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太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーについてのレスが
1000レス、いや3000レスを超えているので、次スレ立てました。
引き続き有意義な情報交換をしていきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/68350/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:46:05
太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーについてのレスが
1000レス、いや3000レスを超えているので、次スレ立てました。
引き続き有意義な情報交換をしていきましょう。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/68350/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:46:05
太陽光検討中です。
HMの取り扱い品が微妙なんですが以下の2点の見積もりが出ています。
どちらを選択するのが無難と思われますか?
(値段はすべてコミコミです。)
・京セラ6.4kw(200w×32枚) 253万
・SF4.495kw(155w×29枚) 168万
折半屋根のため架台設置含む。
家は、南南東くらい。
東日本の太平洋側です。
>202
ソーラーフロンティアのプランもう1枚(30枚)載らないでしょうか?
私だったら、170w×30枚=5.1kw パワコン5.5kw1台で168万円(上限180万円)にならないか交渉してみますね。
逆に155w×27枚=4.185kw パワコン1台で125~140万って案もありかも
ソーラーフロンティアの場合29枚って枚数が確実に昇圧が必要な枚数ですので、昇圧器の費用がもったいないなって思ってしまいます。
なお、155wパネルは産業用・170wパネルは住宅用なのでその辺を考慮しての価格設定です。
現在の買取価格を踏まえると、システム単価約40万円の京セラは余剰買取期間内でペイできるか否かのギリギリラインだと思いますし、私の認識として京セラというメーカーは太陽光の老舗には間違いないですが、製品や価格面においてはあまり特徴(特色)のないイメージがありますので、個人的には選択肢には上がらないです…。(あくまでも私見ですが)
>196
やはり、屋根に多く乗せられる環境ですとソーラーフロンティアですよね。
国産で価格も安く太陽光にあてると10%程度出力が上がると言うのは魅力があります。
しかし平成23年から、あまり値段は下がってませんね…。
屋根の環境にもよるんでしょうが。
余剰で乗せているパネルの発電具合はいかがですか?
緩勾配のガルバリウム鋼板折半屋根と言う事は店舗か倉庫の屋根に設置予定なんでしょうか。
うちは一寸勾配の屋根なんですが、保証はOKと代理店から返事をもらっているようです。
>196さんの屋根はもっと勾配が緩いんでしょうか?
一寸勾配でも雨で汚れが落ちてくれるのか心配なほど緩やかです^^:
>203
住宅に乗せているソーラーフロンティアの発電能力に関しては、非常によく発電していますよ。
設置環境としては、年間日照時間の少ない地域(全国800余りの自治体の内下位10%程度:平均年間日照時間1600時間弱だったと思います。)の東西設置にも関わらず年間発電量は1,250kwh/kwシステムほどは発電しております。
(8.1kwに対して年間発電量が約10,000kwhです。)
ちなみに、同一地域で設置されているシリコンパネル南面設置よりも発電量多いくらいです。
全量分については、自宅の倉庫になりますが、明かりとりのとして屋根材の一部にポリカ波板(折半)を使用しており、その部分の機能を捨ててしまえれば、ソーラーフロンティアでも15kw前後は乗せれたかとは思いますが、ポリカ波板の部分を除くとSFで全量にできるか否か微妙な大きさでしたので、ソーラーフロンティアはあきらめました。
ソーラーフロンティアの場合、1寸勾配でも保証下りるみたいでしたが、ガルバリウム鋼板折半屋根の厚みが0.8mm以上でないとメーカー保証は下りないと言われました。(自身でメーカーに確認しました。)
残念ながら倉庫屋根で使用していた屋根材の厚みは0.6mmでしたので、SFのメーカー保証の適用外でしたので、CISパネルを諦める決定打となりました。
全量分についてはトリナソーラーとなりましたが、ソーラーフロンティアにしたかったというのが本音です。
>204
あまり好ましくない条件の中、年間発電量が1,250kwh/kwとは絶好調の発電具合ですね。
それを聞いてやはりソーラーフロンティアがベストだと再確認できました。
なるほど、折版屋根の厚みも保証の有無に関係あるんですね。
保証がなくなっては、いくら発電が良くてもいざトラブルが発生した時に大変ですからトリナソーラーで正解でしょうね。
>202
丁寧なレスありがとうございます。
SFで170×30が168万なら迷わずといったところですが・・・
+1枚は屋根面積的にはムリな状態です。
155w→170wは、HMの縛りで難しい状態です・・・。
とは言え、何とかならないか交渉はしてみたいと思います。
なんともならない場合は、京セラで仕方なしですかねぇ・・・
ギリギリ採算ラインにはあるので載せないよりはいいかと判断しています。
155だったとしてもCISで枚数少し減らすって手もアリでは?
