが、どんないい材料、いい左官でもクラックは必ず入ります。記述には「ドイツ製外壁塗装材(アルセコ)を使用しているので、塗替えなどのメンテナス費用がありません」との記述があります。塗り壁もかなりいいものを使用しているようですが、塗装が仮に耐用年数が長くても、塗り壁のクラックを完全に防ぐ事は無理だと思います。
また記述には「ロックウールは高い透湿能力で壁の中に溜まる水蒸気をどんどん排出し、わざわざ通気層を作る必要もなく内部結露を防ぐことができるのです」と書いていますが、外壁の塗り壁のクラックから水が入って来たら、通気層が無いのにいったいどこからどんどん排出するのでしょうか。ロックウールは、透湿も高いですが吸湿も高いです。
後はリスクに対しての個人の見解だと思います。
>>28
ロックウールから外側の全ての層で外側にいくにしたがって透湿性が高くなる材料を使用しているみたいなので、排出するみたいですよ。
表面材料にも柔軟性のある素材をしようしているみたいです。
低燃費が売り物のタケイさん、HP拝見したが肝心の低燃費実績データが何処にも見当たらない。
完成物件がないのか、実績データに関心がないのか、実績はどうでもいいのか、何を持って低燃費なのか、何を売りにしているのか、まったく消費者に伝わってこないね。建築中のレポートなんてどうでもいいことです。
残念!!!
確かにね。
御託ばかりで結果の出せない奴って最近増えたが、住宅会社も例外じゃないね。
ブログの更新がとまってるのが痛いね。関心がある人からすれば、重要な情報源なのに。
かといってイシンみたいに住宅に関係ないブログばっかりあげられても仕方ないけどね。
どうしても断熱材=GWを基準として考えてしまう人が多いようですね。
>〇通気層を設置しない工法ですが、室内側に防湿気密シート、セルロースの設置のため、そもそも室内側から湿気が来ないという考えでしょか。
「防湿」ではなく「透湿」防水気密シートと書いてあります。
タケイ社に確認したわけではないので想像になりますが、ビニールではなく透湿抵抗が変化するタイプと思われ、むしろ室内の湿気を壁を通して室外に排出する考えのはずです。
日本では手違いによってセルロース断熱でも長期優良住宅では防湿フィルムが義務付けられてしまいましたが・・・
本場米国ではセルロース断熱の通気、透湿性を生かし、湿気の排出を目的とするため、極々寒冷地などを除き室内側防湿シートは貼らない方が一般的です。
イメージとしては札幌辺りの気温でも防湿シート無しです。
通気層無しは断熱材は元より外壁自体に透湿性を持たせる事によって壁全体を通して自然の風を通気に使うという考えで、モイスも国内の耐力面材では透湿性が高く、耐震性というよりは透湿性重視の一環でしょう。
耐震性能だけでしたらもっと安い合板もありますからね。
個人的にはこうした透湿性重視のほうが好きですが、GW断熱+気密シート+一種換気を基本とした高高Q1住宅とは方向性が違いますので、厳密に温湿度数値を管理したい人には向かないかもしれません。
>>29
その説明を聞いて、そうなんだと納得されるならそれで良いと思います。
ただし私なら即反論します。
その説明通りなら、外壁の塗り壁はロックウールより透湿率が高いのでしょうか。それなら、当然湿度は一定に保とうとするため、外壁に移動しそのうち外気に逃げるでしょう。
ではそんなロックウールより透湿率の高い外壁で雨水を遮水出来るでしょうか。透湿と防湿は違いますが、防水を行えば、必ず透湿率は下がります。防水外壁がロックウールより透湿率が高い事はあり得ません。通常外壁から水が進入したら、周りのロックウールが瞬時に吸い込むため、外壁からどんどん排出などあり得ません。
外壁に撥水作用があるため、大丈夫でしょうか。撥水ではクラックから入って来る水は防げませんし、メンテナス費は?これも塗装同様、メンテナスフリーでしょうか。
また、外壁の塗り壁からどんどん湿気が出て行く理論なら、逆に外壁の外側の湿度が高い場合、今度はどんどんロックウールが吸湿します。ということは、長雨時期にはロックウールは完全に吸湿してしまいます。それが冬に起きたらどうなるでしょうか。乾く可能性もありませんから完全に結露します。
外壁から湿度が出ていくのは以下の状況になった時です。
ロックウールが吸湿か吸水し、塗り壁内の一部が透湿率限界以上になる。その時初めて外壁外に水分が移動します。その部分が外の空気の湿度より高い場合、外の湿度までは外壁表面の湿度はどんどん下がります。
しかしここで勘違いしてはならないのは、外気の湿度までロックウールは乾かないということです。あくまでも外壁の透湿率限界点までです。つまりロックウールは一定以上常時吸湿したままです。ここに雨が降ったらどうなるでしょうか。
これを読んで
理解した場合…今後はちまたにはびこるおかしい理論が見えてきます。
理解出来ない場合…今後とも施工業者の言う事を信じてあげて下さい。
ただしこれは購入者がきちんとメンテをしたら、解決します。ハイスペック住宅のようなので、購入者が納得していたらいいのではないでしょうか。
>>34
まず私の書いてある内容を指摘を受け、修正ささしてもらいます。ご指摘の通りよく見ると、防湿気密シートではなく、透湿防水気密シートでした。
主張としては、防湿気密シートは施工不用であるということが主論点であると判断して以下の内容を書きます。
ご指摘の通り、セルロースファイバー自体が、防湿気密シートと同じ働きをするので、施工しなくても良いです。
しかし、私はセルロースファイバーであろうと、下記理由より防湿気密シートは施工した方が良いと思います。
〇いくら調湿作用が高くても、限界点を越える湿気が室内側から来ると湿ってしまうからです。壁内で一度湿ると乾かなくなるからです。
〇内面を防湿気密シートで施工すると、気流止めの施工が可能だからです。特にハイスペック住宅を目指しているなら、重要事項です。今のままなら、推察ですが、何か別作業をしているのでは?
これはリスク・ハイスペック住宅に対しては重要だと思います。
あくまでもセルロースには調湿があり不用だからしないと言うのか、どうするのがよりよいかと考えるかとの違いです。
>壁全体を通して自然の風を通気に使うという考え
揚げ足とりは趣味ではありませんが、このような考えをお持ちなのは、いかがなものと思いますので、今後はご再考願います。
>GW断熱+気密シート+一種換気を基本としたQ1住宅とは方向性が違います
グラスウール、セルロース、吹き付け、ボード工法等どの工法も理論は全て一緒なので方向性は同じです。単に目的達成に対し使用材料、使用部材が違うため、見た目の施工が違うだけです。そのため、そこをご理解されることをお勧めします。
つまりタケイの壁はいいの?悪いの?
セルロースファイバーの調湿性に激しく疑問
断熱材としての性能ならともかく新聞紙にそんな調湿性が有ると思えない
古新聞の束…水に濡らしてみ?
それがセルロースファイバーの調湿性の限界だと思う