タマホームは年間10700棟、(従業員3000人)
住友林業は年間9500棟、(従業員4400人)
積水ハウスは年間20700棟、(従業員13000人)
タマホームはご存知の通りローコストの部類に入り
安い分、価格を抑えるため材料の選定や人件費等の努力をしているのは事実。
住友林業は積水ハウスと同価格帯でありながら積水ハウスの2分の1以下の需要でしかない。
住友林業はタマホームに対して 「安かろう悪かろう」
積水ハウスは住友林業に対して 「高かろう悪かろう」・「安心できる家だったら鉄骨」
そんな声も聞かれます。
しかし、それぞれの需要にあわせての販売数ですので、
それを罵倒する事自体がはたして意味があるのか? 疑問が残ります。
古い住宅に住まれている方も、賃貸物件に住まれている方も、
中古物件を購入される方も、建売を購入される方も、
それぞれの事情と需要によって賄われるものですから・・・