方位は全然問題ない、ほぼ南だし、容量は4kw前後パワコンは4kwでも問題ないと思うのだが。
なぜ29枚?
>207
個人的にはCIS155w×27枚=4.185kw(3直列×9系統→3系統を1回路とした3回路構成)が130万円程度であるなら、京セラよりは費用対効果としては断然高いと思います。
けど、いくら実発電量が多くなるCIS4.185kwといえども、京セラ6.4kwの年間発電量には及ばないと思うので、発電する楽しみという電では京セラの方が多くなるのではないでしょうか。
質問者様のお住まいのが東日本の太平洋側で南南東設置ということですのでCIS4.185kwで年間6,000kwh
京セラ6.4kwで8,000kwhってところではないでしょうか。
年間発電量2,000kwhを仮に全部売電できたとして、平成25年度の買取単価で76,000円。
京セラ6.4kwとSF4.185kwの価格差がいくらになるか、質問者様の価値観にもよると思いますので、最終的決定されるのは質問者様ご自身の判断だと思いますよ。
多分CIS29枚と言うのは、屋根に設置可能な枚数で容量やシステム構成を考慮されて算出された枚数とは異なると思いますよ。
そうですね。
170パネルにどうしてもできかねるならば
単なる費用対効果としてはパワコンも安く抑えられるし一番良いだろうとの考えの元での意見です。
確かに、このケース、発電量では容量差もあって容量の大きい京セラに軍配が上がりますよね。
個人的な判断ならば、同様な単価で私の提案のCIS構成がいけるなら、(本当はパワコンのダウングレード分更に値引きしてほしい&値下げできるはず)、4kw以上載るし、普通の家庭ならば容量は充分だしいいと思うのですが・・・
あえて29枚なんて妙な提案してくる業者の本当の理由を知りたいですね。
希望があっての29枚ならともかく客目線はまったく感じられない。
キナ臭さというか、なにやら裏があると思えてなりませんもん。
話の筋から、どうも本当は30枚乗りそうだし、なんか業者の方にキナ臭さが漂ってる気がします。
在庫処分とか業者の都合のような・・・
雨や雪があまり降らない瀬戸内海方面で
南向き9キロだとざっと売りでんはいくらいきますか?
普通のランクのメーカーだと三万はいきますよね?
パナやソニーや東芝で差は結構出るんでしょうか。
東芝でキロ32万とパナでキロ36万なら
どちらつけますか?
補助金は別です。
間違えました
東芝キロ36万・パナキロ38万でした。
キロ二万違ったら大きいですよね?
パナはキロ二万違うのをカバー出来るくらいいい仕事するのでしょうか?
しない。
東芝はサンパワーパネルだとしたらトータル性能はほぼ同じだから。
瀬戸内9kwのざっくり見込み
アンカの掛け方わからないから、手間かけさせて申し訳ないけど、このスレのNo.88に名古屋あたりの場合のHIT9kwシステムの見込み出したやつがあるからそれを参考にするといいよ。
瀬戸内あたりだと、名古屋あたりより若干多めになるって感じ。
東芝でサンパワーパネルならば、HITの年間発電量とほぼ同じ年間発電量。
バックコンタクト単結晶サンパワーパネルのが寒いときの効率上昇が良く、HITパネルのが暑いときの効率低下が少ない…
結局のところ、両者の年間発電量は大差ないってところ。
寒い地域ならサンパワーパネル有利、暑い地域ならHIT有利とかはあると思うが参考まで。
※サンパワーパネルの出荷基準が『平均で公称値』だったころは、三洋がHIT売ってた時期で、三洋はいまのパナ管轄より出荷基準が厳しく上乗せが多かったからHITのが発電量が多かったが、パナの管轄になってから上乗せが減ったのと、サンパワーパネルは上乗せがあるようになったため、大差がなくなった。
シャープと長州産業のオリジナルとどっちがいいと思いますか?
