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直床の方が遮音性高い気がします の1000レスになったので、
その4を立てました。
その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/331796/
[スレ作成日時]2013-06-27 19:43:55
直床の方が遮音性高い気がします の1000レスになったので、
その4を立てました。
その3:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/331796/
[スレ作成日時]2013-06-27 19:43:55
>二重床は騒音に変換される割合が高いのです。
標準的な値はどれくらいですか?
http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf
にデータがあります。
エネルギーの変換割合比較ではありませんが、結果発生した騒音の比較としては、一般際根太式の二重床が最大で20Db騒音増加。
これは音の大きさで言うと、10倍。
デベ :遮音性に配慮した二重床を採用しています。
(ただし遮音性に配慮していない二重床にくらべて、な。)
二重床派:やっぱ二重床だよね、二重床。だって二重だし。
それが(直床より性能も)良いに決まってる。
研究機関:直床に比べ二重床は遮音性が悪いです。
国交省 :品確法では二重床が5デシベル騒音を増加させると定めます。
大成建設:二重床は騒音が酷いからスラブを17%厚くして直床と同じ。
直床派 :しかも高いし、リフォーム性も悪いし、大変だね。
二重床派:は?なにそれ?そんなはずは、、、 ←今ここ
>>342
>二重床は騒音に変換される割合が高いのです。
>エネルギーの変換割合比較ではありません・・・・
>
>こんな単純なことも理解できないとは驚きです。
じゃ、今、『単純なエネルギーの変換割合』を
説明できない自分(342)に自分でに驚いているんだ。
>住宅の品質確保の促進等に関する法律
>http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
では、その評価基準が引用されている条文の例を挙げてください。
今は2013年。論文は2008年。
どう計算すれば20年前になるのか。
今マンションに採用されている二重床の構造は10年以上前からあるものです。
最新の技術や研究結果は現場に取り入れられていません。コストが高いので。
>342
>二重床は騒音に変換される割合が高いのです。
>エネルギーの変換割合比較ではありません・・・・
>
>こんな単純なことも理解できないとは驚きです。
標準的な変換割合を具体的に示してください。
二重床は騒音対策として開発されました。壁の無い残響室で行う過去の試験方法での遮音結果も良好でした。プラスαの付加価値を付けられるとして、デベロッパーが採用し販促をかけ始めたのもこの頃。
しかし実際のマンションでは騒音のクレームが絶えません。怪訝に思った第三者機関が実際のマンションを想定して再度試験をしてみたところ、壁の無い環境で行う当初の試験方法では騒音を抑制していたはずの二重床が、壁のある実際の現場では騒音を大幅に増幅していることがわかりました。その増幅差は20デシベル(音の大きさで10倍に増幅)にも及んでいます。
大成建設をはじめとした大手ゼネコンではこのような結果を重くみて、二重床にした場合は直床に比べて17パーセントスラブを厚くする必要があると研究資料中に記載するなど、二重床の騒音増幅対策を開発してはいますが、二重床の騒音増幅は一般にはあまり知らされていないので未だに二重床=遮音性良好と勘違いしている消費者や販売員が多数存在します。結果その対策も実際のマンションには活かされていません。
デベロッパーとしては二重床の騒音対策で建築費用が嵩むことは避けたい上、今まで騒音対策として周知販促してきた二重床の販売を騒音が原因でストップするわけにもいかないところがあります。逆に東京地区ではこれまで行った二重床による販促が幸か不幸か実を結び、勘違いした消費者が騒音対策として二重床を好む傾向もあります。デベロッパーとしてはもう後には引けません。消費者が事実に気づくまで、二重床を売り続けるしかない。それが現状です。
>358
>二重床は騒音に変換される割合が高いのです。
>エネルギーの変換割合比較ではありません・・・・
>
>こんな単純なことも理解できないとは驚きです。
標準的な変換割合を具体的に示してください。
二重床の防音施策で有効と思われる(施策を扱った)論文は反証論文にはならんだろ。
アタマ大丈夫?
