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パート7です。
夏を迎え、電力に関する話題が多くなる時期になりました。
今後のオール電化マンションについて話し合っていきましょう。
よろしくお願いします。
パート6 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/232843
[スレ作成日時]2013-05-23 02:04:52
パート7です。
夏を迎え、電力に関する話題が多くなる時期になりました。
今後のオール電化マンションについて話し合っていきましょう。
よろしくお願いします。
パート6 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/232843
[スレ作成日時]2013-05-23 02:04:52
そろいの期間で各種データがそろうとなると4年くらい前になりますかね。(現在とさほど差が出るものではありませんが)
東京消防庁管内で「電磁調理器」を発火源とする火災の統計数値は、2004年に6件あり、2005年、2006年は5件以下、2007年:9件、2008年:10件、2009年:9件となって
います(*業務用を含んだ上で、据置式・ポータブル式IHを含んでこの数。家庭用単体での統計はないですが、当然これより少ない。)。その内、死者はゼロ。(NITEの事故報告によると2013年段階でも死者はゼロ)
一方、同時期東京消防庁管内での「住宅火災」に限定したコンロ火災件数は2008年:565件(死者16人)、2009年:539件(死者10人)となっています。業務用ガスコンロを火元とする火災は年間100件程度なので、実は家庭用コンロ火災に比べてあまり多くはありません。(業務用で非常に多いのがコンロ等を原因としたダクト火災です)
別の視点で見てみましょう。
NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)によると平成16〜20年度の電磁調理器による事故通知件数(突沸など、火災ではないものも含む)は59件、(内、天ぷら油関連は18件)。一方、同期間のガスこんろ(家庭用)による事故通知件数は1,583件(内、天ぷら油関連は788件)となっています。ガスコンロには火災以外の事故、危険も多くあることがわかります。
IHの普及率は全国消費実態調査あたりを参考にしてください。上記どちらをとっても製品シェア比でのガスコンロによる事故率が非常に高く、IHの安全性が際立つものとなっています。
また、消防白書によると2008年全国の火災による死者1300人の9.2%(120人)が着衣着火によるとあります。例えば東京:四谷消防署管内で2005年〜2009年の5年間に「住宅火災」により亡くなった人の約4割が着衣着火で、その原因はガスコンロがトップです。
都合の悪い結果を見ると「単純に比較できない」などと言ってしまうようですが、単純に考えてください。IHで着衣着火は起こりません。一方でガスコンロの着衣着火に対するリスクはハイカロリーバーナーの採用が進んだことで近年むしろ増大しており、その安全装置は未だに存在しません。裸火とはそれほど危険なものなのです。
スポーツカーやファミリーカーを例として意味不明な言いがかりをつけてきているようですが、私に根拠やデータを求めるのであれば、最低限貴方も
>IHが付いているマンションやアパートは独身や料理を自宅でほとんどしない住人が圧倒的に多いと言うことです。
とする客観的な根拠を提示してください。IHの方が火災の危険性が低いという>144や>146の話に文句を言うならガスコンロの方が火災の危険性が低いとする客観的資料を出してください。それができないなら、ごめんなさいしましょう。
きっとまともな話ができるのでしょうから、期待しています。