大差ない。
1kwパネルは、どれでも年間4万5千円くらいは売電できるもの。
初期コストが1kwパネルあたりいくらだったかで、投資回収年数が決まってくる。
基本、CISとHIT、バックコンタクト単結晶パネルは普通の単結晶、多結晶パネルより発電量が1割弱程度(CISはもっといく場合アリ)多くなるが、あとは大差ないと覚えておくとよいよ。
あとはパワコンの変換効率の差
三菱パワコンだと3%弱ほどとりだせる電気量が多くなる
と、ここまでは発電量の差
あとはハーフパネルや三角パネルなどがあるメーカーか?
パワコンが屋内か、屋外か?
施工は?
保証制度は?
くらい。
シャープと長州だと、特徴として挙げるならば、
屋外設置でこれまでのユーザー実績から他社より壊れ易く平均寿命の短めなパワコンのシャープ(屋外設置な上に元々の設定寿命が短め…その代わり基本小売価格は安い)
雨漏りなど独特な保証体制の長州
長州はOEMHITパネルじゃないなら、他社と大して差はない
そんなところ
10年以内にもとがとれるならつけた方がいいのでしょうか?
みなさんは何年でペイ出来そうですか?
全量売電なら7年以内。つまり1kwパネルあたりの初期投資を年間1100kwh売電額で割って7年以内ということ。
余剰売電でも「電化でナイト」等契約して夜間電力活用シフトすれば、全量売電同様に実質7年以内に元を取れる。
回収に10年以上かかるのは趣味の領域。
10kw以内の余剰売電の場合
現在の国からの補助金・売電単価は南向き設置で約10年での回収を前提に設定されている。
地域によって有利不利あるが、南向き設置で10年回収できないような条件ならボッタクリな可能性大
実際のところ、たいていの設置家庭は国からの補助金だけで8年前後の回収になってる場合が多い。
県や市町村からも補助金が出るところだと5年くらいで回収してしまうペースになってるところもある。
全ては各自の設置条件と引き出したシステムの価格条件にかなり左右されるので参考まで。
発電条件だけで考えたら
太平洋側は有利で日本海側は不利
瀬戸内あたりは更に有利で、長野(北部大北除く)山梨の平野部は更に有利。
年によって変動があるが、
南向き20度~40度くらいの場合
kwあたり
日本海側だと1100
関東~関西の太平洋側だと1200
瀬戸内あたりだと1250
長野山梨だと1350
(kwh)/年
普通の単結晶・多結晶だとこんな感じの発電量が目安。
HIT、サンパワーパネル、CISは1割弱ほど発電量増。(CISはもっと増える場合アリ)
オール電化の場合、契約と使い方で更に電気代が節約できて有利
(これは最近の電気料金値上げで崩れそうになってきてるが)
設置するしないは個人の考え方次第。
ただ、10年以上回収にかかるような条件ならば余程立地が悪いかボッタクリ。
おすすめはできない。
HITは年間通してせいぜい+2%だよ。コスパ悪すぎ。
それは真っ赤なウソ。
何をみて書いてるか知らないが、ソースだしてみな。
大方、狭い範囲の比較程度なんだろうが
パナになってから三洋時代より公称値に対しての上乗せが少なくなったから他社とのアドバンテージはHITと普通の単、多結晶パネルとの純粋な性能差…7~8%程度しか差がなくなってきてるが、設置宅のデータをくらべれば差は歴然。
このことはソーラークリニックのデータを見てみるとよい。
あと、クリニックでみると、普通の単、多結晶パネルの性能が上がってきて、一見だけだとHITとの差が詰まってきてるように見えるが、これはHIT並に発電するサンパワーパネルユーザーの異常な増殖に、以前は三洋くらいだけだった公称値に対しての上乗せが他社も増えてきたから。
それにしてもCISは本当に性能上がったね。
以前はHITよりやや劣る程度だったのに最近の設置データからは完全に上回ってきてる。
発電量が1割多ければ、1kwあたりの初期投資コストが1割高まで許せるってこと?
ざっくりだけどそうなるね。
パナソニックなら8k乗りますが
ソーラーフロンティアはパネルが大きいのでkはあまりのらないですよね?
ソーラーフロンティアをつけるのは広いやねじゃないと向かないのでしょうか?
ガルバの屋根にソーラーフロンティアを設置する場合、穴を開けない工法はあるのでしょうか?
パナソニックははぜ掴みの工法があるようですがソーラーフロンティアもありますか?
パナソニックは台が高いみたいで迷います。
前の方に屋根が一寸勾配でも保証がつくって書いてますよね?
