建て替えになるのでしょうか?
三菱レジデンス側として一番困るのは契約者同士で横のつながりをつくられることですから
それだけは断固として阻止してくるでしょうね。
たとえばわかりやすい例としてほとんど方針なのに些細な違いを大げさに強調して
この意見とこの意見は全く別のものだからみたいな感じで分断工作することが有名ですね。
あとは抗議するという前提で集まっているはずなのに、その前提について無駄な議論をして
論点を別に誘導したり議論そのものの議論にして疲弊させようとする工作もあります。
あなた個人は3000万ぐらいですが業者にとっては全体として数十億の案件ですので
それこそその金額にふさわしい対策をしてくる可能性があります。皆様お気を付けください。
違約金は所得になるんだね?
三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」。
その後、手付金倍返しの解約に発展しているようです。
1住戸で3千万円以上になるとか。契約しておけばよかった(笑)。
しかし、不幸な事件です。
86戸の内、83戸が契約済みであったとか。
三菱地所レジデンスは25億円以上の損害ですね。
しかも、補修には1年以上かかり、取り壊しもあり得るらしく・・・
施工は鹿島。配管関係は関電工。
たとえ一流であってもこういうことをやらかしてしまうわけです。
そして、事件の発覚はネットへの書き込みであったとか。
ここで一つ大きな疑問。
配管がない、ということなら現場はもっと前に分かっていたはず。
だって、引き渡しは3月ですよ。
配管工事なんて去年の秋にはあらかた終わっていていたはず。
すると、昨年の夏前には施工図の不良が分かっていなければなりません。
現場の関電工はもちろん鹿島に報告するでしょうし、
鹿島は当然それを三菱地所レジデンスにあげるはず。
つまり、ネットに書き込みをされる前から「分かっていたはず」。
少なくとも、鹿島は問題を把握していたと思われます。
もし、鹿島が施主たる地所レジに報告をあげていなければ大問題。
この責任はすべて鹿島がとらねばなりません。
ところが、報道を見ているとそういう気配は感じません。
私の推測。
つまり、関電工はもちろん、鹿島も三菱地所レジデンスも
もっと早い時期からこの問題を知っていたのではないでしょうか。
どのレベルまで報告が上がっていたかは別の問題ですが。
もしネットへの書き込みがなければ何食わぬ顔をして
契約者へ引渡しを行っていたのではないかと推測します。
ところが、書き込みによって契約者が騒ぎ出したので、
三菱地所は二進も三進もいかなくなって全面降伏。
まあ、バレてからの対応に非難されるべきところはなさそうです。
三菱地所レジデンスは他の現場もすべて調べて「大丈夫」と結論。
ふーん・・・・
そんなもの、「あ、ウチの現場でもそれあります」などと報告する
現場の責任者がいるとはとても思えません。
三菱地所レジデンスといえば三井と並ぶほどの日本で1位2位を争うほどの
分譲件数を抱えているのに南青山が指摘されたからハイ検査しました大丈夫
ですなんてウソ臭いです。
今施工中のマンションなんて星の数ほど多数あるのにそう簡単に詳細な検査
など実施できないだろう。
全く地所と関係のない第3者機関や公的機関を使って検査しないとダメ。
三菱地所レジデンスは、鹿島建設や三菱地所設計と結託し、欠陥が明るみに出たあとも組織ぐるみで事実を隠蔽しようとしていました。
”耐震性に問題あり”と正式に検査機関の結果が出たら犯罪になるわけですから三菱地所は告訴されてもおかしくありません。
なぜならもし内部告発がなければ、
欠陥が隠蔽されたまま引き渡しされていたことになっていたからです。
バレなければこのまま隠し通そうという体質、非常に悪質です。
設計の異常を見抜けなかった三菱地所設計も恥ずかしいレベルです。
設計監理を請け負う会社として失格です。
発覚後も安全そっちのけで隠蔽しようとしていたわけですから三菱地所設計も同罪です。
こちらも非常に悪どい設計事務ということです。
>>409
こんなことだろ。
三菱地所レジデンス本社は全国の支店に同様な事例がないか調査するように行連を流す。
各支店長は担当に同様な事例がないか調査するように指示をだす。
担当は担当物件の設計監理会社の担当に同様な事例がないか調査するように依頼する、
設計監理担当者は現場所長に同様な事例がないか調査するように指示をだす、
現場所長は職長会議で各スリーブに問題がないか確認するよう指示をだす。
職長は現場作業員に問題ないか聞く。
作業員はめんどくせーなと思いながら『大丈夫ですよー』と見ずに報告。
この報告を今度は逆のルートで行う。
本来、構造上問題ないかは設計監理会社が確認しなきゃならないのは言うまでもない。
今回の事件で分かったこと。
設計監理だけで飯を喰ってる部門があることがわかったし、
三菱地所設計という設計事務所の監理部門が、いかに杜撰な部門なのかよくわかった。
設計監理という仕事をしている連中が、いかに怪しい組織だということもよくわかった。
やっぱりマンションは三井だね。
格が違うよ、格が。
三菱地所レジデンスという企業は欠陥マンションを売ろうとしていた企業です。
欠陥がバレなければ隠し通そうとした企業です。
悪質そのものです。
欠陥マンションを売ろうと策略した罪は大きいと言えます。
今後我々が出来ることは、我々消費者を欺くような行為がないよう私たちも少しでも知識を身につけ、しっかりチェックすることです。
>414
三井は、市川の鉄筋不足、大船の六会コンクリート事件、赤坂のエレベーター事故と最近になって地所がトラブル連発する前は、実績では上だった。市川の鉄筋不足では、当初、契約の白紙撤回を受け付けずに揉めたし。確かに格が違う。
三井は、同じような手抜きをやっても、もっと対応が悪いね。
<414
市川のケースはここと違って補修をして引き渡すパターンで、希望者に対して契約の白紙撤回で手付金返金まで。
ここと比較するなら大船の六会コンクリート事件で、このときは倍返し。
無知を披露してどうする。