直床派は論拠を示しました。
二重床派ががんばって自分で探しましょうね。
無理ならギブアップでも良いけど。
>363
>二重床は騒音に変換される割合が高いのです。
>エネルギーの変換割合比較ではありません・・・・
>
>こんな単純なことも理解できないとは驚きです。
繰り返しですが、標準的な変換割合を具体的に示してください。
遮音劣化を認識した上であえて二重床を選ぶメリットもあるんだろうけど
ここに来てる二重床派は、デベにだまされた人たちばかりだからなー
遮音劣化をあらかじめ享受していた人間はこんなすれ興味ないだろうし
みじめー
直床の新築物件を買ってしまったのでしょう。(合掌)
>>367
品確法は国土交通省が研究者を招集し、あまねく論文に目を通し、実験をかさねた結果をもって策定したものなのですが。自分が何の反論データも持っていないのにそれにすらケチをつけるのでしょうか?
何度もわかきった質問や意味のない質問を繰り返して、嫌がらせが目的なのでしょうが、恥ずかしくないのですか?
あまねく論文に目を通しても二重床の有利を説いた論文はまだ見つからないのですか?
あるにはあるが、
大成建設の二重床(特認)
http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/intro/C041_043.htm
鉄建建設の二重床(特認)
http://www.tekken.co.jp/tech/improve/
こんな二重床、実際には使われてないし。
>データサンプリング期間はどれくらいなのですか?
この資料に対してサンプリング期間を求めるとは、資料の内容を見ずに質問だけしている証拠ですね。
>こんな二重床、実際には使われてないし。
車で言うところのコンセプトカーでしょうかね。
>この資料に対してサンプリング期間を求めるとは、資料の内容を見ずに質問だけしている証拠ですね。
どの建設屋の資料もサンプリング期間やサンプリング物件は秘密でしょうからね。
確かに直床の優位性を示すデータも論文もこれだけあるのに、二重床が優れているって論文はどこにも無いのですかね。
本当に碓井さんの耳だけ?
まあ正しい手法で実験する と二重床の遮音性能の悪さが観測されてしまうのでそれも仕方がないのかもしれませんが。
なんか久々に碓井ブログを見たけど、また今週も木工三方枠がパーティクルボードで出来てるから湿度伸縮がどうのとかトンデモ発言しちゃってるみたいだね。パーティクルボードなんかで三方枠作ったらビス効かなくて建具吊り込めないだろうに。
クロス張り替えもロット違いがどうとか言って拘りを表現しているようだけど、実際の現場は同ロットで予備材確保してるから色違いは起こらないし、そもそもマンションのビニルクロスでロット違いで色違いが起きるということ自体も稀。
最後は木枠入隅にコーキング!?
それ、コークボンドの間違いじゃないの?