パナは2.5寸から大丈夫みたいで使えますが
東芝はうちの勾配だとダメでした。
パナかソーラーフロンティアかで悩んでます。
パナの方がキロを多く乗せれるのでやはりパナかなと悩んでます。
HITで8kwってことは、CISだと6kw弱程度かな。
結局はその家の屋根面積に載せたい容量、予算との兼ね合い次第でしょ。
でも、3kwとかしかのらないならともかくCISで6kwも載るなら、競合させた業者がだしてきた条件次第だけど、費用対効果でCIS選択もアリじゃないかな。
CISは思ってた以上に発電するかもって楽しみもあるし。
ってか、HITって経年劣化(?)ってゆーのかな、5年、10年、20年とかすると発電量が落ちるのが他のパネルより大きいって聞いたけどどうなんですか?
逆にHITのが低下が少ないって話もある。
今のところ、10数年経過したお宅のデータくらいしかわからないわけだが、それの限りでは大差なさそうなんだが…
まあ、他より低下って根拠はアモルファスの劣化で、アモルファス太陽電池は経年劣化で段々と使えなくなっていくって現象からって聴いたが。
これに対して三洋は、HITの場合、直接アモルファスが発電してるわけじゃない。
アモルファスは違う使い方してるからそんなことはないって反論してたような。
PanasonicのHIT240αはモジュール出力20年保証ついてるよね。
劣化しない自信あるから保証つけれるんじゃない?
どこかにデータ出てたけど、劣化の具合も CIS > HIT > 単結晶 になってた
確か20年でCISが95%くらい出力、HITが90%くらい出力、単結晶が80数%の出力になるみたいに書いてあったハズ
Cisってソーラーフロンティアのやつ?
なんで劣化も少なくて発電も多いのにパナソニックの方があんなに高いのですか?
パナソニックはなぜあんなに人気なんですか?
小さくて大きく発電するからだけでこんなに差があるんですか?
CISは、パネル単位面積あたりの発電量が小さいから。
つこてる材料がちがうから。
CISは、シリコン結晶系とはそもそも違う構造・種類パネルなわけで。
シリコン結晶系パネルは主にシリコンが原材料なのに対して、
原材料が C I S だからね。
だから、コスト面でも違うし、性能面でも違った特性なわけ。
CISは光照射効果で性能が向上するとされていて、出荷時の能力を通常の測定法で測るとパネルの定格出力は小さめにでる。だから使用後定格の+10%くらいになる場合があり、また温度係数が小さいので高温で有利なうえ実発電量が多い。
HITは単位面積当たりの効率は高いが、他の単結晶・多結晶に対する温度変化の有利さはせいぜい+2%程度しかない。
メーカーが公称定格より高い数値のパネルを出荷していたので発電量が多く見えただけで、HITの本質ではない。
HITなんか狭い屋根で出力高めたい場合以外意味がない。
HITの温度特性での純粋なアドバンテージは7~8%です。
CISは光照射効果で設置後約1ヶ月ほど光にさらされることによって実容量が約1割増えるが正しい。
HITのことといい、謝った嘘情報
なので指摘しておく。
HITのアドバンテージは 灼熱時において最大で7-8%。だが夏の日中だけで通常はそんなにない。
冬はアドバンテージないどころか温度係数が小さいのでパネルが25度以下の時は
他の単結晶・多結晶より特性が悪い。つまり平均とれば2%がせいぜい。
一年中他のパネルより7-8%効率が高いように書いている嘘情報だから指摘しておくわ。
騙されないように。
>>231 だけど、正確なデータ見つけたから書いておく
パネル種類 10年後(%) 20年後(%) 25年後(%)
単結晶 92.4~93.7 85.3~87.8 82~85
多結晶 94.5~95.5 89.3~91.1 86.8~89
CIS/CIGS 97~97.2 94.1~94.5 92.7~93.2
HIT 96.0 92.2 90.4
薄膜アモルファス 88.9 79 74.6
どこまでもまったく呆れるな
正確な情報
大平洋側で純粋なアドバンテージ
1年の差が約7~8%。
冬の晴れた日でもパネル温度は気温+約30℃強…40~50℃になるのだよ。
これが、ソフトバンクの実験のように夏場でも、最高気温20℃ちょいにしかならない北海道道東あたりだと、年間でも約2%って話なの。
HiTは寒さに弱い
HITと普通のパネルの差
どうしてそうなるか?
暑い時間や暑い時期…
こうした時間や時期は裏返すと照射量(発電量)が多い時間や時期であり
逆に寒い時間や時期は照射量(発電量)が少ない時間や時期であるってこと。
しかも、これも当たり前だけど、隣近所の家や建物、山や森林…周囲の環境の障害は太陽高度が低い(発電量が少ない時間や時期)ときほど多く、太陽高度が高い(発電量が多い時間や時期)ときほど少ない。
つまり、ある程度以上暖かい、暑い地域だと、これが、差し引きチャラ近くなって結局純粋なアドバンテージとなるのです。
この関係を落ち着いて考えれば小学生でもわかる話ですよ。
ソーラークリニック登録者の実際のデータもそれをとっくに証明してるよ。
だから、HITは確かに、ソフトバンクの実験地になった冬は-20℃超、夏でも最高気温20℃ちょいにしかならない北海道道東あたりだと、たいした差の出ない単なる効率が高いだけの価格の高いパネルに成り下がってしまうけど、適切な地域で設置すれば相応の仕事するパネルになるのです。
まったく嘘
HITの温度係数-0.3%/℃、他の単結晶-0.45%/℃、パネル温度75℃で基準値の温度差50℃。
このときHITは25℃の時と比べて-15%、他は-22,5% その差は7.5%。それは認める。
一年中朝昼夕75℃でようやく7-8%だよ。
いくつもの比較サイト見てみたら年間のトータルの差なんて2%くらいしかない。
http://eto-sangyo01.dyndns.info/
http://sun-catcher.jp/ranking.html HIT 17,719kWh 他~17,370kWh CIS 19,884kWh
HITは高効率で面積あたり発電量高いのは認めるが、他より年間発電量が8%とか10%
高いというのは明確にありえないこと
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/column/scc130609.htm
ソーラークリニック
これが数多くの設置者の真実。
つまりちょっとした比較データではなく本当の差。
結晶系とは平均6%差
結晶系の中には変換効率のいいパワコン使ってる三菱やカナディアン(三菱パワコン仕様)や、近年異常増殖してる東芝サンパワーパネル組が多数いて平均を引き上げてるってのもお忘れなく。
君は原理を表面でしか理解してないし狭い了見でみてるから、ここまで説明してもまだ理解できていないのだよ。
HIT、HITだけ公称値より上乗っていた昔は2割増しと言われてた。
でも、いま、パナはむしろ他社よりへたしたら上乗せが少ないくらい。
で、いまの真実はほぼ純粋な性能差のこれくらい。
全登録家庭をみていくと、悲しいかな性能が生きない東北や北海道でHIT使ってる方まで結構まざってるのです。
それでもこの差。
もうひとつ補足しとくよ。
比較実験してるところの立地は普通より障害物が少ない条件
実際に設置される場所は、どうしても圧倒的に住宅地の中の家のが多く、気温が低い太陽高度が低いときの発電割合が減るのです。
このカラクリわかった?
つまり、両者とも間違ったことを言ってるわけじゃないってことでは?
実際に設置したユーザーの差のが現実的な差ってくらいの話ですね。
三洋のHITは公称より出力高かったからね。特にHIT230は5%増しなんてざらにあった。
いまのパナソニックだと公称値とそれほどかけ離れてないから単結晶との出力差はそんなにはないと思うよ。
コスパは良くない。
>239
パネル種類 10年後(%) 20年後(%) 25年後(%)
CIS/CIGS 97~97.2 94.1~94.5 92.7~93.2
このCISの発電劣化は、出荷公称の発電効率値に対してでしょう?
そうならば、出荷後数ヶ月発電させて1割くらい向上するらしい発電効率は、
10年後にはもう効果が無くなっているってことですよね?
発電1割り増しは、2-3年くらいしか保たないのかな。
そう言われてみれば、そうかも。
この劣化は公称値との比較だよね。
光照射効果で実容量が増える前の。
・・・とすると、
実質一番劣化してないのはHITなのか?