鋼製建具にコーキングならわかるけど、今時木枠の納めにクロス屋がコーキングなんて打たないだろ。っつうかクロス屋は普通コーキング持ってこないし。
毎週一体何個ウソ書いてんだ?この人。
なんか、周りに間違いを指摘してくれる仲間がいないんだろうな、、と哀れになるね。
直床vs二重床(重量衝撃音)の話をします。
床衝撃音低減量とは、コンクリートスラブの素面状態から、床衝撃音がどの程度改善されるかの値を示し、プラスの場合に「改善効果」があり、マイナスの場合は、「劣化」することになります。二重床は空気抜きを大胆に設定したり、増し貼りをした特別な仕様にしないと1ランク(5dB)程度劣化してしまいます。
また、某メーカーのHPに低減量Δ=0の大臣特認を取得した話が出てきます。
http://www.nichieiintec.co.jp/system_floor/daizin/index.html
この断面構成図をみると、10mmの制振シート(アスファルトを基材とした重く堅いシート)を二重床に組み込んでいます。このような対策をして初めて、遮音上悪さをしない二重床が可能になりますが、皆さんの購入しているマンションで、制振シートはまず使用していません。
つまり、二重床下部の空気層で太鼓現状による63Hz帯域の増幅を生じるのが、今普及している二重床です。(たまに4mmのものを使用している事例がありますが、少数派です)
一方、直床の例としては、Δ=0をうたった商品がヒットしません。これは、すでに品確法で、一般の直床製品をΔ=0と見なしてよいことが認めれているからです。やや面倒ですが、下記の品確法評価基準のpp.86-88をごらんください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
直床では、カーペットなどの他、d.(i)(a)(b)の条件を満たせば、フローリング系ではΔ=0.と評価してよいとなっています。
二重床では、d.(ii)(b)にあるように、30kg/㎡以上の面密度のアスファルト系制振材同等品が必要になります。それがない場合は、e.に記載されるように、一律Δ=-5dBと評価するようになっており、これが皆さんの購入している二重床の現状です。
ここにきて、スラブ厚が200mmでも、二重床を採用すると遮音性能が低下し、相当スラブ厚が約150mmとなることが判明。
重量床衝撃遮断対策の評価基準で「対策等級」や「相当スラブ厚」の等級や基準は、組み合わせる二重床(床仕上げ構造)の性能によっては下がります。
相当スラブ厚(cm) = 等価厚さ(m) x 10^(ΔL/4)0 x 100
ΔLは二重床(床仕上げ構造)の「重量床衝撃音レベル低減量」です。ΔLが0dbですと、100/40 = 1となり、「相当スラブ厚 = 等価厚さ」となります。逆に、ΔLがマイナスになるとスラブ「等価厚さ」を厚くするか、もしくは等級を下げて対応することになります。
「特認」以外の二重床を使用すると、前述の、ΔL=-5dBと規定されており、10^-5/40=0.0749894…となります。
「相当スラブ厚」は、等価厚さ20cmの場合、0.2m×10^-5/40×100=約15cmとなり、1ランク下がります。逆にランクを落とさず二重床で20cmスラブ相当の性能を目指す場合、実際のスラブの厚さを27cm以上としなくてはなりません。
二重床化することはボイド化して遮音性能が低下したことと殆ど同じですね。
デベ :遮音性に配慮した二重床を採用しています。
(ただし遮音性に配慮していない二重床にくらべて、な。)
二重床派:やっぱ二重床だよね、二重床。だって二重だし。
それが(直床より性能も)良いに決まってる。
↓
数年後
↓
研究機関:直床に比べ二重床は遮音性が悪いです。
国交省 :品確法では二重床が5デシベル騒音を増加させると定めています。
大成建設:二重床は騒音が酷いからスラブを17%厚くして直床とやっと同じ評価。
国交省 :えっ!?ウチは品確法でスラブを35%厚くして同じ評価にしてるんだけど。
二重床派:もう、ホント勘弁してください。。。 ←今ここ
手の込んだ、○んきょうフロアのコマーシャル?
スレのコマーシャル利用はOKなんでしたっけ?
>研究機関:直床に比べ二重床は遮音性が悪いです。
読んだ論文が5つでこの結論?
スレタイが「直床の方が遮音性高い気がします。」と言うから、どんな根拠があるのかと思ったら、
論文5つ、いや論文3つですか・・・少なっ!
> スレタイが「直床の方が遮音性高い気がします。」と言うから、どんな根拠があるのかと思ったら、
> 論文5つ、いや論文3つですか・・・少なっ!
あまりにも普通の話すぎて、追加実験して論文に書く内容がないだけなのですけどね。
また、この論文に反論する論文もないですしね。
少なくとも2重床さんの、聞いた感じ2重床のほうが遮音性が高いというのよりは、かなり説得力が高いと思いますよ。
ちなみに「2重床は高級マンション」っていう論文はあったのですか?
>ちなみに「2重床は高級マンション」っていう論文はあったのですか?
そんなタイトルの論文は無いですよ。