249正解。
やはり値は値。
安くて発電多く劣化が少なく変換率もいいなんてこたない。
一喜一憂。
結局何を一番重視するかだと思う。
どのパネルだろうが、出荷時どんな測定しようと容量はかわらないよ。
CISは設置後約1ヶ月ぐらい日照にさらすことでパネルの性質上光照射効果で容量が約10%増える。
出荷時の実容量はその時点での実容量であり、少なく出ているわけではない。
CISで出荷公称値より10%多めに出るのが10年も続いたら投資回収に大きくプラスと思うが、2-3年で効果が消えるのならあまりプラスにならない。
実容量が増えるまで約1ヶ月
そこから2~3年で増えた分が急にほとんど全部消えるってことではないでしょうよ。
税金が8円になるみたいですが
売電単価は税込38円×10年だから
なんか損な気がしてしまいました。
今でも1kwhあたり買い上げ価格は36円。消費税5%上乗せで税込み価格37.8円となっている。
消費税8%になったら、36x1.08=38.9円の税込み価格で買い上るだけだと思う。
とりあえず越谷の竜巻でパネルだけ飛んでったとかは今んとこ無いみたいだね。
http://livedoor.4.blogimg.jp/dqnplus/imgs/a/1/a1dca765.jpg
256
左のおうちはセーフだね。
しかし壊れてないならだけど。
太陽光発電乗せたら地震と竜巻が恐すぎる。家だけじゃなく300万パアとか考えただけでゾッとする。
飛んでいっても普通はどこからも補償されないものなの?
普通は火災保険の一部の家財保険で補償されるが、保険によって多少違うので確認するのが吉。
火災保険
本体屋根扱いになりますよ。
太陽光パネルは、(太陽熱パネルもだけど)家財扱いじゃありません。
物置小屋同様に家の一部扱いになります。
風水害カバーのフルカバータイプだったならば竜巻だったとしても屋根の修理として保険金がおります。
太陽光・太陽熱パネルの扱いについてはどこの保険会社でも同じです。
火災保険上では屋根扱いで家財じゃないから間違えないでね。
これがあるから、京セラやパナソニック電工の災害補償には、火災保険等、他に補償するものがある場合、そちらを適用し云々っていうような注意書きがあるんてすよね。
260
まぁそうなんだけどねー。
車は絶対要るものだから(うち田舎なんで笑)あれだけど
太陽光発電は無くてもなんとかはなるものだからさ。
せめて飛ぶならペイしてからじゃないと悔やまれるのよ。
火災保険で竜巻入ってたらいくらかは下りるよね?
屋根は無事でパネルが壊れただけとかでも下りるのかな?
うちは地震保険は入ってないから地震で家壊れたら人生終了だわ。
津波は絶対来ないとこだから津波は心配ないけど家の耐震性は並だから不安だわ
火災保険で風水害カバーなら、規定上は屋根は無事でパネルだけ破損でも屋根扱いで保険はおりるよ。
上限はその保険契約での建物の設定額
保険会社によって、ずっと同じ補償金額なところや同等な建物が建てられる額といった違いがあるけど。
まさか、建物よりパネルのが高価ってことはないと思うので、普通ならば、建物が無事でパネルだけ破損ならば全額補償になると思われ。
いままでパネルだけ破損なんてケースは全然聴いたことないからなんともだけど、全焼半焼の判定みたいに損傷の判定で保険会社や担当などで差がでる可能性はあるにはあるかもね。
まさか、一部損壊とか半壊とかトンチキな判定はないと思いたいけどどうなのかね?
266
256の写真みた?直撃してるよね。
確かにパネルを載せているおかげで大丈夫だったかもね
直撃してるのは隣な件
太陽光パネルやるなぁ!
瓦って重さで屋根を飛ばないようにしてるんじゃなかったかな?
太陽光パネルも重いからなお更効果あるのかも。
実際問題、瓦は結構台風で飛ばされてるね。
太陽光発電のパネルは重さで飛ばされないなんてことはまったく考えられない。
瓦や漬物石みたいなサイズならばともかく、屋根バランスから考えてもパネルはそんなに重いものじゃないよ。
飛ばされなかったのは設置・固定法にあると考えるのが妥当。
仮に風速60m/sでも飛ばされない・屋根に影響出さないようにって実験・研究されてきてるって成果じゃないか?
竜巻って60よりもっと強烈だった可能性が極めて高いと思われるが。
地目農地(約130坪)に10kw設置を考察中なのですが新聞のチラシで売電事業で土地貸してくれっていうのがあって(このまま放置で何もしないもあり?)貸すなら自分でやったほうが得という意見もあって悩んでいます
今気になっているパネルがあってSIソーラーという会社が扱っている?270w 1639x983x40
使われているシリコンはナインナインでバックコンタクトを採用しているらしい25年の出力保証(10年90%25年80%)エムセテック?→台湾benQ
acerとか富士通ディスプレイとかも関係あるみたいです液晶の会社ばっかで対候性とか大丈夫なんだろうか? JET,J-PECの認証は得ているらしいが
パワコンはドイツ製10年保証、opで20年有
投資を早く回収するなら建設コストどの位が妥当かな聞いたことない会社だから350以下かな
コスト350とは?
10kw野立で350万という意味合いだったらデラ高い。
100万くらいは安くできるな。
竜巻の場合直撃したら太陽光パネルあろうが飛ばされる。
直撃しなければ飛ばされないのは当たり前。
竜巻が通った後を見たら面白いくらい軌跡がわかるパネルがあるから瓦が飛ばされないのではない。
あたらなかっただけ
>272
私の場合ですが、もし安い土地があるのであればリスク無しで
安定収入が見込める土地貸しにするとおもいます。
まだ資金に余裕があるのなら10kw設置ですね。
まぁ、近場に土地が無いから出来てないですけど。
農地が市街化調整区域だとしても周辺に建物が建つ可能性はあるから、陰らないかが最大の心配だね。
後は送電設備・・・といっても電柱だが、が整っているか。
課税地目って田や畑から何になるんだろう?雑種地かな?
固定資産税が跳ね上がると思うんだけど大丈夫なのかな?
130坪もあったら25kwパネルは余裕で置けるよ。農地転用してまでやるのなら10kwではもったいない。
しかし、農地のままでのソーラーは難しいし、転用すれば130坪全体にこれまでの10倍くらいの固定資産税がずっとかかるようになる。
それから、子供などが立ち入らないように囲む柵を作る必要がある。
なにかと野立てソーラーはやっかいです。
個人で野立てソーラー作るHP。ここを見るといろいろ参考になる。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1092/
農地にソーラーを置くことは違法です。農地転用するには農業委員会の許可が要りますが、委員にうるさい人がいると許可してもらえません。
無事に農地転用して雑種地か宅地になればソーラーを置けますが、固定資産税が農地の10倍くらいに上がり、相続税も高くなります。税額がいくらになるかはその付近の宅地の路線価によって決まるようですが、地方自治体の決めた条例によります。地目が雑種地と宅地で税額が変わることはありません。
その土地にプレハブ倉庫などの建物を建てれば、土地の固定資産税はさらに2倍くらいあがります。ソーラーパネルが建物と見なされるかどうかは、地方自治体によっても違います。またソーラーパネル自体にも固定資産税がかかる可能性がありますが、その額も地方自治体の裁量ですので地方自治体の税務課に聞くしかありません。
そんなこんなでうるさいですから、農地転用までするならば10kwよりも多くパネルを置いて収益を多く出さないともったいないです。
各地域の路線価はご自身で御調べください
http://www.chikamap.jp/
ざっくりですが、固定資産税の算出方法
宅地の場合
路線価×面積×1.4%
雑種地の場合
路線価×50~70%×面積×1.4%
農地の評価額の○○倍という算出方法よりは現実に近い評価額が算出できると思いますよ。
農地は一時農転が許可になってます 前年度の80%までは耕作の必要がありますし、20年後に農地に戻すための基礎架台の工夫は必要ですけどね
>288
一時転用で太陽光を設置し続ける事は可能でしょうか?
農水省HPでは3年毎に許可をとる必要性が書かれておりますよ。
農地ですので、当然生産性や周辺農地への影響が無い場合に継続して許可が下りるみたいですが、
従来、当該農地にどのようなものを作付けされていたのか分かりませんが、通常の農作物ですと太陽光が当たらなければ生産性が低下すると考えられるのですが・・・(ホワイトアスパラのような太陽光を遮る形で栽培するものはあまり影響は無いと思われますが)
最悪の場合、3年後の一時転用の再申請の際に許可が下りず、設置完了後3年以内に撤去っていう事も考えられますので、撤去リスクを抱える様な事業計画でいいのか疑問が残ります
参考
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/noukei/130401.html
耕作放棄地のソーラー発電については、農水省は検討中でいつになることやら。
農地一時転用ソーラーについては、近隣田畑の了解を取り(近隣田畑が影になったりするので)、農作物減収2割未満であることを毎年チェック。
こういう条件だから農地ソーラーは現実問題として無理でしょう。規制は今後弱まってくるとは思うけれども。
太陽光はモジュールとパワコンが鍵です
劣化率の少ない変換効率の高いモジュールと変換効率が高く故障率の低いパワコンを組み合わす単純なゲーム。
安売りのシステムが20年安定的な発電するわけがない
kwあたりの発電量は直角に受光しない実社会では明らかに異なる
無益な議論だ
>安売りのシステムが20年安定的な発電するわけがない
あなたの感覚論ではなく客観的な具体論で頼むよ。
古いPID情報とかもいいからさ。
中古パネル買う人間は普通いないから。
モジュールメーカーを議論するときに気をつけるべきは今 語られるメーカーのほとんどがシステムインテグレーターで自社で作っていないこと
どのメーカーのどのモジュールと分解して観察が必要です
シャープなら内制品
と純粋中国品とサンパワー制ブラックソーラーがあり他メーカーも同様
そこまで分離してからモジュールに使用されてるセルのシリコン純度は9ナインか6ナインなのかスクラップシリコンがどの程度混入されているのかて考えなければなりません
シリコンの不純物混入率は発電効率や劣化率 PID発生率とリンクします モジュールのW表示は直角の受光時の性能表示なのでKWあたりの発電量はモジュールが明確に出ます
①ソーラーパネルの寿命
岩手の灯台や奈良の壺坂寺を例に取り ソーラーパネル寿命を30年以上と考えがちですが当時は人工シリコンが未開発で天然シリコンを使用しソーラーグレードシリコンなんて虚構もないため半導体グレードシリコンを採用しました だから現在の人工シリコンアンド6ナイン以下のポリシリコンにスクラップを混入した太陽光モジュールとは似て非なるものです 現況存在するモジュールの多くは昨年6月のフラウンフォーファーに実証されたPID劣化リスクを有します
②モジュール生産工程
モジュールはメーカー現地工場で生産された後JET等の検査を受けて出力W表示が出来ます
また200wを目指して製作する過程で不足の195wや優秀な205wも生産してしまいます
一定のコンテナロットになるまでストックし出荷の運びとなります
その後に販売店の倉庫に保存されたものを皆は購入します
納品に1年以上かかることがほとんどなので今個人に納品されるモジュールはまだ20年買取法案施行前に生産されたものが大半を占める
そんなモジュールは20年耐久性があるかな?
余裕で20年以上の耐久性あるでしょ。
日本で最初に家庭用太陽光発電設置した三洋電器社長宅の実績からして、発電能力は8割以上まだまだあるし、パワコンもまだ壊れてないみたいだし。
まあ、そもそもHITはシリコン結晶系ではPIDが発生し得ない例外的構造なパネルではあるが。
諸条件を鑑みても太陽光発電システムは絶対に損しません(早期のPID発症を除く)
その前提があっても少しでも多くの利益確定するにはモジュールやパワコン選定、長期対応動産保険の厳選、電力会社への補償金の少ない場所選定が必須です
正しい知識はメーカーのHPやカタログには載っていません (専門誌PVeyeは参考になります)
熟慮しつつも買取価格が32円を切る前に参加して下さい
自身は個人で100KW、会社で2Mw、ビジネスとして80Mw携わったモノの独り言でした
長州産業4.95kWですべて込み145万、カナディアンソーラー4.51kWですべて込み140万。
どちらも補助金適用なしです。
屋根がガルバの1寸、どちらもキャッチ工法だと思います。
価格として妥当でしょうか?値下げの余地ありですか?
>297
長州産業で1kwあたり30万円は安いと思えるのに、更にガルバ屋根へのキャッチ工法ですから安いと言えます。
カナディアンソーラーは、パワコンが東芝製であればまぁソレ位かなと思えますが、オムロン製のパワコンだと長州産業の価格の方が得でしょうね。
①モジュール選定のために
昨年行われたフラウンフォーファーの耐PID試験は50℃50%1000V48時間という低レベルなものでした
だから9社(13社中)が5%以上劣化したのは驚きです
他所での85℃85%1000V168時間に3社しか耐えられなかったのも当然かもしれません
日本Cの行う60℃85%1000v98時間(但し30%劣化までクリアとする)などは悲しくなります
②パワコン選定のために
パワコンのメーカーは1年しか保証していません(1社を除き)10年とかの保証期間は販売店やシステムインテグレーターによって行います
メーカーの考える基準は13年設計です(冷却ファンに起因)設置条件によっては10年なんてとんでもないというのが 日本の技術者達の素直な意見です
③結論
(産業用20年ものに関して)
合格モジュール
S A Pの3社(メーカーであってシステムインテグレーターを指摘していません)
合格パワコン
S社のみ
④家庭用10年ものに関して
地球環境や他の思想のためならアリですがビジネスとしては 算盤に合いません
特に家屋に多いカラーベストやセメント系瓦での設置は施工方法も未成熟で雨漏りの要因をつくるだけです
5kwで100万円になったら付けてやるよ